第２日目　　１２月３０日（月）　　バンコク泊

午前10時に起床。シャワーを浴びようとするが水しか出ない！？「何でや〜」と思っていると、温度調整のレバーが通常と逆向きであった（左にひねると水、右にひねるとお湯だった）。まずは携帯のリチャージをするため、近くのパンティーププラザへ。1階の店でD‐Promptのリチャージカードを購入しようとするが、カードの種類は200Bか400Bとのこと。「あれ？以前は300Bと500Bじゃなかったっけ？」とりあえず200Bのカードを購入。その場で店員にリチャージしてもらい完了。

とりあえず、買って来たキャスターマイルドを渡したかったので、コーさんに連絡。相変わらず彼女のプンちゃんのアパートに拘束されているよう（笑）。パンティープで一緒に食事でもということになり、ここで待ち合わせることにする。私は一度タバコを取りに行く必要があるため、パンティープとホテルを往復。しばらくすると、コーさんも登場し、3階のクーポン式食堂で食事。コーさんとは、実に約3年振りの再会でした。私はグリーンカレーを注文。結構辛かった・・・。
遅れて、プンちゃんもパンティープに到着したところで、両替のレートが良いと噂の「スーパーリッチ」に3人で向かうことになった。タクシーで40Bで到着。場所的にはBIG‐Cのそばにあり、2軒の同じ名前の店が向かい合わせにあった。どちらも同じ系列の店だろうか？そのうちの1軒に入り、2万円を両替。レートは1円＝0.355Bであった。昨日の空港でのレートが0.351Bだったから、そんなには変わらない気がするが・・・。

両替も終わったところで、コー夫妻とは一度お別れし、BIG‐Cをぐるっと一回りした後、ワールドトレードセンター（以下WTC）へ。中をブラブラしていると、正規品VCDが1枚129Bと安い店を発見。PeterとXの新譜のVCDを購入する。さらに上階のCDショップへ。こちらは、CD・VCDは定価販売であったが、何故かここでG‐DIARYの1月号（パタヤ特集）を発見したので購入する。

赤バス2番で一度ホテルまで戻り一休みと思ったら、再びコーさんから電話。何でもプンちゃんの友達のタニヤ娘が、日本人の男を紹介して欲しいと言ってるらしい。コーさんに「その娘可愛いっすか？」と聞いてみると、「ロリ系やね〜」とのお答え。これは『ロリ買い男』としては、是が非でも行かねば！（爆）
とりあえず、タクシーでプンちゃん＆コーさんのアパートに向かうことになり、ドライバーに、コーさんに言われた通り「ソイ・モーリング」と告げて出発。が、よく分らない路地に迷い込み、プンちゃんに迎えに来てもらって、何とか到着・・・。以外に大きくキレイな建物で（18階建てくらいか？）、部屋に入るとコーさんが、すっかり我が家のようにベッドでくつろいでいた（笑）。部屋は8畳1ルームっていう感じかな。これで家賃5,100Bとのこと。キレイだし、エアコン付いてるし、これなら私でも全然住めますね。そして、コーさんの横には例の娘が・・・。

「え？彼女中学生っすか！？」（爆）

ほぼスッピン状態（オイオイ！）のせいもあるかもしれないが、背も小さくて顔も幼い。でも、こう見えても21歳！名前はミンちゃん。これでもタニヤで働いていて、日本語も結構話せるらしい。
4人でビール飲みながら、しばしウダウダと過ごす。ミンちゃんは、恥ずかしがってる？みたいで、あまりお話できませんでした。その後、コーさんと共に、「ちょっとマッサージに行ってくる」と言って、部屋を抜け出すことに成功。

巨乳＆サービスGOOD！

タクシーに乗り込み、行き先は「エビータ！！」（笑）。時間は4時半頃、雛壇（1,500B）は15人ほど、サイドは2人のみ。1,100Bの娘は、雛壇からいなくなったようだ。コーさんとビール飲みながら、一番前の席で見物。コーさんは「イマイチ」とのことで、メリーへ移動し、私は1人入れる娘がいたので、彼女を指名する。 キャッシャーで1,500B支払いご対面。311番フォンちゃん19歳。さっそく部屋に入りイチャイチャ・・・。性格も明るくて、オパーイ大きく、なかなかよろしい！湯船で洗ってもらい、潜望鏡サービス。ベッドに移ってからも、サービスよろしく、2回も頑張ってしまいました（汗）。チップ300B。 翌日、アジトラさんがこの娘に入ったらしく、兄弟になっちゃった！（爆）

メリーの前でコーさんと再び合流し、タクシーでアソークプラザへ。「B‐52」へ顔を出す。カウンターのKを筆頭に、いつもの面々。しかしPは、残念ながら辞めてしまったらしい・・・。まずはKに、今夜の歌合戦参戦を要請しておく。そのままウダウダ飲んでいると、見慣れない番号から着信があり、電話に出てみると、しまさんからだった。せっかく事前に携帯を購入していたのに、SIMが壊れていて使えなかったらしい・・・。現在、駐車場側のカラオケ食堂隣のバービアで拉致されているらしく、その娘の携帯から電話を掛けているとのこと。「じゃ、そっちに行きますわ」と言うことで、Kには「1時頃戻ってくるよ」と告げ、駐車場側へ移動。私とコーさんは、先にカラオケ食堂に入り、しまさんも止むを得ず、くっ付いて離れないバービア娘をペイパーして同伴（笑）。ヤムウンセン、ラープムー等をつまみながら、カラオケを数曲歌う。しまさんのモーターサイハーンには、店のオヤジも大ウケしていた（笑）

8時にRainbow�T前のバービアでISさん、GONさん、Ryuさん、とってぃーさん達と待ち合わせしていたが、我々が到着したのは40分遅れ・・・（汗）Nやたまたま顔を出したDさん等、懐かしい面々にも合うことができて、さながら同窓会といった感じであった。
コーさんがG−SPOTにちょっと顔出してくるというので、私も付いて行ったところ、コーさんは入口近くで踊っていたダンサーの網に掛かり、即決してしまったため、ここであえなく脱落（爆）

しまさん、ISさん、GONさん、Ryuさん、とってぃーさんの面々で、タクシー2台に分乗し、タニヤへ移動する。
以前から気になっていた、タニヤで最も安いと噂の、ショットバーもといカラオケスナックでしょう（笑）「STAR21」へ入店。店内はカウンターだけ、女の子もカウンターに中に8人ほど並んでいる。ススキノの行きつけのスナックを彷彿とさせる・・・。夫婦で来ている客も2組ほど。カラオケはコテコテの演歌が鳴り響く（汗）正面に張られた「あたりめ70B」等のおつまみメニューも通好みである（笑）
タイカラチェックするが、曲数は少ない・・・。しかし歌える曲が数曲あったので、パラポンの「KAU HAI CHOKE DEE」とChudの「YOO KON DIOW MAI DAI LAEW」を歌う。ここで、またも見知らぬ携帯番号から着信があり、恐る恐る出てみると、なんと元「穴」〜「H」の雌獣ママからであった。「なんでタイに来てるの分ったの？」と聞くと、「何となく」とのお答え。「あー恐ろしい・・・」。現在、タニヤプラザの前で、ビラ配りしてるから出て来いと言っている（汗）。とりあえず言われた通り出頭する。約8ヶ月振りの再会だった。「H」のママを辞めた後、現在は「A」という店でチーママしているとのこと。「すぐ店に来てよ」と言っているが、「今、友達と一緒だから、後日顔出すよ」と何とかその場をやり過ごす。
と、その場で振り返ると、momiさん達ご一行が（爆）。「ヤ○ザ」違った！真務さんとは初対面だったので、軽くご挨拶（笑）。ご一行は、この後「屋根裏」へ行くとのこと。「オレも行きたいな〜、屋根裏！」

場末スナック「STAR21」へ戻り（個人的には好きな店です！）チェック。1Hほどいてビール飲んで250Bほど（安！）Ryuさんと、とってぃーさんは、お先にスクンビットに戻るとのことなので、残りの4人で「屋根裏」へ移動。しかし、店内に入ると、席は用意できるものの、女の子がいないとのことで入れず。先に入店していたmomiさん達に、ご挨拶だけして退店。結構可愛い娘が多かっただけに、入れず残念でした・・・。

とりあえず「タイカラ歌いたい」とのリクエストがあったので、無難なところで「ニューキャッツアイ」へ。事前にママさんに料金確認。ボトル無い場合は、1時間セット800Bとのこと。女の子は12、3人ほど。レベルは、まあこんなもんでしょ。選べないレベルではありません。私はバンコク出身のコイちゃんを指名。しまさん＆ISさんは、とりあえずイサーン星人をチョイスしております（笑）。ここは、曲揃えが豊富なので、各々歌合戦に向け、持ち歌をチェック。ここでのモーターサイハーンのVCDは、初めてみるコンサート・バージョンであった！
私も、Peter〜Silly Fools〜MR．Team〜クンラムヤイとリハーサルし満足！というか、すでに歌い過ぎで声が枯れてきた・・・（汗）。女の子達も勝手にプンプアンなどを歌い、なかなかの盛り上がりであった。1時間でチェックする。

その後、1時にアソークで再集合することにし、とりあえず一旦解散。しま＆GONさんはナナヘ。ISさん＆私はアソークへ向かう。ISさんは、いつもの「Sawadee Bar」に向かった模様。私は、とりあえずビリヤードでもして時間を潰そうと、駐車場側のバービアをフラフラ。通路側（トイレ近く）のバービアで拉致され、とりあえず腰を下ろす。女の子は、どうでも良かったので、とりあえず「ビリヤードしよう！」と、色黒のイサーン娘を連れて、向かいの室内ビリヤード場へ移動。とりあえずナインボールで勝負。しかし、彼女は腕前は・・・（笑）
4ゲームを終え（私の3勝1敗）、バービアに戻り、しばし談笑。ここの店で、1人日本人顔した可愛い娘がいて、いつもここの前を通ると声掛けてくるんだけど、今日はいないようだ。

約束の1時に近くなったので、B-52へと移動。するとmasaさん＆Ryuさんの師弟コンビ（？）がいた（笑）。masaさん、今回もいろいろと事件を起こしているようで・・・（笑）
間もなく閉店時間となり、Ryuさん、masaさんとはお別れ。私はKが仕事を終えるのを待つ。しかし、こういう日に限って、客がなかなか帰らない（怒怒怒）。ナナチームは、すでに「Sawadee Bar」に集結しており、先に紅白歌合戦会場となる、ペップリーの日本大使館近くのローカルカラオケ屋へと向かった。一方、B−52では、その後もボスの友達が来たりと、閉店時間を過ぎたのにも関わらず、客は帰る気配を見せない・・・。Kも忙しくて、イライラしているよう。最後は警察が来て、ようやく営業終了。

歌合戦の会場となったペプリのカラオケ屋

後片付けを終え、店を出たのは2時40分過ぎであった。B-52からは、Kを筆頭に3名の女の子が参戦することになった。タクシーに乗り日本大使館前へ。ISさんに迎えに来てもらい、ようやく会場へと到着した。 中に入ると、タイ人ですでに満席状態！先に来ていたナナチームも元シュガービートの娘が2人増えていた（笑）アソークチームも、後から酔っ払いのオカマが参戦！とりあえず乾杯して、歌合戦の始まりかと思いきや、これだけ客が多かったら、カラオケも回ってこないわな・・・。という訳で、我々が来てからは、1曲も歌うことができずに、ナナチームは先に退散・・・。ナナVSアソークの対決は、両者ノーコンテストで終了した・・・。 ナナチームが帰った後も、アソークチームは居座り続け、誰が入れたか分からないカラオケを歌い（笑）、最後はKに何とかお願いして、5時に解散とさせていただいた（笑）

疲れた！！