私は21歳以上です。

第10日目  8月13日(火)  バンコク泊


11時頃目が覚める。彼女もまだ隣で具合悪そうにしていたが、家に帰るとのこと。タクシー代を渡そうと財布を見ると、あいにく500B札と1,000B札しか入っていない・・・。Mに「ゴメン!タクシー代無いんだ」と言うと、「いいよ。いらないから」と言って、そのまま帰っていった。
フロントで、ホテル代3泊分とレイトチェックアウト料金の合計2,500Bを支払う。
今日は、どうも朝からノドが痛く、風邪気味なので、タイムズスクエア1階のドラッグストアに行き、店員に「ノドが痛いから、何か薬を出して」と言ったところ、「リンパ腺が腫れてないのなら、キャンディー状の薬で大丈夫だから」といって、ビックスドロップのような薬を出された。
スクンビットをブラブラ歩き、この辺りで札幌の友達に頼まれていたROLEXのレプリカを物色する。1軒の店で「1個750Bでいいよ」と言われるが、リューズを回してチェックしてみると、動きが硬く、しかも引っ張ると抜けてしまった(笑)結局いつも買っているクリントンプラザ近くの店で、EXPLORERTとSUBMARINAを2個1,600Bで購入する。
午後2時にロビンソン前でモミ男さんと待ち合わせをし、BTSでMBKへと向かう。まずはクーポン食堂で、カオマンガイとソムタムをつまむ。それからMr.Team、Panatda、Jirasak、Top10KARAOKE-21等のVCDを購入。その他、お土産用に、Tシャツや箸、お香立て、1ヶ35Bと格安の怪しいお菓子等を購入する。
1階のスターバックスで一休みした後、まだ時間があったので、ここから近くの、モミ男さんの宿泊している「エバーグリーン」を見せてもらうことに。外観は質素な普通のマンションといった感じであるが、部屋はものすごく広くてキレイ!また設備も素晴らしく、ジムやランドリー、ビリヤード場も完備。部屋の中のサラウンド・システムもGOOD!であった。

モミ男さんとは、夜また会う約束をし、一度BTSでホテルへと戻る。途中BTSの売店でG-DIARYを購入。
部屋に荷物を置いてから、タイムズスクエア2階のインターネットサービスでメールと掲示板のチェック。1階のドラッグストアへ再度行き、やはり体調が不安だったので、抗生物質の飲み薬も買っておく。
今夜は、masaさん、JTさんとも合流することになっており、待ち合わせ場所のロビンソンのマクドナルドへ向かう。ロビンソン前で両替をしていると、ちょうどモミ男さんが現れたので、一緒にマックの中へ。masaさんとJTさんは、すでに到着していた。この後、アソークの野外カラオケで食事をすることになり、ISさんに電話を入れてみると、ちょうどアソークのバービアにいるとのことで、合流することにする。
4人で徒歩でアソークプラザへ。JTさんは、アソークプラザに地雷がいるらしく、中に入ろうとしない(笑)「Sawadee Bar」にいたISさんをピックアップし、JTさんのためにグルっと回り道をして、ソイ23側のバービア街へ。その中にある野外カラオケで、スープ、玉子焼き、空芯菜炒め、ラープムー等つまみ、冷えたビールを飲みながら情報交換する。もちろんカラオケもモミ男さん、ISさんと歌いまくる。私もパラポン、Xと歌うが、いずれも字幕無しバージョンで苦労する(汗)お会計は、5人で1,100Bほどであった。
5人で1台のタクシーに乗り込み、タニヤへと移動。新規OPENした「ムーランルージュ」へ行ってみるが、1Hセット1,200Bと高く、「5人いるんだからまけてよ」と言ってみるものの、ママさんらしき人は、「ウチは、他の小さい店とは違うのよ!」と強気な態度を崩さないので、入店せず・・・。
通りをフラフラしていると、1H600BでOKとのことで、「夢」へ入店。店内は狭く、BOX席のみだが、女の子の数はかなり多い。ここでもモミ男さん、持参のVCDで歌いまくってました(笑)私が選んだ娘は、なかなか接客態度がよろしく合格!!1時間でチェックすると、ママさんが「女の子連れて帰りますか?」と聞いてきたので、どうやらオフ専らしい。
続いて、デゥークタワービルへ移動。ここでTanakaさんから電話があるも、入れ違いで他の店に入ってしまったようで、合流できず。
4階に行き、一番奥の「トマトクラブ」へ。店の前でママさんらしき人に値段を確認すると、最初1時間800Bと言っていたが、「5人いるから500Bにまけてよ」というと、あっさりOK。しかし、女性はババアばかりで選べる感じではなかったので、入店せず。客も誰1人としていなかった・・・。その手前の店も覗くが、こちらも女性のレベルがイマイチ。

一番手前の「Aiko」に行き、ここでも最初は1時間800Bと言っていたが、600BでOKとのこと。こちらは、女性のレベルもまずまずだったで、入店することにする。ここの店は、日本人の若い男性が、店を切り盛りしていた。
1人私服の可愛い娘に手を引かれて入店。その娘が、そのまま隣に付く?(笑)彼女の名前はヌンちゃん、ウボン出身20歳とのこと。「何で1人だけ私服なの?」と聞くと、遅刻してきたんで、着替えてないとのことだった。各々女の子を選び、早速カラオケタイム。曲揃えは、まずまずだが、マイクの音響がイマイチである。LOSOの「MOW-SAI-RUB-JARNG」を入れるも、字幕無しバージョンで敢え無く撃沈・・・。客は我々だけだったので、貸切状態でなかなか楽しめた。1時間でチェックビン。ヌンちゃんに「パイ・ドゥアイ」と言われ、後ろ髪引かれる思いで店を出る。
masaさんは、この後オキニと約束があるとのことで、ここで別れる。4人でタクシーに乗りアソークプラザへ移動し、「B-52」へ入店。JTさんもビクビクしながらカウンターに座っている(笑)程なくして、masaさんも合流?結局オキニとは明日会うことになったらしい・・・。
その後、JTさんとmasaさんは、ナナへ移動。モミ男さんは、ホテルに戻るとのことで、ここでお別れする。
私は、いつものようにKとPに奢らされ、そのうちKが、また「一緒にカラオケに行こう!」とノリノリで言っているので、ISさんを誘い、ISさん馴染みの「Sawadee Bar」の女の子も誘って、みんなでプララマカーウのローカルカラオケ「ルクトゥン3」に行くこととなった。
チェックした後、ISさん&Sawadee Barチームが先にカラオケ屋に行き、私は、カウンター担当のKが仕事を終えるのを待って、KとPと、さらにもう1人女の子が来ることになり、4人でタクシーに乗り込んだ。プララマカーウは、タクシーのドライバーも女の子達も場所が分からないようなので、ISさんに電話し、ドライバーに携帯を渡して、ISさんに道を説明してもらい、無事に到着!
2階の広い部屋に入り、SawadeeBarの女の子2人、B52の娘が3人、ISさん、私の計7人で、早速カラオケバトル開始。途中、他の客も入ってくるが、我々がうるさ過ぎたのか、早々と退散していった(汗)その後は、もう我々の独壇場!特にB-52から急遽参戦した娘は、ルクトゥン・モーラム系の名手で、みんなでラムラム・・・。疲れました(笑)

画像提供:ISさん

歌いまくり、踊りまくりでした!
こうしてISさん&SawadeeBarチームは4時に退散するも、B-52チームは止まらない!(泣)それでも何とか5時に終了させて、4人でタクシーに乗り込み、ホテル前まで送ってもらって別れた。

6時近くに就寝。疲れた〜!!

fc