着々とユグドラシルを占拠しつつ、王都アヴェへの岐路につくフェイ達

・・所詮は海賊船、めぼしい女が居なかったため、アヴェで数人浚おうかなどども考えているが

・・・それとは別にもう一つ

「どうだ?」

「難しいですねぇ・・ここの設備では無理ですよ」

フェイの問いにシタンが答える・・フェイのヴェルトールを整備する彼は肩を竦め

・・・ヴェルトールの整備

未だ、実力を出し切れないそれにフェイは歯噛みし、嘆息する

「・・仕方ない、ソラリスの新型ギアでも奪うか」

「ですね」

無茶なことを平然と言ってのける

そして、彼等はアヴェへと辿り着き・・・フェイは人目を集めるための武闘会へ参加を決定した

・・・アヴェでは現在大武会が開催され、見張りの兵士も仕事を抜け出してそれを見に来るそうなのだ

マルーを救出するため、アヴェの王宮に侵入するため、フェイは1人でも多くの兵士をここに集める必要があり

「ふむ・・」

辺りを見渡す

念のために、マスクを被った彼は・・・やがて、武闘家らしき1人の影を見つける

桃色の髪を団子に纏め、見事な太腿を晒す女・・マァムとか言う名前らしいが

かなりの美人だ・・加えてプロポーションもいい・・・

「・・・餌としては上々だな」

途中でどこかで見覚えのあるおでこを見た気もするが・・・気のせいだろう

現に彼は、途中で訳の分からないことを言うおでこの子供を容赦なく叩きのめすと

作戦決行少し前に・・マァムの順番が回ってくるように細工した、それ自体は少々脅しただけなので簡単だったが

・・・大武会の闘技場の上で対峙する2人

武闘着姿のマァムは構えを取り・・フェイも、軽く構える

作戦の決行はもうすぐだ

・・・そして、喜劇は始まった
 
 
 
 

「はぁっ」

裾を気にせず、飛び込んでくるマァム・・下着が見え隠れするが、気にしてはいないらしい・・好都合だ

フェイはそれを紙一重で交わすと・・ポケットに腕を突っ込んだまま・・にやにやと笑い

「?・・何を」

マァムの拳撃を左右に避ける・・そして、マァムが得意の足技でフェイを蹴り上げ・・

辺りが歓声に沸いた

何のことか分からないらしいマァムを余所に、すぐに口コミが伝わり・・兵士達がぞろぞろと見学に来る

フェイの仕事自体は終わった・・後は

「たぁっ」

回し蹴りを紙一重で避けながら・・フェイはマァムのさらけ出された股間を覗き込んでいた

「?・・」

ようやく・・ショーツを引き抜かれたことに気付いたか、身を震わせるマァムの眼前に、ポケットに仕舞っていたショーツを放り

「あ・・あなたっ」

途端太腿を震わせ出す・・

兵士達は、下着も無しに戦う女の勇姿を一目見ようと集まり

「はっ」

フェイの攻撃・・それが、脇を掠め

「きゃっ」

ブラがずれる・・

そのまま、服の裾から零れるそれは・・拳撃に、留め具を壊され

「くぅっ」

ショーツもブラも落とされ、恥辱的な格好で闘技場に立たされるマァム・・その行為に、身を怒りに震わせ

・・・女としての恥辱と武闘家としての誇り・・それらを考え込んだ彼女は

「たぁぁぁっ」

白いお尻を晒しながら回し蹴りをフェイに放ち・・ピンクの恥毛を晒しながら、蹴り抜く

それに返したのはショートフック、彼女の股間を掠めたそれは・・前掛けを抉り

「くっ・・まともに勝負する気はないの?」

「もう少し遊んでからな」

前掛けが抉れ落ち・・数度の交錯でどんどんマァムの装束は剥がされていく

・・・すぐに、胸と股間をかろうじて・・動かなければ見えないと言った程度まで削られると

「くっ」

マァムの足下へ滑り込み、脚を握り込むとそのまま固め技へ持っていく

「きゃぁぁっ」

足首を脇に抱え込むと、そのまま背中へ引っ張り、マァムの背中に座り込むようにして胸を潰すと

「ひっ・・いやぁぁっ」

・・・膝が開くようにそのまま脚を上げてやる・・豊かな胸を床とで潰し、秘裂を晒し藻掻くマァムは・・羞恥に頬を染め・・

男達の眼がマァムの股間に集まる

そのまま、片足を抱えたままマァムの身体を反転させ、仰向けにすると首をクラッチして肩を掴み

「くぅっ」

柔術の横四方固め・・腕が比較的自由なため、腹を打たれはするが・・

「くらいなさい」

マァムが拳を繰り出すより早く、股間を掴む指が秘裂に触れ

「ひひゃぁぁっ」

・・気を流し込む・・がくがくと震える体を押さえつけ、太腿と肩を掴んで固めるフェイ・・房中術の応用で、秘裂に気を流し込むのは・・何度もやってれば確かに慣れるかも知れないが

「あひっ・・んぁぁっ」

乳首がぷっくらと武闘着を下から押し上げ・・仰け反った拍子に胸が零れる、腰を巻く布もめくれ・・

「あんあっ・・ひぃぃっ」

武闘場の上でフェイに固められ、喘ぎを上げるマァムに・・静かに注目が集まり

・・審判が止めようか迷っているが、フェイは別に何をしている様子はない・・ただ太腿辺りに手を置いているだけで・・そこから伸びた気が秘裂を蹂躙している

形のないそれは、絶対の快楽となってマァムを責め立て

「やぁっ・・あひっ、なにぃっ」

秘裂自体は何の変化も生じていない・・けれど、そこからは確かに愛液が溢れ、快楽を見せ

「だめっ・・だめぇぇぇっ」

マァムの叫びと共に、ひときわ高い快感が押し寄せ

「あひぁぁぁっっ」

ぷしゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ

武闘場の上で小便を吹くマァム・・そのマァムを離すと、腰の抜けた彼女にカウントがなされ・・

勝者が宣告されると同時に、フェイはマァムを担いで闘技場を降りる・・それに、マァムは抵抗する仕草を見せず・・そのまま、彼等は選手待合室へ消え・・

じゅにゅっずぶぶっじゅにゅぶっ

「あきっ・・あふぁぁっ」

マァムの秘裂をフェイの肉棒が貫いた、選手待合室の裏、見ようと思えば隠れる場所などいくらでもあるそこで、フェイの肉棒はマァムを貫き

ずにゅっずぶにゅっ

「あっ・・いやっ・・やめっ」

太腿を血が伝う・・肉棒から流し込まれる気の流れに子宮までを貫かれ

声と裏腹に腰を振り、快感を求める体躯・・豊かな胸を揉み潰すと、鍛え上げられた彼女の身体を堪能し

ずぬっずぶにゅっ

「んぁっ・・くぅっ」

マァムに壁に手を突かせると背中から蹂躙するフェイ

ピンク色の秘裂を肉棒が行き来し、胸を揉み潰す手と・・ピンク色の恥毛を掴み、秘裂で膨れる肉真珠を揉み潰す

声を上げて悶えるマァムに、兵士達はどんどんと集まり

「あっ・・」

ぬぷぽっ

引き抜かれる・・そのまま、フェイはそこを後にし

「やっ・・ま、まだ・・」

火照った体を抱きしめ・・指を秘裂に這わせるマァム・・

それに・・次第に、兵士達が近付き・・・

「あああ・・」

ずにゅぶぶにゅっ

「ひぁぁぁっっ」

・・・兵士達は、王城から姿を消した・・
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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