私は21歳以上です。

第2日目  8月5日(月)  バンコク泊



ホテルの外観、質素です・・・。
モミ男さんからの電話で、午前9時に目が覚める。「この後昼飯でも一緒に食いましょう」ということになり、10時半に私のホテルのロビーで待ち合わせることにする。シャワーを浴びると、水・お湯の出とも完璧!支度を済ませ、時間に1階のロビーに行くと、程なくしてモミ男さん登場。第一印象は「デカイ!」(笑)私も180センチあるが、それよりも頭一つデカイっす!!軽く挨拶を済ませ早速移動。BTSでサイアムへ。サイアムスクエア内にモミ男さんお勧めのソムタムが美味しいレストランがあるとのことだったが、店の前まで行くと『closed』・・・(泣)
近くのタイレストランで食事をすることにする。ここのレストランは英語・日本語のメニューまであって、だいたいのメジャーなタイ料理は揃っていた。カオパットクン、トムカーガイ、ヤムヌアをオーダー。料理はまずまず美味しい。ここでモミ男さんから、昨日の不運な出来事を聞かされる。うーん、ご愁傷さまでした・・・(汗)2人で440Bほど。
BTSでそごう前のエラワン・プームに移動。多くのタイ人がタンブンに訪れている。とりあえず今回の旅の無事を祈り合掌。
ここから徒歩でワールドトレードセンターへ。CDショップを見たり中をブラブラ。上階のクーポン式食堂でスイカシェーク飲みながら一休み。その近くに、最近あちこちで見かけるBOX式カラオケ?を発見!モミ男さんと、ちょと入ってみることに。歌本見るが、もちろんタイ語表記しかなく、ほとんど読めない・・・。近くの洋服屋の店員に、歌本の読み方を教えてもらいながら、モミ男さんとLOSO、ジラサック等数曲歌う。
タクシーでスクンビットに一度戻り、モミ男さんとは一度お別れ。モミ男さんは、今夜一時帰国(!?)されるので、夜にもう一度会うことを約束する。その後、タイムズスクエアに行き「プログラムD」で帰りのチケットとチェンマイ往復のチケットを受け取る。

エラワン・ブームでタンブン!

BOXカラオケ初挑戦! 1曲10B。

ピチピチ・ムチムチでした・・・(汗)
ホテルで一休みの後、タクシーに乗り込み「ペプリーエカマイ」と告げ出発。エビータへは午後4時頃到着する。雛壇には25人ほどがいるが、お目当てのサイドは2人と少なくガッカリ・・・。まだ時間が早いから仕方ないか。雛壇から選ぶことにし、コンシアのお勧めを聞くが、どれも食指が動かない。結局自分の好みで、右側1,100Bの方の座っていた38番を指名。キャシャーで1,100B払い部屋へ。名前はエーン19歳、チェンマイ出身とのこと。顔は可愛いが、ちょっとプンプイで幼児体型っぽい・・・(笑)とりあえずお風呂でキレイにしてもらい、ベッドに移って上半身・下半身と攻められるも、口技は無く、そのまま騎乗位で合体。が、ちょっと暴発気味に終了(汗)イヤイヤ溜まってたもので・・・。残りは時間までイチャイチャして終了。チップ200B。
タクシーでホテルに戻ろうとするが、アソーク手前で大渋滞。信号が20分以上も変わらない??モミ男さんとの待ち合わせにも間に合わなくなるので、タクシー降りて10分ほど歩きホテル到着。モミ男さんと再度連絡をとり、ロビンソン前のマックで待ち合わせ。あまり時間も無いので、すぐにBTSでタニヤに移動。モミ男さんお勧めのBTSカードを購入。200Bにディポジット30Bで230Bのはずが、500B払うとお釣りは300Bだった???あとは小さい紙の束をもらうが、無料シャトルバスの乗車券とのこと。
このBTSカードは、残高が無くなれば何度でもリチャージできて、2年間有効とのことで、実際使ってみましたが、非常に便利でした。
タニヤへ到着し、無難なところで「アナスタシア」へ入店。BOX席へ通されると、客はまだ我々だけのよう。早速女の子選びに行くと、いつも何だかんだ話をしており、タマにメール交換もしているMがいたので、無難に彼女を指名。モミ男さんもショートカットの可愛い娘を選び、席に落ち着く。
「久しぶり」、「元気だった?」という話も終わらぬうちに、モミ男さんは、さっそく持参のmyVCDを取り出し、カラオケを熱唱!(爆)Mの話だと著作権の関係なのか、表面上は大々的にタイカラできないらしい。
明後日からチェンマイに行き、12日にバンコクに戻るという話をしたところ、「バンコクに帰ってくる12日に一緒にDISCO行こう」とのこと。とりあえず適当に返事しておく。逆に私が「12日はワン・メーだから、お店休みじゃないの?」と聞くが、まだ分からないらしい。モミ男さんと数曲づつ歌い1時間経過したところでチェックビン。2人でボトル有り1,860Bであった。
タクシーに乗り込み、今度はナナへと向かう。途中新しくできたルンピニーナイトバザール前を通る。タイ最大のナイトバザールらしいので、結局今回は行けなかったが、次回時間があったら是非寄ってみたい。
まずは2階の「FANTASIA」へ入店。以前よりもダンサーのレベルは下がった感じ。しかし、相変わらずここのウェイトレスはノリがよく、適度な箱の大きも自分好みで、居心地は悪くない。
続いて「RAINBOWT」へ。噂では新人が大量入店とのことだったが、なかなか可愛い娘が多い。モミ男さんと「何番が好みっすねー」なんて話をしているうちに、ストライクど真ん中の娘を発見!!うーん、あれはかなりタイプでヤバイ・・・。しかし、彼女はカウンターのファランに絡まれ、ちょっと嫌そうでした。
ここでモミ男さんがタイムアップとなり、一緒にナナを出て、ソイ5の入口で別れる。また9日から再訪タイする(爆)とのことで、ほんとに一時帰国ですね・・・。

ソイ5とソイ7の路地にもBOXカラオケ見参!
昼から何も食べていなかったので、そのままフードランド前の屋台でパッタイを食べる。が、座ったテーブルは、私以外全員オカマ。視線が痛い・・・(汗)日本語で話しかけられたので、タイ語で応戦。しかし、その中で1人スゴイ美人がいる。色が白くて、鈴木杏樹を若くしたような感じ。しかも声も完全に女声なので、この軍団に混じってなかったら、カマとは分からないだろうな・・・。適度にカマの相手をしながら食事終了。一度ホテルに戻ったところで、以前からメール交換を続けていて、さらに訪タイ前には、投稿体験記を書いていただいていたkontaiさんから電話が入る。
「これから合流しましょう」とのことで、テルメ前に11時に待ち合わせにする。テルメに向かう途中、近くのバービアで再びさっきのオカマ軍団と遭遇し、再び絡まれる(汗)
kontaiさんと、初訪タイという友人の方と合流し、まずはアソークプラザへ行くことに。馴染みの「B‐52」へ入店する。カウンターのKと「おぉ久しぶり!」と談笑し、前回の写真を渡していると、前回5月の時は会えなかったPもやってきた。7ヶ月振りだというのに名前を覚えてくれていたのは、ちょっと嬉しい・・・。とりあえず、いつもの面々に奢らされ乾杯!そしてkontaiさん達とも、しばし情報交換する。
ここで何故かKとPに、今日店が終わった後に、カラオケ行くことを約束させられる。「じゃ、1時に戻ってくるよ」と言ってチェックビン。本日は800Bの出費であった。
kontaiさん達とソイ・カウボーイへ向かう。ぐるっと通りを一周して、結局「RAWHIDE」に入店することに。それにしても、ここのオヒキの1人が美人でいつも気になるんだよなぁ・・・。
店内に入り15分ほどすると、ショータイム開始。棒を軸にクルクル周ったり、逆さ吊りになったりと、なかなか気合の入ったショー。カウンターのファランがダンサーの股間に顔に押し付けられ、餌食となっていた。が、ちょっと羨ましいかも・・・(笑)隣には、いつの間にか大人しく、あまり可愛くないウェイトレスが座る。コーラ奢れとも言わないので、適当に話の相手していると、彼女は3年前に、ロングガンで同じように、こうして私と話したことを覚えているとのこと。そう言われれば、そんな気がする。それにしても凄い記憶力に脱帽!
その後徒歩でテルメへ移動する。時間は1時近くであったが、客入りはイマ一歩。しかし少数精鋭といった感じで、裏口付近に数人可愛い子がいた。特に裏口すぐ左手にポツンと立っている娘が可愛い!ファランが声を掛けているが、どうやら断っているようだ。話だけでもと思い声を掛ける。英語はほとんど話せず、日本語がちょっとだけとのこと。日本人専門か?歳は何と18歳で、無職、今日は友人4人とここに来たとのこと。この後予定が無ければ持って帰りたいところだったが、残念・・・。深夜1時を過ぎたので、kontaiさんにご挨拶し、テルメを後にする。
そのまま徒歩で「B−52」へと帰還する。Kの話だと、今日はボスの友達が沢山来て忙しかったとのこと。まだ客が帰る気配が無く、カウンター担当のKは後片付けもあるので、もうしばらく掛かりそうだ。ここで携帯取り出そうと、ポケットから出すと、手が滑って落としてしまい、そのまま水たまりへボッチャーン!
「オーマイゴーット!!!」
急いで拾い上げ、ハンカチでキレイに水滴を拭き取る。バッテリーもチェックして、恐る恐るスイッチオン!生きてました。良かった良かった(涙)
Pとウダウダ話しているうちに、Kもようやく仕事を抜け出せたので、1時45分頃3人でタクシーに乗り込み出発。今年の年明けに、一緒に行ったトンローのカラオケ屋へ行く。ここはシャッターは2時に閉まるも、6時までは営業しているらしい。中に入ると先客4組ほど。料理もトムヤムクン、ヤムウンセン、カオパットクン、野菜炒めを頼む。どれも美味しい!カラオケは、1テーブル3曲づつ回しているので、なかなか回ってこないが、私はパラポン、シラサック、クンラムヤイ等、KとPもANN、KAT、MARSHA等熱唱し、結局4時半にお開きとなる。お会計は600Bちょっとと、大変リーズナブルであった。
店の外に出ると、Pはプラカノンに住んでいるとのことで、別方向なのでタクシー代100B渡し、ここでお別れ。Kと一緒にタクシーに乗り込み、ソイ22のアパートに彼女を送ってから、自分のホテルに戻る。5時就寝。

fc