鬱蒼とした森に囲まれた邸宅

鉄格子の部屋で一人、空を舞う小鳥達を眺める少女

その腕には・・火傷の痕

鉄格子には幾十枚もの呪符が張られ・・

・・彼女はそこに、つい先日監禁された

「・・・」

迂闊に人里に近寄ってしまったのが運の尽きだろう

・・彼女の名は雪菜、蒼みがかった髪と瞳をし、雪色の肌に雪色の和服を身に纏ってはいるが

彼女は人ではない、氷女と呼ばれる種族の妖怪

彼女の零す涙は珠玉の至宝とされ、人間界に出回っている

・・・その涙のために、彼女は監禁されているのだ

逃げようと思っても、呪符の張られた鉄格子には触れるだけで火傷を負ってしまう

扉にも同じ呪符は張られ、固い鍵が施錠されている

・・・逃げ場は、無い・・・

また、今日もあの呪符を腕に貼られるだろうか・・当てられただけで火傷するそれに、昨日は幾粒もの涙を零し・・・

「失礼するよ・・」

青ざめる彼女の前に・・サングラスをかけた巨漢の男と、ひょろ長い男が入ってくる

とっさに・・凍気で牽制するが・・まったく気にしてはいない

「悪いねぇ・・同じ妖怪、効きはしないよ」

サングラスの男は・・雪菜を眺め

「これから毎日毎晩君に泣いてもらわなくちゃいけなくてね、どうだろう、痛い目に遭いたくないのなら・・自分から泣いてくれないかい?」

「だ・・誰が」

気丈に言い放つ雪菜に

男は鷹揚に頷くと

「だろうね・・だから、俺が来たんだ」

雪菜の脚を掴むと、そのまま持ち上げた
 
 
 
 

「くぅっ」

和服を纏う雪菜の足首を掴む男・・それに、裾がめくれ・・太腿までが晒され

・・そのまま床に叩きつけられることを恐れる雪菜に、男は・・両足を掴むと、それを大きく拡げた

「きゃああぁぁぁっ、いやっ・・何をっ」

大きく拡げられた脚に裾がめくられ、腰帯もめくれ落ちる

・・・男の目の前では、雪菜の晒された股間が白く映える、和服に合わせ下着を着用していなかった彼女の秘部は男の前に晒され

「泣きたくなることさ」

その秘裂に舌を這わせる

「ひっ・・やぁっ」

太腿から秘裂までを舐められる感触に悲鳴をあげる雪菜・・その恥毛を、ぴちゃぴちゃと舐め、冷たい肌を味わうと

「なるほど、普通の男なら萎えちまう冷たさだ」

氷のような肌に、指を這わせる・・悲鳴をあげ、藻掻く雪菜に・・小柄な男が、指を伸ばした、触手のようなそれは、雪菜の合わせを左右にはだけ

「ひっ・・ひや・・いやっ」

晒された雪のよう乳房に触手が這う

その先端のピンク色の突起に触手が巻き付き

「やぁっ・・離して」

腰回りのみに和服を纏うだけにされた雪菜が涙を零して暴れる、藻掻くそれは・・けれど巨漢の男に取り押さえられ

「あんまり濡れさせると痛くないからね・・悪いねぇ」

その身体が、巨漢の男に抱きかかえられる・・脚を掴んでいた腕が、雪菜の脇を掴み・・垂れる裾を引きちぎると、半裸の雪菜を目の前にかかげ

・・・弾けたようにズボンが落ち、巨根がそそり立つ

「いや・・・・やめてえええぇぇっ」

巨根の先は、かかげられた雪菜の股間に当てられ

・・・冷たい秘裂に当てられる肉棒、ほとんど濡れていないそこは固く閉ざされ

種族故、男と交わることを知らないそこは・・・・人のそれで貫くことは出来ぬだろうが

ずぶっずぶぶぶずぶずぶぶっ

「んひっ・・あひっあああああぁぁぁっっ」

頬を幾筋もの涙がこぼれる

秘裂をかき分け、血を滴らせながら肉棒が雪菜に埋もれていく肉棒

太く、異常な固さを持つそれは・・肉を引き裂くように、雪菜を蹂躙し

ずぶっ

「んぁっ・・」

根本まで突き刺さり・・諾々と涙を零す雪菜

放心したようなそれを、男は突き上げ

・・・その雪の色を持つ太腿を、朱色の血がこぼれ落ちる、小柄な肢体は男の腰で踊り

「ひぃっ・・あひっ」

太腿に血を零しながら、雪菜が喘ぐ・・眼下の乳房に男が指を添え、散れぢれにされた衣服を引きちぎると

雪菜の肢体は男の巨根に支えられ、浮き上がり

ずにゅっずちゅにゅっ

「くっ・・ひっ」

真白い秘裂を蹂躙する肉棒は、雪菜を突き上げ

雪菜の細い四肢が玩具のように揺れる

じゅにゅっぐちゅにゅぷにゅっ

「ひんぁっ・・あひぃっ、いっ・・おっ・・おしりぃっ」

菊門に・・伸ばされた小柄な男の指が突き刺さる

脚に絡まるように尻まで這い上がったそれは、菊門をかき分け蹂躙し

にゅぷっじゅにゅぐっ

「んぁぁっ・・やっ、なかに・・」

直腸をかき混ぜる

半裸に剥かれた彼女の肢体は巨漢の男の肉棒に貫かれ、その菊門に触手を埋もれさせ

惨たらしい様を見せる

じゅちゅっぐちゅっ

「ひぃっ・・ひぁっ」

蒼い恥毛の下の秘裂は血と・・そしてやがて、透明な愛液を垂れ流し

痛みだけでなく快感も、雪菜に与え始める

「あくぁ・・ぬい・・て」

にゅちゅっぐちゅっ

冷たかった秘裂が、やがて熱く疼き始める

腰を振り、言葉とは裏腹に荒く息をつきだす雪菜に、男は筋肉を膨張させると

「んんっぁぁぁああああっっ」

秘裂の中で肉棒が一回り太くなる

指の触手の一本が胸に絡みつき、乳首を責め立て、爪で乳首を責め立てる

「ひっ・・あくぁっ」

それらの刺激に言葉を無くし、ただ声を上げ続ける雪菜

じゅちゅっぐちゅっ

「気持ちよくなるだけじゃ駄目だねぇ」

よがるばかりで泣かなくなった雪菜に、男は腰を引くと

にゅぷぽっ

秘裂から愛液と血を引っ張って、雪菜を持ち上げる男・・そして、菊門から触手が消え

・・・雪菜の身体を反転させ、男の目の前には雪菜のうなじが見え

ずびゅっじゅにゅぶぶっじゅぶぶぶっ

「んぁぁあああっっ」

菊門への突然の侵入に、悶え喘ぐ雪菜・・痛みにぼろぼろと涙がこぼれ、秘裂よりなお狭いそこは極太の肉棒に犯される

触手は秘裂へ近付くと、そこに先端を突き入れ、中で肉ひだをかき分ける

「ひっ・・あぎっ、ひぃぃっ」

じゅにゅっじゅびゅぶっ

雪菜の身体を壁に押しつけると、菊門を強く突き上げる男・・

胸が壁に挟まれ潰され、喘ぎを上げる雪菜の秘裂に指を這わせ、触手をかき分け肉真珠をつまみ上げると

「ひっ・・あひやぁぁぁぁぁっっ」

勢いよく押しつけられ、菊門を蹂躙する肉棒に叫びを上げ

肉真珠に爪が突き立てられる

白い肌を振るわせ、声を漏らす雪菜

「はぁっ・・ああっ」

小柄な体躯は汗に濡れ、冷たい身体が火照る

雪の肌は紅潮し、乳首を摘まれ喘ぐ様はひどく淫らで・・お尻を貫かれ、秘裂をかき混ぜられ叫ぶ雪菜

そのピンク色の秘裂を・・巨漢の指が貫き

「あひいぃっ」

どぷっどぴゅっどぴゅっどぷっどぴゅっどぷっどぴゅっどぷっ

ぴゅぴゅっぴゅぴゅっ

「あくっ・・くぁ」

菊門に熱い白濁液を注ぎ込まれ、潮を吹く雪菜

頬を零れた涙は足下で幾つもの宝石となり

「じゃぁ・・また後で」

・・・燦々たる様で雪菜を部屋に放置すると・・そのままどこかへ出ていく

それを見送り・・

「あひっ」

ぴくっこぽっ

・・・雪菜は白濁液を垂れ流し・・また、涙を零した
 
 
 
 

獲物の希望、女の感想をどうぞ、掲示板はこちら
・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

1,お名前:

2,E−MAIL:

3,SSのタイトル:

4,小説はどうでしたか?:

5,今後どの小説の続きを読みたいですか?:

6、この小説の感想をお願いします:

7,今後の飽田へのリクエストはありますか?