私は21歳以上です。

第7日目  5月3日(土)  バンコク泊


12時過ぎに起床。まずは航空券の日程変更をするため、ホテル1階のインターネットサービスでKorean Airの予約センターの電話番号を調べようと試みるが、アナログ回線なのでメチャ重い・・・。番号を確認し、携帯から日本の予約センターに電話する。帰りの航空券の変更を申し出ると、すんなりOK!まあ、これだけ空いていれば当然のような気もするが。マイレージのボーナス航空券であったが、追加のチャージ等も必要ないようだった。「日本のオフィスで予約変更をしているので、念のためバンコク支店でリコンファームして下さい」と言われた。バンコク支店の電話番号を教えてもらい、すぐに電話してみるが誰も出ない???

徒歩でパンティーププラザへと移動。3階へ行ってみると、一昨日は全滅していたはずのコピー屋がほとんど復活している!コピーソフトにMP3、セクシームービーと相変わらずの無法地帯である。とりあえずセクシームービーを6枚500Bで注文し、出来上がる間にクーポン式食堂でスッキーガイを食べる。これは安くて美味しい!
VCDを無事に受け取り、ホテルに向かって歩いていると、前からronさんが(笑)。これからパンティープに向かうとのことであった。行動パターンが似てますな・・・。ホテルに戻り、VCDをチェックしてみるが、2枚は注文したものと明らかに中身が違い、1枚は画質が酷くて見れたものではない。鑑賞に堪えられるものは3枚しかなかった・・・。DVDが1枚150Bで売っていることを考えると、そちらを買った方が賢明である。
BTSでナナへ移動。ソイ4の「Bus Stop」へ初入店。中は普通のオープンエアの食堂兼バーといった感じであるが、私服の女の子達が不自然に多い。最初、制服を着ている娘が店員で、私服の娘はフリーの娘だと思っていたのだが、私服の娘達も料理を運んだり、注文を取ったりしているので、どうやら店員のようだ。
近くにいた娘達と、ちょっと話をする。時間潰しにはなかなか良いかも。隣にいた2人組は早番?なのか、6時になると「明日も来てね」と言って帰っていった。
続いては、ソイ7の「BeerGarden」へ。中央のカウンターに腰掛け、辺りをチェックすると、左側にいる3人組の1人が「ドレミ」でお馴染みのベンツにちょっと似ている感じで、なかなかタイプであった。そちらを見ていると、ベンツともチラチラと目が合う。そのうち3人組の1人が、こっちにやってきて、「私の友達が、あなたのことを好きといっているんだけど、どう?」と言ってきた。私が「どの娘?」と尋ねると、ベンツであった!移動して、ベンツの隣に座って話をする。名前は忘れたが、コラート出身の27歳とのこと。確かに近くでみると、ちょっと歳食ってる感じだ。この歳なら、ほぼ間違いなく子持ちだろうな・・・。ふと、さっき私が座っていた席を見てみると、こっちにはモロ日本人顔の可愛い娘が1人で座っていた。うーん、彼女にも声掛けたかったところだが・・・。
ここでmomiさんと今夜バンコクに到着したJTさんより電話があり、ここで合流することになった。JTさん、momiさん、さらにronさんと到着したところでテーブル席へと移動する。ベンツも別のテーブル席に移って、一緒に来ていた友達と食事をしていた。ronさんがソイ1の屋台で買って来たというパン(これが柔らかくて旨い!)を摘みながら、暫し談笑。今夜の予定を話し合ったところ、この間momiさんと探索したDindaengのローカルカラオケに行くことになった。
ソイ7の入口でPonさんも合流し、タクシー1台に男5人で乗り込んで目的地へと移動する。
DindaengのPrachasongkrohにある例の店に到着すると、前回相手をしてくれた18歳のJちゃんと、日本語達者なオバちゃんが迎えてくれる。中に入り、まずは料理をオーダー。ゲーンチュー・トーフ、トムヤムクン、パックブーンファイデーン、魚の大きい唐揚げ等々がテーブルにならび食事をする。オバちゃんが、「この娘が料理を作ったのよ!」と16歳の娘を紹介してくれる。料理はどれも美味しかった!カラオケは1曲10Bで、momiさん、Ponさんと数曲ずつ歌う。Jちゃんも勝手に曲を入れて歌っている(笑)。その間ronさんは、隣に座ったオバちゃんに絡まれ、携帯番号を奪取されていた(爆)。ビールもそこそこ飲んで、料理も結構頼んだが、お会計は1人300Bほどだった。
続いて、昨日覗いたソイ24のDISCO「Forte」へ向かう。今日は時間があるので、中に入ってみることに。2,300Bのボトル(シーバス)を入れると入場料は掛らないらしい。またコーラ等は2本までは無料で、それ以上は追加料金がかかるとのことだった。キレイな案内係のお姉さんに先導されて店内へと入り、ステージ左側の席へ座る。店内にはドレスアップされたキレイな女性が沢山いる!彼女達は300B払うと席に付いてくれるらしい。ステージではタイ人と黒人ボーカルの混成バンドが、洋楽中心に素晴らしい演奏を聞かせてくれた。「It's my life」から「Give it a way」とたたみ掛ける演奏は鳥肌ものだった!ステージの演奏が終わったところで出ることに。追加のコーラ・ソーダが200B、ボトルと合わせて計2,500Bであったが、5人で行ったので1人あたり500Bと考えると、そんなに高くはない。JTさんは、先にソイカーボーイへ移動。
残った4人で、ソイ22のカラオケへ。「今日こそAちゃんと!」と思ったが、店に入ると、早くも客が付いていた・・・(泣)。この客なんと6時から来ているらしい。
しかし、ノリの良いオバちゃん連中に囲まれながら、Ponさんと数曲ずつ歌う。ここに来ると、日本のタイスナに来ているような錯覚がして、オバちゃん達とも妙に和んでしまうのだ(笑)。しかも、基本的にドリンク代しか掛らないので、とにかく安い。
ronさん経由で、Aちゃんが私に電話番号を渡したいと言っていることを聞きつけ、何とか携帯番号の交換をしようと試みる。こちらのBOX席からAちゃんの席は見えないので、Aちゃんがカウンターに行くため席を立った瞬間に、こちらに呼びつけ何とか電話番号を渡せた・・・(汗)。
1時間半ほどでチェックし、最後に店を出てからオバちゃん達が気を利かせてくれ、Aちゃんと少し話をすることができた。
タクシーでソイカウボーイへ移動。JTさんが先に向かっているCOWBOYUへと入店。JTさんの他に、真務さんとWちゃんも来ていた。たまたま入口で目が合った娘が、いつの間にか勝手に隣に座っているが、まあまあ可愛いから良いか・・・。隣の彼女はOちゃん21才とのこと。私服を着ており、「今日は仕事が休みなの」と言っている。しかし、ショートで1回ペイパーされて戻ってきたのかも?ノリの良い娘で私服のまま、上だけ脱いでステージで勝手に踊っている(笑)。
JTさん達はテキーラのボトルを入れて、店の娘達とみんなでガンガン飲みまくっている。私も2杯ほどいただきました。ここで、ソイ22のAちゃんから電話が掛ってきて、ちょっとお話。「明日も来てね」とのこと。1時半すぎにパラパラと解散となる。
私は、結局Oちゃんをペイパーすること・・・(汗)。でも、やっぱりペイパー代500Bは取られるのね。JTさんと別れて、Oちゃんとタクシーでホテルへ。部屋に入ると、彼女から「一緒にシャワー浴びましょう」とのことで、シャワールームで洗いっこ。
ベッドに移り、電気も消さぬまま始める。Oちゃんは、ちょっとだけ生Fしてくれたが、後はマグロっぽい・・・。コトが終わると「家で1人でゆっくり寝たいから帰っても良い?」と聞きてきた。最初からショートともオールナイトとも言ってないので、「良いよ」と言うと、さっさと帰り支度を始めた。値段の交渉もしてなかったので、「いくらあげようか・・・」と考え、とりあえず1,000Bだけ、恐る恐る渡してみると、ちょっと不服そうな感じかしら?あとタクシー代として100Bあげようと思ったのだが、細かい札の持ち合わせがなく、持っていた70Bを「タクシー代ね」と渡すと、これでOKだった(笑)。
彼女が「下まで送って」と言うので、エレベーターで一緒に下まで降りて、パヤタイ通りでタクシーを拾い、ここでお別れ。
部屋に戻り4時就寝。

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