第２日目　　４月２８日（月）　　バンコク泊

機内で寝過ぎたせいか、あるいはこれからの展開を想像すると興奮が抑えられないのか（笑）、なかなか寝付けずに朝を迎えてしまった。結局10時過ぎには起床。身支度を整え、まずは日本から持参した『MOTOROLA V66』のSIMロックを外すため、BTSでMBKへと向かう。アジアホテルの中を通ってBTSのラチャテウィ駅まで徒歩1分！BTSカードを窓口で200Bリチャージする。

MBKに到着し4階の携帯屋が並ぶフロアへ。まだ午前11時と早いせいか、開いている店は半分くらいだった。とりあえずハンダゴテが置いてあって、修理等もやっていそうな店を片っ端から当たってみる。できる店とできないという店が半々くらいで、できるという店の言い値は、どこも700Bだった。「500Bでできないの？」と交渉してみるが600Bが限界・・・。何軒か当たっているうちに、言い値が500Bという店があったので、これ以上探すのも面倒になり、ここの店に頼むことにする。「何分くらいでできるの？」と尋ねると、「1時間」とのお答え・・・。店員は私の携帯を手にすると、どこか他の店に持っていったようだ。
この後、何人かの人の話を総合すると、MBKには「UNLOCK」という青い鍵のマークの看板の店をはじめ、何件かSIM外しをやっている店があるようで、これらの店に直接持ち込めば、言い値は300Bとのことである。SIM外しも、ただ専用の機械に繋げるだけで、ものの5分で終わるらしい。しかし、他店に持っていけば、当然その店のマージンが上乗せされるので、500B−800Bの料金が取られる。ちなみに「UNLOCK」は12時に開店とのことだった。

携帯を預けて買い物へ。CD屋でルクトゥンの貴公子「GOT」のVCDを2枚購入。1階に降りて、家族に頼まれていたヴィトンのコピー商品を探す。財布等を売っているお店を1軒見つけるが、ヴィトンは置いていなかった。店員のお姉さんに聞いてみると、「ちょっと待ってね」と言って、店の裏から大きなビニール袋を取り出し、その中に入っているヴィトンのコピー商品を見せてくれた。やはり、最近は警察がうるさいので、大っぴらには販売できないようだ。結局、財布1個とキーケース2個を1,000Bで購入する。
6階のクーポン式食堂へ行き、パッド・ガプラオで昼食。結構辛い・・・。食事が終わった後に、先ほどの店へと戻り、携帯を受け取る。その場で、持っていたSIMを差し込んでみると、問題なく認識していた。500Bを支払い、その後BTSで一度ホテルへと戻る。

荷物を入れ替え、秘密兵器のハンディカムも持参！いよいよ、これからエデンクラブへの突入である。激しい戦闘が予想されるので、バイアグラを半分飲んでおく！（爆）
BTSでナナ駅に向かい、まずはスクンビットで両替。次にホテル代金を支払うため、「Dream Comes Tour」へ向かう。思っていたより小さなオフィスで、日本人の若い男性が丁寧な応対をしてくれた。その後、ソイ9近くの薬局で知人に頼まれていたバイアグラを購入することに。店員の言い値は、1錠500Bであった。「5錠買うから2,000Bにして！」と交渉するが、それはさすがに無理とのこで、結局1錠450Bに負けてもらう。

スクンビット・ソイ7/1 （ソイ7と9の中間）

そして、いよいよ本日の戦場となる「エデンクラブ」の前へ午後2時に到着。店の前の椅子には女の子が4人ほど腰掛けている。店の前まで行き、意を決して中に入る素振りを見せると、店の娘がドアを開けて、中に案内してくれた。店内は普通のカウンターBARのようなつくりであり、決して広くはない。しかし、その狭い空間の中に女の子が20人ほど待機していた。 まずは、カウンターに腰掛け、ビールをオーダー。カウンターの中の女性が、「ここに来たことはある？」と尋ねてきた。もし「初めて」と答えれば、店のシステムを説明してくれたのだろうが、すでにその必要はなかったので、「来たことあるよ」と答えておく。 すると、店にいる女の子が、全員自分の目の前に並んだ。真ん中には黄色い線が引いてあり、これより左側がアナルOKの娘、右側が不可の娘である。思っていたほど酷いレベルではなく、選べそうな娘も何人かはいる。左側より右側の方が、ややレベルは高いかな。 ここで、今回の課題を再確認しておくと、

ズバリ　「ハメ撮りで3P！」　である！！（爆）

これを無くして、今回のエデン突入はありえない。ここで「写真OKの人いる？」と聞いてみると、手を挙げたのは3人だけだった・・・。噂のフランス人オーナーもやってきて、その3人を目の前に集めてくれ、「今は3人だけだね」と言った。どの娘も許容範囲であったが、その中の1人が非常に愛想良くしていたので、彼女にしようかなと思っていると、急にオーナーが「そうだ！彼女はブッキングが入っていたよ」と言った。彼女も残念そうにしていた。
残るは2人・・・。どちらでも良かったのだが、1人は「やや年増で巨乳」、もう1人は「若くて貧乳」である。

ファイナルアンサー！

迷わずやや年増で巨乳にしておく（笑）。そして、「もう1人は、どうするのかな？」と思っていると、彼女は私が選ばなかったもう1人の「若くて貧乳」の娘を指名した。まあ、これで一件落着である（笑）
彼女達に先導され、店の奥の階段を5階まで上がるぅ（汗）。部屋に通され、まずビックリしたのは

「ベッドデカイ！」

一体ここで何人寝れるのだろう。10Pくらいは余裕で出来そうだ！ベッド脇にはコンドームとゼリーが山積みである。今回お相手願うのは、「やや年増で巨乳」がAちゃん27歳で2人の子持ち（汗）、「若くて貧乳」がNちゃん22歳である。まあ、ここではルックスや妊娠線は関係ない！いかにナイスなコンビネーションと技を披露してくれるかに掛かっているのだ！！さっそく部屋のテレビを付けて、洋ピンビデオを流してくれる。
持参したハンディカムも撮影OKの許可をもらったので、ベッド脇にミニ三脚でセットし、デジカメは軽く数枚撮影した後、枕元へ。そして服を脱ぎ、シャワールームへと向かう。バイアグラ効果のせいか、すでに珍珍は銀銀である（恥）。女の子達も喜んでいます・・・。
2人がかりでキレイにしてもらい、特にオシリの穴も念入りに。でも「指入れるのは、ちょっとダメね」と事前に断っておく。

先にNちゃんとシャワーから上がりベッドへ。さっそく生でのF攻撃。「うーん上手い！」シャワーからあがったAちゃんも加わり、2人掛かりであんなところや、こんなところも攻められる（泣）。最後は仁王立ちで、2人に攻められながら、Aちゃんに口内発射！エガッタ・・・。
ここでふと我が息子も見ると、バイアグラ効果なのか、まだビンビンなんです！(驚）。しかし、ここは交互にマッサージなどをしながら、ちょっと一休み。
続いて、AちゃんとNちゃんのレズプレイが開まる。最初はソフトなプレイからスタートし、そのうちバイブを使い2人でズコズコ、私も合流して、そのままの体制でAちゃんの生F攻撃。すっかり臨戦態勢がOKになったところで、まずはAちゃんに挿入。正常位、バックと攻める。その間Nちゃんは、なんとも絶妙なタッチで微妙なところをサワサワと触ってくる・・・。ここで普通だったら、バイブを自分のアナルに突っ込んでもらって・・・というところだろうが、私は遠慮しておいた（汗）。
続いてNちゃんが上に乗っかり、激しく攻められる。その間Aちゃんは、私のデジカメを持って、パシャャパシャと撮っています（恥）。再びAちゃんと交代し、最後は騎上位でフィニッシュ！すでに2回戦が終わり、もう充分に満足していた。
3人で寝そべりながら、いろいろ話をして、ウダウダと過ごす。ファランは変態野郎が多く、一方日本人は優しいから好きと言っていた。まだまだ私なんて、ファランに比べたら赤子同然なんだろうな。また、店は午後1時オープンで、開店と同時に入店するツワモノも多いらしい。

サービス最高でした！

しかし、これで許してもらえないのがエデンクラブである！再び2人の手が股間に伸びてくる。微妙なタッチで触られているうちに、みたび元気になってくる。そしてNちゃんの生F攻撃で、準備OK（汗）。Aちゃんが上に乗っかり、Nちゃんも攻撃に加わる。スゴイぞスゴイぞ！ついに本日3度目の発射である。息子がちょっとヒリヒリとする（汗）。 シャワーで2人に洗ってもらい終了。チップとして、それぞれ300Bづつあげた。ヘロヘロになりながら、3人で階段を1階まで降りる。この時ちょうどmomiさんから電話があり、本日夕食をご一緒することに。下のBARに再度腰掛け、Aちゃんとちょっとお話。Aちゃんには結構気に入られてしまったようで、「絶対また来てね！」と言われる。最後にプレイ料3,200Bとビール代を支払いエデンクラブを後にした。 プレイ料、チップ、ドリンク代を合わせて、3,900Bの支出であったが、決して高いとは思わなかった。それだけ充実した90分だった。ちなみに、女の子のルックスや情緒を重視する人は行かない方が良い。ここは戦場であり、変態鬼畜クラブなのだから！！ちなみに私は、また逝きたいと思いました（笑）

徒歩でタイムズスクエアに移動し、2階のインターネットサービスでメールと掲示板のチェック。その後、アソークプラザに行き、「B−52」に顔を出すが、馴染みのKは、まだ出勤前だったので、「また後で来るよ」とその場を後にする。
BTSでサイアムに移動し、サイサムスクエア内のCDショップでVCDを購入。ここでクリ夫さんとも連絡が取れたので、今晩合流することを約束。
BTSでラチャテウィに戻り、コンビニでビール、屋台でパイナップルを購入。部屋に戻り、VCDをチェックしながらビール飲んで一休み。
ここで、今回初めてSに電話を入れてみる。約2年振りの会話。彼女は相変わらずタイ語しか話すことができなかったが、今では私もカタコトのタイ語を話すようになったので、何とか意思の疎通はできるようになった。「今晩は友達と食事する約束があるから」と言って、また後ほど連絡することにする。

BTSでサラデーンへ移動し、待ち合わせのセントラル地下のA＆Wへ。momiさんとronさんがすでに到着しており、その後もiceさん、クリ夫さんが合流。とりあえずmomiさんお勧めのセントラル横にあるガイヤーンが美味しいと評判のレストランに移動する。ここでとってぃーさんも合流。ガイヤーン、ソムタム、ゲーンチュー、空芯菜炒め、カーニャオ等をオーダー。ガイヤーンは評判どおり、皮がパリパリしていてアロイマーク！他の料理も大変美味しかったです。6人で割り勘にすると、1人150Bほどと激安であった！

続いて、6人でタニヤへと移動する。まずは元錦糸町にいたJUNママがいる「タンタワン」へ入店。JUNママとも約3年振りに再会を果たし、ちょっとお話する。相変わらずJUNママは美しいです！！
約10人ほどの中から、それぞれ女の子を選ぶことに。レベルはタマダーかな。私は南部系の顔立ちをした娘をチョイス。話をしてみたら、やはりパークタイの娘だった。歳は21歳とのこと。
タイカラはまだ曲数が少ない感じであったが、ここで驚いたのは、とってぃーさんが、いつも間にかLOSOやパラポン等タイカラを歌えるようになっていたことである（笑）。いつの間に練習してたのでしょう？momiさんもMr.Teamの「KON MAI」、私は持参のVCDでウケ狙いのGODで勝負（爆）。1時間でチェックすると1人630Bであった。

ここでiceさん、クリ夫さんは先約があり、とってぃーさんは残念ながら帰国とのことでお別れする。momiさん、ronさんの3人で「アナスタシア」へ向かう。ここの店は、地雷化していたMがいなくなったため、これからは何のシガラミもなく遊ぶことができるのです！（笑）
女の子を選ぶためBOX席へ。ronさんは『お気にいられ』の娘が他の客に付いていたので、別の娘をチョイス。私が選んだ娘は、偶然にもronさんお気にいられの友達だった。momiさんはイサーン娘をチョイス。ちなみに私の選んだNちゃんもイサーン人で27歳とのことだった。ケラケラとよく笑うなかなか楽しい娘である。
NのリクエストでSirasakの「RUK TUR NI RUN」を歌い、続いては「モーターサイハーン」って歌えんわい！（笑）。momiさんと数曲を歌い1時間半ほどでチェック。Nには携帯番号を奪取される。ボトル有りで1人1,100Bほどであった。

その後3人でタクシーでソイカウボーイへ移動。「Shark」前のBARにronさんの仲の良い娘がいるとのことで、ここでダラっと飲む。Sに電話を入れて、ホテルには1時頃に戻ると伝えると、その時間にホテルまで来るとのことだった。
時間となり、ronさん、momiさんとお別れしてタクシーでホテルへと戻る。途中、お腹が減っていたので、ホテル近くの屋台でクイッティオを食べるが、ここのは美味しい！これで20Bは安い！！

部屋に戻り、テレビを見ながらSの到着を待っているうちにソファで寝てしまう。そして、下に着いたというSからの電話で起こされる。約2年振りの再会にちょっとドキドキしながら、エレベーターで1階に降りる。出入口にはあの懐かしいSがいた！しかし、思ったほど感動の再会という感じではなかったけど・・・（苦笑）。昔とほとんど変わっていなかったので、ちょっとだけホッとしたかな。
ソファに腰掛け、ビールを飲みながら、いろんな話をした。3時過ぎに就寝・・・。