私は21歳以上です。

第2日目  11月22日(木)  バンコク泊


寝たのは朝の6時頃だったが、10時には目が覚めてしまう。ホテルの朝食は朝10時までなので、当然食べることはできない。まあ最初から、ホテルで食事などする気は無いのだが。シャワーを浴びてから、ロビンソン地下のフードコートへ行き、カオマンガイで食事。ここから、タイムズスクエアに移転したプログラムDへ行き、発券してもらった来年の年始とGWのチケットを受け取りに行く。事務所は広くなり、スタッフの数も増えたようだ。
そのままタイムズスクエア内のインターネット・サービスへ行く。ここは、以前1分3Bと高かったのだが、タイでもネットの低価格化が進んでいるようで、現在は1分1Bになっており、店の数も増えていた。ここで、メールをチェック。今日の夜に、某掲示板で知り合ったTOさんと、こちらで合流する予定になっており、午後6時にスイスパークのロビーで待ち合わせることを確認。もう1人TAさんも、今日の夜UA着とのことで、深夜に合流する予定になっている。
その後、前回購入したスクンビット屋台の時計屋に行き、ROLEXのEXPLOERTのレプリカを900Bで購入する。一度ホテルに戻ると、フロントのカウンター奥に「G−DIARY」の最新号が売っており、迷わず購入120B。

今度は、BTSでMBKへ行き、まずはサングラス専門のショップへ入る。2人のイサーン系店員に囲まれ、「あれが良い、こっちが似合う」などと片っ端から試着し、結局1本だけ購入する。次は、歩き回ってCDショップを見つけるが、お目当てのCD、VCDは見つからない。そういえば、以前行ったエンポリアムのCDショップが、品揃えが豊富だったと思い、再度BTSで移動。ここで、1番のお気に入りのSillyFoolsのセカンドアルバム「Candy man」と、年末までのカラオケ練習のために「クンラムヤイ」のVCDを購入する。

待ち合わせの時間を考慮すると、MPで2時間過ごしてギリギリなので、スクンビットでタクシーを拾い、「ペップリー・エカマイ」と告げ出発。適当なところで降ろしてもらい、お約束の「メリー」へ入る。しかし、まだ3時過ぎと時間も早いことから、雛段に座る姫の数は少なく、ダラーは3人のみ。タマダーと合わせても12、3名くらいか?
ピンと来る娘がいないので、歩道橋を渡り、向かいの「エビータ」へ。ここも姫の数はメリーと同じくらいであった。雛壇右側が1.5H1,100B、左側が2H1,500Bとのこと。左側の一番上段に、入れそうな娘がいたので、259番の彼女を指名する。しかしキャッシャーのところで、彼女とご対面すると、オバさん?いやお姉さまであった。彼女はチェンライ出身のオーイさん。歳はあえて聞かなかったが、後で某HPの投稿を見ると30歳らしい・・・。

彼女は、しきりに寒い寒いと言って、タイ人にしては、めずらしくかなり熱い湯に入浴していた。浴槽では特にサービス無く、ベッドに移ると、まずコンドームを手にして「1回それとも2回」と聞くが、次の瞬間、私が答える前に「2回ね!」ということで2回戦決定(汗)「最初は私が攻めるから、2回目はあなたが攻めるのよ!」と言っている。
で、1回戦。首筋から順に舌を這わせてながら、下半身へ。そのまま生でパクっと逝っちゃってますが、このお姉さまも絶妙な舌使い。ゴムを付けて彼女が上になり激しく腰を使ってくる。さらに驚いたのが、今度は彼女、腰を動かさずにアソコだけをヒクヒクさせて、締め付けてくるのです。「おースゴイ!何か別の生き物がいるみたいだ!」と感動していると、彼女も「どーぉ、いーでしょーウフフ」という表情で、こっちを見てにっこり微笑んでいる。仕上げは、彼女の高速ピストンで昇天。
そのまま横になり、ちょっと電気を暗くして、お昼寝タイムへ。休養十分なところで、再びオーイさんが、息子をサワサワしてくる。2回目は、私が頑張らねばと、一生懸命ご奉仕させていただきました。一通りの体位で突きまくり、もうお腹いっぱいなので、最後は再度彼女に上になってもらい、またもやヒクヒク攻撃と高速ピストンで2回目も無事昇天。すばらしい業師です。チップ200B渡し、タクシーでホテルへと戻る。

TOさんとの待ち合わせ時間の6時になり、ロビーへ降りて行く。目印は青いシャツを着ているとのことだったが、ちょうど日本語新聞読んでいる青いシャツを着た方がいらっしゃたので、恐る恐る「TOさんですか?」と尋ねると、「そうです」とのことで一安心。「まずは飯でも食いましょう」ということで、ロビンソン地下のMKへと向かう。いつもタイスキ食べたいと思っていても、単独だとなかなか食べづらいので、ちょうど良かった。TOさんもタイスキ初挑戦とのことだったが、すっかりタイスキファンになったようです。2人でお腹一杯食べて600Bほどと価格もリーズナブル。「これなら毎日食べても良いなぁ」と思う。

食欲も満たされたところで、まずはナナへ向かい、1階のオープンバー「SUGER BEAT」へ。いつものプンプイがいたので、前回撮った画像をプリントアウトしたものを渡す。どうやら前回来た時から、3名ほど新人が入った模様。また某Webmasterから、ある御使いを頼まれていたのだが、お目当ての娘は休みのようで、目的は果たせなかった・・・。ビール1本飲んだところで、「じゃあ、帰るよ」と言って店を出る。
   

新人も入ったようです
そのままナナを出るフリをして、手前の階段から2階へ移動。2階に新しくOPENした「RAINBOW3」へ入る。場所は「TYTY TWISTER」の横。店内はかなり狭く、ダンサーの数も少ない。女の子のレベルもナナ2階平均レベルといった感じか。しかし、ママさんの「ペイパーしろ!」攻撃が煩く落ち着けない。ママさんが無理やり女の子を1人隣に座らせる。まだ田舎から出てきたばかりといった垢抜けない雰囲気の娘で、歳は18歳だという。愛想笑いしている顔が引きつっている。まだ、この仕事に慣れていないような感じだ。ママさんが、横からしきりに「ペイパー」と煩く、TOさんも出たそうな雰囲気だったので、チェックビン。隣の彼女がちょっと可哀想だったので、思わずチップ50Bあげてしまう。
カサノバの前を恐る恐る通過して、反対側の階段から1階に降りて、シュガーの娘に見つからないように「VODOO」に潜入するが、バレバレか?(笑)VODOOは、クリントンからの移籍組が多く入ったという情報だったが、確かにダンサーの数は増えており、レベルもUPした模様。しかしビール1本110Bというのは、1Fの店にしては、ボリプライスでは?これでは3Fの店と変わらない。

適当なところで、TOさんと「そろそろタニヤ行きますか!」ということになり、ナナを出てタクシーで一路タニヤへ。ちなみにTOさんはタニヤ初体験とのこと、まあ私も似たようなものだが・・・。最初は無難に「アルカディア」に行こうということになる。お店の前のビルまで来ると、ボーイや女の子が寄ってきて、「何階ですか? ウチの店安いですよ」とアピールしてくるが、「3Fに行くと決めてるから」というと、黙ってアルカディア女の子を呼んでくれた。一緒にエレベーターに乗り込むが、その時目の前にいる娘が、いきなりストライクのど真ん中!「いや〜、もうこの娘に決めましたわ」とTOさんに言っている私・・・。
店内に入ると、チーママが迎えてくれて、一応1Hセット600Bと値段を確認。BOX席に通され、一息付いてから、「女の子選んで下さい」と急かされて奥へ行くと、ゾロゾロと女の子が出てくる。「一体何人いるんだ!この店」しかも美人な娘が多く、「こりゃ人気あるわなぁ」と妙に納得。他にも可愛い娘がいたのだが、「やっぱりさっきのエレベーター娘がイイや」と彼女を探すが、これだけ人数がいると探すのも一苦労。入口近くの一番奥で、手を振ってる彼女を発見し、「よしよし、こっち来い!」と呼び寄せる。TOさんも無事お相手が決まったようで、これまた、なかなか可愛い娘である。私の指名した娘はCちゃん、22歳とのこと。かなり日本語が達者なので、「学校で日本語勉強してたの?」と聞くと、店の仕事だけで覚えたとのこと。また、住まいは、ラマWに両親と同居しているとのことだった。それにしても、この店は、次から次へと客が入ってきて、改めて人気の高さを伺い知ることができる。しかし、その分常に騒がしく、ちょっと落ち付いて飲めないのが難点だろうか?大人数でワイワイやるには良いお店だと思うが・・・。

Cちゃんに言って、早速タイカラの本を見せてもらうが、あまり新しい歌が入ってないようだ。「新しい歌はないの?」と聞くと、「本には載って無いけど、新しいのもVCDがあるから大丈夫よ」とのこと。「じゃあ、パラポンとかある?」と聞くと、彼女「え、歌えるの?」といった感じで喜んでいる。そこから堰を切ったように、タイカラ談義に花が咲く。実は、彼女もカラオケ大好きで、酔っ払うと歌いまくって、踊りまくるらしい。「じゃあ、後で電話するから、仕事終わったら一緒にカラオケ行こうよ!」と誘うと、あっさり「いいよー」ということで、携帯の番号を教えてもらう。ついでに彼女はお店のHPアドレスも書いてくれ「私にメールしてね」とのこと。
これだけお客がいるので、なかなかカラオケの順番が回ってこないのは仕方が無い。ようやく自分の番が来てパラポンの「コーハイチョークディー」を歌う。Cちゃんも喜んでくれて良かった。
そんな感じで、あっという間に1時間終了。「これで600Bだったら、また来たいな」と思った。帰り際に、Cちゃんにエレベータ前でチップ100B渡すが、「いらない」と言って受け取らない。こっちも一度出したものは引っ込められないので、「いいから、いいから」と言って握らせようとすると、「じゃあ、ここに!」と言って、ドレスの胸元を引っ張る。ちょっとドキドキしながら、彼女の胸元に100Bを挟んだ。TOさんと、TOさんの指名した娘も遅れてやってきて、4人でエレベーターで1階に降りる。最後は、「後で電話するね」と言って別れた。

Cちゃんとの余韻に浸ってる暇は無く、次なる店に突入する。本日2件目は、タニヤ事情通Aさんお勧めの「ATESSA」。エレベーターを降りて、店の前に立つと、かなり高級そうなイメージ。思い切って中に入ると、すぐにチーママがやってきたので、料金の確認をする。事前の情報通り、1Hセットで970Bとのこと。高級感溢れる店内の一番奥のBOX席に通される。このフロアで客は我々だけのようだ。程なくして、さっきのチーママが女の子を2人連れてくる???「今日は、女の子少なくてゴメンなさい」と言っており、どうやら今はこの2人しか空いてないらしい(泣)VIPルームもあるようなので、今日はそこで何かイベントでもやっているのだろうか?でもやってきた2人とも、若くて、ノリが良く、まずまずな感じ。
   

なかなかノリのよい2人組
さっそくタイカラの本を見せてもらうが、かなり充実しており、他に客もいないので、「歌いまくってやるわい!」ということで、カラオケタイムに突入。まずは、ピーターの「ジャラックガンナントライ」でスタート。TVドラマの主題歌になっているというシラサックの「ルックターニーラン」を歌うと、隣の娘が大好きな曲らしく、かなり喜んでいる。TOさんも日本の歌をガンガン歌っている。私とTOさんとは、同年代なので、TOさんの歌う曲を聴くと、ついつい学生時代を思い出してしまった。
女の娘も負けじとマーシャ、アン、KAT等歌いまくっている。まさに紅白歌合戦状態・・・。私は、Mr.Team「マイトンミーカンバヤーイ」、マーシャ(SEVEN)の「ヘッガーンマイコーィプリー」と歌い、宴も盛り上がってきたところで、タイタナウットの「チャントッター」を投入。するとチーママ2人、カラオケの大スクリーン前に出てきて踊り出す。でも、そこに立たれると、画面見えないんですけど・・・(汗)その後はXの「ターマーガフォン」を挟み、最後は女の子に「クンラムヤイ」をリクエスト。すると、またしてもチーママ2人出てきて、踊りだす。そんな感じでカラオケ道場な1時間が経過。カラオケ好きには、なかなか良いお店だと思います。次回は、他の女の子も見てみたい。
   

タニヤを出て、今夜のUAで到着するTAさんに連絡してみるが、携帯はまだ繋がらない。「まだTAさんとも連絡つかないし、せっかく、ここまで来たんですから、ついでにパッポンも覗きましょう」ということで、TOさんと露店を眺めながらパッポンへ向かう。パッポンでは、無難に「KINGS CASTLET」へ入店。ソファ席はすでに満席で、カウンターに腰掛ける。改めてダンサーを眺めてみるが、レベルは大したことない。ウェイトレスも気軽に話しかけてくるが、コーラ攻撃もあまりしつこくない。1人のウェイトレスが隣にやってきて、「あなた何人?」と聞くので、「コンラオ!」と言うとウケている。「彼もコン・ラオよ」と1人のウェイターを連れてくるので、「サバイディー・ボー」と挨拶。さらに「シー・カンボー!」と叫ぶと大爆笑していた・・・。そのウェイトレスが私の肩掛けカバンを見て、「カメラ入ってるの?」と聞くので、デジカメ見せると、「撮って!撮って!」攻撃。さっきのウェイターもやってきて、GOGO店内での写真撮影会になる。彼女はE−MAILアドレスを教えてくれ、「ここに写真送ってね」とのこと。最後はウェイターと握手をして店を出る。

とりあえずBTSでテルメに移動。1Fの公衆電話でTAさんに再度連絡を取ると、今度は繋がった。何でも旅行代理店のミスでホテルの予約が入っていなかったらしく、今までトラブってたらしい・・・。今ホテルにおり、これからすぐに出られるとのことなので、テルメで待ち合わせることにする。
裏口の階段を降りて、久々にテルメへ潜入。全盛期に比べると、店内の人数は7割くらいか?テルメには、今年の2月以降来ていなかったので、女性陣の顔ぶれも結構変わっているような気がする。ビールを買って、奥の丸テーブルに腰掛け、しばらく様子を眺めるが、かなり日本人の数が目立つ。程なくしてTAさんも到着。初対面なので軽く挨拶を交わし、本日のタニヤ報告をする。その後3人で店内を何周かしてみるが、そそられるような娘はいない。私とTAさんが、以前兄弟になったOちゃんを探してみるが、彼女も残念ながらいなかった。
入口辺りで、ボーと突っ立ていると、タニヤの「ユアプレイス」で働いているという娘が声を掛けてくる。お店の娘何人かで来ているらしく、しきりに「あなたのホテルに一緒に行く」と言っているが、イマイチ気が進まないので、遠慮しておく。この手の女は金が掛かりそうだ。また以前、某HPのオフ会等でお会いしていたDさん、Kさんも来ており挨拶を交わす。やはり連休絡みということで、多くの日本人が訪タイしているようだ。
結局そのまま閉店時間の2時になり、収穫なく1人で外に出る。クリントン前の屋台でクイッティオをすすっていると、TAさんもやってきて、一緒にお食事。目の前には即席カップルが、次々と目の前を通り過ぎていく。「アルカディアのCちゃんに電話してみようかなぁ」とちょっとだけ思うが、酔っ払ってるし、眠いし、止めとこう・・・。そのまま大人しくホテルに戻る。TAさんは、その後グレースに行ったらしい。3時半に就寝。


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