「面白い物を見つけたぜ」

・・・夜半過ぎにいきなり部屋に強襲してきたシャドウは笑いながら棺を抱え上げる

・・それをしばらく・・呆然と眺め

「・・・墓荒らし・・お前っ」

さすがに諫めようとしたユウを手で制すシャドウ・・棺をゆっくりと開き

「・・・ローラ・・」

・・・次の獲物は決まった
 
 
 
 

エンフィールドの広告塔その2、お天気幽霊娘ローラ

・・そもそも、昼日中に飛び回り、微塵も暗さを見せない彼女を幽霊として扱うことは間違ってる気がするが

・・・そのローラの身体が、目の前にある

シャドウの調べでは治療の術のない病気に冒されていたため治療法が確立されているだろう未来に希望を残したらしいのだが

・・・その病気は注射一本で解決した

目の前には呼吸も鼓動もする、眠っているようにしか見えない子供の身体が1つ

「さて・・どうするか」

人目に付かないところと言うことで、マリアの部屋を借りているのだが

それに、ローラとこの身体が繋がっていることを恐れ、ローラの幽体はシャドウが見張っている

・・・眠り続けるローラの身体

それは普段のローラと全く同じ格好をしている、それは彼女の記憶のせいなのか、それとも・・

「まぁ、試してみればいいか」

言って、マリアと一緒に服を剥いでいく

晒される幼い肢体はマリアとそう変わる物ではないが・・全裸になった肢体は、眠っているようで

「よっと」

足を担ぎ上げると、その股間を指で触れる

幼い秘裂を指でつつき、秘唇をめくり上げ・・反応の少ない身体に興を削がれる

呼吸はしているが、眠っているようにしか見えないローラは、ぴくりとも動かず

「これじゃ人形だな」

そのまま、秘裂に指をねじ込んで

「・・・」

指の先端が微かに湿る・・濡れ始めている

けれど・・シャドウは何も言っては来ない、身体と幽体は直にリンクしてはいないようで・・

「なるほど・・面白い」

・・・ユウは本気で、ローラの身体への愛撫を始めた
 
 
 
 

「お兄ちゃん・・こっち?」

わくわくと、身を躍らせながら洞窟を先へ進むローラ・・教会の地下、そこで・・ユウがローラの身体を見つけたというのだ

その報せにローラはわくわくしながら前へ突き進み

「ああ・・あれだ」

やがて、石造りの棺が見える・・その中で、ローラが横たわり・・

「あ・・・わたしの身体・・」

・・・すぐに、ローラがそれに身体を重ねる

既に病気の治癒も終わっていた身体に、ローラは狂喜し・・その身体に指輪をはめる

苦労して手に入れた(マリアの金に飽かせて情報を集め、強奪した)幽体離脱を抑制するそれは・・・呪いの効果もあり外れることはない

「これで・・もう身体から離れることもない」

「ありがとう、お兄ちゃん」

言うローラに見えないように・・ユウは鈴を鳴らせた

リンと、鳴り響く小さな鈴の音 

それに・・

?・・きょとんと・・不思議そうにするローラ・・それは

「あ・・・な・・」

すぐに、真っ赤になると股間辺りを抑え

「どうしたんだい?ローラ・・」

くすくすと笑う・・

あれから、毎晩調教し・・鈴の音を鳴らすたびに愛撫を繰り返した、それを身体は覚えているのだろう・・・ほとんどパブロフの犬だ

実際、身体が勝手に鈴の音に反応するようになったのだから・・毎晩くり返した甲斐があったという物だろう

膝を震わせながら不思議そうにするローラ

ませていると言ってもまだ子供、身体の疼きの理由など分かるはずもなく

「な・・何でもな」

軽く背中を撫でてやる

「はひゃっ・・」

・・・背中や首筋、耳はしっかり性感帯として調教してある

乳首やクリトリスにはピアス穴を開けビーズを通し、菊門は拡張し、秘唇にピアスを通し薬物も使った・・苦労はしたが、結果的にローラの身体は何処を触られても快感と反応するよう調教され

・・・精神は、その身体の特性についていけず戸惑っている

処女の心を持った娼婦の身体・・けれど、愛撫だけですませ、まだ処女は残っている

楽しむのはこれからなんだから

「でも良かった、ローラ」

言いながらローラをぎゅっと抱きしめる

耳に息を吹きかけ、脚の間に膝を割り込ませ・・ローラの女としての部分を責め立てながら、ローラの身体の発見を喜んでやる

抱きしめられながら、牡の匂いに包まれたローラは眼を潤ませ

「ん・・はぁ・・」

頬を紅潮させ身悶えするローラに、魔法道具のスイッチを入れてやる

ププププル

「んっ・・はっ、やだっ・・」

・・秘唇を通るピアス、それが小刻みに振動する、その振動に・・慌ててローラは物陰に走る

・・・けれど、この玄室への入り口は鍵で塞がっている、ローラが逃げることは不可能で

「・・・」

しばらく、悪戦苦闘しているだろうローラを待ってから覗き込んでやる

「どうしたんだい?」

「駄目っ・・見ないで・・」

・・・スカートの中に手を突っ込み、ショーツの中で指をもぞもぞさせるローラの姿、それはひどく滑稽で

「見せてごらん」

その身体を押さえ込むとお尻を覗き込んでやる

・・・ピンク色の秘唇に通されたピアスは、ぷるぷると震え・・蜜に濡れ

「・・本当のローラはこんなのを通すような子だったんだ」

苦笑しながら、秘裂の周りを指で触れる・・そう簡単にとれないようにねじ穴を塞いである、しばらく遊んでやることが出来るだろうが

「やだ・・やだぁあっぁっ」

ぼろぼろと涙を零し、羞恥に震えるローラに・・ユウは勃起した肉真珠に指で触れ、秘唇を撫でる・・発達した性感はすぐに、股間を露に濡れさせ

「可愛いね・・ローラは」

くちゅっ

股間を愛撫する、優しくゆっくりと・・逃げようとするローラに愛撫を繰り返し

・・クリトリスに通したビーズを引指で弾いた、それらの刺激に明らかな悦楽を感じながら・・けれどローラは逃げるようにユウの手を掴み

じゅにゅ

・・秘裂に指を一本差し入れた

「あっ・・」

声を上げ、震え・・抵抗の手を緩めるローラ

その身体に舌を這わせ、処女膜に引っ掛けないよう・・慎重に肉壁に触れ

「見た目よりずっと大人なんだね、ローラは・・こんな簡単に指が入る」

幼い、マリアとそう変わらない秘裂をユウの指がかき回す

ピンク色の秘裂を左右に開き、液が指に伝うよう下からローラの秘裂を愛撫し・・濡れた指を舐めさせてやる

割れ目のようにしか見えない秘裂は容易く濡れ、指の愛撫を求めてひくつき・・発達した性感帯はユウを求めて震える

全身に汗が浮かび、白い肌を煌めかせ・・華奢で小さな身体がユウの腕の中で悶える

幼く、未熟な心で女の快感に悶えるローラは淫靡で・・

「おにぃちゃ・・」

カッカッ・・・

音が響く

震え、身体を隠そうとするローラ・・・近付いてくる足音、こんな姿を見られるわけにはいかないのだろうが

「・・・ご主人様、来ました」

現れるのは・・

「マリア?・・それに、メロディ・・」

愛らしい少女2人
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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