それは一時の命、戦うために産まれ消えていく命・・・けれど

(よし・・・頑張ります)

心の中で意気込みを新たにするブラック・マジシャン・ガール、いつもの使い手に召還された彼女は再びこのフィールドに帰ってきた

闇が支配する不思議なフィールドに

(でも・・・今度の相手ってちょっと不気味、相手したくないな)

不気味な雰囲気の漂う相手

(ああいう根暗な雰囲気って嫌いなのに)

「ハーピィ・レディに攻撃」

(あ、攻撃なんだ・・・よぉし)

自らを召還した主の声に杖を振り上げて飛び込んでいくブラック・マジシャン・ガール、けれど・・・それが敵に届くより早く、伏せてあったカードが彼女の行く手を阻んだ

それから蛇のように飛び出してくるロープ・・・

(いやっ)

けれどそれは彼女の前で霞のように消え去り

(もう一度攻撃って、なんか笑ってる?)

再び、彼女の行く手をカードが阻む、突然地面に立てられる十字架、それから伸びた縄がブラック・マジシャン・ガールを縛り上げ

(痛ぁぁっ)

それに両手両脚を縛り付けられる・・・が

(な、何?これ)

大きく開かれた自分の脚を見て目を見開くブラック・マジシャン・ガール、十字架にはあろう事か本来左手が縛られる場所で左足まで縛られているのだ

(嫌・・見えちゃう)

下にいる男2人には彼女のスカートの中身がよく見えているだろう、現に根暗な男の方はブラック・マジシャン・ガールの方を見ながらにやにや笑っている

(はずかしいっ)

ブラック・マジシャン・ガールの脚が羞恥に震える、何とか解放されようと藻掻くがきつく縛られ、逃れられない

それでも何とかしようと藻掻くブラック・マジシャン・ガール、そんな彼女に男は瓶を投げつけた

それが彼女の胸に当たり砕ける

(こ、今度は何?毒?・・・けど、こんな目に遭うくらいならいっそカードに戻った方が・・・)

しゆわわああああぁぁぁぁぁぁっっ

ブラック・マジシャン・ガールの鼻を刺激臭が襲う、そして胸からは白い煙が上がり

(何?これ・・・)

ふと、煙の薄れた部分から自分の素肌が見える

「きゃあああああああっっっ」

溜まらず悲鳴を上げ、藻掻くブラック・マジシャン・ガール、けれど液体はじわじわと服を焦がし

「中学生には刺激が強かったかな?小ぶりだけどいい胸だよね」

男のその言葉がブラック・マジシャン・ガールに自分の状態を教える、男2人の前で胸を晒しているという状態に恐怖すると

「い、いやっ」

再び藻掻くブラック・マジシャン・ガール、けれど白い煙は止まることなく、だんだんとその穴を広げていく

(いやっ、このままだと全部見えちゃう)

既に下着は半ばで溶けてしまったようだ、最後の抵抗に引っかかりかろうじて残ってるに過ぎない

そしてそのまま同じように衣服も最後の抵抗に引っかかり

(こんなの・・嬉しくない)

涙に耐え、自分の様から顔を背けるブラック・マジシャン・ガール、羞恥に勃起した乳首が何とか衣服をそこでつなぎ止めていた、現に自分からでも衣服の下の乳首の有り様がよく分かる

「ひくっ・・・」

(もう嫌、早くカードに戻りたいっ)

まるでハーピィ・レディのような露出度にされたブラック・マジシャン・ガールが涙を流す

けれど、そんな彼女に再びカードは振るわれる

(やっと・・・帰れる?)

けれど、見えたのは見覚え有るロープ、すぐにブラック・マジシャン・ガールの身体に巻き付き

「くあっっ」

そのまま全身を走り回る

首にかけられたロープはそのまま晒されたままの股間を通り、背中を通ると横に変化する・・・そのまま手足を除いて亀甲縛りにされるブラック・マジシャン・ガール

(今度は何?)

そして・・・そのロープがきつく締め付けられる

「あくぅっ・・」

彼女の柔肌に食い込むロープ

(嫌・・お尻食い込んでる・・)

今までの様にひどく敏感になった秘所にロープが食い込んでくる

(やだ・・気持ち、いいよぉっ)

ずっと藻掻いていたせいでそのロープに股間を擦りつけるようになってしまうブラック・マジシャン・ガール、こっそりと甘い息を上げ
 

(んんっっ)

ロープはブラック・マジシャン・ガールの胸をきつく締め上げる、強調される胸、自然乳首までが釣り鐘に締められ

(やだ・・・敏感になってる)

そんな彼女に幾十本の触手を持ったクラゲが飛び込んでくる、そのまま触手はストッキングに覆われたままの脚を嬲るようにすべり、愛撫してくる

「あう・・あふっ・」

慌てて口を閉じるブラック・マジシャン・ガール、彼女の太腿までを包み込んだクラゲは彼女の脚を揉んだりつついたりと様々な技を浴びせる

そして、その触手の一本が脚から離れると、衣服にかろうじて守られる乳首へと迫り、衣服の上からそれを撫でる

「はふっ・・・あひっ、やめっやめてっっ」

溜まらず声を上げるブラック・マジシャン・ガール、敏感になった乳首へのその攻撃は全身をさらに刺激へと追い込む

(やっ・・あそこも気持ちいいっ)

藻掻いたせいでさらに食い込んだロープ、それはそのまま秘所への愛撫ともなり

ぬるっ

(やだ・・濡れてる)

触手は柔肌を滑ると直接直に乳首に巻き付き、その柔らかな感触で巻き上げる

(んあっ・・もう、やめてっっ)

そこになってようやくクラゲが撤退した・・・

安堵するブラック・マジシャン・ガール、けれど全身を冷ややかな風が吹き

(いやっ・・いやああぁっっ)

粘液に包まれた脚、とうとう姿を晒した勃起した乳首、そして・・・見えないまでも、確かに湿り始めた股間

快感が去り、ブラック・マジシャン・ガールの全身を羞恥だけが襲う

そんな彼女の前に・・・男が近づいてくる、不気味な男によく似た顔の男・・・その手には蝋燭と鞭

(な、何?)

そして、男が蝋燭を傾けた

「あうっ、熱いっ」

胸に垂れ、蝋を残す・・・垂れた場所にじんじんとした痛みが広がり

ぢゅぴゅっ

「んくっ・・くぅっ」

秘所にさらなる刺激が与えられる、鞭の柄でロープを食い込まされたのだ、それでぐりぐりと秘所を嬲られる

じゅぷ・・くちゅっ

(いや・・・音がしてる)

淫らな水音が響く股間、男が笑ったような気がして

男は蝋燭を顔の間近まで近づけ、晒されたままの乳首をくわえる

「いやあっ、いやっ、やだあああっっ」

ころころと口の中で飴玉のように転がす男、時に歯をたて乳首を責め上げる、それにじわじわと責め立てられるブラック・マジシャン・ガール

暴れれば目の前の蝋燭に顔を飛び込ませることになる、ただ身を振るわせ耐えるしかないのだ

じゅぶぐりっ

「あふ、んっ・・」

柄がさらに深く押し込まれ、ぐりぐりと捻られる、次第に見て分かるほどに下着が濡れそぼり

乳首を転がす口では吸い上げるようにして乳首を愛撫される、たまに口の中で乳首と何かが当たり、それだけでも快感をもたらす

やがて、男はブラック・マジシャン・ガールから離れると、口からボールを取り出し、ブラック・マジシャン・ガールの下着を少しずらす

(いやっ、見えちゃう・・見えちゃうよっ)

そしてロープも下に引き、開いた隙間にボールを滑り込ませる・・・

ちゅぶっ

「あうっ」

秘所を分け入り、半ばまで埋もれるボール、下着とロープが戻され・・・男は下着がハイレグTバックになるほど強く腰まで引き上げた

ずにゅううぅっ

「あひんんっ」

秘所に根本まで侵入するボール、初めての侵入者にブラック・マジシャン・ガールは身を震わせ

蝋燭が肩に乗せられる・・・次第に蝋が垂れてくるだろう

そして・・・両方の乳首が晒される

(も、もう止めてよぉっ)

その乳首にピアノ線のような糸を縛り付ける男、そのまま下に引っ張り

(あひっ・・い、痛い・・けど)

そのまま地面の方の脚が解放され、その爪先にも縛り付けられる・・・脚と乳首の三方で固定されたピアノ線

脚が少しでも動けば乳首が引っ張られるが・・・脚は曲げられ、爪先と最短距離で結ばれている、線を緩ませ続けるのは不可能だろう

まして、その状態では膝までを完全に大股開きにしないといけない、濡れた太腿を晒すことが強制されたのだ

「あああっ・・・」

全身に再認識される羞恥、それに身を震わせる

身を捩ればボールが中で暴れ、乳首が抓られる・・・無理な体制が維持できるはずもなく、脚の力を緩めれば乳首が引っ張られる

そして次第に近づく蝋燭の炎、羞恥と痛み、快楽が全身を支配し・・・

突然自分を呪縛していた十字架が消え失せた、ロープもいつの間にか全身に塗られたシャドーだけが身体に残り、解放から喜ぶ自分・・・責めからの解放を悲しむ自分、別れる心の中で

・・・周囲を十数人の男に取り囲まれる

・・・半裸で薄汚れた男達、股間には元気なイチモツ

心の準備が出来る間もなく、下着が引きちぎられ、濡れた秘所に肉棒が突き刺さる

じゆぶぶっ、ぶちぃっ、ずぷぶぶぅっっ

「あぎぃっ・・ひいっ」

(いや、やめてぇっ、私・・いたいいいぃぃぃ)

悲鳴を囀る小さな口、そこにも肉棒が突き刺さり、饐えた匂いと苦みが広がる

「むぐっ・・んむぐっ」

(まずいっ・・それに臭いし、やだ)

背中に馬乗りにされ、帽子を取られると髪を掴まれ、その髪を肉棒に巻き付け、自慰を始める奴隷

ブラック・マジシャン・ガールの腕を取り、それで自分のペニスを握らせる奴隷

ブラック・マジシャン・ガールの全身を肉棒が襲う

じゅぷっじゅぶっじゅぶっじゅぶぶっ

「んぐむっ」

破瓜の血など気にすることなく無理矢理肉棒がねじ込まれる股間、脚が両脇に開かれ、その脚を丹念に舐められる

「んむぅっ・・んむんんっっ」

口の中に注ぎ込まれる白濁液、それを半ば以上吐き出し、すぐに次の物が差し込まれる、ぐるりっと、秘所にぶち込んでいた男がブラック・マジシャン・ガールの腹側に回り胸に顔を擦り寄せる

そして・・・開いた菊門に別の男がぶち込んだ

「あぎぃっ、やぁっ、そこちがっ・んむくっ、あんぐぅぅっっ」

尻で2人、口で1人、手で2人、髪で2人を相手するブラック・マジシャン・ガール、その身にするすると樹の根が伸び

トレントの根が男の肉棒を分け入って秘所に入り込む、そのまま子宮までをゆっくり伸びていく

「んむぐっ・・んんぅっ」

(なんか・・変な感じ、私、壊れてる)

ほぼ同時に全身に吹きかけられる白濁液・・・波が引くように男達が自分達の陣営に戻り

そこには白濁液と破瓜の血で穢れたブラック・マジシャン・ガールだけが残される、攻撃とか言う声も聞こえたが聞こえるはずもない

そしてすぐに、また男達がブラック・マジシャン・ガールに群がった

数も増え、ブラック・マジシャン・ガールの嗤いも増えた
 
 
 
 

・・・拷問士の声に立ち上がるブラック・マジシャン・ガール、ふらふらと揺れながら元召還主の所へ近づき

そのズボンを降ろし、小さなペニスを口に含む

降参の声も聞こえたが気にはしない、再び男達の中へ飛び込んでいった
 

 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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