私は21歳以上です。

第2日目  12月31日(月)  バンコク泊


朝8時半頃に目が覚め、隣で寝ているオーのスベスベの肌を撫でているうちに2回戦目に突入。だが相変わらず下半身は触らせないようにしているようだ。またしても最後は、彼女が上になり、ガッチリ押さえつけられ、高速ピストンで昇天・・・。イヤ〜素晴らしいテクの持ち主でした。
彼女はシャワーを浴びると帰り支度を始めた。是非また会いたいと思い、携帯の番号を教えてもらう。ただし、今日と明日は家族で過ごすのでダメらしい。「明後日以降に電話してね」とのことだった。約束の1,500Bにタクシー代100Bをプラスして渡す。エレベータで一緒に1階に降りて、入口のところで別れる。部屋に戻って、何気に彼女が使ったバスタオルも見てみると血が付着していた。下半身を触らせなかったのは、まだ生理が終わっていなかったからなのだろう。
ここでホアランポーン大佐へ電話を入れ、今日の6時にスクンビットソイ19の「Country RoadU」で待ち合わせることにする。ルンピニ君もここで合流するとのこと。
1階のオフィスへ行き、チェックインの手続きを取る。6泊分の宿泊料プラス、レイトチェックアウトの料金を合わせた5,850Bと、電話・クリーニングのディポジットとして1,000B支払う。ディポジットは、チェックアウト時に利用分を差し引いて戻ってくる。部屋の移動は、まだ後で良いとのことだった。


31日、1日と非常に交通量が少なかった
ロビンソンのフードコートへ行き、カオマンガイで昼食。その後タイムズスクエア1Fのドラッグストアへ行き、今回コンタクトの保存液を忘れてしまったので、ここで買おうと思っていたのだが、置いてあるのはソフトレンズ用のみで、私が使用しているハードレンズ用は「マイミー」とのこと。その後、何軒かのドラッグストアを廻ってみたが、いずれもハードレンズ用のものは扱っていないとのことだった。タイでは、ハードコンタクトは使われていないのかな?
ホテルに戻る途中、前回宿泊したスイスパークに行き、ロビーでGダイアリーの最新号を購入。ホテルに戻り、荷物をまとめて部屋を移動する。Junior Suiteの部屋は、前の部屋に比べると狭いが、それでもベッドルームとDKの2部屋に分かれており、この値段にしては、満足できる広さである。

再度外へ出て、タイムズスクエア2Fの1分0.75Bのインターネットサービスへ行き、メールと掲示板をチェック。今日は、午後2時にウチの掲示板に書き込みをしてくれたクリ夫さんと、アンバサダー前のKFCで待ち合わせをしており、その時間に間に合うように出かける。
ところが、KFCの前に行ってビックリ!というかKFCの看板すら無くなっている。ここ一帯の店が全て閉鎖されており、警察がうろうろしていて物々しい雰囲気。帰国後分かったことなのだが、前日の夜に、ここのビルが火事になったらしく、そのためこの一帯が閉鎖されていたようだ。
そんなこととは知らずに、旧KFCの横の出入口で目印の「指差し会話張」を持ち、クリ夫さんの到着を待つが、待ち合わせ時間を10分以上過ぎてもクリ夫さんらしき人は現れないので、「KFCの場所が分からないから、会えないかぁ」と半分諦めていたところ、「ランさんですか?」と声を掛けられた!いや〜会えて良かったです。クリ夫さんは、やはりKFCの場所が分からなくてウロウロしていたらしい・・・。

無事に会えたところで、一緒にタクシーに乗り込み早速メリーへ!(笑)メリーに着いたのは2時半、まだ女の子がカフェでご飯を食べており、準備中といった感じ。我々もコーラ飲みながら、女の子の出番を待つ。どうやら3時OPENのようで、3時になるとポツポツと女の子が雛壇に並び始めた。最初は6人ほどか?クリ夫さんは、持参の拡大鏡(!?)で女の子をチェック。私も見せてもらうが、入れそうな女の子は、まだいない。その後も女の子は徐々に増え、最終的に14、5人になる。雛壇近くに移動しチェックするが、「とりあえずエビータも見てみましょう」ということで、歩道橋を渡りエビータへ移動する。雛壇はメリーより少なく7、8人か?クリ夫さんに「メリーに戻りましょうか?」(苦笑)と言い、再度メリーへ。クリ夫さんは、雛壇に入ってきたばかりの1,600Bのお姉さま系を、私は1,300Bの娘を選びキャッシャーへ。1,300B支払うと、コンシアが「ハッピーニューイヤー!」と言って、『キティーちゃん』の匂袋をくれた。私が選んだ彼女は、コンシアに「しっかりサービスすれよ」みたいなことを言われていたようだ。クリ夫さんと私の部屋は向かい同士ということで、お互いの健闘を祈り別れる。


メーサイ出身、ミャンマー人か?

私の選んだ彼女は、2人きりになっても無口で暗い感じの娘・・・。しかも歳を聞いてビックリ!スィップ××とのこと・・・。しかもメーサイ出身(泣)指差し会話帳を見せて、コミュニケーションを図ろうとするが反応が鈍い。この娘文盲かも。そしてミャンマー星人だったのかもしれない。
フロで軽く洗ってもらった後、ベッドへ移動し、うつ伏せ、仰向けとマッサージしてくれる。その後彼女が「口でするか?」みたいなことを聞いてくるので、「聞くまでもなく、やってくれよ〜」
で、ゴムを付けて単調なF攻撃。しかしずーとやっていてくれる。仰向けから立ち膝まで、いろんなバリエーションを試し、「まだ時間も早いし、これは口で1回ということかな?」と勝手に解釈し、遠慮なく昇天。
軽く洗ってもらいベッドに横になると、彼女が「アップナーム」と言って、再びマッサージタイム。しかし、撫でるようなくすぐったいマッサージで、全然気持ちよくない・・・。少し休んでは、マッサージの繰り返し。たまに発する言葉は「ジェップマイ?」のみ・・・。そのまま40分以上が経過しても2回戦目に逝く気配は無し。体も冷えてきて寒いし、「もう帰ってもいいか?」と聞いてみるが、それもダメらしい(泣)というわけで、電話のベルが鳴るまで、寒い中くすぐったいマッサージを受ける羽目になってしまった。チップは100B。一方クリ夫さんの選んだ姉さんは、サービスGOODでエガッタらしい。

6時に「Country RoadU」で、ホアランポーン大佐、ルンピニ君と待ち合わせがあるので、クリ夫さんとタクシーでスクンビットへ戻るが、5時半頃には着いてしまったので、大佐の宿泊する「City Lodge」へと行き、部屋へ電話を入れて降りてきてもらう。そのまま3人で、まだ開店準備中の「Country RoadU」へ行き、ビールを飲みながらルンピニ君の登場を待つ。すると、ここでルンピニ君→ごんさん繋がりのISさんが登場、私は初対面ということで軽く挨拶。遅れてルンピニ君もやってきた。私は、ここで前回タニヤでご一緒したTanakaさんの携帯に電話を入れてみるが、エビータでコトの真っ最中とのことで、「後でまた電話します」と言って慌てて切る(爆)

全員集合したところで、ナナチームとカウボ・クリントンチームに別れて探索開始。ナナチームはルンピニ君&ISさん、カウボ・クリントンチームは、場末好き大佐&私そしてクリ夫さんというメンツ。我々は、まずクリントンのGOGOを覗いてみるが、まだ開店準備中といった感じあった。その中で「CANDY STORE A GOGO」は、すでにダンサーがステージに上がって踊っていたので、ここに入店する。クロスタービールをオーダーすると、ウェイトレスが蛍光の光るワームを持ってきて、手首に付けてくれる。そういえば、昔ハジャイのDISCOでこれを付けて踊ったことがあったっけ・・・。私と大佐は手首やら足首やらに付けていたが、クリ夫さんの方を見ると、首やら眼鏡にぶら下げており、目立ち過ぎ!(爆)ビール1本飲んだところで退散。

続いてカウボーイへ移動。店先は風船で飾られ、女の子達は、ロイカトーンの衣装の使いまわしのようだが、皆着飾って華やかだった。ここで着飾った女の子達を撮影していると、あちらこちらでも「写真撮って!」攻撃にあい、いつの間にかカメラマン状態に・・・。ここの屋台で焼き鳥、ソムタム、ギョーザを買い込み、ただでもらったカオパットを持ってアソークのバービア群へ向かう。
どこに入ろうかと迷ったが、お揃いのヘソ出し衣装でキメていた「B−52」へ入店。熱烈な歓迎を受ける。席に付き3人で乾杯をすると同時に、ドリンクのオネダリが次から次へと・・・。「今日はメデタイから無礼講!!」というわけで、女の子達にも奢りまくってしまう。特に大佐に絡んでいた普段はカウンター担当のKちゃんは、ウィスキーコークをがぶ飲みして、すでにマオマオ、それに付き合っている大佐も実は結構嬉しそうであった(笑)中央の特設ステージでは、生バンドの演奏でバービアの女の子達が歌っており、我々も踊兵として引きずり出され乱入!(爆)クンラムヤイ、ドレミと盛り上がりました。
クリ夫さんは、今日の夜のフライトで帰国とのことで、残念ながら一足先に帰ることに。一度チェックしてみると3人で2,800B(汗)クリ夫さん別れた後も、私と大佐は再び「B−52」で餌食となっていた・・・。


大晦日のソイカウボーイ
 
ロイカトーン衣装の使い回し?
 
お揃いの衣装がGOOD!「B‐52」
         

画像提供:ISさん
一度ここを脱出し、大佐が行きつけのソイ23側のバービア「OH YES!」へ。ここはママさんが日本語、英語ともペラペラで、また従業員のオカマちゃんがイイ味出している。さすが場末好き大佐がチョイスする店でマターリとした雰囲気でゆっくり飲めます。また、この辺りは、ちょうどこの時停電になっており、明かりはロウソクの火だけだったので、場末度が一弾とUPしていた。で、横をチラッと見ると、いつの間にかISさんが!(笑)
   

アソーク特設ステージ、我々も乱入!
そのうち停電も直ったので、すぐ横にある野外カラオケへ大佐&ISさんと移動する。ここでパラポンの「コーハイチョークディー」、タイタナウットの「チャントッター」と入れるが、いずれも字幕無しバージョンで、サビ以外は敢え無く撃沈。そうこうしているうちに、いつの間にか年が明けてしまったぁ・・・。外に出て、上空を眺めると打ち上げ花火が上がっている。バービアでも爆竹(?)を鳴らしているようだった。
私と大佐は、ここで再び「B−52」へ新年の挨拶へと出かける。そして再びタカられる(泣)予想通り大佐に絡んでいたKちゃんは、飲みすぎて自宅に搬送されたとのこと・・・。中央特設ステージも、一層盛り上がってきており、酔っ払って勢いのついた私と大佐は、KATの「オーケーナカッ」を皮切りにステージにまたしても乱入(爆)ヘロヘロになりながら踊ってました・・・。

再び野外カラオケに戻ると、ごんさんが1人でカラオケの練習中?(笑)ごんさんとは初対面だったので、軽く挨拶を交わし、再び我々も参戦。ようやくSUGER BEATから開放されたルンピニ君も合流して、カラオケ大会第2弾がスタート。ルンピニ君とXの「ターマーガフォン」の字幕無しバージョンに挑戦、さらに店員持参のVCDで「サオサムノーイ」、「ボーラックシーダム」とヒートアップし、店員のお姉さんと「クンラムヤイ」の共演で、もうお腹一杯。お会計は、飲んで料理もそこそこ頼んで900Bほどと安かった。

大佐、ルンピニ君、私の3人は、タクシーでナナへ移動。ルンピニ君に引きずられるように再び「SUGER BEAT」へ。飲んでいるうちに、いつの間にかISさん、ごんさんも合流(笑)プンプイが私の後ろでCDに合わせて飛び跳ねながらプンプアンなど歌っている。飛び跳ねるたびにプンプイのおっぱいが背中に、ボヨーン、ボヨーンと当るのだが、全然嬉しくないぞ!(笑)
そのうち酔って目が逝ってるニセアムロがテーブルに上がって踊りだし拍手喝采。それを見ていた酔っ払ってフラフラの通称「帽子ちゃん」も、真似をしようとテーブルに上がろうとするが、ルンピニ君が必死に止めている(笑)が、ルンピニ君が「もう帰る!」とちょっと目を離したスキに、帽子ちゃんはテーブルに上がり、案の上まもなくバランスを崩し、カウンター内へ頭から急降下!!!さすがに辺り一帯が騒然とするが、当の帽子ちゃんは以外にケロっとしており、腕の切り傷だけで済んだのは、奇跡的であった・・・。その後もプンプイ等仲間に快方されながら、しょんぼりしている様子が印象的だった。

今日は、どこのBARも6時まで営業とのことだが、さすがに体力の限界。大佐&ルンピニ君と店を出て、ホテルに戻り4時に就寝・・・。


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