ヴァリキリーエロファイル
 

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「ふぅっ………」

白銀の髪をたなびかせ空を舞う戦乙女、神界において戦う戦士を捜すため地上へと降りたヴァルキュリア、レナスだ

「さて………戦士は何処にいる?」

風の音に耳をすませるレナス………死に行く運命の力有る戦士の声が聞こえるのが彼女の力の1つだ
そして響くは喧噪と怒号、悲鳴と断末魔………戦争と狂気、力と叫び

「………ずいぶんな力の持ち主だな」

その声の持ち主の元へと足を向けるレナス………姿を消したまま男へと近づいていく

「うおおおおおぉぉぉぉぉぉっっっ」

男はちょうど戦いの最中のようだ、巨大な大剣を掲げ、自分より小柄な戦士に叩き付ける、血を撒き散らし倒れ伏す戦士

「俺の剣で死にたい奴は前に出ろ」

言って次の獲物を求めて走り出す戦士………強靱な体躯に鉄の意思、蒼い板金鎧は血で真っ赤に染まり、男の通った後には死体だけが連なる

「大した力だ………だが、これほどの生命力に満ちた男も、死からは逃れられないのだな………」

レナスの眼前ではさらに数人の戦士が男の剣に倒れているところだった………その後も男は戦い続け、大きな武勲をたてて城へ帰ることになる
そしてその宴席で………男は王を卑下し、姫をからかい、罵倒を浴びながら城を出ることになる………

「頭は悪いようだな………」

だが好感は持てる、レナスはそのまま男………アリューゼと言う名のようだ………を観察しようとして、ふと頭に誰かの声が響く

「ヴァルハラからの呼び出し?」

突然のことに慌てながらも一時そこから姿を消すレナス……… アリューゼはそのまま町を歩き………ふと、男に呼び止められる
………狂った時は回り始めた
 

翌朝、目覚めたアリューゼは変装したこの国の姫ジェラードから依頼を受けることになる………当然偽の依頼だが、それを容易く見破ったアリューゼは快くそれを受けた
そして………

「酒一杯でダウンかよ………」

目の前で眼鏡をかけ、妙ちきりんな格好をしたジェラードを笑うアリューゼ、だがよくよく見れば変装に隠された素顔は十分に美しく、纏う衣服は高貴な物だ
縦ロールの入った金の髪と青い眼、いかにもお姫様然とした顔立ちをしている

「………ま、こう言うのもいいか」

ジェラードを軽々と持ち上げるとそのまま裏手へと周り………実体化を解いた
アリューゼの身体が突然上昇を始めたのだ、それはレナスの姿とよく似ていたが………あいにくとレナスはまだヴァルハラから戻っては居なかった
そのままジェラードを連れ城へと舞い降りるとジェラードの部屋のベッドに寝かせるアリューゼ、辺りを物色しながら

「あいつの話だとレナスって奴が来るまでまだ時間はあるし………今のうちに楽しませてもらうか」

ジェラードの口に猿轡を噛まし、頬を二度三度と叩くアリューゼ、次第にジェラードの眼の焦点が合いはじめ

「起きたかい?姫様」

しばし呆然とした後状況を理解したのか猛然と暴れ始める、その両腕はアリューゼの片手一本で押さえられているため動けないが

「やれやれ、大人しくしてくれよ」

ベッドにジェラードを押さえつけるとその胸元に指をかけ

ビリッ、ビリリリィィッッ

「っ!!!」

目を見開くジェラードを無視して胸元から破ったドレスを床に捨てる

「へぇ、さすがに王族、下着まで高そうな物を使っている」

首からへそまでを破られたドレス、そこから白いレースのふんだんに使われた下着が覗かれる、アリューゼはへそ辺りに無骨な指を這わせ

「さて姫様、何で変装までして俺に近づいたか教えてもらえるかい?」

無骨な指でジェラードの腹を撫でるアリューゼ、それに顔を羞恥に染め、噛みつくようにアリューゼを見ながらむぐむぐと呻くジェラード

「やれやれ、もう少し大人しくしてくれよ」

肩口に残っていたドレスを掴むと横へ引き裂くアリューゼ、ジェラードの上半身は下着だけが残されてしまう

「よっと」

天蓋の柱にジェラードの腕を縛り付けるアリューゼ、そのまま足を掴み

「ほいっ」

スカートを腰までめくり上げる

「んむぅっ、んぐぅっ」

猿轡の向こうでジェラードが何か叫んでいるがアリューゼは気にする様子はない

「さて、姫様のここはどんな匂いかな?………」

言って下着の真ん中に鼻先を着け

「まだ小便臭いな」

スカートに顔を入れたまま言うアリューゼ、それにさらに暴れ出し

びりっ、びりりっ

「五月蠅いな、少し大人しくしろ」

そのまま自分の顔をジェラードの眼前まで持っていく………スカートを引き裂いて

「で、答えてくれるかい?何で俺に近づいたのか」

そしてジェラードの猿轡を外すアリューゼ、その瞬間

「くせ者じゃーーー、であえーーー」

ジェラードが大声で叫ぶ、顔を羞恥に染めながらも

「やれやれ、さすがは強気な姫様、こんな格好でもそんな声が出せるなんてな」

それに平然とした顔をするアリューゼ、すぐに扉の向こうで物音がして

「姫様、どうかしましたか?」

二人の兵士が飛び込んでくる、途端ジェラードの顔に喜色が浮かび、二人の兵士が呆然とした顔をする

「アリューゼさん?何を………」

「やはり今日の見張りはお前等だったか………今姫様にお仕置きをしてるんだ」

「お前達、この男を捕らえろ」

部屋を喧噪が埋め尽くし、兵士達が顔を見合わせる………

「お前達も混ざらないか?」

「早くこいつを捕らえよ」

「混ざるんなら………殺さないでおいてやるよ」

アリューゼがにやにやと笑う、そして二人の兵士が顔を蒼くする………どう足掻いてもけして勝てないであろう相手に

「この姫様には恨みもあるんだろ?」

言いながらジェラードの身体に手を回し胸を掴む、そのまま姫の下に潜り込み

「な、何を」

大きく足を開かせると下着の中心に指をかけ

「見張りのお前等さえ居なければどれだけ騒いだってここには誰も来ない………逃げようとすれば今殺す、一緒に姫様にお仕置きするんなら………生かして置いてやるよ」

笑いながら言うアリューゼ

「ば、馬鹿なことを」

ジェラードが反論しようとし

「そら」

アリューゼによってその縄が解かれる………突然の自由にしばし慌てながらも、兵士達の元へ走るジェラード
アリューゼは傍らに置いてあった大剣を持ち上げ

「………で?」

その瞳に殺気を込め兵士達を睨み付ける、兵士達は下着姿で走ってくるジェラードとアリューゼを見比べ
ジェラードの腕を掴むと地面に叩き付けた

「くはっ………」

私室の床にたたきつけられるジェラード、その白い手足が放り出され、男達に掴まれる
男達はそのまましゃぶり付くようにそれぞれが胸と股間に顔を埋める

「ひっ、何を?」

何とか逃れようとするが大の男二人が相手ではとても敵わない

「配下に見捨てられたか」

そのジェラードに笑いながら近づくアリューゼ

「なっ、なにっ……をぉぉっ」

わき上がる感覚に荒く息を付きながら何とか応対するジェラード

ちゅぱっちゅぱっこりっれろれろっ

下着の上から舐め、しゃぶり上げられた胸は唾液に濡れ、櫻色の突起を薄く輝かせ

くちゅっぺろっぺろっちゅばっちゅくっくっ

下も似たような状態で、薄い茂みと割れ目を下着の上からでも覗かせている、ジェラードの顔は朱に染まり、それでもなお気丈に兵士達を睨み付けている

「いっちょまえに感じてるのか、おい、全部取ってやれ」

その言葉に兵士のそれぞれが下着に歯を立て

びりっ、びりりっ

それぞれの下着が宙を舞う

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっっ」

3人の男に囲まれながら丸まり全裸で震えるジェラード、それに嘲笑を浴びせながら

「よっと」

ジェラードの両腕を片手で掴むと軽々と持ち上げるアリューゼ、慌ててアリューゼを蹴り上げるが蚊に刺されたほども感じない

「そんなに暴れるとオマ○コ丸見えだぜ」

その言葉に慌てて足を摺り合わせるジェラード、長身のアリューゼに掴まれ、爪先すら届かず、胸も恥毛も晒している
アリューゼは兵士の1人に眼で合図し、ジェラードの部屋の机から幾つか物を持ってこさせる

「さて姫様………確か俺達によく杖をふるって命令してくれたな」

頭に鷲を象った複雑な形状の飾りのある杖、アリューゼの声にあわせ、それを兵士は握りしめ

「この杖の味をとくと姫にも味あわせて差し上げましょう」

下卑た笑みを浮かべながら兵士の1人がジェラードの足を大きく開かせる

「いやっ、いやあああぁぁぁぁっ、やめてっ、おねがぃっ」

涙を流しながら周りに懇願するジェラード、その秘所に杖の鷲飾りが触れ、割れ目が微かに開かれる

ちゅくっ

「あああっっ………」

ちゅくっちゅくくっちゅゅくくっ

その鷲飾りがジェラードの秘所の上を滑るように舞う

「んくっ………はぅっ、やめってぇぇっ」

ぴくっぴくっとジェラードの足が小刻みに震える、アリューゼは空いた手でジェラードの小さな乳首を摘み
足を開いている兵士はジェラードの首筋から背、頬を舐める

「んやっ、やめんむぅっ」

そのまま唇はジェラードの唇と口内を舐め上げ、足を開いてた手が太腿を撫でる

「んふぁっ、ねっ、ねぇ………もぅ、やめっんんってぇぇっっ」

はぁはぁと荒く息を付きながら言うジェラード、けれどそれはかえって男達の嗜虐心をあおり

ちゅぶぷぷぅぅっ

「んくぁぁぁっ」

杖を握る男の指が菊門へと踏み入れ

すわぁぁさわわわっっ

「ふふぁっ、んふぁぁあああっっっ」

足を開く男は腰に差していた羽筆の羽でジェラードの腹をなぜ
乳首を摘んでいたアリューゼはそれを潰すほどの勢いで摘み上げる

「んくぁっ…いたひぃぃぃっっ」

その痛みと快感に耐えるジェラード、鷲飾りは未だジェラードの秘所をいたぶり

くちょっちゅくちゅくくっくちゅちゅっ

すでに飾り全体が愛液に湿っている
その杖を前後だけでなく上下にも動かし始める兵士、秘所が押し開かれ………また閉じる、その繰り返しでどんどんと濡れそぼっていく秘所
空いた手でまばらに生える恥毛を摘むとそれを数本まとめて引き抜き

「んぁっ、はふぁぁぁっ、んぁ、やめるのじゃ………はふっ」

愛液が杖を伝い床に至った辺りで

「さて………姫様、行きますよ」

「ま、まてっ」

じゅぶぶじゅじゅぶぶぶぶううううっっっっ

「んかっ………かぁぁぁっ………………」

杖を一気にジェラードの秘所へとねじ込んだ
目を見開き、激痛に喘ぐジェラード、その秘所からは破瓜の血が零れ、杖の飾りは全てジェラードの未発達な秘所に飲み込まれた

「くくっ、これがあの我が儘姫の姿かよ………」

変わり果てたジェラードを笑う兵士、杖を離すと、杖はゆっくりと下へと下り

じゅぶっ……ちゅぶっ

「あくっ」

突然下がるのが止まる

「へぇ、嘴が引っかかったのか」

それを笑う兵士、破瓜の血は杖を伝ってぽたぽたと零れ

「それとも離したくないくらいに気持ちいいのかい?姫様」

杖を握るとそれでジェラードの秘所を蹂躙する兵士

ぐじゅっじゅぷっじゅぷっ

「んくぁっ、ひっ、やっ、やめっ」

涙と汗でぼろぼろになったジェラードの顔を覗き込むと笑いかけるアリューゼ

「そう言えば姫様、そろそろ散歩のお時間ですよ、参りましょう」

言いながらジェラードを兵士の1人に預けると衣装棚からジェラードのドレスを持ってくる

「さて………参りましょうか」

レナスの帰還まで後およそ半日、アリューゼの笑いは止まらなかった………
 
 
 
 

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ジェラード前編です
たぶん前、中、後編になります
後編が一番鬼畜度が高いでしょう、中編かなり少ないんで
まぁ要するにアリューゼが外道の限りを尽くすんです、ジェラードの次はレナス、その次が………ベリナスのメイドはやった方がいいと思いますか?
それと、これはリクされた物です、ヴァルキリーは書かないんですか?と言われたんで書きました
後リクされて書いてないのは………ダイの大冒険は難しい………
天地創造はやってません、テイルズのデスティニーはやりました、後………まぁ、いろいろ
では
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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