>とっとと寝る
 

必要以上に起きていれば体力を損なうことになる、鎧を脱ぎ捨てると、下着姿でベッドに潜り込むレオナ

「久しぶりのベッド」

嬉しそうに毛布にくるまり・・・そして、意識を損なう・・・

熟睡するレオナ・・・その枕元に、人影が立ち

「このままじゃつまらないですよ・・」

呟くと、下腹に触れ、何事か唱える

「ではまた・・・明日の朝が楽しみですよ」

くすくす笑って消え去る・・・
 
 

・・・そして・・・目覚め

朝日の射し込むと同時に目覚め、大きく息を付く

「ああ・・・よく寝れた・・・・」

そのまま、微かな不快感と共に視界を下に下げ・・・それが目に入る

「・・?・・・・・!!」

下着に微かな染み・・まぁ、それだけなら構わないが、飛び起き、下着を脱ぐレオナ

「・・・あ・・・・・」

そこには、話にしか聞いたことのない男の外性器・・おちんちん、元気なそれが飛び跳ねている・・・しかも特大である

「な・・何でこんな物?」

へそまで軽く達するそれ・・・朝立ちで元気いっぱいのそれに呆然とするレオナ

既に先走りし、元気に自己を主張するそれ・・・呆然とした後で、それに触れ

「あふっむ」

敏感なそれに声を上げる

「や・・やだ・・・」

慌てて下着を履こうとし

「ん・・くん」

入らない・・・

「ど・・どうしよ・・・・」

萎える気配も見せないそれにしばし呆然とするレオナ、しばしそのままで居た後、仕方なく下着を付けることなくスカートをはき

「・・・このまま・・行くしかないかな・・・」

全身をマントで包むと、部屋から出るレオナ

「・・病院か、教会かな?」

大きな腫れ物か、或いは呪いか・・・彼女の心は晴れない
 

>病院へ

>教会へ
 
 
 
 
 
 

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