ヴァリキリーエロファイル
 

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「ほら、こっちですよ姫様」

兵士の手に引かれてジェラードが城内を歩く………人通りのある通路を避けて

「はぁ………んふぁぁ………」

その顔は今までにないほど艶っぽく、官能的だ、兵士の言葉に素直に従う彼女を見て誰も昨日までのジェラードと同じとは思わないだろう

「ほっ、本当に……これが終わったら離してくれるの?」

ジェラードの言葉におおように頷く兵士………今ジェラードは二人の兵士に挟まれる形で通路を歩いている
足首から引きずるようなロングスカートと豪奢なドレスに身を包んだジェラード………彼女はまともな判断力を無くし兵士に連れられるまま通路を行く………自分が何処へ向かっているとも知らず
 

「さて、終点ですよ」

城の奥底、最も深い辺りに付くと兵士はジェラードから離れる

「では私達はこの辺で」

そしてもうジェラードの方を振り向くことなく去っていく………それを見ながら

「あいつ等………後で父上に命じて打ち首にしてやる」

言った後でスカートをめくり上げるジェラード………そこには未だ杖が深々と突き刺さっている、これを付けたままでの散歩が命じられたのだ
ジェラードはきょろきょろと辺りを見回し

「んっ……く」

じゅぽっと杖を抜く………太腿を零れ出た愛液が伝い、再び辺りを見るとその杖を投げ捨て、今まで歩いてきた道を逆戻る
幾つか話し声のする扉を通り、そして………きつく閉ざされた扉が目に入る

「くっ………誰かおらんのか?」

何度も叫ぶが誰も来る気配がない、仕方なしに全く逆の方に向け歩くジェラード、痛む股間に耐えながら再び先の扉を抜け………地下へ続く階段に行き当たる

「地下牢か?」

見覚えないはずだと納得し、ついでにさっきの話し声が見張りの兵士の声だと気付く

「あの者達に言えば良かったのか」

出来るだけ人には会いたくないと思いつつも、身なりを整えると再び道を戻る

「下着がないことにだけは気付かれてはならんな」

今彼女が纏っているのはドレスだけ、それ以外は何も許されなかったのだ、ジェラードは道を進み

「ぉおぉんなだぁぁぁっっ」

背後から声が響く、振り向けば………そこには鎖を引きずるようにして這い登ってくる囚人達の姿

「だ、脱獄?」

足には鉄球がつけられ遅々としたペースで登ってくる男の囚人達、その匂いと不気味さに慌てて走り逃げるジェラード、話し声のする扉に付くと

「脱獄じゃ、出逢えっ」

叫ぶが、覗き窓から顔を出した兵士は笑うような顔でジェラードを見

「悪いけど今休憩中なんだ、半時間くらい待ってくれる?」

中からげらげらとした笑いが返ってくる

「なっ、脱獄だと言って居ろうが、どうする気じゃ?」

「心配しなくてもここの扉は全部閉めてあるからその通路からは逃げれないって」

兵士達の職務怠慢さにしばし呆然とするジェラード、けれど囚人達が鉄球を引きずりながら近づいているのを見て

「と、とりあえずわらわをそこへ入れよ」

「ああ駄目駄目、今開けたら逃げ出した囚人も入って来るじゃないか」

「わらわだけならいいじゃろうが、打ち首に処すぞ」

「お前が囚人じゃないって言う保証もないしね」

「わらわはこの国の姫ぞ?」

「あん?………姫の証の杖も持たないで何言ってるんだか」

その杖を振り向くジェラード………先まで自分の秘所を貫いていたそれは囚人の1人の手に渡っている

「と、とにかく開けよ」

すでに囚人はジェラードに十メートルほどの所まで近づいている、兵士はそれを見ながら扉を開くと

「仕方ない、入れよ」

ジェラードは慌ててそこへ飛び込み、ほっと1つ息を付く

「全く貴様等、わらわに対しあの態度は何だ?」

そこにいた3人の兵士に怒鳴り散らす、兵士達はそれぞれ肩を竦め

「悪いが、あんたが姫という保証は何処にもないんだよ、証の杖がない限りね」

ジェラードがむっと言葉に詰まる

「ううーーっうううーーーっ」

扉の外から囚人達の呻きが聞こえてくる

「ま、あんたをあいつ等の中に放り込むのも助けてやるのも俺達の気分次第と………」

外では未だに囚人達が女女と叫んでいる

「わかったんなら今までの暴言を謝って貰おうか」

「なっ、何故お前等のような下の者にわらわが頭を下げねばならないのじゃ」

その言葉に兵士は肩を竦め

「どうやらこの女は外で囚人にさんざん犯され囚人の子を身ごもり、全身切り刻まれる方がいいらしい…………あっ、あいつ等腹減ってるから肉も食われるかな」

ジェラードは顔面を蒼白にし

「………どうもすみませんでした」

ぜんっぜん誠意の欠片も見せずに頭を下げる、それにため息を付き

「仕方ない、身体で償って貰おうか」

言って兵士の1人が醜悪なペニスをジェラードに晒す

「ひっ」

「舐めろ」

「嫌よ」

断ったジェラードの腕を掴むと覗き窓から外に出す兵士

「なにをっ」

その指を何かが這いずり回る

「おんなのゆびだぁっ………うまそうだぁぁぁっ」

ジェラードの指に舌を這わせる囚人達

「いやぁっ、離しなさいっ」

無視して、汚れた囚人のペニスにその指を絡ませる

「ああっ、いやぁっ」

その指でペニスをしごく囚人、その時になってようやく兵士が剣で囚人達を威嚇し指から離す

「さて………あいつ等の中に放り込まれるという状況が分かったかい?………なら舐めるんだ」

ジェラードの前にペニスを出す、ジェラードはしばし扉と眼前の男を見比べ

ぺろっ

そのペニスに舌を付ける

「もっとしゃぶるんだ」

その口に無理矢理ペニスをねじ込む兵士、ジェラードの口がペニスに蹂躙され

「んむぅっ」

ジェラードの舌が口内でペニスを舐める

「んむっ………んむぁっ、はむぁっ」

むちゅばっれろっれろっちゅばっちゅぱっ

仕方なしに兵士に奉仕するジェラード

「もっと舌使えよ………」

「んむっ………んぶぁぁっ………はんむっ…」

じゅぷぁっじゆぱっじょばっじぷっぺちゃっ

兵士の言葉にただ従うジェラード

その中で突然兵士はペニスを引き抜き

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ

「んぁっ?いやぁぁぁっ」

ジェラードの顔に白濁液が降りかかる

「よしっ、次は俺だ」

次の兵士がジェラードに飛びかかるように顔を掴み、ペニスを突き立てる

「んむぅっ………んぅっ」

ちゅばっちゅば゜っ

「くっ」

その中ですでに興奮していたのかすぐに暴発する兵士

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ

「んぐっ……んむぅぅぅぅっっ」

口内に注ぎ込まれた白濁液の大半が喉に注ぎ込まれ、残りがジェラードの口から垂れる

「最後だ」

そして最後の兵士がジェラードの口を開かせ、白濁液の残る口にペニスを付き入れると

シュアッ…シャアアアアアァァァァァァァァァァァァァァッッッ

「んむぁぁぁぁっ」

口の中で黄金水をぶちまける

「ははっ、白濁液と黄金水まみれだ、さっきよりずっといい顔になったぜ自称姫様」

兵士達の精液と小便にむせるジェラード、その髪を掴み

「見ろよ、あいつ等もお前の痴態を見てたみたいだぜ」

扉の方に顔が向けられる………そこには見張り窓にしがみつくようにする囚人達の姿

「ひっ」

「もっといい物見せてやろうぜ、ほら」

そしてジェラードのスカートをめくりあげる兵士、未だ血と愛液を残す秘所が晒され

「いやぁっ………」

真っ赤になるジェラード

「………まさか何も付けてないとはな、俺達を誘ってるのか?」

「ちがっ」

ジェラードの顔を掴む兵士

「次の演目が決まったぜ………オナニーショーだ、嫌だというなら扉から放り出す」

そのまま扉の方に大股を開かせる兵士、兵士達は壁にもたれかかり

「5分以内に一度もイケなかったら放り出す、スタートだ」

兵士の言葉に戸惑うジェラード、兵士の手がドアノブにかかり

「くっ………」

屈辱の中ジェラードはスカートを降ろそうとし

「大股開きでこっちにオマ○コを見せるんだよ」

兵士が砂時計を取り出す、ジェラードは屈辱の中、処女が散らされたばかりの秘所に指を触れ

「んくっ」

ちゅくっ

ジェラードの指がゆっくりと秘所の上を滑る

敏感になった秘所は些細な刺激に過敏に反応し、中に残っていた愛液を零す

こぽっ、こぷっ……

愛液と血が秘所を割って流れ出

「んぁっ………」

ちゅくっくちゅっくゅちゅっ

人に見られていると言うことが快感を呼び起こすのか、秘所に擦りつけるだけの指があっと言う間に愛液で
びしょびしょになる

「はっ、変態が、人前でマ○コこすって感じるのか」

兵士の言葉に真っ赤になって指を止め

「後4分だ」

別の兵士の呟きに再び指で秘唇を開く

「ほぉっ、ピンク色だ」

ちゅぶぷぅぅっ

男の卑猥な言葉に頬を染めながらそれに指を入れるジェラード

「手慣れてるな、週に何度やってるんだ?」

ちゅぷっちゅぷっ

兵士の問いに沈黙を返すジェラード、兵士の手がドアノブに触れ

「………に、二回くらいです………」

「何処でやるんだ?人前か?それともお披露目の間中か?」

「よ、夜………みんなが寝た後トイレで………」

恥ずかしそうに目を閉じ、指だけを動かすジェラード

ちゅぶっちゅぷぅっちゅくっちゅぷぁっっ

たらたらと秘所から愛液が零れ、水たまりのように広がっていく

「よく濡れるな、いつもこれだけ垂れ流すのか?」

その言葉には沈黙が返り

「見られて喜んでるわけだ」

兵士の含み笑いにジェラードはさらに身体まで真っ赤になり

「んっ………んぁっ」

次第に声を漏らすことが我慢できなくなってくる

「はぁ……んふぁぁっ、んふぅっはぁっ……」

ちゅくっちゅくくっじゅぷぅっちぶぁっゅ

指が一本、今までよりずっと深くへ突き入れられる、遮る物のないそれは今までの自慰より遙かに深く押し入れられ、中から愛液を掻き出すように動く

「んっ………はふぁっ、んはんんっ」

ジェラードは全身を振るわせ

「んぁぁぁっっ」

ぷっしゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ

囚人達に向け大きく潮をふく

「はぁ………んぁっ」

兵士の1人が倒れ伏したジェラードを助け起こすように手を出し

「ん?………この女が着てる服、王族用のドレスですよ」

その言葉に女王のかおにわずかに灯がともる

「だから………言って居ろうが」

荒く息を付きながら言い

「良し、囚人達を制圧するぞ」

兵士が叫んで囚人達に飛び込んでいく、その中で

兵士達は薄く笑っていた………これから起きる楽しみを前に
 
 
 
 

next
 
 
 

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鬼畜度低めかなぁと言う作品
まぁ、この後一気に高くなるんですが
サイズ的に前、中と小さいんですが・・・2つ合わせると大きくなるしな
後編は・・・長くなるんかな?これから書きます
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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