2009年7月24日 武蔵鐙しるす
 ぱんつ型眼鏡拭きは駄目です。横が紐ではないから駄目です。

2008年12月28日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 ふと思い出したんですが、「ジャンケン・パラダイス」の3怪人って一体何者なんでしょう...。オリジナルとも思えないんですが。「探偵物語」のスペクトルマンも寸胴で妙に黄色いので撮影用ではないみたいですし。こういう例は探せば結構出てきそうです。まあそれよりも成川氏が格闘家になって外見がものすごく怖くなってしまったことの方が重大なんですが。

2008年10月31日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 容姿端麗でなければ許す、というより気にも留めないんでしょうけど、ビリン・ナダが素足ではないというのはやはり許せないと思うのです。べっ、べつにそれがウォーカーギャリア買わない理由なんかじゃないんだからね!

2008年2月28日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 遅ればせながら明けましておめでとうございます。さて必殺シリーズ準レギュラーともいうべき伴勇太郎氏は「坊主頭にあごひげ」という独特の風貌で悪役を多く演じています。中には数秒しか出ない時もあったりしてもっと見たいという気にさせられます。さわやかで人なつっこそうな笑顔で、髭がなくて髪の毛があると結構二枚目のように見えますがどうなんでしょう。ただこの人、一般的には「和田アキ子に踏み殺された人」としてしか知られていないのではないかと思えて仕方がありません。しかし和田アキ子氏の短くない芸能界人生において「伴勇太郎以外誰も踏み殺していない」のだとすればそれはそれでとても意外なことではないでしょうか。

2007年12月25日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 クリスマスといえば普通の人はシクラメンでしょうが我々は少々普通ではないのでカンアオイです。
武蔵鐙「海モモ2代目オープニングって、『♪ビっキニのっお嬢っさん』?」
この一言で負けたと思った私はカンアオイを買って贈ることを覚悟したのでしたが
「マクロス7ダイナマイトといえば城達也」と反撃してどうにか引き分けに持ち込み、「互いに自分の好きなカンアオイを買おう」という話になったのでした。

2007年11月20日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 つい先日突然気づいたんですがゴドラ星人に乗っ取られたマックス号のモチーフは重巡洋艦摩耶(マリアナ沖海戦以後)ではないでしょうか。艦橋前面の機銃座とその前の弾薬供給所のあたりの斜めのシルエットがどことなく似ています。MJ号が愛宕らしいのであり得ることではないかと。しかし摩耶同様あっけなく失われるところまで踏襲してしまうとは予想外だったのではないでしょうか。エンジンがとても原子力機関に見えないことほどの驚きではありませんけど。いや、あれはきっとすごい原子力機関のスターター的なものに違いないということにしておきましょう。
 

2007年5月6日 ヴィットリオヴェネト記す
 さて以前確かテレビランドの増刊か何かの読み切りでアクマイザー3のガブラ主役編が載ったんですよ。石森氏本人が描いていたような気がしますが本放映当時のことなので記憶が最早定かではありません。ガブラが目の見えない女の子のために奮闘、見えるようになったら彼女はガブラを怖がるからと言われてガブラは正体を明かさずに去るというお定まりの話でした。終盤夕陽の公園で淋しそうにブランコに座っているガブラという場面は覚えています。平野綾氏の「勝利だ!アクマイザー3」とか先日の鬼太郎が一反もめん活躍編だったからといったような事情でふとその話を思い出しました。べっ、別にゲストの女の子が気になったわけじゃないんだからねっ!..これをツンデレと称するのは完全に使い方が間違ってます。真似をするととても危険です。絶対にしないよう、気をつけましょうね。

2007年1月4日 ヴィットリオ・ヴェネト、武蔵鐙、摩雲金翅欧鵬記す
 あけましておめでとうございます。今年は去年よりももっとよい年でありますように。

2006年12月24日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 コーカサスビートルアンデッドというのがいます。平たく言えばコーカサスオオカブトをモチーフにした怪人なわけですが、コーカサスオオカブトの頭の角に相当する、前頭部の角が先端近くで三つ又に分かれています。
 それはさておき、カブトボーグの一アイテム、モーレンカンプオオカブトも頭の角が先端近くで三つ又に分かれています。この頭の角が先端近くで三つ又に分かれるというのは小型の個体の特徴です。
 さて、甲虫王者ムシキングの一アイテムとしてはギアスゾウカブトが商品化されています。これは一般的なゾウカブトの特徴にやや反して、胸部中央の角が発達して前方に突出し、「先端がえぐれる程度」に僅かに二又に分かれるのが特徴で、逆に頭の角の付け根の短い角は発達が悪く、つのというよりかどという程度にとどまっています。つまり普通のゾウカブト、つまりいわゆるエレファスゾウカブトかと思ったら違う、それも中途半端に違う、という形で、それゆえに明らかに全然違うアヌビスゾウカブトあたりに「こんなに違うけどゾウカブト」というのが好きな人は着目し、普通のゾウカブトが好きな人は普通のゾウカブトに着目する、ということになってギアスゾウカブトは忘れ去られた存在になっていたわけです。
 こういった外れたところに位置する存在が昨今商品化される背景には甲虫ブームの結果としてマイナーな存在が注目され始めたことがあるようです。私のような20年来のギアスゾウカブト好きが報われる日がついにきたわけです。
 しかし、やはり不人気には違いないようで、店頭でギアスゾウカブトが必ず残っているという惨状を目にするという苦痛を結局は味わったのでした。まあ珍しい種類なので、本物を飼いたいという声も不人気ゆえに特にないのは幸いと言うべきかも知れませんが。
 ちなみにゲルショッカーの怪人イノカブトンの片手のはさみは一体何なのか、イノシシにもカブトムシにもはさみはないのに、と長年思っていましたが、ついに最近正体に気づきました。アレは豚足だったんですね...。
 

2006年8月10日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 本編で用いられず、予告編でしか見られない貴重なシーンが使われている、というのはよくある話です。
 「ウルトラセブン」第2話「緑の恐怖」でチルソナイト808を運ぼうとするシーンなどは有名です。
 東映ではこの手の予告編に時々貴重な映像が混じるようで、「秘密戦隊ゴレンジャー」の機関車仮面素顔丸見え事件があります。男の子には「超新星フラッシュマン」のレー・ネフェル、サラ連続ぱんつ丸見え事件の方が記憶に残るものかも知れませんが。
 しかしやはり東映なので予告ではなく本編でとんでもないことをやってしまうこともあるのでした。
 もちろんガソリンスタンドが爆発するシーンで宇宙植物サタンローズの触手が映っているというあれのことではありません。例えばイナズマンF「蝶とギロチン 花地獄作戦」などが平凡に見えるシーンがあるんです。「こんなの放映していいのか」と思わざるを得ないようなものが。
 すなわちそれは「ビッグボンバー・アフリカ象」....。

2006年5月3日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 そんなわけで「緯度0大作戦」です。武蔵鐙が「見ることが大事な映画」と遠い目で言った理由が見て解りました。他の人に聞かれたら私もそう答えるでしょう。
 勿論部分部分は優れています。「万能潜水艦」α号、黒鮫号の存在そのものやそのデザイン、何といってもα号がどこの国の所属でもない点や、自分自身を治めることができるがゆえに政治を必要としない人々の理想郷「緯度0」といった設定は最高の素材です。「赤道と日付変更線が交わるところ」など、世界で一番に居場所を取られたと悔しがるしかありません。また、α号をどこかの国や軍やそのバリエーションである「何とか隊」の所属にしてしまうだけで、もうその最高の食材は代用品に成り下がってしまいます。カワハギの代わりにウマヅラハギどころではない、カニとカニみたいな蒲鉾以上の天地の懸隔が発生してしまうわけで、結局できた映画がああなのはやはり高級すぎる素材は料理するのも難しいということなんでしょうか。尚この映画と「海底軍艦」を足して物凄く薄めると「アトランチスの謎」ができるようです。ともあれ「緯度0大作戦」は「日本一の大入道役者」大前均氏の活躍もあるので見逃せない作品ではあります。
 加えて、これだけは覚えておいて損はない、という新発見もありました。すなわち「セイザーゴルドの元ネタは甲保」。

2006年1月12日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 明けましておめでとうございます。今年は緯度0大作戦もDVDが出るそうですしいい年になるでしょう。これで海洋堂のα号に着手でき、そして数年前上映されたのを見に行けた武蔵鐙を羨ましがらずにすみます。いくらなんでもイベント直前の一番忙しいときに上映しなくても....。
2006年1月3日 武蔵鐙しるす
 あけましておめでとうございます。年末からブッシュドノエルしか食べてなくても元気ですっ!
2006年1月3日 摩雲金翅欧鵬記す
 明けましておめでとうございます。楽天でしこたま買い物して時の人になりたかったぜべいべ。

2005年12月25日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 小耳に挟んだ話では、最近浜松を訪れる人が増えているそうです。....その気持ちはとてもよく解ります。

2005年11月30日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 ルパンといえば緑ジャケットです。犯罪の過程を楽しむのが好きでで、ゆえに躊躇なく人も殺す、天才だか気違いだか解らない、あのルパンです。あのルパンだからこそ「あ〜っひゃっひゃっひゃっ」という気違いじみた笑いが似合うんです(山田氏のみならず野沢氏、安原氏もこの笑い方が得意ということはテアトル・エコーの伝統?)。峰不二子も後々「気まぐれで色々やっても結局はルパンの仲間であり彼が頼り」みたいになってしまったのでつまらなくなりました。やはり正体不明でなくてはいけません。勿論声は二階堂氏です。
 ともあれ山下氏によるあのだるさと渇きを感じさせる曲は、すぐに人が死ぬ、ゆえにルパンも殺される側にいつ回るか解らない、といった雰囲気に合っていたと思います。加えてルパンが世界を股にかけて活動しているわけではないとは思えないのは山下氏の無国籍っぽい曲によるところが大きいと思います。
 しっとりとした感じの大野氏の曲はこれはこれでもちろんいいんですが、ルパンの世界観に比べるとやはり上品すぎる気がします。「ルパンが装っている表の顔」や「ルパンに狙われる上流階級のイメージ」に近いんでしょうね。オトナの夜、といいますか、カクテルグラスの向こうに夜景が見える、といった感じです。
 ちなみに同じオトナの夜でもその対極の世界には月亭可朝がいます。
 というわけで山下さんお疲れ様でした。

2005年8月18日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 「電車男(テレビ版)」のオープニングはアニメである、それには元ネタがある、と小耳に挟んだので、ああいうものの元ネタになるとすればあれか、と思って試しに見てみたらやっぱりあれでした。ちなみに私の周囲には「電車男」そのものを知らない人が大勢います。まあそういうものです。
同年同月同日 武蔵鐙しるす
 電車男.....箱男の続編? 「NHKにようこそ」、最近読んで、似てると思ったんですよ、「燃え尽きた地図」に。どことなく。で、今独り安部公房ブーム。「箱男」、部屋中探してないと思ったら、ヴェネトに返してました。借りてたのか、わたし。

2005年5月8日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 ガブラは体に穴をあけられたりして体内の水が足りなくなると力が出せなくなります。水とは切っても切れない関係にあるのになぜ彼の魂が宿った超神がバシャーンではなくズシーンなのかどうにも納得できないものがあります。そもそもザビタンと空の超神というのもつながりが感じられませんが。
 もっともこのシリーズは「超神ビビューン」を始めるに当たって「アクマイザー3」がああいった形で終わったことからして納得できません。
 ちなみにザビタンだけが悪魔の紋章による苦痛を感じる理由は、彼だけが強い正義の意志を持っているからだそうです。イビルは戦いを楽しんでいるのであり、ガブラは鈍いから苦痛も感じないそうです。イビルが鏡を見ると自分の醜さを感じて動けなくなってしまうということと考え合わせると、彼にとって正義というのは美しいもの、かっこいいものだったんでしょう。「正義」の側に立ったことでかっこよくなったと思っていたのに鏡を見ると前と全然変わっていないではないか、と思って凝固してしまうということなんでしょうね。しかも彼の美的感覚ではどうもガブラッチョの方が自分が化けたコップやバケツよりまだしも美しいようなのでそこにも問題がありそうな気がしますが。
 ただこんな謎が解けたところで「ビビューン」最終回が「ちょー!じん!ちょー!」どてっ。「駄目だこりゃ。ははははははははは!!」で終わってしまったことが納得できないことは変わらないんですけどね。これに比べればなぜドリルがズシーンカーではなくビビューンカーについているのかとか、ベニシャークの体にわざわざベニシャークと書いてあるのはなぜかとかなんて解けなくても全くどうでもいいことです。

2005年3月14日 ヴィットリオ・ヴェネト記す
 かつて「マペット・ショー」という番組がありました。本国アメリカで常時20パーセントほどの視聴率を取るほど人気があるとのことで、ソニーがスポンサーとなって日本でも放映されることになりました。私も毎週楽しんで見ていたものです。が、ある日突然「しばらく休む」ことになりました。新聞のテレビ欄には「マペット・ショー(終)」の文字が。しばらく休むだけなのに「(終)」なんて新聞も間違うこともあるんだな、などと思ったものです。その後にはタモリの安っぽいコメディーが始まりました。いずれマペット・ショーが復活するだろうからその予告も合間に流れるだろうとと思いながらこの番組も見ていましたが、それらしいそぶりもありませんでした。
 そして、間もなく風邪を引いてかかりつけの医者に行った私は待合室でたまたま読んだ週刊誌にとんでもない記事を見つけたのです。
 なんとそれは「マペット・ショーは低視聴率のために打ち切られた」という信じられないものでした。記事によると、全11回放映されたうち視聴率が1パーセントを超えたのは2度だけで、ソニーが我慢できなくなってスポンサーを降りてしまった、とのことでした。この経験のおかげで、私は番組が面白いかどうかと視聴率は関係ないということ、視聴率が低いからと言って打ち切るのは間違っているということを確信したのです。
 ちなみに後番組のコメディーには蟹江敬三氏が毎回出ていました。この人がテレビにしょっちゅう出るようになったのはどうもこの番組の頃からのようなので、蟹江氏はマペットショーに感謝しなければならないことは言うまでもありません。
 そして勿論私は「打ち切り」とは言わず「しばらく休む」と言って一旦終わった以上必ず再開されるに違いないマペットショーを今も楽しみに待っています。あれから四半世紀ほど経ちますが、いまだに再開されないところを見るとテレビ界の「しばらく」は随分長いものなんですね。

2005年1月11日 ヴィットリオ・ヴェネト、武蔵鐙、摩雲金翅欧鵬記す
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年も去年よりよい年でありますように。

 

 

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