私は21歳以上です。

第7日目  1月5日(土)  バンコク


8時半頃起床。どうやら熱は下がったようだが、腹痛と下痢がヒドイ。水1杯飲んでも、すぐにトイレに駆け込む始末・・・。これは薬を買わねばと、昨日の薬局へ行き、店員に『指差し会話張』の「腹痛」、「下痢」の部分を見せると、店員はカプセル状の薬を処方してくれた。1回2カプセル、1日2、3回飲むように言われる。
あまり食欲もないのだが、薬を飲むためと思い、セブンイレブンでクロワッサンとグレープジュースを買い、部屋に戻って食べた後、薬を飲む。

まずはアンバサダー前のインターネットサービスにてメールと掲示板のチェック。その後スクンビットから赤バスの2番に乗りパンティーププラザへ。3階の店でコンタイ物のセクシームービーを6枚500Bで購入。店員に15分後に取りに来るように言われ、中をブラブラしているが、やはり体がダルく、どこかに腰掛けたい気分である。
ちなみに帰国後、VCDの中身を確認すると、選んだものと中身が違うものが多かった。全てコンタイ物を選んだはずなのに、ファラン物が入っていたり、同じVCDが2枚入ってたりと・・・。パンティープを出た後、MPかTMでも行こうと思っていたが、そんな元気もなくタクシーでホテルに一度戻る。

ホテル1階のオフィスに行き、女性スタッフに「今日の夜11時過ぎまで荷物を預かってくれないか?」とお願いしてみる。レイトチェックアウトで予約を入れていたため、今日の夜6時には、ここを出なければならないが、フライトは深夜1時20分バンコク発のため、それまでの間、荷物を預かってもらうつもりであった。しかし事務所は8時閉鎖、駐車場にいるスタッフも夜10時には帰ってしまうので、10時までしか荷物は預かれないとのこと。仕方なくそれで妥協する・・・。
部屋に戻り、大韓航空のバンコク支店へ電話をし、リコンファームを行う。

一休みした後、ロビンソン地下のフードコートへ行きパッタイで食事、再度薬を飲む。この薬は、なかなかの効き目で、飲んだ後は、ほとんど下痢が収まった。
ロビンソン前からタクシーに乗り込み、気合でバンコクコージーへ!雛壇の中は10人ほどと少ない。コンシアはしきりにニューガールを勧めてくる・・・。青いナンバーの中に、背が高く、髪が長い娘が目に付いたので、彼女の番号33番を指名。近くで見てもかなり背が高い。肩幅も結構あるし、「もしかしてLB?」とちょっと不安にある(笑)キャッシャーで1,200Bを支払い、手を繋いで部屋に入る。
彼女はパヤオ出身の23歳、背は168センチあるとのこと。それにヒール履いたらデカイわな・・・。とりあえず話をしてみてLBの疑いは晴れた(笑)

まずは浴槽で洗ってもらい、その後水を抜いて、その場で泡踊りをしてくれる。前から後ろからとイジられ、体調悪いはずが、すっかりビンビンに・・・(汗)。ベッドに移ると上半身からネットリ攻められ、下半身へ移りゴムF、そのまま彼女が上になり、激しく攻められる。攻守交替し、今度はこちらから反撃。どうも下半身の肉の付き方を見ると、出産経験有りとみた。やはり体調が悪いせいか、途中で中折れ・・・。再度彼女が上になり、ゴムFから最後は騎上位で無事フィニッシュ!
ベッドで横になり、テレビを見ながら、しばし休憩。その後しばらくすると、再び彼女が股間を弄ってくるが、息子はピクリとも動かない(泣)さすがに、もうギブアップっす・・・(笑)
最後にシャワーを浴びようと、浴槽に向かって歩いていると、洗い場で滑って、浴槽にスネの部分を強打(痛っ)イヤほんと、かなり痛かった。ちょっと腫れてるし・・・(泣)
こうして1.5H終了。彼女にチップ200B。なかなかサービスよろしくGOODでした。

タクシーでホテルに戻り、荷物をまとめて、1階のオフィスでチェックアウトの手続き。電話代の精算をする。最初に1,000Bをディポジットとして支払っていたため、650Bの戻り。女性スタッフに荷物を預けて、「10時までに戻るから」と言って再度出かける。

まずはナナプラザへ。まだ6時をちょっと過ぎた位なので、どこの店も準備中といった感じである。本日ルンピニ君がプーケットから戻ってくるはずなので、「SUGER BEAT」へ行ってみる。私は、相変わらず体調が優れないので、ビールは止めて温かい紅茶をすする。向かいでは、女の子がメイク&食事中であったが、やはりスッピンだと、かなりキツイものが・・・(笑)カウンターのオバさん相手に30分ほど時間を潰すが、ルンピニ君が現れる気配もないので、チェックビン。オバさんに500Bを出すと、自分を指差し「ペイパーか?」と聞くので、「んな訳ねーだろ!」と500B札を取り上げ、100B札で支払う(笑)
そのまま2階へ上がり、角のオープンバー通称『NANA観測所』へ入店。正面には生バンド用のステージがあり、そういえば、この前はLOSOを演奏してたっけ?やや年輩の姉さんが声を掛けてくるので、適当なタイ語で答えていると、私がタイ語を話せると思ったらしく、1人の女の子を連れてくる。連れてこられた彼女は、英語が全くできないよう・・・。年齢は28歳とのこと。逆に彼女に歳を聞かれたので、「幾つに見える?」と聞いてみると、答えは「22歳!」・・・。 一体どういう目しとるんじゃ!(笑)確かに実年齢より若く見られることは多いですが・・・。私のタイ語能力では、会話が続かなくなったので、指差し会話張を使いながら、ダラダラと話をしていた。
30分ほど過ごした後、再度SUGERBEATを覗いてみるが、ルンピニ君は来ていないようなので、そのままナナを後にする。

BTSでアソークへ移動。カウボーイをブラブラと散策する。「JUKE'S BAR」店先のテーブルが空いていたので、ここに腰掛け、ここでも紅茶を頼む。オヒキ軍団に囲まれ、ゴリラーマン似のママさんも登場。「ハッピーニューイヤーだから、みんなにコーラ奢ってちょうだい」と言われ、「まあ1杯くらいいいでしょう」と快くOKする。で、みんなで乾杯!
ママさんの話だと、ここのボスは香港人で、香港にも同じような店があるとのこと。隣にはチェンマイからやって来たという20歳の娘が座る。彼女は5ヶ月だけバンコクでアルバイトをして、その後チェンマイに帰ると言っていた。
オヒキの中に1人可愛い娘が!色黒の水野美紀といった感じか?イサーン出身とのことで、モーラムのワンフレーズを歌うとウケていた(笑)ここの店は、オヒキで何人か可愛い娘がいるようであった。ダンサーについては、よく見てないから分からないですけど・・・。40分ほどでチェックをして、500Bを支払い、お釣りはチェンマイの娘へチップ。


真ん中がママさん
 
チェンマイ出身20歳とのこと

アソークのバービア街へ移動し、今回の最終目的地「B−52」へ。カウンターのKちゃんが満面の笑みで迎えてくれる。今日はお客が付いていないPちゃんが隣に座る。自称「妾」のOちゃんも邪魔に入るが、今日はOちゃんがファランの客に付いていた。Oちゃんに「昨日は1日具合が悪くて、ホテルでずっと寝てた」という話をすると、「電話くれたら、私が看病に行ってあげたのに!」とOちゃん。とは言っても「電話番号教えてくれてないじゃん!」(笑)Pちゃんは、昨日仕事が終わった後、ラチャダーのDISCOに行き、踊りすぎて首が痛いとのこと・・・。一体どういう踊り方をしているの?(笑)Pちゃんと「じゃ、今度一緒にDISCO行こうよ」などと親しげにしていると、カウンターからKちゃんの視線がバシバシ飛んで来る・・・(汗)
今日は、大晦日の時に一緒にバカ騒ぎしたオカマちゃんも仕事に復帰しており、散々絡まれるが、コイツだけは勘弁してくれ・・・。みんなに、今日の夜の便で帰ることを話すと、一応残念そうにしてくれる。
いつものように、ドリンクを奢り、まったりと過ごしていると、いきなり日本人のおっさん2人組が、女の子を5人くらい引き連れて、店に入ってきた!?カウンターにズラーと座り、写真撮ったりしている。しかも女の子達は、皆なかなか可愛い!が、かなり怪しい光景・・・。バーの女の子達も「何なの?」という表情で、目を丸くしていた。
そうこうしているうちに時間となりチェックビン。今日も奢りまくってしまったので1,400Bの出費!(泣)Kちゃんと別れを惜しみカウンター越しで抱き合っていると、周りから「ヒューヒュー」と冷やかしの声が・・・。ファランのところにいたOちゃんも、こっちにやってきて熱い抱擁。最後は、たまたま店の前で電話をしていたPちゃんと抱擁を交わし、「次回はヤッてやるぜ!」と心に誓い別れる(笑)

ゆっくり徒歩でホテルに戻り、10時5分前に到着。荷物を受け取り、ホテル前でタクシーを拾う。高速代込み300Bの提示だったので、それで手を打つ。約25分でドンムアン空港に到着。搭乗手続き開始まで、まだ少し時間があったので、イスに座って休んでいると、すぐ隣にはファランとタイ人青年のゲイカップルが肩を寄せ合い、別れを惜しんでいる・・・。さらに、その向かいの席には、ファランのデブ女と、これまたジャニーズ系タイ人青年が・・・(汗)やがて時間になると、この奇妙な2カップルは、一緒に空港カウンターの方へ消えて行った・・・。

私も時間となり、搭乗手続きのため、空港カウンターへ並ぶ。ところが順番が近づくにつれ、猛烈に便意が襲ってきた!自分の前に並んでいるのは2人、後ろには結構な人数が並んでいたため、ここで列を抜けると、再び後ろに並び直さなければならない。「あと2人で自分の番!」と思い必死にガマン!気合で耐える(大汗)ようやく自分の番がやってきて、腰を引き気味に係員のところへ(笑)ところがバンコク発券の私のチケットを見て、係員は「タイで働いているんですか?」と聞いてくるので、「いや、チケットだけバンコクで買っている」と答えると、係員は「ちょっと待ってください」と席を離れてしまう。この後に及んで放置プレーは勘弁してくれ!「マジ出ちゃうよー・・・」と思っていると、すぐに戻ってきたので、無事に手続き終了。ダッシュでトイレに駆け込み事無きを得た・・・。

出国審査を終え、DFSでお土産用のチョコレートを購入。タイの物価を考えると恐ろしく高いな・・・。出るもんが出たら急にお腹が空いてきて、機内食まで我慢するのはツラそうなので、軽食コーナーでチーズバーガーとアイスティーを頼む。ところが、このアイスティーは黒い色をしており、おそろしく不味い・・・。何入っているんだ???結局、アイスティーは、ほとんど飲めなかった。


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