「やれやれ」

アルルを放置し、溜息を付きながら山道を行く、途中で降りかかる魔物達を殴り払い

「・・天帝の遣いか・・・」

やがて、山の頂・・そこに家が見え始める

3人の親子が暮らすそこ

殺気を鎮め、心を落ち着けながらその道を行く・・・

奴は敵だ、だから滅する

単純で・・だからこそ強い想い

そのままに、彼は家の扉をくぐり

「あら、フェイさん」

妙齢の女性が声をかけてくる・・もう30に近いはずだが・・そんな気配は微塵も見せない、美しい女性だ

それに、さっきアルルに放ったばかりのムスコがむくむくと鎌首を擡げ

「先生、何処にいます?」

「裏の物置にいるはずだけど?」

「そうですか・・」

拳を握り、気を落ち着ける・・房中術、性の交わりによって気を奪い去る技術、さっきアルルから大量の精気を奪ったばかりだ、十分余りある

それを隠したまま・・・裏手にある物置をくぐり

「先生」

「あぁ、フェイ・・どうしまし」

ボスッ

右腕が肩からちぎれ飛ぶ

「ぐわぁぁぁっっ」

叫ぶシタンの左腕をへし折り

「死んでくれませんか」

右足の膝を砕く・・響き渡るシタンの叫び、躊躇うことなく左足をへし折り、喉を叩く、鼓膜を破り・・・・

「何をしてるのっ」

そして・・振り返る、笑みを浮かべたまま

「天帝に今後の私のことを連絡されては困るんですよ・・それには、この男は邪魔なんですよ、シェバトの民」

全身から血を零し、折り畳まれたシタン・・その目に指で触れ

「や・・やめなさい」

青ざめて跳びかかってくるシタンの妻、ユイを取り押さえる

「いいですよ?もう戦う力は奪いましたから・・条件付きですが」

物置の壁に、そのユイを突き飛ばし

「脱いでください、そこで」

笑いながら言う・・ぴくぴくと蠢くだけのシタンにはその声はもう届かず

「脱いで土下座して、抱かせてください、好きなだけ・・そうすれば旦那さんの命だけは助けますよ」

それは、気のよい青年だった影をまるで残さず

青ざめたユイの目の前で、シタンの腹を蹴り上げる

「・・出ましょうか」
 
 
 
 

日が中天にかかり、清らかな風の下・・機嫌の良さそうなフェイと、青ざめたユイが対峙する

日に焼けた金の髪をリボンで軽く後に流し、上品な装いで身を包んだユイ、その美しさは陽光の下でこそ引き立ち

その屈辱に染まった顔をフェイが微笑ましく見る

シタンは物置に転がったままだ・・後半刻もすれば息を引き取るだろう・・・そのことをユイに告げると

「っくっ・・」

羞恥に顔を蹙めながら、胸元に結んだリボンを解き、前を開く・・上着をたぐり寄せ、シャツを首から抜けば・・すぐに、女性らしさを見せる紫紺のブラを見せ、豊かな胸を包み込む

その顔が屈辱と羞恥に染まり、周りに眼がないか気にしながら、足首までを隠すロングスカートを下ろし・・上と合わせた紫紺のショーツ、透けないそれで股間と胸を隠すユイ

足首をソックスで覆い・・・腕を胸の前で組み合わせ、太股をすり合わせるとフェイを見てくる、そのユイを促し・・・ユイがブラを外す

陽光の下、張りのある乳と、透き通るように綺麗な乳首が晒され・・そして、その中でショーツを下ろすユイ、髪より透き通る金の恥毛、白い太腿の間でそれが芽生え

「ほら、どうしたの?」

芝生の上に、手で股間と胸を申し訳程度に隠し、立ちつくすユイ・・・けれど、フェイの笑いは止まらない

「早くしないと・・本当に死んじゃうよ?」

「くっ・・」

膝を付き、頭を下げるユイ、白い背がフェイの目に入り、尻が背後に突き出される・・影に隠れた胸はぷらぷらと揺れ

そのユイに、ズボンを下ろしながら近付くフェイ、先にアルルを貫いた肉棒が、ユイの眼前でさらけ出され

「舐めてよ」

言うフェイを、恨めしそうに睨み・・膝で立つと、それに口を付けるユイ

ぴちゃっちゅぱっ

陽光の下で美貌のユイの顔が屈辱に蹙められ、その小さな唇が肉棒のために開かれる、小さな舌で亀頭を舐め、唇で挟み込む・・その様をフェイは笑いながら見下ろし

「・・あふ・・し、シタンを・・助けてくれるんですね?」

「ああ、頑張ればね」

その喉深くまで肉棒を突き刺すフェイ、白い肌にうっすらと汗が浮かび、芝生の上でユイの白い肌が栄える

「脚を開いて自分の指で弄りなよ」

「ぐっ・・」

屈辱に歯噛みしながら、フェイの肉棒をしゃぶり

膝が開かれる・・爪先で立つと、その股間は大きく晒され、秘裂も開かれる、まだ白くピンクがかった秘裂に、ユイの細い指が這い

ちゅくっ・・くちっ

「んっ・・むぅっ」

ちゅばっぴちゃっちゅばっ

肉棒をしゃぶりながら、その秘裂を自慰する、指がゆっくり秘裂に沿って這い菊門がふるえる・・その様を、眺め

「ふん・・」

物置から持ってきたロープを手にするフェイ、一度、肉棒からユイを離すと

「あ・・な、何を」

ユイの手を背中できっちり縛るフェイ、解けないようにぎちぎちと締めると、その、胸を強調するように、亀甲縛りでユイを縛り上げ

「ひうっ・・あくぅっ」

股間を覆う縄だけを切る・・身体にロープを走らせたユイ、その身体を石壁に押さえつけると

「あうっ」

豊かな胸が壁に潰される、しっとりと濡れた秘裂に指を這わせると、くちゅくちゅと指に吸い付き

「ひうっ・・」

「時間がないはずですから、射れますよ」

ずびゅっじゅにゅにゅっぐちっ

「あくっ・・あんんっ」

あまり濡れてはいないのに容易くフェイの肉棒を包み込むユイ

「さすが子持ちは違いますね」

ずぶっずぶっ

「あひっ・・あぁぁっ」

犯され、悶えよがるユイの身体をさらに壁に突きつけると、そこに貞淑な美人妻の姿は見えず

「ひぃっ」

涎を垂らし、潰れた胸を振るわせる雌犬が一匹・・・

ずぶっずぶぶっ

「あくっ・・んぁあっ」

その胸を壁で潰し、指で唇を開くフェイ、その舌を指で挟み

「んぁぁっ・・んむぅっ」

フェイの指に吸い付くようにしながら貫かれるユイ・・その尻を突き上げる

ずびゅっぐちゅっ

「あくっ・・あんんっ」

ユイの美しい肢体が揺れ、身体が紅潮する、目の前の壁に身体を押しつけられ、身体を潰され・・逃げ場のない身、深くまで肉棒が突き刺さる

「あひっ・・あひぃぃっっ」

ずぶっずぶっずぶっ

秘裂を満たす肉棒が秘裂をこじ開けながらユイを貫き

「んあっ・・あんっ・・ぅぅっくっ」

じゅびゅっじゅぶっずびゅっ

ユイの金の髪が背中で踊る、汗ばんだ背に張り付く髪・・朝ばむ全身に張り付き、白い肌を彩る

「あくっ・・・あああっ」

内股を零れる愛液はどんどん量を増し、爪先まで包み込むとてらてら輝き

「ああああっっっ」

ぴゅぴゅっぴゅぴゅっ

一気に秘裂が締め付ける、脱力し・・絶頂の証である潮吹きを繰り返すユイ・・その身体を変わることなく突き上げ

「ひぃっ・・あひっあぁぃっ」

どろどろに熟れた秘裂をフェイの肉棒がかき混ぜる、そのまま、何度もユイはフェイの手の中で絶頂を迎え、やがて

どぷっどぴゅぴゅっどぷっどぴゅっどぷぷっどぴゅぴゅっどぷっどぷっ

「んくぁぁぁぁっっっひっ、なか・・やめて・・」

大量の白濁液がユイの中へ吐き出される、その感触を感じながら・・・
 
 
 
 

ユイの秘裂から肉棒を引き抜くと、その肢体を放り・・シタンを引きずってくると簡単な処置だけしてやる

そして

縛られたままのユイの目の前で、治したばかりのシタンの肋骨を数本折る・・もはや喘ぐだけのシタンに絶叫をあげるユイ

・・・その、顎を掴むと

「ユイさん・・ちょっとお願いがあるんですが・・」
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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