青い―――どこまでも青い海が広がっている
  そこに一隻の船が浮かんでいる・・・その甲板に一人の少年がいた・・・・・  
 

  「リュナン?・・・・こんな所にいたのか・・・どうしたんだ?ぼーっとして」
 

  そこに船内から一人の少年が現れてその少年に声をかける
 

  「ホームズ・・・・・いや少し潮風に当たってただけだ」
 

  海に目を向けながらその質問に答えるリュナン
 

  「それならいいが、もうすぐウエルト王国だぜ。上陸の準備はできているのか?」
 

  「・・・・・素手でも十分なんだがな、ホームズもそうだろう?」
 

  とここでシナリオからさくっと外れる2人
 

  「ああ・・・・なぜかステータスがMAX値の100倍は軽くあるからな・・・・」
 

  「・・・神(作者)の加護じゃないか?」
 

  ・・・・・当たりである
 

  「しかし話は戻るがラゼリアの騎士達も大変だな、あんな口うるさいじじいに
  良く我慢ができるものだ」
 

  「シナリオに戻るのか?・・・・彼らも分っているんだ帝國との戦いで騎士団は
  壊滅生き残ったのは若い騎士ばかり、オイゲンは僕達を守るために無理に無理を
  重ねてきた。その結果もう・・・・・勃たない事が。その無念さが分っているから
  皆何もいえないんだ・・・・・」
 

  ・・・・シナリオからずれてないか?
 

  「まあな・・・・・男として痛いほどにわかるが・・・・」
 

  「でもなホームズ・・・良く考えたら俺たちが女遊びという崇高な目的を
  捨てていたら間違いなく帝國軍倒せたんだよ・・・今の能力なら」
 

  ・・・・・・まあゲーム始まらなかったし・・・OKだ
 

  「・・・・・・気にするな」
 

  「・・・・・・・ああ、そうだな」
 

  そこで遠い目で海をみてその話題を忘れる事にした2人・・・・・消去完了
 

  「でも俺は浮かれてるんだぜ?前にも言った通り夢だった冒険の旅に出られるんだからな」
 

  「冒険の旅か・・・・・女漁りの旅でなく?」
 

  ・・・・シナリオに戻ったホームズとそこでふざけたように言うリュナン
 

  「ああ。もちろんだぜ・・・・なあリュナンお前も一緒にこないか?
  お前がいると楽なんだ」
 

  「・・シナリオ通りにいうなって。俺は内陸、お前は外洋・・・勝負だな」
 

  横に出ているシナリオをつまらなそうに棒読みするホームズにニヤリと笑いかけるリュナン
  

  「へへへ・・・そうだな、どっちが多くの美人肉奴隷を作るか勝負だな」
 

  「ああ、とりあえず・・・・・ウエルトにはサーシャがいるはずだしな」
 

  ニヤリ・・と同じ笑みを浮かべ返したホームズを見ながら言うリュナン
 

  「サーシャ・・・・ああ!あいつか!」
 

  「知り合い?」
 

  ホームズの発言にきょとんとした顔になるリュナン
 

  「おう。昔可愛がってたんだ」
 

  「へえ・・・でも一ヶ月も抜かないであいつの為に溜めてきたんだ。俺はヤルぜ?」
 

  リュナンがそう言うと不意にブリッジの上の雰囲気が変わる・・・・・・
  そして拳を握りこむホームズ
 

  「一ヶ月か・・・・それは凄いな」
 

  「・・・他にも何かいいたそうだな?」
 

  それを見て半身を引き同じく拳を握りこむリュナン・・・・
  一触即発の緊張感が満ち・・・そして同時に動く!!
 

  「・・っほ!・・った!・・・やっ!・・・・くそぉ・・・・チョキだったか」
 

  「へっへっへ〜〜・・・俺の勝ちだな。てわけでサーシャの前は俺専用って事で」
 

  ジャンケンを息の合った調子で行い勝ったリュナンが勝ち誇って言う
 

  「・・・ふぅ、まあいいかこの前のがコレでチャラだな」

  
  「ああ。さて準備するか」
 

  と手の甲に直接埋め込まれた宝玉を撫でるリュナン
 

  「・・・しかしこれくれたあのじいさん何者だったんだろうな?」

  
  「どうでもいいじゃん。便利だし」
 

  自分の手の同じ場所に埋め込まれた宝玉を見ながら聞くホームズに笑いかけるリュナン
  ・・・・参考までにこの宝玉ある魔法を無制限で使えるようになる魔道本の一種である
 

  「リュナン様そろそろソラの港に着きます」
 

  「お?もうそんな時間か・・話し込んじまったな」
 

  「さて上陸の準備をしてくれオイゲン」
 

  いきなり現れたオイゲンにそのまま命じ歩き出すリュナン
 

  「少しの別れだな?心友?」
 

  「ああ。次に会う時までに何人落とせるか・・・勝負だな」
 

  お互いの拳をぶつけ合って再開を誓う2人・・・・・この2人にホ○の疑惑をかけて
  消された船員がいるのは・・・秘密である(笑)・・・その位仲のいい(同好の士?)
  2人だった・・・・・・って設定です(爆)
 

              ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記

            りゅなん君とほぅむず君の肉奴隷作成日記帳

                第一話「肉奴隷王女と鬼畜王子
                    (1)出会い・・・そして始まり」
 

  ん?本編はじまったのか?
 

  「まずはこの港で情報を集めましょうか」
 

  「・・・そうだな皆で手分けして町の人から話を聞いてくれ、王宮に向かうのは
  その後だ」
 

  さて・・・・最初位真面目にやるか
 

  そのころ
  

  「サーシャ様!お急ぎくださいこのままでは追いつかれてしまいます!」
 

  「はぁっ・・・はぁっ・・・ケイト・・・私もう駄目・・・これ以上・・・走れない・・・」
 

  砂浜を走る2人の女・・・・オレンジの髪を背中まで伸ばした女・・・ケイトと
  水色の柔らかそうな髪を肩まで伸ばした少女・・・・サーシャ
 

  「気弱な事を仰らないで下さい!ヴェルジュまでもう少しです!後少しの辛抱です!」
 

  「でも・・・・足が・・・ううっ!」
 

  びっこを引きながら走っていたが遂にしゃがみ込んでしまうサーシャ
 

  「これは・・・・!足をくじかれていたんですねこれでは歩く事も辛いはず
  ・・・申し訳ありませんもっと早く気付くべきでした・・・・」
 

  「ケイト・・・・」
 

  かなり腫れているサーシャの足首をみてそう言うケイト
 

  「追手は私がここで食い止めます。その間にソラの港までお逃げください
  宿に隠れて一泊すればいたみも引きましょう・・・そしてサーシャ様だけでも
  どうかヴェルジュに・・・・!」
 

  「そんなケイトだけを残しては行けないわ!」
 

  悲痛に叫ぶサーシャの前で剣を引き抜くケイト
 

  「私の事なら心配には及びません。コッダの兵士などに遅れはとりませんから」
 

  「ケイトは死を覚悟しているのね・・・・駄目!そんな事は許しません!
  お願い、ケイト・・・ソラまで頑張るから・・・私我慢するから・・・・・
  だから一緒に行きましょう」
 

  「サーシャ様・・・・」
 

  そして再び走り出す2人・・・・しかしその背後にはルース率いる騎馬隊一個師団
  が迫りつつあった・・・・・・・というかこの位の兵だしててもおかしくないんだよね、本来
  ・・・・・・・・・・・シナリオからまたずれるけど
 
 
 
 

  「・・・跳ね橋が上がりましたな」
 

  「そうだな・・・ん?アレは・・・・・・へえ♪」
 

  (面白そうな事になってるな・・・行くか)
 

  襲われている人物が女だとわかった途端に疾風と化すリュナン
 

  「リ・・・リュナン様!?何処へ!?」
 

  (あ・・・・・オイゲンの存在そのもの忘れてた。
  今のはいきなり消えたように見えるんだろうなぁ・・まあいっか
  オイゲン馬鹿だしすぐ忘れるだろ)
 

  なんて事を考えながら凄まじいスピードで襲われている2人の所に迫るリュナン
  ・・・ちなみに移動力は計測不能・・・・ワープ要らずだ

  「サ・・・サーシャ様だけでも逃げて・・・・・」
 

  「くっ・・・・きゃ!!」
 

  「ふん・・・死ねサーシャ王女!!」
 

  (・・・・・死ぬのはお前だよ)
 

  サーシャが構えた剣を弾き飛ばして止めを刺そうと剣を高く振りかざすルース
  ・・・・・・その手が振り下ろされる前に突如消し飛ぶ!
 

  「なっ・・・・!?」
 

  「え?・・・・」
 

  「ぐぅあぁぁ!!!?何だ!何が起こった!?」
 

  「・・・女2人相手にこんな大人数とは・・・・クズだなお前ら」
 

  疾風のごとき速さで現れた男がそう呟く・・・・リュナンだ
 

  (くっくっく・・・・恩を売るのにこれほどいい状況はそうは無い♪)・・・・・
  なんて実は考えてるが
 

  「・・・・あ・・貴方は一体・・・?」
 

  「・・・・下がってろ」
 

  あっけにとられているサーシャにそう呟いたリュナンの体が掻き消える!
  ・・・・そして虐殺が始まった・・・・・・ちなみに装備はマスターソード☆100が2本
  ルナの剣☆100、そしてなぜかあるマインスター☆100だ・・・・ラスボスと竜以外は
  瞬殺出来ないものはいないだろう・・ってか、いない
 

  「ば・・・ばけもの・・・うわぁ!!」
 

  「・・・お前で終わりだ」
 

  (さて、早く終わらせて調教♪調教♪)・・・・・こんな本音は気にしてはいけない
 

  30人はいた部下が10数秒で皆殺しにされたのを見て無様に逃げ出すルークの体には・・
  ・・・既に首が無かった
 

  「大丈夫か?」
 

  「・・・お・・お前は・・一体・・・?」
 

  「・・・・あの・・どこかで会った事ありませんか?」
 

  怯えているケイトとそれとは対照的にかわいらしく小首をかしげて聞くサーシャ
  ここからはリュナン視点に戻ろう、うん
 

  
 

  「え?・・・君の名前は?」
 

  「あ、名前も言わずに失礼しました。サーシャと申します。このたびは本当に助かりました
  ありがとうございます」
 

  「・・・サ・・サーシャ様・・こんな怪しい男に」
 

  うそぉ・・・・あるもんだな偶然って・・・・
 

  「サーシャ・・・・・・?本当にサーシャなのか!?」
 

  「は・・・はい。そうですが・・・貴方は・・?」
 

  「は?」
 

  ・・・・・さてまたで悪いが視点切り替えだ・・・・このシステム失敗かな?
 

  
 

  「やっぱり覚えては・・・・無い・・・か」
 

  「え?あ・・・あの・・待って下さい。思い出します」
 

  「サ・・・サーシャ様そう言うことではなく・・・貴様!!一体何者だ!?」
 

  サーシャの質問に傷ついたように俯くリュナンを見て慌てて考え出すサーシャ
  とそれに突っ込みながら剣をリュナンに突きつけるケイト
 

  「・・・・はぁ・・・ラゼニア王国王子リュナン」
 

  「リュ・・・リュナン様!?」
 

  「王子ぃ!?」
 

  リュナンが意気消沈したように告げた一言に驚くサーシャと口をあんぐりとあけて
  呆然と叫ぶケイト・・・・・こんなキャラだったか?ケイトって
 

  「・・・うん・・・や、久しぶり。いや本当に」
 

  「お久しぶりです・・・え・・・でも・・・なんで・・・?」
 

  「・・え・・・本当に・・・?」
 

  拗ねたように言うリュナンと混乱しているサーシャ・・・そして真っ青になっているケイト
 

  「いや・・・兵力を借りに来たんだけどね・・・サーシャに会うのも楽しみにしてたのに」
 

  「あ・・・その・・ありがとうございます・・・本当に・・・・久しぶりですね」
 

  「え?・・・・知り合いですか?」
 

  地面に座り込んでのの字を書いているリュナンの発言の意味を考え顔を赤くして
  照れるサーシャと・・・立て続けに明らかになる事実に真っ青を通り越して真っ白
  な顔色のケイト
 

  「うん・・楽しみにしてたのに・・・覚えてすらいないんだもんなぁ・・」
 

  「あうう・・・許してくださいよ。こんなかっこよくなってるなんて思ってなかったんですぅ」
 

  「え〜〜と・・すると、私は・・一国の王子に命を救われて・・それに剣を向けた・・・と」
 

  のの字を書いて拗ねるリュナンに走り寄って方をゆするサーシャと
  自分の行動を羅列して血の気がどんどん引いていくケイト・・・・いつからギャグ
  書いてるんだ?俺は?・・・・・まあいっか(爆)
 

  「だって・・・忘れてたんだろ?サーシャは・・・・楽しみにしてたのにぃ・・・」
 

  「だからぁ・・・うううぅ・・許してくださいよぅ」
 

  「私・・クビ?・・・やっぱクビ?」
 

  拗ねつづけるリュナンと10年以上ぶりに会うのに既に緊張感などなくなっているサーシャ
  ・・・リュナンの地面に向けてる顔はこれ以上無いほどに邪悪に歪んでいるが・・・・
  と呆然と呟くケイト・・・ここまで壊れたキャラだっただろうか?
 

  「許して欲しい?」

  
  「それはもう!命の恩人ですし・・・いたっ・・!」
 

  「いやぁ・・・・・・死刑はいやぁ・・・」
 

  と顔を上げて聞き返したリュナンに満面の笑みで微笑み返すが足に体重をかけてしまい
  顔をしかめるサーシャ・・・ちなみにピンチの時に颯爽と現れ、危機を救われ
  そのうえ幼馴染で、いきなり告白もどきをされ、しまいに拗ねられて母性本能
  くすぐられまくりで止めにこの作者の書く作品の主人公は魅力値は最低1000倍はされている
  為、もう乙女ゲージはMAXにまで高まっている・・・告白すればOKの状態だ・・きっと
  ・・・・・・・・・・・・ケイトはその分不幸そうだが
 

  「・・・足怪我してるのか?」
 

  「・・ちょっとくじいちゃって」
 

  「・・うぅぅ・・・」
 

  サーシャの足元にしゃがんで足をさすりながら言うリュナン・・・ケイトはシカトしよう
 

  「・・・ここか?」
 

  「へひゃっ!?・・・・ちょ・・・リュナン様!?」
 

  「・・・うわ・・・」
 

  靴を脱がせサーシャの白い足をさすっていたがおもむろに舌を這わせるリュナン
  ・・それにより背筋に痺れるような快感が走るサーシャと脇で見てるケイト
 

  「・・・消毒終わり。さて話は皆の所行ってからだな・・・よっと」
 

  「え?きゃっ!?」
 

  ゆっくりと少し腫れてきているサーシャの足を嘗めていたがしばらくして
  いきなりサーシャを抱きかかえるリュナン・・・・リュナンの舌技の前に
  たったあれだけで恍惚としていたサーシャにとっては不意打ちになっていたが
 

  「ん?どうした?」
 

  「いえ・・・なんでも・・・ありません・・・」
 

  リュナンに微笑みかけられ顔を真っ赤にしながら俯くサーシャ
 

  「そうそう・・さっき言ってた許す方法の話さ・・・答えはこれ」
 

  「へ?・・・」
 

  とサーシャの視界一杯に広がるリュナンの顔・・・・・そして唇に感じる感触に真っ白になる
  サーシャ・・・・・そこに
 

  「貴様!何をしている!?」
 

  「・・ぴちゃ・・・くちゃ・・・・・邪魔・・・」
 

  「・・・ん・・・・ふぅむ!?・・・んふぁ・・・ふぁ・・・」
 

  もんで、すって、なぞって、嘗めて、絡めて・・・・と順調にサーシャの口腔内を制圧
  していくリュナンに食って掛かるがリュナンの手から放たれた白い光線に撃たれるケイト
 

  「んくふぁぁぁぁあああ!?ひゃう!?なふぃ!?うひぃぃぃ!?」
 

  「・・・・悶えてろ」
 

  「んく・・・・ぅん・・ケイト・・・?・・ひゃう!?」
 

  その光を浴びるやいなや地面を転がりまわるケイトを見て心配するような声を出すが・・・
  リュナンの技によって既に腰が抜ける寸前になっており後ろに回りこみながらも口腔内
  を味わっているリュナンから逃げ出せないサーシャ 
 

  「んひゃぁぁぁぁぁ・・・!!!ふぁ・・うくっ!?ん!ああああああ!!!」
 

  「うま・・・・」
 

  「リュ・・・リュナン・・ひんっ!?・・様・・・何ふぉぅ!?・・・んぁあ!!」
 

  服をはだけて自らの秘所に指を突っ込み、乳首を思いきっり握り道の真中で公開オナニー
  を始めたケイトを尻目にサーシャの顔と口腔内を自分の唾液まみれにしそのまま首筋のほうへ
  舌を進軍させるリュナンと混乱しながらもどうしようもないほど感じてしまい一切逆らえない
  サーシャ
 

  「ふあっぁぁぁ!!!いくっ!?いっちゃう!!!!!?」
 

  「・・・ふふふぁいなぁ・・・」
 

  「ふ・・ぅん!・・・そこふぁ・・ぁぁ!?・・駄目・・・リュナ・・・んくぅ!!」
 

  街道の真中で大声で悶えているケイトに対して何かをしゃぶりながら呟くリュナン
  ・・・・その頭はサーシャの上着の中にある・・・・・もっというなら下着の中だ
  それを口では拒みながらも耐え切れないようにぎゅっと抱きしめるサーシャ
 

  「んひゃぁぁ・・・・いやあ・・・・とまら・・ぅんぁああ!!?・・なんぁ・・」
 

  「・・・っはく・・ふょふぉふぁははれってほほはない?」
 

  「んむぁ!?・・・そのまま・・・・くぅん・・・しゃベ・・あっ!?」
 

  潮を吹きながらまだ自らの性器を弄り続けているケイトの声を聞き
  上着が突っ張った為エリ首から見えるサーシャに話し掛けるリュナン・・・・
  もちろん口には含みながらで手は片手は乳房をやさしくもみしだき残った片手は
  白い桃のような尻を這いまわっている
 

  「・・・ふぁ・・・・た・・・たす・・・んひいいぃぃぃ!?」
 

  「・・・ちゅぱっ!・・・君も悦んでくれて嬉しいよ、こんなに硬くして・・・
  そんなに気持ちよかった?」
 

  「・・・はぁぅっ!?か・・かんじゃ・・・駄目ぇ・・・うくぅぅっ!
  ・・・リュナン・・・くぅ・・様・・・っ!?・・なぜ・・・?」
 

  2人の下に這って行こうとするが肌が地面と擦れあうことでさえ感じてしまっている
  ケイトをシカトして口の中からサーシャのしこりきった乳首を開放し舌先で弄んでから
  歯を立てるリュナンと・・・なんとかぎりぎり残った理性を総動員して問いかけるサーシャ
 

  「んくぅぅ!?・・・はっ!?・・・うんくぅぅ!!!」
 

  「なぜ?・・・・何?理由聞きたいの?・・・ここ、こんなにしてるのに?」
 

  「んきゅぅぅぅぅ!?・・そ・・・・そこっ・・・は・・・ひゃぁぁっぅぅぅ!!?」
 

  悶えながらもなんとか2人のもとに這っていくケイトと移動して目の前にある
  ピンクの割れ目に舌を挿入させるリュナン・・・・お分かりだろうがその頭はサーシャの
  スカートの中にある
 

  「ふひゃぁぁん!?・・・ま・・た・・いっちゃぅぅぅぅ!!!」
 

  「・・じゅるるるるるっ!!・・びちゃ!・・・ずずずぅぅ!!」
 

  「んくぁぁぁあ!!!す・・・すっちゃ・・・んひぃぃぃ!!」
 

  悶えてるケイトを気にもせずわざわざ音を立てて愛液をすするリュナンと
  体をのけぞらせて軽い絶頂を迎えるサーシャ
 

  「あ・・・・あああ・・・・うあ・・・」
 

  「ん〜・・やっぱおいしいねえ・・・こんな事もしてみたり」
 

  「ひゃぅっ!?・・・んはぁ・・・」
 

  既に何度目かも分らないほどの絶頂を迎えているケイトと
  サーシャのまだ皮をかぶったクリトリスに舌を伸ばし丁寧に皮を剥いてから
  吸い付き前歯で軽くかんで固定しながら舌先で転がすリュナン
 

  「んくぅぅ・・・・ふぁ・・・ぅう・・・んっ・・・」
 

  「・・・ふぇ?・・ほうひへほひひんはっへ?」
 

  「んひゃぅ!?あきゅぅぅ!!んきゃぁぁあ!!」

  
  もぞもぞとゆっくりと這っていくケイト・・・その視界に映りしものはリュナンのズボンの
  テントだったりする・・・・の前でサーシャの両足を抱え上げてサーシャの秘所に顔を
  埋めながらも森の方に向かうリュナン
 

  「そ・・・んひゃぁぁぁ・・・・うむっ!?・・・くぅっ!」

  
  「・・・・サーシャ、今から天国に行かせて上げるよ・・・たっぷりとね・・・嬉しい?」
 

  「・・・んくぅ!?・・・は・・ふぁい・・・嬉しいです・・・・・」
 

  手が秘所から離せない状態で惨めに離れていくリュナン達を追って地面を這うケイト
  を尻目に抱えたサーシャの背を木に押し当てそのままサーシャが数回絶頂を迎えるまで
  責めつづけるリュナン・・・・それに答えるサーシャの目は・・・・完全に魅了されている
  事を明らかにする光を放っている・・リュナン本人そして彼が持つ技術にだ
  それを確認したリュナンは嬉しそうにニヤリと笑う・・・・・まだ調教は始まったばかりだ
 

  一話完・・・・2話に続く
 

  

 掲示板はこちら,感想をどうぞ
続編を期待するなら是非一言
 
 

  

  
 

  

  

  

   
 
 

  
 

  
  
  

動画 アダルト動画 ライブチャット