時に200×年。
今、世界に注目されようとしている学園が設立された。
第一印象は恥である(笑)エロである(W笑)モロである(WW笑)
などなど良い印象はないかも知れないのが
この聖ケーキ学園(せんとけーきがくえん)である。

現在、日本では性に関して様々な規制がかかっている中で
「真の美」を求めるがゆえ、その規制を跳ね返す学園が誕生した。
それが<聖ケーキ学園>であった。

聖ケーキ学園は「真の美」を追求する為に生まれた芸術性の高い
学園であり、世界的にはちきんと評価されている学園であった。
当然、「真の美」に関わる事が出来る女性はすごく名誉な事であり、
女性は恥かしさよりも選ばれた事に嬉しさを感じてしまう。
ここがこの聖ケーキ学園の凄さである。

ちなみに聖ケーキ学園の名の通り、女生徒の制服は全てクリーム
で出来ている。
冬服はなるべく体全体にクリームを。夏服は恥部さえ隠れればOK
である。
彼女たちに恥かしさはあるが「真の美」を表現できる事を誇りに
思っているので、登校も下校もこの制服をまとってくるのである。

周りの男性は内心ニヤニヤして楽しんではいるが「真の美」を
汚すことは決してない。
また街の人々も彼女らを理解して普通に接することが暗黙の
了解なのだ。

今日もそんな学園でのとある1日が始まろうとしていた。
「おはよー。彩々、色奈。」
朝の登校、後ろから走って元気に声を掛けてきたのは青川 明里
(あおかわ めいり)であった。

[青川 明里 16歳 聖ケーキ学園1年オレンジ組(高1)]
[バニラケーキを身体にまとっている元気な女の子である]
[胸はBカップ、おわん型のごく普通のバストの持ち主である。]

「・・・ちょっと..胸の説明までしないでよ!!」
「明里、どこと話してるの?」
「・・・おかしいですの。」
「いえ..ちょっとね..へへっ。」
「ところで明里..あんまり走ってこない方がいいわよ..ぽっち丸見えよ。」
「うきゃあああ!!クリーム!クリーム!」(予備の生クリームを塗る明里)
「明里は少し落ち着かなきゃね。」
少し冷静な口調で話し掛けてくるのは親友の緑谷 彩々(みどりたに あやあや)
であった。

[緑谷 彩々 16歳 聖ケーキ学園1年オレンジ組(高1)]
[チョコレートケーキを身体にまとっている冷静沈着な女の子である]
[胸はAカップ、微乳の持ち主。胸が大きくならないのが唯一の悩みである。]

「だぁぁぁぁーー何なのよ!この説明!!」
「でしょう?私もそう思った。」
「2人とも変ですの。」
「・・・しかし、色奈..あんたまた胸大きくなってない..」少し不機嫌そうに見る彩々。
「うんうん。何か大きい感じかも。」
「そうですの?あまり変わってないと思うのですが〜」
おっとりとのんびりした口調で返してしたのが同じく親友の赤山 色奈(あかやま
いろな)であった。

[赤山 色奈 16歳 聖ケーキ学園1年オレンジ組(高1)]
[ストロベリーケーキを身体にまとっているおっとりした女の子である]
[胸はFカップ、豊乳の持ち主。これでもただ今バスト成長中の女の子である。]

「楽しい説明ですのー」
「楽しくない!」
「うんうん。」
「ところで明里、もうちょっとデコレーションしないとまずいわよ。」
「そうですのー。それ芸術なさすぎですのー。」
「そう?でも大丈夫大丈夫。」
3人がこうしていつもの通り楽しく登校してる中、もうすでに校門が見えてきた。
校門では定例の服装検査が男性教師、左野と右野によってチェックされていた。
女生徒は必ずここで休めの状態で足を開き左野と右野によって細かくチェックされ
なければいけないのである。
「うむ。見事な芸術だ。よし通れ!」「はい。」
「・・・おい、お前なんだ?この乳首は!ビンビンじゃないか?」
「あの...実は電車で痴漢さんに...」
「あそこもクリームが溶けてだらしないなぁー」
「それは痴漢さんが上手で..」
「ここから流れてるネバネバしたものはなんじゃー」
「これは痴漢さんが忘れられなくて...」
「馬鹿もんーー!!」
バシャァァーーンン!彼女はいきなり水をかけられ制服は全て溶けてしまった。
「きゃあああぁぁーー」
「我が学園は芸術を高めるとこだ。淫乱な娘を入れるわけにはいかーん!」
「す・すいません。」
「罰として門の前でしばらく立っとれ!」
「は・はい!」
彼女は素直に全裸のままで門の壁の前に立った。いや正確には全裸で立たされて
いる女の子たちの列に加わったと言うべきであろう。
そう聖ケーキ学園恒例名物「裸の朝壁」に。
ここでは、一応芸術を汚すものには辱しめを受けるという暗黙の了解があった。
(だが、その割には辱しめるイベントが多かったりする..(笑))

「ふぇぇぇーーー今日は朝壁多いよぉぉーー」
「今日は左野右野の機嫌が悪いという事ね。」
「そうですのー」
3人も服装検査の列に加わりいよいよチェックに入った。
まずは彩々からチェックを受けた。
「おはようございます。」キリリッ
「!うむっ。今日も見事だ..さすが緑谷くん!言う事無しだな。」
「我々検査役も君の前では無用だな。」
「そんな事ないですよ。」
相変わらず彩々は今日も誉めまくられて校門を通った。
次は色奈の番が来た。
「おはようですのー」おっとりと微笑む色奈。
ほわわんとした挨拶に左野右野の顔も緩み始めた。
「今日もぷるんぷるんですのー」胸を大きく揺らす色奈。
「ぷるんぷるんでちゅなー」
「そうじゃなーぷるんぷるんぢゃー」
「お尻もプリプリンですのー」
「ぷりぷりんでちゅなー」
「そうじゃなーぷりぷりんぢゃー」
「じゃあ、通るのですのー」
「どうじょどうじょー」
デレデレとなった2人に色奈は手を振って中に入っていった。
いよいよ、明里の番だ。
「おっはー♪」
「なんじゃぁぁぁ!!その口の聞き方わーー!!」
「教師に対していう事かーおんどりゃーー!!」
「うきゃぁぁーー態度が違うじゃないー!!」
「何じゃーー今日のそのいい加減な胸の飾りわーー!!」
「ぷるんぷるんなのーほれほれ。」
「何がぷるんぷるんじゃーー百年早いぞー!!おりゃぁぁ!」
左野は何と明里の乳首を摘んで高く持ち上げたのであった。
「うきゃぁぁぁぁー乳首がのびるーのびるぅぅぅー」
じたばたじたばたじたばた。
「むむっ!!また、お前は塗り忘れておるぢゃないかー!!」
右野は明里のおま●こを思い切り指でぱっくり開けた。
「そんなそこまで塗れるかぁぁー!みんなも塗ってないぞー」
「お前は中まで塗らんとビラが目立つんぢゃー!」
「目立たない!目立たない!読者に誤解されるぅぅぅーー!」
「ここは、ちゃんとケツの穴を拭かんかー臭いぢゃないかー」
「うきゃぁぁーー指突っ込んでグリグリすんなぁぁーーー」
「胸もちゃんと揉まんと大きくならんぞー」
ぎゅりぎゅりぃぃー(思い切り胸を絞られる明里)
「こらぁぁーー人の胸を絞るなぁぁーー型がくずれるぅぅー」
「これしきで崩れる胸じゃ修行不足ぢゃぁーー」
「何の修行よぉぉーーうきゃぁぁぁー」
左野、右野に弄くり回されている明里を2人は離れて眺めていた。
「また...いつものじゃれ合いか..」
「そうなんですの?結構卑猥ですのー」

「おらおらー通行人に大満開のおま●こを晒してやるのぢゃー!」
「うきゃぁぁぁぁー大満開はいやぁぁぁー!」
「どう見ても卑猥な行為だけど笑えるのは何故..」
「おかしいですのー」

結局、いつもの様に10分間ぐらい弄られて開放された明里であった。
その身体にはいつの間に左野、右野の見事なデコレーションが
施されていた。
「さすが今日もなかなかの出来ね...」
「背中のリアルアワビが面白いですのー」
「うきゃぁぁぁーあのサノウノめー覚えてろぉぉぉー」
「でも、明里。あんたなんだかんだ言って朝壁になったことないじゃない。」
「そうよね...私ってもしかしてヒイキされてるかも。」
「でもでも、それ以上に晒しまくってるですのー」
「そうだ!一瞬でもあの2人に感謝した私が馬鹿だったー」
「でも気に入られえているのは確かね。」
「そ・そうかなぁ・・・へへっ」
「そうですのー明里ちゃんの朝晒しは名物ですのー」
「あ・あささらし...本当?彩々?」
「まあ、あんだけ毎日晒せばね..」
「うきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー」

いつの間に新たな名物になっていると言う悲しい?明里の出来事..
めでたしめでたし。
「めでたしじゃなぁぁいぃぃぃぃーーー!!!」

<つづく>








今回は明るく書いてみました。(^_^;)
他の方々の聖ケーキ学園のイベント、日常風景などのストーリーや
CGなどの参加をお待ちしています。

 

 

 

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