「・・さてと」

足下ではミドリとユイがずたぼろで喘いでいる・・そして、その近くでは死した男達

・・・それらを、見下ろしながら

「・・グラーフからもらったこいつを、返すかな」

シタンに近付く、死を覚悟し、意識が混濁となるシタンに・・あの時のグラーフ同様、精神を送り込んでやる

・・・イドと呼ばれる、悪魔を

・・・そして目覚めたイド、それに従属を命じ

「・・始まったな」

空で火線が舞い・・そして・・・村は滅んだ・・ヴェルトールの、暴走により

・・・彼の過去を、消し去るように・・・
 
 
 
 

「さてっと・・」

ヴェルトールの修理をイドに任せ、森を行く・・

ひとまずは、情報を集めなくてはならない・・・彼女を、なんとしても捜し出さないと・・・

「・・シタンの顔を使って天帝を欺くか」

・・・卓絶した情報網ならば探し出せるかも・・その望みをかけ

「・・・んだよ、ならイドに行かせるんじゃなかったな」

溜息を付いて、腰掛ける・・・苛立ちげに拳を叩きつけ

「まぁいいか・・時間は限りない・・俺達は、永遠を生きるのだから」

微かに微笑む・・今はまだ無き、愛しき存在を思って・・・

「動かないで」

ふと・・・そう言えば、気配が近付いていた、肉食獣のそれでなかったので放置しておいたが

・・・目の前で、銃を突きつけてくる女

「後ろを向きなさい」

「・・山賊にしちゃ、ガキすぎるな」

「喋らないでっ」

「震えてるぜ」

おどけながら、目の前の女を見てやる

・・・・見覚え有る顔だ、これもまた・・グラーフの策謀だろうか

「・・この森の出口は何処?答えなさい」

「迷子か・・」

くすくすと笑い

「わ・・笑わないでっ」

BANG

銃が火を吹く、その射線から、身をずらしながら

トン、と・・・銃を握る女の手を取る

「ちょっ・・離しなさい、ラムズのくせに」

そのまま・・手首を捻ると銃口を女の顎に向け

「ひっ・・」

「高圧的に助けを求めたときの最大の不利益は・・立場が逆転したとき、自分の状態がさらに悪化することになることだ」

「分かったか?エリィ」

「なっ・・何で私の名を」

騒ぐエリィから銃をひったくると、銃口におびき寄せられたフォレストエルフを撃ち抜き

「あ・・・ありがと」

自分の状態を楽観視するエリィに、再度銃を突きつけた 
 
 
 
 

「くっ・・」

手を上げ、降伏するエリィに・・・笑みを向けながら

「まだ・・何も思い出してないのか」

「え?・・」

白を基調とした、少なくとも野外で着るにはあまりに適さない士官服のネームプレートを叩く・・エリィと記されたそれに、自分が名を知ることの理由をでっち上げ

「まぁいいか・・」

銃を額にポイントしたまま、肩をさすってやると

「さ、触らないで」

左肩がだらんと垂れ下がる・・右も同じように

関節の外れたその身体を、信じられないように見ながら

「尋問のやり方を知らなかったようだな・・質問する前に相手を無力化させるんだよ」

抵抗の手段を失ったエリィを睨め付ける・・・その、懐かしい顔を覗き込みながら

「・・・そ、ソラリスとラムズには協定があるわ、私は捕虜としての扱いを」

「悪いが不勉強でね」

・・・銃を、エリィの豊かな胸に押し当てる

「それに・・協定?・・“アバルはラムズを管理統制しその生殺与奪の権利を持つ”・・確かそんな内容だったと思うが・・立場が逆転したときどんな目に遭うんだかねぇ」

「くっ・・」

胸の頂点辺りを銃口で押し揺らし・・屈辱を恥じるエリィの顎を掴む

顔を背けるエリィ・・その懐かしい様に笑みを浮かべ

・・・そのまま、太腿に指を這わせ、スカートの中に手を

「やっ、やめてっ」

暴れるエリィを押さえつけ、その体躯を押し倒すと、左手で胸を鷲掴みにし、地面に押しつける

「ひっ・・」

腕を投げ出し横になるエリィの太腿に、身体を分け入らせるとその太腿を膝で開き

「いやぁぁっ」

黒のタイツに覆われたエリィの股間に銃口を押しつける、髪を振り乱して抵抗するエリィに聞こえるよう・・安全装置を外し

「ひっ」

「暴れたら暴発するかも知れないぜ」

身を震わせ、恐怖に喘ぐエリィの股間を銃口で嬲る・・擦りつけるように銃口をずらし、掴んだままの胸を揉み潰すと

「ひっ・・いや、やぁ・・やめて、お願い」

ぼろぼろと泣き崩れる・・・それを無視し、タイツに指を当てると、下着を探り当て、タイツと下着を掴むと横にずらし・・その奥へ

「ひっ・・やっ」

暴れるエリィの胸に銃口を当て、秘裂をタイツ越しに触れると、底に銃を突きつける

「ひっ・・」

薄手のタイツ越しに触れられる秘裂、そこを刺激し・・手を胸から離すと、腰からジャケットの内側に手を差し入れ、腹を這う

「いやっ・・やだっ、やめてぇ」

暴れようとするエリィの股間をぐりぐりと銃口でえぐり、肌着の下を這い、臍を指が伝うと胸の膨らみへ・・邪魔なブラをずらし

「やめて・・・もう、やめて・・」

そのまま、乳首をしごき上げる

「ひんっ・・・ふんくっ」

性感帯への突然の刺激に喘ぐエリィ・・そのまま、前世の彼女の身体を熟知し、胸を直接もみ上げる

羞恥とは違う感情に頬を赤らめるエリィに、銃口をさらに深く押し込むと

ずちゅ

「んくっ・・あ」

じんわりと、染みが広がるタイツに・・銃口でかき混ぜ

「あく・・やっ、やだぁ」

胸を伝う手を腰まで下ろすとタイツを引き下ろした

「きゃあああぁぁぁぁぁぁっっ」

叫ぶエリィの膝まで下ろされ著しく行動を制限するタイツ、そのままショーツもずり下ろし、潤む秘裂に銃口を当てると

ちゅぶっぐちちゅっ

「ひぃっ」

銃身が深くまで押し入る・・冷たい感触に、エリィが身震いし

「質問だ・・アバルのお嬢さん、愛銃に処女を奪われるのとラムズに奪われるの、どっちがいい?・・ただし、どっちも暴発ありだ」

げらげらと笑いながら聞いてやる、股間を晒し・・震えるエリィは、答えることも出来ずただ屈辱に顔を歪ませ

「・・なら、こっちにぶち込まれるのと」

「ひっ」

ぐちゅっくちゅっ

「ここと口にぶち込まれるのはどっちがいい?」

秘裂をかき混ぜた後、菊門と口を指で触れるフェイ・・

白い太腿の間で菊門はひくひくと震え

「あ・・」

「10秒以内に答えろ、タイムオーバーは3つ共だ」

カウントダウンを始めるフェイに、エリィは身震いし

「お、お尻・・お尻に」

「何を、どうさせて欲しいって?」

屈辱と羞恥に震えるエリィ・・・その秘裂を銃身がかき回し

「あくっ・・お、お尻にオチンチ○を射れてください・・オチンチ○を舐めさせてください」

じゅぽっ

銃が引き抜かれる、それは捨てられ・・菊門、濡れてもいないそこに肉棒を宛い、気を集中すると硬度を高めていく

「あ・・あぁぁ・・」

「お願いされちゃ、仕方ないな・・ソフィアもこれを射れられた後はずいぶん従順になったしな」

後半聞こえないように呟くと

じゅぶっずぶぶっずぶっずぐにゅぶっ

「んくぁっ・・あきふっ・・あふっ・・あふぁぁぁっっ」

喘ぎ・・悶えるエレン、その太腿をフェイが押さえ込み、震える秘裂を抱え込んでやる、ジャケットと肌着をめくり上げると、晒される胸を口に含み

「ひぃっ・・ひぎぃっ・・やっ、やぁっ・・痛い・・抜いてっ」

乳首を口に含むと歯を立てる・・汗ばんだその肌を舐めたて

「あひっ」

ぐにゅっじゅぶっずびぶっ

「んくぅっ・・あひっ」

けれどすぐに、喘ぎを漏らし・・秘裂から愛液を零すエリィ、それが肉棒に伝い

「愛からず淫乱に転生したな・・エリィは」

ずぶっずびゅぶっ

腰を振るわせる

それに悶え、髪を振り乱すエリィ・・その唇を吸いたて

「んぐっ・・むぅ」

舌を噛まれる前に唇から舌を引き抜く、陰鬱な森の中でエリィの白い肢体が弾け

ぐじゅぶっ

「あくっ」

・・・菊門から引き抜くと、汚物と愛液に汚れた肉棒を眼前に晒してやる・・座り込むエリィの秘裂を脚でつつき

「くっ」

ちゅばっれろ

顔を歪ませながら、犬のように貪るエリィ・・垂れる腕が震え

「んむっ・・むぅ」

舐めるその様に・・・前世の影が映る・・・やがて

「んっ」

どぴゅっどぷぴゅぴゅっどぷっどぴゅっ

溢れ出る白濁液を、エリィの口の中に注ぎ込むと

「あふ・・」

口元に垂らしながら喘ぐエリィ・・・そして・・・シタンが姿を現した
 
 
 
 

「出口はあちらですよ」

憔悴したエリィに出口を指し示すシタン・・

その手の・・カメラをエリィが震えた眼で見つめ

「面白い物が撮れました・・また、遭えるといいですねぇ」

・・・当然のことを言い放つ

・・彼女は、フェイの性奴として、転生を繰り返しているのだから・・・
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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