私は21歳以上です。

第5日目  11月25日(日)  バンコク→札幌


搭乗ゲート「1」は、文字通り空港の一番奥にあり、しかもここから航空機までバスで移動しなければならない。定刻通り午前2時にバンコクを出発。当然バンコクの余韻に浸りながら、死んだように眠る。午前9時にソウル着。乗り継ぎ時間が1時間しかないので、急いで次の搭乗口へと向かう。こちらも定刻通り午前10時にソウル発、午後12時40分に、ようやく千歳に到着する。同じ飛行機に乗っていた人のほとんどが、韓国への旅行者なので、検疫の必要はなく、一方私は立ち止まって黄色い質問票を記入しなければならない。
税関では、チェックが甘そうに見えた若い女性職員のところへ行くが、パスポートを見ると、「なぜタイに何度も行ってるのですか?」と聞かれて、回答に困惑する。結局は「留学している日本人の友人のところに、よく遊びにいくからです」と答えたのだが・・・。もし「仕事です」と答えても、どんな仕事をしているのか説明するのも大変だし、また荷物を開けられて、仕事に関係するようなものが入ってないと説明がつかないし・・・。よくタイに行かれる方は、毎回税関に何と説明しているのでしょうか?何か良い言い訳があったら教えて下さい(笑)
結局持っていた手提げバックのみ開けられる。コンドームをスーツケースの方に移しておいて良かったぁ(汗)今まで千歳では100%荷物を空けられています(泣)

今回の旅費は、航空券がKEで67,640円、滞在費が約7万円、合計で138千円であった。

 

おしまい


fc