>この隙に逃げ出す
 

ほんの微かな隙間、それ目がけて走るレオナ、全力を振り絞り・・・目の前に何匹かのゴブリンが立ちふさがるが、懐に隠しておいた煙玉で何とか逃れる

・・・そのままずっと・・・ずっと走り続け

「逃げられ・・た?」

音がしなくなった辺りで大きく息を付く

「つ・・疲れた・・・」

一安心するレオナ、ほっと息を付き

「オワリカ?」

聞き覚え有る声が突然聞こえる

「ひっ?」

忘れていた、彼女は・・自分の脚力が極限まで低下していることを
 

ぞろぞろと、数十匹のゴブリンに包囲されるレオナ

「ああ・・」

怯えるレオナ、それを無視し

「シバレ」

ゴブリンが命令を下す、それに従ってレオナに何匹ものゴブリンが飛びかかり

「いやぁ」

悲鳴を上げるレオナをロープで縛り上げる・・・猿轡もし

「んむぅ・・」

鎧を外され淫靡な様で縛られるレオナ、背中で肘と肘が縛られ肩が今にも外れそうになる、何よりそのせいで胸を突き出すのがイヤだった、その胸は膨らみを強調するよう荒縄で縛られ、スカートはめくられ下着の上を荒縄が走る・・・所謂亀甲縛りである

その上から首輪を付けられロープで引かれるレオナ

「ん・・くぅ」

ロープで引かれるだけで痛みが胸と股間に疼く、それを笑うゴブリン達、それを強く引き

「イクゾ」

そのままぞろぞろと大移動を開始する、その真ん中を歩かされ

「ふ・・んんふん・・」

荒く息を付きながら従うレオナ、重い脚を引きずり、太腿が出来るだけ動かないよう歩く・・・
 
 
 
 

森をゆくゴブリンの群、その真ん中を歩かされるレオナ、その動きに次第に緩慢に、不規則になっていく

「んう・・んうう」

湿った森の空気を吸い、次第に重くなる衣服、当然透けても来るが、何より中から滲み出る汗と体液でどんどんと色が出てくる

そして、きつく縛り上げられた腕はどんどんと感覚が無くなっていく

「っむくぅ・・・」

猿轡で満足に息も出来ない

その状態で歩き慣れない森を歩かされるのだ、次第に脚ももつれてくる

「んう・・んう・・・・」

シャツに覆われた胸、突き出されたそこは乳首まで際立ち、敏感な様を見せる

そして、下着1つしかなく、荒縄の食い込む股間、ずりゅずりゅと、歩くたびに微妙な音をたてるそこは既に汗とも愛液とも知れぬ汁に濡れ、荒縄の端から金色の色を見せる

ゴブリン達はそんなレオナの苦悩を知ってか知らずか全く同じ速度で歩き続ける

「んっ!!」

そして、とうとう足を踏み外し、倒れるレオナ、ゴブリン達はそれを無視し歩き続け、首の首輪で引きずる

「んぐっ、んぐうううう!!」

ずりずりずりずり

「んぎいい」

首にレオナの全ての体重がかかる・・・それはそのまましばらく続き

・・・突然止まる

「むひぃ・・んひぃ・」

森を引きずられた痕の残る身を起こされるレオナ、泥に汚れた身を震わせ、大きく喘ぐ、その中でゴブリン達は躊躇うことなく新たにロープを拘束された腕に縛り付けると歩き出す

「ん?」

今までと違い支点が低いため、まともに歩けない、完全に腰を曲げた状態で連れ回され、すぐにバランスを崩す

「んぐっっ」

ずりゅずりゅと、地面を引かれるレオナ

ぎしぎしぎし

「んん・・んんん」

腕がへし折れそうなほど上がる、そのまましばし引きずられると、何とか痛みを和らげようと身体を反転させる

脚を前にし、胸を地面に付けることでわずかでも痛みを和らげるレオナ

「んんふぅ・・んぅ」

地面との摩擦で服は破れ、身体は傷付く、それらに頓着しないゴブリンは全く同じ速度で歩き続け・・・

・・・やがて森が開けた
 
 
 
 

立たされ、再び首にロープを付けられ歩かされるレオナ、胸などの衣服は盛大に破れ、また汚れ・・・既に衣服としての機能は持ち合わせていない

・・・だからこそ、周りで行われる惨劇に目を背けることしかできない

周りでは落ち着いた惨劇とでも言うべき物が起こっていた、ゴブリンが家に押し入り、広場へ人々を追い立てる、そして逆らう者の耳を切り落とす

・・・死者は出ていないし家も焼かれてない

森を抜け、しばし歩いた先にあった小さな村・・・そこは今やゴブリン達の遊技場と化した

「さて、貴様等に1つ頼もうか」

・・・やがて、ゴブリンの一匹が明朗に話し出す・・・それに目を見開くレオナ・・・その声は・・・先に聞いた女の子の声だ

「来い」

完全に騙されていた・・・そのことに怒りが湧き

ゴブリンが近くにいた女を引き寄せる

「今からこの女を犯す」

村人に肉棒を見せつけるゴブリン

「村の女全てを犯す」

それは、残酷で、絶対の要求・・・

「ただし」

なら、何故自分はここまで引きずられてきた?・・・

「この女に貴様等がしたことは、この女達にしないでやろう」

言った意味がしばし分からず立ちすくむレオナ

「この女の穴を犯したならその穴は俺達は使わない、縛り上げ鞭を振るうなら、我々は村の女達に鞭は振るわない」

・・・遊んでいるのだ、こいつ等は・・・

「さぁ・・・やれよ」

そして、村の男達に蹴り出される自分・・・

「それと・・この村が襲われたのも元はそいつのせいだ」

少女の声で・・・下卑た笑いを浮かべながら、ゴブリン達が座る・・・そして

「そいつがこっちに逃げなければ、そもそも逃げなければ・・・ここまでこないですんだんだ」

男の1人が自分の腕を掴む

「あなた・・」

ゴブリンに捕まる女が声を上げ、ゴブリン達が女達を手近な家に押し込む、そこには雄と・・・レオナだけが残され

「・・・すまんな」

レオナの身が宙に浮いた
 
 
 
 
 

全身に男の手が伸びる、年老いた物から若々しい物まで、それらはレオナの敏感な部分を鷲掴みにし

「んむぅ」

泥にまみれた身に水がかけられる

・・・誰かの喉を鳴らす音、泥の中から現れた珠玉の宝石、それに誰の目も奪われる

・・・もう、女を助けるなんて理由はどうでも良かった

「んんん・・・んむぅ」

猿轡の奥で嗚咽するレオナを無視し、股間に食い込む荒縄を強く引く

「んむぅぅぅぅ」

ぎりぎりと締め付けられるからだ、村人の1人が猿轡を外し

「はぁ・・お、おねがんむっ」

その唇を奪う、絡み合う舌・・レオナの唇は甘く、吸い付くように男の舌を招き寄せる

ぴちゃ・・くちゅと、一方的な愛撫が続き、男の舌はねっとりとレオナの口内を蹂躙していく

別の1人がぼろぼろになった下着に手をかける、地面との摩擦で擦り切れ、水に濡れほとんど用を足さなくなったそれ・・・櫻色の輝きを魅せるそれをゆっくりと剥がし、突起をさらけ出す

「んんむぅ・・んま」

唇を蹂躙されるレオナがそれに反応し、ぴんと立つ乳首を男が指で弾く

「んふぅぁぁぁぁ」

上気する頬、鼻から目までも男の舌が伸び、レオナの顔を舐め上げる

「はう・・んくぁ」

その感触に悲鳴を上げるレオナ、そのまま男達が胸を鷲掴みにし、乳首を指で摘む

「はくぅい、お、おねがい・・もう・・・やめてぇ」

縛り上げられたレオナに伸びる何本もの手、その一本が太腿・・・そしてゆっくりと股間に伸び

「あああ・・・」

荒縄の隙間から下着を抜き取る

「ふくっ・・・」

柔肌に直接食い込む荒縄、その上から指の腹を押しつけられる

「あく・・くぅぅ」

男の指に合わせ秘所にめり込む荒縄、それからどんどんと蜜が溢れ

誰かの手によってレオナが縄から解放される

「あ・・」

最後に残された首輪を引かれるレオナ、犬のように男達の傍らに座らされ、全裸に熟れた身を晒す

「あう・・」

森を行く過程で濡れ、そして今の強制愛撫で乱れた息、舌が出るほど口を開き、少しでも息を整えようとする様はやはり犬のように見える

「・・・」

男達が沈黙と共にそれを眺める・・・高貴で可憐な少女の淫靡な様

「はぁ・・はぁ・・・」

誰かが再び縄を持つ、レオナはそれを察し牽制しようとするが、きつく縛られていた腕は全く動かない

それを知り、近付いてくる男、何の遠慮もなくレオナに手を伸ばし

「ひっ」

膝を立てて後退るレオナ、しりもちを付いたままの移動のため太腿の間からちらちらと桃色の割れ目が見える、それにさらに嗜虐心を煽られレオナの脚を掴む男暴れようとするレオナを周りの男が押さえ

「きゃあ」

その脚を限界まで開かれる

「あああ・・」

脚を120度ほどに開かれ、木の棒で固定される、それを臑で縛られ、手は再び背中で縛られた、大股開きで男達の前に座らされるせめて膝をすりあわさせて隠そうとするが、ほとんど効果はない

「・・こいつを犯せばいいんだな?」

「約束は守るさ・・ぼろぼろにすればするだけ、お前等は助かる」

男とゴブリンの会話・・それを聞き流し

「・・・」

男達が再びレオナに手をかける

「く・・」

羞恥と怒りに身を震わせるしかないレオナ、その身が反転され、頬が地面に押しつけられる、男達に自分の全てが見られている、そのことに全身が震え

ちゅぷ

「ひゃんっ」

突き出す尻を男の手が這い回る

「くぅ・・」

手が後で縛られているため胸も地面に押さえ付けられる、砂と乳首がこすれ

ちゅぷ、くちゅくちゅ

「はく・・あふ」

蜜壺をかき混ぜる何本かの指、愛液をかきだすように無遠慮に秘所を蹂躙し

ちゅぷ

「あぎっ」

指の一本が菊門を抉る、ひくつくそこに指がじゅぶじゅぶと飲み込まれ

じゅぶぶぶ

秘所にも指が侵入する

「はく・・あくぅぅ」

じゅぶっ、じゅぷぷ

出し入れされる指、それが糸を引き

「や・・ぬいてっ、ぬいてぇ」

悶えるレオナの前に男が立つ・・・男はその白い背中を撫でると

・・・縄を振り上げた

バシッ

「あくぅ」

土下座するような状態のレオナに縄を幾度も振り下ろす男、すぐにみみず腫れに似た痕が出来

・・・やがて男達の動きが止まる

レオナを陵辱した、興奮もした・・・だが、モンスターに囲まれた中で最後の一線が越えられない

「おい、それを持ってこい」

その中で、1人の男が木の棒を持ってレオナに近付く・・・自分の萎えたペニスを憎みながら

じゅぶ

「あぎ・・」

割れ目をこじ開け、木の棒が侵入する

じゅぷ、じゅぷぴ、じゅぶぷ

「くふっ、くっ、あああああ」

かき混ぜるようにしながら押し込まれる木の棒、同じように

じゅぶび

菊門にも刺され

「はひぃ・・はひぃ」

二本の木の棒を握り・・一気に突き刺した

ずぶぼぼぼぼ

「あぎぃぃぃ」

破瓜の血と、裂けた菊門の血が太腿を伝う、尻から木の棒を生やしたレオナはそのままのたうち・・男に身を起こされる

「すまんな・・・」

そして・・・男はさらにレオナに加虐を与える
 
 

>END1
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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