「ユウ君、朝よ、起きなさい」

「ふぁいっ………」

アリサさんの声にゆっくりと目覚める、身体を起こし

「ゆ、ユウ君?」

アリサさんの焦ったような声が聞こえてくる

「………元気なのはいいけど、そんな格好で下まで来ちゃ駄目よ、もうシーラちゃん達来てるんだから」

言って部屋を出ていくアリサ、ユウの目線はゆっくりと下を向き………

「………何で?」

異常な元気さを誇るムスコがすぐに目に入った
 
 
 

「………夢だったか?」

元気な朝、そしてマリアからの依頼
昨日のことがなかったかのような状態………ただ、シーラの信頼度は回復し、日にちも進んでいる

「ユウっ」

邸宅に入ったユウをマリアが一気に自分の部屋まで引っ張っていく

「やっと来たわね」

「へいへい、儀式の生け贄か何かかい?」

「違うわよ」

茶化すユウにマリアは顔を赤くしながら

「我慢できないの、また相手して」

スカートをめくりあげる………下着も何も付けてない秘裂が晒され

「それが今日の仕事」

………ユウの調教魂が沸々と燃え上がった
 
 
 

「………さすがに疲れた」

昼までにマリアの依頼を片づけたユウは街を歩いていた、シーラかアレフの仕事を手伝おうと思ったのだ、この2人には恩を売っておいて損はない(仕事仲間に関しては前話のことは忘れてください、よく考えたら1にはあまり好きなキャラ居ないし)

ちなみに後1人、リサもいるが、仕事仲間としては優秀だが特にメリットもないので放っておいて損は無し

「ユウさん」

「うん?」

そのユウに声がかけられる………ちょうど通りかかった図書館からだ

「今、暇かしら?」

「暇だけど?仕事終わったし」

声をかけてきたのは図書館のほとんど主、イヴ…ギャラガーだ、静かな物腰と整った容貌、淑やかな黒髪が特徴的な美女、ユウが少なからず好意を抱いてる相手だ

「なら………悪いのだけど、しばらく留守を預かってもらえないかしら、予定を勘違いしていて」

「他に誰もいないのか?」

少しがっかりしながら聞くユウ

「ええ、今私だけなの、平日だしほとんど人は来ないと思うけど、今も1人居るだけよ」

「誰?」

「シェリルさん」

図書館の主その2を思い浮かべながら納得するユウ

「別にいいよ、司書のまねごとくらいは出来るし」

「そうね、ユウさんは何度もここに足を運んでる物ね、勉強熱心でいいことだわ」

足を運ぶ理由の九割はイヴと遭うためだが知識の取得は二の次だ、そのおかげで様々な知識も手にはいるが

「じゃ、お願いするわ、はい鍵」

少し小走りに去っていくイヴ、ユウは図書館の門をくぐり

………むくむくと股間が頭を擡げた
 
 
 

イヴの言葉通り、図書館の隅でシェリルが1人で本を積み上げ、読書をしていた
毎度の如くのトリップ中で、ユウが周りで何しても気付く様子がない、仕方ないのでぼぅっとシェリルを眺めているが元気になったムスコは収まりそうにない

(さっきあれだけ出してなんでこんなに元気になるんだよ)

何とか気を紛らわせようとシェリルに悪戯するユウ
頬をむにぃっと引っ張り耳もついでに引っ張り反応がないので乳首を抓ってみる

「んはっ……」

一瞬甘い声を漏らし………けれどトリップを続けるシェリル

「ぬぅ………次の悪戯だ」

かえって元気になったユウは図書館を駆けめぐるとイヴさながらの速度で選りすぐりの本を選び抜き、シェリルが積んでいた本の代わりに机に置く
その後でシェリルの向かいに座る
 
 
 

読んでいた本を読み終わったシェリルは次の本を取り、読み始める
そして本の世界にトリップするシェリル、感情移入が終わったことを確認するとじっくりシェリルの様を観察するユウ
すぐにシェリルの頬が赤くなり、ゆっくりとページをめくっていく

ユウがシェリルに渡した本………超危険級の官能小説だ、それもM女の体験告白というスペシャル物
何でこんな本が図書館にあるかは秘密だ

ゆっくり、遅々としたペースでページをめくっていくシェリル、だんだんと息が荒くなってくる
ユウは立ち上がるとシェリルの座る机の下に潜り込む、そこでは期待通りゆっくりとシェリルの足が開き始めていた
急いで図書館の入口まで来ると閉館にする、その後で同じ場所に戻り机の脚にもたれかかる
ちょうどシェリルが大股開くところに間に合ったようだ清楚な純白の下着が輝いて見える………

(………の割に、真ん中のしみは何かな?)

くすくす笑いながらしげしげそれを見るユウ、ゆっくとシェリルの左手がスカートをめくり上げ下着に触れる
ただ触れるだけの愛撫、それがやがて下着をゆっくりと太腿まで降ろし

ちゅくっ……くちゅっちゅくちゅっくちゃっ

静かな図書館の館内に水音が響く
シェリルの白い指が太腿の間に分け入り、淫らに動く

(………結構大胆だな)

図書館の静寂の中、気付いているのか居ないのかシェリルの荒い息と水音はかなり響いている
にもかかわらずそれを気にする様子もない、完全に本の世界に引き込まれている

そろそろとシェリルの脚の方へ近づいていくユウ
やや内股気味に開かれた脚、その太腿までずり降ろされた下着、そして

(綺麗なピンク色だ)

シェリルの指でてらてらと輝く髪と同色の蒼い恥毛で彩られた割れ目、まだ薄い恥毛と一度も開かれなかった秘所は童女さながらだ
そしてシェリルの指はその秘所をこするように動く、そのたび愛液が微かに零れ

「ちょっと味見」

膝まで垂れてきた愛液を舌で舐め取るユウ、シェリルの膝が微かに震え

「………我慢できそうにないな」

むくむくと股間がせり出してくる、机の下から這い出るユウ、そこではシェリルが真剣な表情で官能小説を読みふけっている
右手でページをめくり左手で秘所を直接こする

「はぁ………んぁっ」

そして荒く息を付くシェリル、ユウは読書の阻害をしないよう気を付けながらシェリルのブラウスに手を差し入れていく
そろそろとお腹から侵入した両腕はシェリルの胸まで何の障害もなく到達する、そのまま人差し指と中指で乳首を挟み、胸を揉むユウ

「んぁっ……はぁんんっ」

シェリルがそのたびに甘く小さく跳ねる、、その反応に喜びながらシェリルの耳に甘噛みするユウ

「んふぁっ、はぅ………はふっ」

ほんのり上気した頬と潤んだ瞳、それに満足しながら腕を背中に回すと下着を取り、自分のポケットに詰める、同じように下の下着も脚から引き抜く
下着を無くし、半裸で自慰に励むシェリル

その後でシェリルが最初読んでいた恋愛小説を全て横のテーブルに方すとテーブルいっぱいに春画と官能小説を広げる(何で図書館にそんな物があるかは秘密だ)
そして、股間を何とかしまい込み、身なりを整えると

「シェリル………シェリルッ!!」

シェリルの耳元で大きく叫ぶ、次第にシェリルの目の焦点が合い始め

「ユウさ………あっ!!……あ………」

次第に真っ青になっていくシェリル、そのシェリルにユウはいつもと同じように

「ずいぶん熱心に読んでたね、でもこの本は全部年齢制限があるんだ、シェリルはまだ読んじゃ駄目だろ?」

いつもとできるだけ同じように話しかけるユウ
かたかたとシェリルの肩が震え

「この事は、イヴに報告しておくから、もちろん学園にも」

「ま、待って」

「年齢制限付き史書の読書と、後は公共物を少し汚した事かな?」

真っ青になるシェリル、太腿から零れた愛液は確かに座っている椅子に達している

「でも、イヴと仕事を代わったおかげでシェリルの可愛い姿が見れたよ」

慌ててスカートを膝まで降ろすシェリル、完全に下を向いて俯いている

「シェリルが内向的すぎるって心配してたトリーシャもこの事を話したらきっと安心してくれるよ」

机の上を片づけると図書館の隅の方へ歩いていくユウ

「待って、お願い誰にも言わないで」

その後に続くシェリル、そのままユウはそう言った類の本の溢れる一角に入り

「シェリルが虐められた女の子が喜ぶ本を読みながら昼間の図書館で下着を脱ぎ捨ててオナニーしてたこと?」

真っ赤になって俯くシェリル、ユウは本を片づけながら

「大丈夫、イヴと学園関係者のマリアとご両親とトリーシャにしか言わないよ」

友人の少ないシェリルの、数少ない親友達の名をつらつらとあげるユウ

「後、クリスにも言ってあげたら喜ぶかな?」

そして、同じ友人だったはずのユウのその言葉に膝を付くシェリル

「でも、言わないであげてもいいよ」

そのシェリルに声をかけるユウ、シェリルに微かに喜色が浮かび

「その代わり交換条件だ」

いつもと同じような笑みを浮かべるユウ、シェリルは慌てて頷き

「さっきの本の内容をそっくりそのまま再現すること………それが出来れば黙っててあげるよ」

シェリルは微かに頷いた
 
 
 

「ご、ご主人様………私を虐めてください」

シェリルが真っ赤になりながら声を絞り出す、全裸で図書館の真ん中、全てが見えるよう足を大きく開き手も左右に広げた大の字の形で立っている、もっとも脚はかたかたと震えどんどん脚が狭まっていっているが
ユウはそのシェリルをにやにやと笑いながら眺め

「一度読んだだけなのによく覚えてるな、そんなに面白かったか?」

その言葉に頬を羞恥に染めながら

「私はご主人様無しでは生きられない、いい、淫乱な雌犬です、どうか私を虐めてください」

ユウは何とか言いきったシェリルの前にペニスを晒してやる

「ならまず舐めて元気にしろ」

シェリルは肩を振るわせながらユウの前に跪く、そしてその舌をユウの股間に伸ばすと

「んっ……んむっ」

口いっぱいにそれを頬張る、次第に固くなるそれを美味しそうに舐めるシェリル

「んむぅ………んぷっ、あふぁんんっ」

ぺちゃっちゃぱっ……ちゃぶぁっちゅぱぱっ

目の色がだんだん本の世界の時と同じ色に変わっていく
右手でユウのペニスをしごきながら左手で股間をまさぐるシェリル、それを見咎め

「誰が勝手に弄っていいと言った、お仕置きだな、ケツをこっちに向けろ」

従順な雌奴隷と化したシェリルは黙ってそれに従う、恍惚の笑みを浮かべながらユウの方に白いお尻を付きだし

ぱぁんっ

その白いお尻をユウが強く叩く

「んぁぁっ」

苦痛とも歓喜ともとれない声を上げるシェリル、ユウは彼女の三つ編みを掴み犬のリードのように持つと

ぱぁんっぱぁんっぱぁんっ

尻が真っ赤になるまで平手を叩き付ける

「痛い………痛いですご主人様」

眼鏡越しに潤んだ目でユウの方を向くシェリル、その代わりようにユウは満足しながら

「本を読んだだけでここまで変われないよな、ずっとこうして欲しかったんだろ?」

三つ編みを強く引き、シェリルを中腰まで立たせるユウ、シェリルが苦痛と恥ずかしそうな表情をし

「俺がお前を飼ってやるよ、これから2人きりの時はお前は俺のペットだ」

「………はい」

恥ずかしそうな顔をするシェリル、そのシェリルを解放し笑いながら椅子に腰掛けるユウ、その股間からペニスが直立し

「俺は一歩も動かない、お前が自分で自分の穴にこれを入れるんだ」

少し困ったような顔をするシェリル、ユウの座る椅子を大きくまたぎ

「もっと広げろないと入らないぞ?」

右手を腹の方から、左手を背の方から股間に回し、人差し指と中指、4本の指で秘所を広げるシェリル

「んくぅっ」

恥じながら微かに声を上げ、そろそろと腰を下ろしていく

ちゅくっ

「んんっ」

熱い何かがシェリルの中へ侵入していく

ちゅくっ……くちょくくちゅちゅっ

腰を微かに前後させると淫らな音と共にシェリルの入り口が何かに蹂躙され

「んふぁあっ、んふふっ」

ちゅぷっじゅぷじゅぶぶっ

「んぁっ………んぐふぁぁっ、んんっ」

だんだんとユウのペニスがシェリルの中に埋もれていく、さすがにまだ幼いマリアと違い一応は成熟したそれはきついながらもユウのペニスを受け入れていく
ユウは黙って目の前の小さなイチゴを指の腹でこすってやる

「あふっ」

じゅぶぶぅっ

「んぁっ……はひっ」

力が抜け、シェリルの身体がさらに深く下へ降りる………最後の抵抗で止まったそれをユウが笑いながら抱き締めシェリルが見開いた目でユウの頭を抱き締める

「最後の一歩だ」

シェリルは勢いを付け、脚を床から離すと重力の惰性に身を任せる

じゅぶぶちぃぃっ、じゅぷじょぽずずっ

「あぐぐぅぅぅっっっ」

股間の激痛にシェリルが悲鳴を上げ、そこから血が零れる
痛みに身を震わせるシェリル

「動くんだ」

そのシェリルの乳首を口に含み歯をたてるユウ、シェリルの身が小刻みに震え

「はい………ご主人様」

じゅぶっじゅぶぶぅっ

「んくぁっ…はふっ、はぅんんっ」

少しずつ立ち上がり、そして深く突き刺すシェリル、ゆっくりながらもその動きに痛みの声を上げ

じゅぷっぢゅぷぷっぢゅぶぅっ

前後に腰を捻り、ユウのペニスに刺激を与える

「ふんっ、初めてでもう腰を使うのか、かなりの淫乱だな」

そのシェリルを抱え上げると

「はんんっ」

本棚に押しつけバックからねじ込むユウ

「あう………あくぅっ」

じゅぴゅっじゅぶっずぷぶうぅぅっっ

締め付けてくる花弁をこじ開け子宮まで突き上げるユウ、シェリルの秘裂が狭まり

「あんっ、あああんんんんっっっっっ」

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどくっどくっどくっどくっ

「あふ………あふぅ……」

シェリルの中に大量の精液を注ぎ込むユウ、秘裂から白濁液が零れ

「舐めて綺麗にしろ」

血と精液に汚れたそれをシェリルに舐めさせるユウ、黙ってシェリルは舌を伸ばしそれを啜り取っていく

「さて………どうやって片づけるかな」

その奉仕を続けさせながら、ユウは惨状を見渡していた
 
 
 

「ご苦労様」

シェリルとマリアを使って特急で片づけた図書館にイヴが帰ってきた、それに笑みを返し

「結局ほとんど来なかったみたいね」

イヴの言葉に黙って頷くユウ

「じゃ、俺は帰るから、後のことよろしく」

何か勘ぐられる前にと逃げようとするユウ

「そう?残念だわ、お礼に食事でもと思ったのに」

けれどイヴのその言葉に決意は霧散する

「………それは、さくら亭でって事?」

「いいえ………私が作ろうと思うのだけど………お嫌?」

それに逆らえるとすればそれはただの馬鹿である、そしてユウは紛れもなく漢だった

「よし、閉館まで手伝っていくよ、その代わりうまい飯よろしく」

「ええ、期待してちょうだい」

そのイヴの笑みにユウも笑みを返し………シェリルとマリアは倉庫の片隅で放置プレイに陥っていた
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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