「奇界皇帝の独り言」
帝国歴奇界二年(西暦2002年)
二月一日金曜日
ええ、終わっていない話が多いと困りますので、
取り敢えずエンジェダイバーを一区切り付けてみました。
さて、いつものくだらない話ですが、
コス■スってあまり面白くないですね。
ウルトラのデザインに捕らわれすぎていて、
デザイン的に面白くないですし、
話の方も、ねえ……。
ゾイ怒無理矢理終わらせてとった枠なんだから、
もう少し何とかして欲しいですね。
反面、ライダ_は無茶苦茶ですね。
何が何だか分かりません。
ええっと、
遙かニューギニアの火力発電所から、
百万ボルトの電線をひた走り、
やってきました、
そうです、日本の皆さん、私が電線▽ンですっ!!
ってな感じ?
まあ、電線マ△ならビビュ_ンの改造だから、
石ノ森デザインには違いないわな。
それはそれとして、今のウルトラなら、
グリッドマ△の方が余程面白かったと思っていたら、
グリッド▽ンって続編があったんですね。
今日、初めて知りました。
ネオカ_ンデジファ_と戦うグリッド▽ン・シグ▽だそうで、
何と、改心した武史と合体するんだそうで、なんともわやや。
何しろ武史と言えば先代カ_ンデジファ_に力を借りて
悪意を怪獣にして送り込んでいた張本人。
ちまたでは悪のドラえもんとのび太と言われ、何ともとんでもないコンプレックスの塊。
そんな奴が改心してグリッドマ△と合体だなんて………。
僕が彼の台詞で覚えていることと言えば、
「お前が鳴らなかったおかげで学校に遅刻してしまったじゃないかっ!!」
そう言って目覚まし時計に八つ当たり。
こんな奴、いくら改心したってねえ………。
では。
一月廿六日土曜日
ええ、突然新連載です。
「地底の太陽」をお待ちになっている方、申し訳御座いません。
この作品、香麗と同じくお笑いです。
コレクタ_・ユイがやってる時から考えていたもので、
なんとなく、まとめたくなって作ってみました。
ところが、僕はコンピューター用語には疎く、
こんな作品を書けるような人間ではないのです。
ですから、設定が甘い、なんて言わないで下さいね。
取り敢えず「エンジェダイバー」の
この先の予定としましては、
この瓢箪の話を終えて、
次にエンジェダイバーに棗が参加するようになった経緯。
それから、コンピューター管理ソフトのメイドさんが
棗と共にウィルスを駆除する話。
が、…………書けたら良いなあ(笑)
一月六日日曜日
なに、なに?また日曜日なの??
そんなこんなで、またまた出来合いのものでお茶を濁すことと相成りました。
今年一年、振り返ってみれば………。
………全然、大した事してねえや(笑)
もう少し頑張って更新しないとねえ……。
それはそれとして、先日、ハムスターのアニメと
怪獣ものの二本立て映画を見に行きました。
(東●チャンピオン祭??)
怪獣ものの方は期待しないでいったのですが、
意外にいけてました。
でも、じゅんちゃん、ゆりちゃん、いっぺいちゃんでは
ウルト▽Qになってしまうのでは?
バ▽ゴンの正面顔もちょっと好みじゃなかった。
このバ▽ゴンは改造してパゴスかネロンガにしよう、とか言ったりして(笑)
一応チェックが入ると嫌なのでマグラ、ガボラも(爆)
う〜む、マニアな事を言ってすいません。
ハムスターの方は、胴体の長い白イタチが出てこなかったので残念。
それでは。
帝国歴奇界元年(西暦2001年)
十二月十八日火曜日
暮れも押し迫ってきた今日この頃、
皆さん如何お過ごしでしょうか?
何だか急に寒くなりました。
さて、「地底の太陽」第三話をお届けします。
それにしても、いきなり風呂敷を広げてしまって、
このあと一体どうなるのでしょうか?
最初に、人類は滅日の運命にあるのか?
とか言っていたわりには、第三話でいきなり滅んでます(苦笑)
まあ、地下にまだ僅かばかり残ってはいるのですが。
ところで、誰が最初に天使は両性具有だ、なんて言い出したのでしょうね?
理由がちょっと分かりません。(でも使う:笑)
それはそれとして、今回サタンは種族名で用いてます。
意味は「反対すること」「苦しめること」。
あえて日本語に訳するのなら「魔障」といったところでしょうか。
サンダルフォン達が一体何を企んでいるのかはまだ明らかになっていませんが、
地球が神対サタンの諍いに巻き込まれたことだけは確かのようです。
では。
おっと、そういや、宇宙船レッド・ドワ_フの再放送が始まりましたね。
結構面白いですよ。
今度こそ、ではでは。
十一月廿九日木曜日
はい、何とか「地底の太陽」第二話です。
この話の最後に出てくる奇岩は、
ショ−ン・コネリ−主演の映画
未来惑星ザ△ドスに出てくる空中の人面岩がモチーフとなっています。
この映画には何度騙されたことか。
新聞のテレビ欄、深夜枠を見て、未来なんとか………。
そういや、ブラジルがどうしたとかあったなあ、と思いつつ、
眠いのを我慢して見ておりますと、どうにも違う。
仕方がないので最後、
ふとっちょのおっさんの顔がくるくる回るところまで見て、
くそお、もう二度と見ねーぞ、と思いつつ、
記憶力のない僕は、同じ事を次も繰り返したのでありました。
そのくせ、ブラジルはやっても見ないのだから、どうしようもありません。
さて、この奇岩は有名なのか、衛星で今やっている、
キャプテン・フュ−チャ−の第一話にもちらりと登場いたしました。
どうでも良いのですが、ショ−ン・コネリ−は色々やりますね。
高天原人やドラゴンの声とか、じょおんず博士もそうでしたっけ。
高天原人と言えば、最新のやつは女性が主人公なんでしたっけ?
映画初作が好きだっただけに、後のはどうもいただけません。
一応テレビシリーズも最初の方は見ていたけど、
コナーがゲストで出てくると、ダンカン・マクライドがかすんじゃうんだもん。
今のシリーズは一体どうなっているのでしょうか。
では。
十一月十五日日曜日
最近、色々色々色々色々色々色々色々色々色々色々あって、
「地底の太陽」が遅々として進みません。
なんだかなあ。
それはそれとして、何故に日曜日?
確か前回も日曜日だったような。
いや、何曜日でも構わないんですが………。
今回は香麗の第二回と言いますか、
「風雲竜巻編T」です。
何故Tかと言いますと、これは友達にメールで送り続けていたものなので、
章立てがバラバラなんです。
ストーリーもあまり考えていないものですから、随分いい加減です。
でも、作っておいて良かったと本気で思っております。
もし、これがなかったら、三万ヒットで何も更新するものないことに……。
桑原桑原……。
ところで、実は五万ヒットをささやかな目標としています。
と、言いますのは、某サイトで、素人の作る個人サイトで
五万は凄い数字なのだそうで、
なら、そこが二つ目のハードルだなと、勝手に目標にしています。
一日に千人、二千人の来客がある人気サイトから見れば、
しょぼい数字かも知れませんが、まあ、ぼちぼちとやらせてもらいます。
延べ三万のお客様に感謝。
これからも宜しくお引き立てのほどを。
十一月五日月曜日
「番号なんかで呼ぶな、私は自由な人間だ!!」
と、いうわけで、「地底の太陽」回の一をお送りいたします。
「機械仕掛け〜」にも増して陰気な雰囲気ですね。
オカルトっぽいし。
っていうか、オカルトなんですけどね。
で、コンセプトは前回の「病院」、それとイ▼ズマンFのデスパ_シティー?
(なんとなくそのつもりなだけ………)
それはそれとしてこの話、実は変身ヒロイン物だったりします。
そうは思えないでしょうが、ちゃんと変身します。
そんでもって、淫獣(本当の名前は機械魔)と戦ったりなんかもします。
まあ、色気のある変身ではありませんが。
あと、「機械仕掛け〜」の時は、
カメラを何台か用意して、
主役が誰か分からないようにしよう。
時系列をバラバラにしよう。
というのがテーマにありましたが、今回は普通に綺沙羅を主役に話が進みます。
まだしも「機械仕掛け〜」よりかは解りやすいと思いますので、
どうか御見捨て無きよう…………。
では。