私は21歳以上です。

第3日目  11月23日(金)  バンコク泊


11時頃起床。今日もロビンソンのフードコートに行き、パッタイで食事。その後アンバサダー前のインターネットサービスに行き、メールと掲示板のチェック。
今日もお目当てのCD、VCDを探すため、まずはTAさんお勧めのサイアムセンター内のCDショップへ行く。T-POP関係の品揃えは豊富だが、やはりルクトゥン系の品数は少ない。いったいルクトゥン系の音源は、どこで豊富に取り扱っているのだろうか?ここでは「X−SURROUND」のCDと、マーシャのライブVCD「ONE FINE DAY」を購入。
そのままサイアムスクエアをブラブラと散歩する。ここはバンコクの原宿といった雰囲気で、やたらと中高校生の姿が目につく。歩いているうちにMBKまで来てしまったので、1件のCDショップに入る。ここは小さな店であったが、プンプアンのVCDが置いてあったので、店員のゲイっぽい兄ちゃんに、「『ソムタム』が入っているVCDはどれ?」と言って探してもらう。すると店員の兄ちゃんは、「ルクトゥン系なら、これが一番売れてるよ」と言って、PORNCHITHA NA SONGKLAH らの曲が入ったOSTを薦めてくるので、プンプアンのVCDと合わせて購入した。

MBKを出て、タクシーを拾い、タクシーのドライバーに「バンコクコージー」の名刺を見せて出発。コージーの中に入ったのは、午後4時頃で、1,700Bの姫は2人のみであった。1,100Bと1,500Bは合わせて10人ほどか?「入りたい娘もいないなぁ」と思っていると、コンシアはしきりに「ニューガールはどうだ?」と薦めてくる。
コージは諦めて、歩道橋を渡り、向かいの「リビエラ」に入店。人数はコージーと同じくらいか?コンシアが近寄ってきて、雛壇の中は全員1,700Bとのこと。その中に1人、とびきり巨乳かつ美乳の娘を発見する。服装も他の娘と同じく、シースルーのロングドレスを着ているが、この娘は、何故か全部がスケスケで、1人だけ乳首まで丸見えだった(笑)
雛壇の中で見るとちょっとキツメの顔つきに見えるが、巨乳に惹かれて128番を指名する。キャシャーに行き、1,700Bを支払って、彼女とご対面。改めて見てみると、結構カワイイ!!化粧が不自然な感じなので、雛壇の中では、キツイ顔に見えたようだ。菅野美穂を、ちょっとグラマーにしたような感じかな?


巨乳でサービスもGOOD!
名前はナムフォン、タイ語で「雨」という意味、チェンマイ出身の18歳とのこと。英語はカタコトなので、持参した指差し会話集でコミュニケーションをとる。またテレビのチャンネルをチェックすると、カラオケ専用チャンネルもあったが、如何せん掛かっている曲が古く、知っている曲は無かった。また、ここリビエラの雛壇を写しているチャンネルもあったが、いったい何のために???
ここは、お湯の出が悪いようで、浴槽にお湯がたまるのに、やたらと時間が掛かった・・・。ようやくお湯もたまり、彼女と一緒に浴槽へ。全身を洗ってもらった後、お待ちかね、彼女の巨乳&美乳を用いたパイ○リサービス。「え、こんな所に挟んだり、潜らせたりするの!」みたいな絶妙な技で、またしても『秀樹カンゲキ!!』 しばらく堪能させていただく。
ベッドに移ると、まずはマッサージしてくれるとのことで、私が横になると、下手ながらも腕や足を一生懸命、献身的にマッサージしてくれる。それから、いよいよ下半身のコリもほぐしにかかるようで、これまた絶妙な生Fに思わず漏らしそうになる(汗)攻守交代して、前から後ろから攻め、「やはり最後は、これでお願い!」という訳で、彼女に上になってもらい、下から巨乳を「ムギュー」としながらフィニッシュ・・・。「エガッた、また来よう」。チップは300B。

タクシーでホテルに戻ると、フロントにメッセージが入っており、初日のグレースのノイからで、「アパートに電話して」とのこと。迷わず無視!
今日もTOさんと7時にホテルのロビーで待ち合わせをして、「まずは飯でも」ということになり、TOさんから「今日もタイスキ行きましょう」とのこと。TOさんもかなりタイスキを気に入ったようで、私もタイスキ大好きなので、マイペンライ。そういえば、クイッティオも毎日食べてるな・・・。昨日はMKに行ったので、今日はCOCAに行くことにする。タイムズスクエア地下の店に入ると、美人なレセプションのお姉さんが案内してくれる。今日も腹いっぱい食べて、1,000Bほど。昨日より、量を食べたせいもあるが、やはりMKよりは、ちょっと割高のよう。


ピンサロバー「ニューロリータ」
本日は、カウボーイへ潜入することにする。アソークスクエアのバービアを眺めながらブラブラと歩いていると、途中噂のピンサロバー「ニューロリータ」を発見。外観からして、かなり怪しい雰囲気。
ソイカウボーイの中に入り、LBのオヒキをかわしながら、まずは無難に「TILLAC」へ入店。客は、相変らず初老のファランが多く、のんびりとした雰囲気。ダンサーの中には、何人か可愛い娘もいたが、すでに他の客に付いていた。残りは、「うーん、もういいです・・・」という訳で、「BACCARA」へ移動する。

席に付くなり、ワサワサと女の子が寄って来る。ここの店、日本人とみると露骨にタカッてきますね。TOさんの隣には、ウェイトレスの娘とLBのレセプションがビッタリと座り、「もう逃がさないぞ!」といった感じ。私の隣には、制服が似合う18歳のダンサーの娘が座る。本物の女子高生みたいで、可愛い〜。ちなみに私は、決して制服マニアではございません・・・。
彼女にコーラ奢り、マッタリと過ごす。TOさんもウェイトレスとLB、両手に花で楽しそう?私に付いた娘の、お姉さんもここで働いているとのことで、後からやってくる。お姉さんの方は、客にテキーラ飲まされたとのことで、すでにマオマオ状態。彼女にもコーラ奢ってあげるが、すぐに常連客が来たとのことで、他に行ってしまう・・・。
「じゃあ、そろそろ行きましょう」とのことで、伝票をチェックすると、1枚多く入っている気が・・・。で合計すると650Bとのこと。ここはドリンクも他より高いですね。それでも、「また来ようかな」と思ってしまうから不思議である(笑)

TOさんとタクシーに乗り込み、本日もタニヤへと向かう。カウボーイからタニヤへ移動というのも、凄いギャップだが・・・。しかし、道路はかなり渋滞しており、「これだったらBTSの方が良かった」とちょっと後悔。タニヤ到着後、TAさんの携帯に電話してみると、ちょうど今からタニヤに出撃するとのことなので、とりあえず先に「夢路」に入店して、TAさんを待つことに。
客引きもいなく、エレベーターの場所も分かりづらい怪しいビルの中に「夢路」はあった。店内に入り、早速女の子を選びに行くが、オバさん、いやお姉さま系が多い(汗)その中から、目鼻立ちがくっきりした感じの女性を選ぶが、近くで見ると、やはり歳は隠せないか・・・。名前はダオさん、「歳はいくつ?」って聞いても、教えてくれませんでした(泣)TOさんの隣のオバさん、いやお姉さまも推定34歳くらい???(笑)


額のケガは酔って転んだらしい
とりあえず、歌本もらってタイカラチェック。新しめの曲も、まずまず入っている様子。本日もパラポンの「コーハイチョークディー」でスタート。ここでTAさんも到着。しかし、何やらソワソワしていて落ち付かない様子。ここで、TAさんから「Sに行ってきても良いですかぁ?」とのお言葉で、どうやらオキニに会いに行きたい様子なので、「じゃあ、後でまた電話しますから」と言って、TAさんは退店する。しかし15分ほどで、TAさんご帰還(笑)どうやらオキニはいなかったらしい・・・。TAさんも女性を選び、本格的に宴会スタート。TAさんの隣の方も推定33歳くらい???(爆)TOさんは、エロエロモード全快で、とてもタニヤ初心者とは思えません!
タイカラは、ニコルの「ジャイライ」、Mr.Team「マイトンミーカンバヤーイ」と歌い、盛り上がってきた所で、タイタナウットの「チャントッター」を投入するが、何と画面に出てきたのは『字幕なしバージョン』で、敢えなく撃沈・・・。続いてTAさんもLOSOの「ソムサーム」を入れるが、何とこちらも『字幕なしバージョン』であった。
こうなったらとヤケクソで、「ボーラックシーダムとサオサムノーイ歌って」と姫にリクエスト。何故か彼女達はノリノリです。サオサムノーイでマイク渡され、超ノリノリのイントロの後、「オープ、サ〜オサムノ〜オ〜イ」とコブシを効かせて歌うと、店内大爆笑!しかし、そこしか歌えません(笑)
隣の姫には、結構お気に入られの状態で、しきりにこの後の予定を聞いてくるが、「友達と約束があるから」と誤魔化す。すると彼女、自分の電話番号を書いて、「後で電話してね」と恥ずかしそうにしている。あと10歳若かったらお願いしたかったのですが・・・。結局1時間半ほどいて、ボトル有り1人1,300Bほどだった。

ここで、TOさんは「アルカディア」に行って、昨日の娘を連れ出したいとのことで、ここで別れる。私とTAさんは、次なる獲物を求めて、「アナスタシア」へ。ここは、前回7月の訪タイ時に、某タニヤ事情通A氏に連れて行ってもらった店で、この時チーママに偉く気に入られたことが記憶に新しい。
店内に入り、ママさんに連れられてBOX席に向かっていると、前にチーママがいて、「おーチーママ!!」と熱い抱擁。席に付いて、さっそく話をしてみると、どうやら私が、ここの店に以前在籍していたSちゃんという娘と付き合っていたという話になっており、私にはまったく身に覚えのない話で、ビックリさせられる。


カラオケ熱唱中
女の子選んで下さいと、目の前に10名ほどの女の子が立つ。ここでも、目は顔より乳にいってしまい、とりあえず一番巨乳の娘に決定。席に付いて、TAさんの方をみると、隣にめちゃめちゃ綺麗な女の子が座っている。「こんな娘いたっけ?乳しか見てなかったからなぁ」とちょっと反省。しかし、私の選んだ娘も、スレた感じがなくて、明るく良い娘だった。しかし、横目でチラチラとTAさんの娘を見てましたが・・・(汗)
程なくすると、TOさんもやってきた。アルカディアに行ったものの、昨日の娘は、すでに連れ出されていたらしい。TOさんも女の子を選んで、再び本格的に宴が始まる。タイカラの本をチェックしてみるが、「あまり新しい曲は無いなぁ」と思っていると、歌本には無いが、新しいVCDも結構あるとのこと。こういう店では、歌いたい曲を女の子にチェックしてもらうのがベストですね。
   

ノリノリで楽しい娘達でした
ここでは、ピーターの「ジャラックガンナントラーイ」でスタート、パラポンの「コンコンニー」を挟み、最後はTAさんとLOSOの「アライコーヨーム」の共演。女の子達も負けじと、ナタリーやKATの「オーケーナカッ」を振り付きで歌ったりと、なかなかの盛り上がりであった。閉店時間を過ぎて2時過ぎまでいたが、お会計は、ボトル有り、2時間以上いて1人1,200Bほどだった。
女の子達から、「この後一緒にご飯食べに行きましょう」と言われ、単純に「いいよ」と返事をして、女の子が着替えてくるのを待つ。その間TOさん、TAさんと、「どこか女の子が、マージンの貰える高い店に連れて行かれるんじゃないですかぁ?」と、ちょっとビクビクしていた(笑)女の子が着替え終わり、6人で店の外に出ると、女の子達は「無理して来なくても良いよ」と言い出し、急にトーンダウン。我々も「それだったら帰りましょう」ということで、女の子達とここで別れる。しかし何だったんだろう???単に女の子達のミエで、お客と一緒に外に出たかっただけなんだろうか?謎が残った。

私とTAさんは、「サイアムホテル」でも覗きましょうというこで、ホテルに戻るTOさんとはここで別れる。サイアムホテルの前に着くと、結構な人出であるが、その大半はタイ人の男であった。コーヒーショップの中に入り、中をぐるっと一周してみるが、駐車場と同じく、男の数が圧倒的に多い。そのまま裏手の道路沿いの方も覗いてみるが、こちらは人出がまばらで見るべきものは無い。もうサイアムホテルの時代は終ったのか?
最後にTAさんと、ホテル前の路上の屋台で、クイッティオをすする。今日もお持ち帰りなしで、4時頃就寝。


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