私は21歳以上です。

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☆この小説を読む前に・・・。ちょっぴり設定から。

大正時代に設計された「鋼鉄天使」が、2003年の東京において、現在の最高技術を駆使して復元された。
目的は、世に蔓延る性犯罪者を一掃する為・・。
そして、その愛くるしいメイド姿からは想像出来ないほどの攻撃力と破壊力で、変態男どもに一撃必殺の洗礼を浴びさせていく・・。


また、80年の時空を超えて復活した鋼鉄天使は、その性能においても大きく飛躍した。
まず、頭脳プログラム・・・。80年前のモデルと比べ、「日本語能力」が若干進歩した。(でも、語尾の「ですぅ。」は口癖らしい。)
また、戦闘面については、より効率的に変態男を悶絶させる為、常に急所攻撃に重点をおいたプログラムが組まれた。
80年前は、とにかく力任せな攻撃しかできなかった鋼鉄天使も、「白状モード」や「快楽死モード」が追加され、ジリジリゆっくりと責め抜いていく攻撃にも対応出来るようになった。

そして、何よりも進歩した点が、攻撃力。
握力300キロ、時速400キロで放たれるパンチの他、脚力が大幅に増強。最大キック力「3t」を誇る鋼鉄天使は、一蹴りでコンクリの塊さえ木っ端微塵に出来る。



・・・という事で、小説のスタートです。
(勢い余って、くるみが男を殺さないか・・・、ちょっと不安です。)


二次創作小説 第2回 第1話 (「鋼●天使 く●み」より)
 「く●みが鋼鉄ブーツで潰してあげるですぅ☆」


こんばんは〜。御転婆組合の皆さ〜ん♪ くるみで〜すぅ!
・・って、もう、2ヶ月位会ってなかったですぅ。寂しかったですかぁ〜? 

でもぉ。今日は、皆さんに色々なお話しちゃうですぅ★ くるみぃ、この2ヶ月で、色々と頑張っちゃったですぅ!

・・じゃっ、ちょっと待つですぅ。
今、提出用のビデオを見せるですからぁ。 もちろん、くるみの解説付きですよ〜。

さ〜てと、コンセント、コンセント・・。

プチンッ。


あっ。映ったで〜す。


「変態さんも服を破られる屈辱を味わうといいですぅ! えいっ!」

くるみ、そう言って、両手でシャツを裂くように破いたですぅ。だって、変態さんが服を着てるなんて生意気ですぅ。

「お、おいっ!な、なにするんだ!」

ビリビリビリ!

いとも簡単に破れちゃう薄い布っ切れに少し物足りない感じも・・。テヘ★
だから、ズボンだって破いちゃうですぅ! ズボンだって、くるみの馬力をもってすれば、ティッシュ同然ですぅ。

「ふふ〜ん♪ ズボンも破いちゃうですよ〜っ。」

「あっ!あ、あぁあ!」

ビリビリッ!

・・なんだか、こんな綺麗に剥けちゃうと、気持ちいいですぅ。ふふ〜ん♪ 

・・変態さんが震えてるですぅ。寒いからかなぁ? いやぁ〜、くるみが怖いんですぅ!きっと。

・・でも、こんな情けない男、大笑いですぅ。フフッ。
だから、この日は、言葉で苛めちゃったで〜すぅ! くるみ、こういうの大好き〜っ!

「うわぁ。パンツ一枚になっちゃったで〜すぅ。 ふふっ。 恥ずかしいですかぁ〜。くるみはこんなに可愛い洋服きてるのにぃ、変態さんだけ裸ですぅ♪」


そしたらねぇ、変態さんが手足をバタバタ動かして抵抗してきたですぅ。生身の体で、くるみに勝てると思ってるんですかね〜。笑っちゃうですぅ。

いくら暴れて抵抗しても、くるみが鋼鉄の腕でガッチリ押さえてるから意味ないんで〜すぅ。
きっと、よっぽど、恥ずかしいんですね〜。
ガッチリしたメイド服を着込んだくるみの前で裸なんて〜。ルンルン♪


そういう惨めな変態さんは、からかっちゃうですよぉ〜。

変態さんの剥き出しの内股を、白いメイドの手袋のを填めた指先で”そ〜ぉ”・・っとなぞってあげちゃうですぅ。

「あっ、あぁあ・・。」

変態さんが気持ち悪い声出して感じちゃってるみたいですぅ。

男って単純なんですねぇ。
だから、そのまま、手袋を填めたスルスルした指先で、オチンチンもクイクイしちゃうですぅ〜。

ツンツン。クイクイ。

あ〜あ、もう、蜂蜜みたいな汁が出て来たですねぇ〜。オチンチンもガッチガチですぅ。本当に、本能だけで生きてるんですね。男の人って・・。馬鹿みたいですぅ。

ほら〜。変態さんの顔を見るですよぉ。
くるみにオチンチンをイジイジされて、あんなに鼻の下を伸ばしてるですぅ。


そ〜んな、変態さんは顔面にパンチしちゃうですぅ〜。

「貴方みたいな変態さんにはお仕置きが必要ですぅ。・・パ〜ンチ!」

ドガシュッ!



「あぁがっ!あがっ!が、がぁぁあ・・。」

あれ〜?変態さん。くるみのパンチ受けて、嬉しくて声すらでないですかね〜。


・・えっ? なんで”鼻血”って? わかんないで〜すぅ。
ただ・・・、軽く顔面をグーでパンチしただけなんですけどぉ〜。生身の人間って弱いんですねぇ。くるみぃ、知らなかったですぅ・・。(←確信犯。)


まっ! そんな事はどうでもいいですぅ! 
だって、コイツは変態さんなんですぅ! 
今、街中を騒がしてる切り裂き魔なんですからぁ。ぶら下げてるオチンチンを喜ばせるためだけに、女の子を襲う悪い男なんですぅ!

・・・だからっ、そんな男は、キックしちゃうで〜すぅ! 
もちろん。タマタマをですよ〜。これさえ潰れちゃえば、悪い事だって出来なくなるですぅ!


「えいっ!」

 
ゴキッ! 

「ぎゃっ! あぁぁ・・・うっ・・・」

ありゃりゃ・・。ちょっと強く蹴り過ぎちゃったですぅ〜。両手で股間押さえて、蹲っちゃたですぅ。タマタマが上に上がっちゃったですかね〜。

キャァッ!
口から、胃液が飛び出ちゃったですぅ〜。汚いですぅ。

やっぱ、膝で蹴り上げると、力が加わり易いですね〜。
でも、まだ、レベル1(普通の女子高生レベル)ですよぉ〜。



それにしても、なかなか、起きあがってくれないですぅ。
まるで、くるみに踏んで欲しいみたいですね〜。(←そんなわけ、ないって?)

分かったですぅ! お望み通り、踏んであげるですぅ★(←おいおい。)

ほ〜ら、手を退かすですよ〜。
そんでもって〜♪ オチンチンをくるみのブーツで踏み踏みしちゃうです〜。ぎゅ〜っと!

剥き出しのオチンチンだと、グニョグニョしてて、踏みにくいですね〜。なんだか、ブーツの靴底から逃げるみたいですぅ。

よ〜しっ! 逃げられないように、強く踏んじゃうですぅ!

「え〜いっ! こんなチンチン、くるみがブーツで踏み潰しちゃうで〜す♪ それっ!」 

グィッ!  ぐちゃぁ! 


「ぎゃぁあ!! あがぁ・・あ・・・う・・・。チ、チンコが・・ハァハァ・・あ・・」

・・って、本当に潰れちゃったですぅ・・。

あっ! くるみ、ブーツが鋼鉄なのを忘れてたですぅ・・。へへっ。(←やっぱり確信犯。)
・・だから、くるみって”鋼鉄天使”って言うんですもんね・・。あ〜あ、ブーツが変態さんの体液で汚れちゃったです。せっかく、昨日、磨いたばっかなのにぃ〜! くくぅ〜・・ですぅ。


・・って、こんな事してる時間はないですぅ。早く、こんな奴、やっつけて、家でご主人様とビデオ見るですぅ・・。


さぁ! 気を取り直してぇ! 
さっさと、金玉を潰しちゃうですぅ。今度は、一気にレベル5で行くですよ〜。

レベル5は、お馬さんの後ろ蹴りクラスで〜すぅ。
これなら、人間の性器くらい、一撃で蹴り潰せるですぅ!

「さぁ! 時間もないし、くるみは早く帰ってご主人様とビデオ見たいから、変態さんのタマタマ潰しちゃうですよ〜。」

「お! おいっ! なっ、なぁ〜! 潰すって、冗談だろ? だって、俺はもう、チンコを潰れたんだぞ・・。なぁ、も、もう、勘弁してくれよぉ!」

「煩いですぅ! 残念ながら、くるみには去勢以外のお仕置きはプログラムされてないですぅ!」

「お、おいっ! お! おいっ! あぎゃぁあ!」 

「そ〜れ♪ 潰れちゃえ〜!」


ぐちゃぁ!



「ふふ〜ん。女の子に刃向かうから、こういう目に遭うです。馬鹿な男・・。」


・・って、どうですか〜! くるみ、カッコよくないですか〜! 

特に、最後の捨てゼリフが、我ながら何度聞いてもカッコいいですぅ〜! 

あっ、そうそう。最後のトドメ、レベル5だと思って蹴ったんですけど〜、あれ、レベル10の間違えでした・・ですぅ。ちなみに、レベル10は象さんの踏み付けクラスですぅ・・。どうりで、簡単に潰れちゃったハズですね・・。テヘヘ。


ん? そんな事より・・。
帰ってから、ご主人様と何のビデオ見たの・・って。

・・それは〜、「ひ・み・つ」です★





(次回のくるみをお楽しみに。 ・・って、これ書きやすいから、たぶん、続編有ります。)


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