私は21歳以上です。

椰子の葉陰の・・・バリ風俗紀行


2002年10月12日、世界を震撼するニュースが発信された。
バリ島の繁華街、クタビーチのディスコでの爆破テロ。187人が死亡、300人が負傷。
それから1ヶ月後、偶然あるサイトでバリへの格安ビジネスを発見し即予約する。
バリへの航空便は、ビジネス42席に乗客は3人だけ・・・。
空港からSANUR BEACHのN・Sホテルにチェックインする。タクシーの運ちゃんが結構英語がうまいので、彼に4日間のチャーターを依頼することにする。1日30$は高くない。
バリの風俗はどこにでもあるが、タイやカンボジアのようにメジャーではないので、1人では探すのは困難。思わぬところにポツンポツンと散在しているからです。でも、やっぱり夜の探検はSANUR地区にホテルを取るのがおすすめです。
遊びはもっぱらモーテル風(看板はHOTEL)のところに10−20人の子がスタンバイしています。女の子は20代で、インドネシア3,000の島のあちこちからの訳有りの出稼ぎさんです。
椰子の葉繁るモーテル風のところに着くと、暗闇から1人、2人、3人・・・と、どこに居たのか、いつの間にか10人位の子に囲まれています。
まあ、平均相場は300,000RP(約¥4,500)位ですね。英語が通じないと勘違いでボラれたとか、いろんなサイトにカキコされてますが、自分の英語力を嘆いた方が恥をかかないですみます。
最初の子は、トポチャンでマランの出身の23才。胸はツーンと上向きのナイスボデーで、『お口の恋人』がなんともテクニシャンで・・・。
次の子は、ELAチャンでスマトラ出身の24才でバツイチさん。腿に墨があるのが気になります。でも今日はヒマだからと、時間無制限の○本勝負で何回もOKで・・・、もうタイヘンです。
客はジャカルタからのインドネシアン・マレ―シアン・中国人・日本人の順だそうで、ヨーロピアン(オランダ系=インドネシアは旧蘭領)は大きくて嫌いとか。
とにかく夕闇迫るサヌールは、怪しい夜の姫君があんなに多いとは予想外でした。
ホテルのマネージャーが紹介してくれた子(チップ効果?)は人妻さん風の27−8才ながら、なかなかの味でした。小麦色の艶やかな肌はなんともオイシイ***でした。
ケチって不快な思いをするより、わずかなチップで快感するのが遊びの美学です。
トロピカルな椰子の葉陰から現れる南国美女は、どれも個性的でゲームのように楽しませてくれます。わかりにくいバリの風俗だからこそ、自分流の快楽を約束してくれます。
僕の真面目なナイトレポートでした。
次回は○○国の報告をお知らせします。

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