私は21歳以上です。

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※麗撃天使「女子中学生キャラ」人気向上大作戦っ、緊急企画!

活動報告14 「白い運動靴の堕天使?」

            〜 短 編 〜

         報告者 日向 明麗         活動者 日向 明麗 と 吉本 唯


▼はじめに・・
  小説に登場する
「学校名」「団体名」は、その一切が「架空」です。
  また、小説に似たような学校が存在しても、当方とは何ら関係はございません。 


▼ここから「小説」です・・。


久しぶりぃ〜っ! 最近、存在感がちょっぴり薄い? 麗撃天使の中学1年、”日向 明麗”で〜すぅ! ・・って覚えてるぅ? (バカ姉”茜”のインパクトが強すぎて・・、私の知名度が少し心配。)

まあ、いいや・・。
・・そんなことより・・。
新体制「御転婆天使協同組合」の
”麗撃天使の活動レポート 第1弾”を飾らせて頂きま〜す☆ 宜しくねっ! (超気合いっ!)


・・でぇ〜、今日お話しするのはねぇ〜、4月末のお仕置きの話なんだけどぉ・・・、私も唯ちゃんも大活躍だったんで、いっぱい、い〜っぱい、お喋りしちゃうからねっ!


じゃっ、こっからは”ドラマモード”で、楽しんでね・・。


平成15年4月25日 午後21時40分  場所 埼玉県松伏町 夢見台貯水池公園。


4月も下旬に差し掛かってくると、ジメジメした湿気っぽい風が吹くよね・・。特に貯水池の上を滑って吹いてくる風だから、生暖かくて気持ち悪い・・。

そんな池の周りの散歩コースを唯ちゃんと2人歩いてる私。
オトリとして歩いてるから、如何にも”か弱い女の子”の振りをして、怖がって歩いたりしてる。

今日は、この公園に”塾帰り”の女子中学生を狙う”露出狂”が出るっていう情報を聞いてやって来たの。

だから、私たちも”塾帰り”の設定。上下紺のセーラー服(スカーフは白)を着てる。
しかも、怪しまれないように、わざわざ、地元の”松伏夢見台中学”のセーラーだよ。

スカート丈は膝小僧が少し見え隠れする位でぇ〜、白のスクールソックス。中古の制服だから、スカートは少しテカり気味だけど、逆にリアリティーがあるよね。でも、ちょっぴりカビ臭い・・。
(これ、舞先輩のお古なんだけど・・、胸の所がダブダブ・・。私、姉に似て貧乳みたい・・。でも、まだ13歳! これからだよね・・。)

そうそう。靴は、白のスニーカー(通学靴の定番? プーマあたり・・。)を履いてる。




ど〜う?この靴底・・。これで電気按摩しちゃったら、なかなか効きそうでしょ〜ぉ?
どうせ、体育で履いてたボロ靴だから、血が付いても構わないし・・。

でもさ〜、どっから見ても”夢見台中学校”の女子生徒でしょ?


・・実はね。
舞先輩(松伏町在住)の家がこの近所で、さっきまで先輩んちでトランプしてた。
先輩んちって、本物の”空手道場(新極宇部流総本部だって・・。)”で、ちょっとビックリしちゃったけど・・。

だから、ここまで道場の練習生の車で送ってもらった・・。
でも、変態男をお仕置きするのは私たち2人だけど・・。(練習生の人は、さっさと帰っちゃった・・。)

まあ、私たちのお仕置きは、男の人には見せられないような”エグイ攻撃”だから、2人だけの方が気は楽だけど・・。

そう言えば、1時間経っても帰って来なかったら、舞先輩も”松伏南高校”の制服着て参戦するらしいけど・・。・・って、そんな制服、どこで入手したの?


それはともかく・・。歩く、歩く、私たち・・。
セーラー服の中が汗ばんでる・・。 やばっ! ちょっと汗臭いかも・・。

「ねぇ〜、唯ちゃ〜ん。やっぱ、出ないね・・。露出狂の人・・。もう、30分も歩いてるよ。この池も2週くらい回ってるし・・。あそこのベンチに座んない?」

「それもそうだね・・。お仕置きする前から”足が棒”になっちゃったら、必殺技決めらんないしね・・。じゃあ〜さ〜、私、そこの自販機でジュース買ってくるぅ。明麗ちゃん、何がいい?」

「えっ? おごり?」

「いや、120円は払ってもらうけど・・。」

「ケチ・・。」

「んっ!? なんか言った?」

「ん〜ん! あっ! じゃぁ〜、私、ボスの缶コーヒーがいいなぁ。」

「なかなか渋いの選ぶわねぇ・・・。 じゃぁ、買ってくるから、ベンチに座ってて。」

「あいよぉ〜。」

そして、自販機の方へ歩いていく唯ちゃんの背中を見送る私・・。

・・・と、その時っ! ついに、ついに、ついに、ついにぃ! 露出狂が出て来たよぉ〜!?

・・っていうか、コートくらい羽織れよ・・。まんま、素っ裸で歩いてきやがった・・。ぷぅ! あまりにも貧弱なシルエットで吹き出しそうになっちゃったよ・・。でも、唯ちゃんはまだ気付いてないみたい・・。まっ、いいか。後ろから抱き付かれて驚く唯ちゃんのリアクション見てみたいし・・。それに、あんな男だったら心配ないでしょ・・。

・・・と、次の瞬間っ!
男が唯ちゃんに後ろから抱き付いた。凄く豪快に。
そして、素っ裸の貧弱な体を擦り付けるように、セーラー服の唯ちゃんにしがみつく。
しかも、男ったら声までキモイ・・。

「ハァハァハァ! ・・ねぇ〜。制服の匂い嗅がせてよぉ〜。ハァハァ、可愛いお尻でチンチンをグリグリしてぇ〜・・ハァハァ。」

そう言いながら、細いチンチンをテカり気味のスカートにゴシゴシ擦り付ける男・・。
もう、性欲本能丸出し・・。


さ〜て、唯ちゃん、どうするかなぁ〜? (←超他人ごとな私。)


「ざけんなよっ! てめぇ〜、キモイんだよっ! 変態っ! 死んじゃえ! バカっ!」

・・あれれ? 
「キャ〜!」とかっていう、乙女の恥じらいは唯ちゃんには無いのかなぁ?・・ちょっと残念。(せっかく、後で、からかってやろうと思ったのに・・。)

そんなことをしているうちに、唯ちゃんが男に反撃っ!
フリーになった右手で男のチンチンを鷲掴み! そのまま、上に向かって思い切り引っ張った!

「ぎゃぁああ!」

男の凄まじい悲鳴が夜空に響く・・。
   (唯ちゃんじゃなくて、男の方が叫んじゃったよっ・・。おいおい。)

その瞬間。唯ちゃんの頬が少し笑う・・。そして、男が唯ちゃんから離れたよ。

そしたらね、唯ちゃんが空かさず追い打ちっ!
こんどは向き直って、男の股間に強烈な膝蹴りを炸裂!

「おらっ! 金玉潰してやるよっ!」

ボコォ!

「お、お、お・・・・ぅ。た、玉がぁ・・・ぁ。」
水をも弾く、ピチピチでテカテカの可愛らしい唯ちゃんの膝小僧に、剥き出しの玉袋を弾かれた貧弱な男が、腰を折って地面に崩れる。(あんな可愛らしい膝小僧でも効くんだねぇ・・。金蹴りって。)

「べ〜! ざま〜みろってゆぅ〜の! 女子中学生をナメるなよぉ!」

唯ちゃんが”あっかんべ〜”をしながら、両手で股間を押さえながら、地面に蹲る男を見下ろしている。

・・と。
そこで、唯ちゃんが私の事に気付いた・・。

「ちょ〜っと! 明麗ちゃ〜ん! 何、見てんのよぉ〜。も〜うっ! 私ばっかにやらせといて〜。」

「ごめんごめん!」

さ〜て、トドメは2人で刺さないとねっ☆


「ふふっ。もう逃げられないよ。貴方の罪、今ココで清算させてもらうわね・・。」

完全に押せ押せムードな私たちに、ただただ、怯える馬鹿な男。

さすがに”手錠”まで掛けられたら、怖いのかな? 
相手は、たかが女子中学生2人なのにね。マスコミが上手い具合に”最近の中学生はキレると危ない!”って騒いでくれてるから、こういう時には助かる・・。

だから、どん底まで追いやってやるの。
そんな、哀れな男を見下ろしてから、私は、唯ちゃんとアイコンタクトをとった。

「そろそろ、やっとく?」

「もちろんっ! 早く帰らないと舞先輩が心配しちゃうしね。」

「ふふっ。じゃぁ〜始めとく? 電・気・按・摩。」

私たちの会話に聞き耳を立てていた男が、顔面蒼白になって怯えてる。

「お、お、お前ら・・、で、電気、電気按摩って、ま、まさか・・・。」


でも、そんなのは聞いてあげない!

「問答無用だ〜っ! やっちゃえ〜!」

私は、唯ちゃんと同時に右足を男の股間に突っ込んだ!
ちょうど、チンチンを中央に置いて、私が右側、唯ちゃんが左側にスニーカーを置く。
2足の白いスニーカーに挟まれた醜いチンチンがヒョッコリ亀頭を出す。気持ち微妙に勃っているはなぜ?

でも、問答無用。
私と唯ちゃんは、
「せ〜の!」の掛け声で、足が疲れるくらいの小刻みな電気按摩を喰らわせ始めた。

「おらおら〜っ!お前の大好きな女子中学生の電気按摩だぞ〜っ!気持ちいいだろっ! この変態っ!」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ!



「あ、あ、あぁぁああ!や、やぁ、やめ・・やめて!」
男が顔を真っ赤に染めて、嫌がる振りをしてる・・。本当は嬉しいクセに・・。

だから、私が苛めといた・・。言葉で。
「な〜に言ってんの! 本当は死にそうなくらい快感なくせに・・。」・・って。

「はぁはぁぁあ!ぎゃっ、あぁあ!お、おね、お願い・・と、とめて〜!」

「何、嘘ついてんだよっ! おらおら〜! 運動靴で踏まれて気持ちいいんだろ!勃起してきたぞ! お前、本当はマゾなんだろぉ〜! へへ〜んだ! マゾマゾ〜!」

「キャハハァ☆ 本当だぁ〜! コイツ、運動靴で電気按摩されて我慢汁出してやんの〜。超ウケるんだけど〜。」

「良かったね♪ 憧れの学校指定靴で汚いチンチン踏んでもらえて・・。」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ!

あれから、5分くらいかな? 男のチンチンに異変が現れたの。
ビンビンに上向いちゃってさ〜、靴底を跳ね返して来るんだよ・・。
生意気なチンチンだから、2人のソールでチンチンをムキムキしてやった。チンチンの皮が擦れて、へんなカスが出て来たよ・・。汚い!


「ハァハァハァ・・・あ〜ぁあ!」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ!

私が男の表情を見る。
「ハハァ!こいつ、逝きそうな顔してるぅ! どうする?」
・・・で、唯ちゃんに言ったら〜。

唯ちゃんが・・。
「思いっきり逝かせて、自分がマゾだ!って気付かせてあげよぉ〜。」

「それ、名案かも〜。」(←もちろん、賛成!)

だからね・・。2人で大はしゃぎ!

「おらおら〜っ!電気按摩で逝っちゃえ〜! 女子中学生の電気按摩で逝っちゃえ〜!」

「ねぇ〜、明麗ちゃん? こいつ、チンチン真っ赤にしてるよぉ〜。」

「運動靴でフルチン踏みは刺激が強過ぎたかな? キャハハァ☆」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ!

「あぁ!ぎゃぁあ!い、い〜、逝っちゃうよぉ! ハァハァ!」 ・・・それにしても、煩いから・・。この男。

そんな煩い男に、私もハッスル!

「生意気に我慢してんじゃね〜よぉ! 早く、汚い妄想汁出しちゃえよぉ〜!」

「明麗ちゃん!そろそろ、フルパワー出しちゃお!」

「オッケ〜!」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ!

「あっ、あ〜ああ〜や、やめて〜!」


「え〜い、ウリウリウリウリ〜! おらおら〜、逝っちゃ〜!」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ!

どぴゅ〜っ!どろどろ〜。


「ハハァ☆ こいつ、本当に逝きやがった〜!汚ったね〜。」

「ほんと〜!汚〜い! もう、靴がベトベト〜! で〜も、止めてやんないよ〜。」

「ほんと、私らって、小悪魔だよね・・。」


「ねぇ〜?おじさん。男の人って精液が枯れちゃうと、どうなっちゃうの〜?私たち、子供だからわかんな〜い!? だから、勃たなくなるまで電気按摩してあげる。靴がニュルニュルして気持ちいいでしょ〜ぉ。ねぇ〜!」

ドッ、ドッ、ドッ、ドッ!

「あっ!あん、あぁ・・・あん。」



・・え? あれからどうしたのって?
本当に勃起しなくなるまで、電気按摩し続けたよ。
最後に方は、精液よりも血液の方が多かったけど・・。
2人とも、運動靴が”ピンク色”に染まっちゃったよ・・。

そうそう。
男が廃人になってから、私の”必殺技の練習台”にしちゃった〜。

え?もちろん”姉貴秘伝のスパイク按摩”だけど・・。
サッカーやってる姉貴と違って、私のは”ソフトボール用”だから、ゴツゴツした金属が靴底に付いててさ〜。ちょっと体重載せたら、玉袋が破けちゃった・・。

さすがにグロ過ぎてビックリしちゃったけど・・。


(おわり)


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