私は21歳以上です。

第5日目  1月3日(木)  バンコク泊


昼12時頃に目が覚める。昨日、寒空の中半袖でゴザに座っていたのが災いしたのか、風邪気味な感じ・・・。まずはロビンソンへ行き、昨日ドブに落ちて、1本チノパンをダメにしてしまったので、買物に出かける。チノパンのサイズは、30インチからしかないとのことで、ウェスト廻りがちょっと大きいが、値段も575Bと安かったので1本購入する。他の店で靴下も2足194Bで購入。そのまま地下のフードコートへ行き、クイッティオで昼食をとる。一旦ホテルに戻るが、やはり体調がすぐれない・・・。持参したタイの風邪薬「NUROFEN400」を飲んで、2時間ほど眠る。
目が覚めると、幾分気分が良くなってきたので、さらにもう1錠風邪薬を飲み出かける。アンバサダー前のインターネットサービスで、メールと掲示板をチェック。

MPに行く気力も出てきたので、タクシーに乗り「バンコクコージ」へ向かう。昨日までと違い、今日からは交通量が多く、道路は渋滞気味であった。コージーに入店するが、女の子は少なく選択の余地はない。
歩道橋を渡り向かいのリビエラを覗く。粒が揃っていて、まずまずと思ったが、現在夜6時という時間帯を考えると、「メリー」に行けば選り取りみどりと思い、スケベ根性を出して、適当にやってきた赤バスに乗り込み、メリーへ向かう。ところが、このバスはエカマイを右折してしまい、メリーを目の前にしながら、バスはどんどん違う方向へ・・・。「メリーが遠ざかる〜!」と絶叫(爆)次のバス停で降り、メリーの看板を目印に、7分程とぼとぼと歩く。
中に入り、雛段を眺めると「おーいるいる」 1,600Bの方は4人しかいなかったが、1,300Bの方は25人はいた。その中で、手前の方に座っている爆乳の17番を指名。キャッシャーで2,000B支払うと、お釣りは600B。「あれ100B足りないよ」と言うと、コンシアは「ハッピーニューイヤーだから100B高い」みたいな説明であった。どうやら新年から100B値上げしたらしい。

部屋に入り、ソファに腰掛けドリンクをオーダー。ウェトレスが部屋から出て行くと、彼女は早速股間をサワサワしてくる。そしてチャックを下ろされる・・・。ここでウェイトレスがドリンクを持って戻ってきたので、慌ててシャツで隠す(笑)
ウェイトレスが出て行くと、再び股間をサワサワ、ベルトを外され、Tシャツを捲し上げられ、気が付くとあっという間に、ソファーの上で全裸にされている・・・(恥)いよいよ彼女も服を脱ぎ、ベッドの方へと即されると、そのまま上半身から攻められ、ゴム付F、こちらも爆乳モミモミを堪能する。その後、攻守交代ということで、彼女が下になるが、その後はまったくの冷凍マグロに・・・。
1回戦終了後、お風呂で洗ってもらうが、その間も終始無言・・・。それでも、たまに笑顔を見せてくれるので、前回のミャンマー星人よりはマシか。再びベッドに移り、しばしお昼寝タイム。頃合を見て、彼女は再び股間をサワサワ、ゴムFから挿入を試みるが、体調が悪いせいか中折れ・・・。「今日は、もう無理」と判断し、シャワーで再度洗ってもらい終了。30分早くあがる。チップは200B。

タクシーでスクンビットへ戻り、ソイ5のFOODLANDで食事をとる。ここはいつ来ても満席状態。『牛肉のオイスターソース炒め』というのをオーダーするが、ソースがちょっと甘すぎるか?

一度、ホテルに戻った後、再度タラタラと徒歩でアソークのバービアへ。「B−52」へ行くと、KちゃんとOちゃんが笑顔で迎えてくれる。隠れオキニ(!?)のPちゃんには、今日もファランの客が付いており、あまり話ができないが、それでもスキを見ては、こっちへ来てくれる。
ここでKちゃん&Oちゃんから、「今日仕事が終ったら、一緒にトンローのカラオケに行かない?」とのお誘いが。昨日、ペプリ奥のカラオケ屋に行った話をしたからかな?面白そうなので、速攻で快諾し、ここでしばらく過ごした後、「1時にもう一度戻って来るよ」と言ってチェックする。Kちゃんが「この後、どこに行くの?」と聞くので、「一度、ホテルに戻って寝てるよ」と答え、店を後にした。

ホテルに帰る振りをして、足はソイカウボーイへ!(笑)ローハイドのオヒキの娘が、なかなかの美人で、一瞬目を奪われるが、そのまま、他のGOGOのLBオヒキの「アタナ!!」攻撃をかわし、ソイ23の方まで直進する。「OURPLACE」前のカウンターでは、一昨日、一緒に「クンラムヤイ」を歌ったイサーンダンサーが、私を見つけるなり「ハロー」と大声で呼んでいるが、彼女に愛想笑いを振りまきながら、向かいの「BACCARA」へ入店する。
中に入ってみると、いつもに比べダンサーの数が少なく活気がない。客は、相変らず日本人が多い。ボケーと天井の透明ガラスを眺めていると、ファランのオッサンが乱入し、ジーンズ&パンツを降ろして、ご開帳サービス・・・(汗)

気を取り直してナナへ移動し、1階の「RAINBOWT」へ入店。カウンター席に案内される。店内は、いつもの通り日本人客が多く、ほぼ満席。ダンサーのレベルは、なかなかのような気もするが、照明が暗すぎてよく見えない気もする・・・(笑)
次は、3Fの「Hollywood Strip」へ。ここはファランの客でほぼ満席。ダンサーのレベルはイマ三歩・・・。ウェイトレスの方が、まだ可愛い娘がいる。ダンサーの衣装は、普通の水着の娘と、シルバーの宇宙服みたいなコスチュームの娘がいた。ステージを眺めているうちに、段々と頭痛がひどくなってきたので、一度退散する。
ナナ向かいに新しくできた薬局で、店員に「頭が痛い」とゼスチャーし、頭痛薬を35Bで購入。1回2錠、4時間おきに飲むように言われる。一旦ホテルに戻り、早速頭痛薬を飲む。

1時10分前にホテルを出て、タクシーでアソークプラザへ。「B-52」へ再入店し、Oちゃんとダベりながら閉店時間を待つ。1時を過ぎると、辺りのバービアは一斉に電気を消し、閉店作業に入る。警察官も見回りに来ていた。Kちゃんは、グラスやドリンクの片付けで忙しそうだ。ママさんらしき人は、伝票をチェックし、本日の売上を計算している。ここのボスは、他の友人らしきファランと談笑していた。
Oちゃんの話では、ここのボスは36歳で、「パイロット」と言っていたが、軍人なのかな?奥さんがタイ人で、ハーフの子供がとても可愛いとのこと。ボスが帰らないと、閉店時間を過ぎても女の子達は帰れないらしく、ひたすらボスが帰るのを待つ。

1時40分頃、ようやくボスが売上金をバックに詰めて帰り、業務終了となる。早速Oちゃん&Kちゃんと3人でタクシーに乗り込み、トンローへ向かう。目的の店の前に到着するが、シャッターが閉まっており、開いている様子が無い。
と思ったら、店の裏口が厨房に繋がっており、店員に声をかけると、「ここから中に入れ」と言っているらしく、無事入店することができた。中に入ってみると、他に客がニ組おり、普通に営業しているようで、オッサンがルクトゥンを熱唱していた・・・。表向きは2時閉店であるが、一部の店では、こうやって、こっそり営業を続けているのだろう。
私はビアシン、OちゃんとKちゃんはSPYをオーダーし乾杯!さっそくカラオケ本を見せてもらうが、当然すべてタイ語表記のため解読不可能・・・。と思ったら、Oちゃんは早速「クンラムヤイ」を入れ、私にマイクを渡す。「こうなったら、生き様見せてやるわい!」と歌うと、「スゴイ、スゴイ」と拍手喝采(笑)こんなローカルなカラオケ屋で「クンラムヤイ」歌う日本人は他にいないでしょう(笑)続けてお約束の「ドレミ」 とりあえずサビだけは振り付きで完璧(爆)次回までの課題曲にいたします・・・。
料理も、彼女達が4品ほど頼んでくれたが、どれも味は美味しかった。

調子に乗って、ピーターの「ジャラックガンナントライ」を歌っていると、偶然にもOちゃんのお姉さんと、そのお客のファラン、そしてOちゃんの友達の3人が店に入ってきて、大ハシャギ!こうして、プーイン×4、イープン×1、ファラン×1のカラオケ大会がスタート!(笑)
Oちゃんは、ANNやKAT等歌いまくり、一方Kちゃんは、あまりカラオケは得意ではないようで、自ら進んでは歌わずに、料理を甲斐甲斐しく取り分けてたりしてくれる。後から参戦のOちゃんの友人は、モーラム・ルクトゥン系を得意としているとのことで、「モーターサイハーン」、「ボーラックシーダム」とリクエストし歌ってもらう。続けて、お約束の「サオサムノーイ」では、私が一緒に踊りながら歌っていると、バカウケしていた(爆)Oちゃんのお姉さんは、ファランと飲まず食わずに、ずーとイチャイチャ・・・(汗)
Oちゃんが、ファランに気を使ってか、WESTLIFEの曲を入れたので、私がファランに「歌ってよ」と言ってみるも、「できない」とのこと・・・。その後もMr.Team、パラポンと歌い、最後はOちゃんの友達と、再び「クンラムヤイ」の共演で、激闘の幕は降ろされた・・・。
お会計は全部で980B。途中参加のお姉さんチームが、ファランから300Bぶん取ってくれた(笑)

店を出ると、ファランはタクシーで1人帰っていった。お姉さんと一緒じゃなかったのね・・・。お姉さんは、ファランがいなくなると、「アイツはケチでダメだわ〜」みたいなことを言ってました・・・。
残った5人は、タクシーの助手席に私、後部座席に女性陣4人が座り、まずは彼女達のアパートへ。何と全員同じアパートに住んでいるとのこと。タクシーが出発すると、お姉さんが早速私に話しかけてきて、彼女はソイカウボーイの「JOE'S BAR」で働いているとのことで、「今度、私のお店に来てね」と言っているのを聞いて、OちゃんとKちゃんが「そんなのダメダメ!!」と怒っている様子が笑えた(爆)結局アパートに付くまで、こんな状態が続き、女性陣4人でワーワーギャーギャー騒いでました(笑)

アパート前で4人を降ろし、「また明日BARに顔出すから」と言って別れる。ドライバーと2人きりになると、改めてドライバーは、やれやれといった表情で、「女どもは煩くて大変だなぁ」みたいなことを言っていた。私が日本人だと言うと、「日本人はGOOD、コリアンはノーGOOD」だそうです・・・。

ホテルの部屋に戻ると、急に寒気がしてきた。再度、風邪薬「NUROFEN400」を飲み、3時半就寝・・・。


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