・・・今まで、仲間としたエインフェリアのほとんどは神界転送された

頑なに神界を拒むアリューゼとジェラードを除けば・・であるが

その中で・・神界転送したエインフェリア、ベリナス・・

迷うことなくアリューゼは、かつての彼の邸宅へと足を踏み入れた
 
 
 
 

阿沙加・・・ベリナスが愛し、そしてそのために一度命を失った女

それを見下ろすアリューゼ・・この地方に珍しい黒髪黒眼の彼女は、ベリナス亡き後の屋敷の手入れをしているらしいが

・・・ベリナスは死んだ彼女を助けるためにレナスにエインフェリアとなることを誓った

誰が悪かったのかは分からない

彼女が死んだのすら、ベリナスの妻が結んだ悪魔との契約のせいかもしれないのだから

そしてそれはベリナスと阿沙加の思慕故の行為だったのだから

・・・だからこそ、自分がすべきことは些細なことで済んだ

『あの女は悪魔と契約した』

『夫人とベリナス氏が亡くなったあとその遺産を得たのは誰だ』

『魔女だ』

誰しもに、誰かの声で耳元で響く呟き

その眼はゆっくりと・・・1人の少女に向かい・・・

そして人々は語り出す・・今の自分達が苦しむのは魔女のせいだと

あいつが・・全ての諸悪の権化だと

蒼い鎧を身に纏う巨漢の男が、ヴィルノアの軍人をたった1人で惨殺したときに・・全ては決められた

「不吉な雲がかかっている・・魔女がこの国にいるせいで・・・この国は寂れたのではないか?」

・・・アリューゼ・・その名は有名だった

アルトリアの勇者・・身内の恥を話さなかったアルトリアのおかげで、彼の言葉は全面的に信じられ・・魔女狩りは起こった
 
 
 
 

屋敷に人々が押し寄せ・・かつて阿沙加が売られた広場に狩り出される

それに・・ほとんど時間は要らなかった

メイドの格好をしたまま、事情も知らされず連れてこられる阿沙加、恐怖に歪むその顔を無視し・・アリューゼは、阿沙加を牢へと繋ぐ

自分が売られた牢屋・・それに手枷で繋がれる彼女は、事情も知らされぬ突然の惨事に声を上げることも忘れ

「な・・何を・・」

常に潤んだような黒い瞳を向けたまま、言う阿沙加・・それを、幾つもの嘲るような眼が睨み

「・・・奴隷の身にありながら人の暮らしを営み、邪法に手を染めた魔女・・奴隷の立場を・・思い出させてやれ」

その身に・・幾十人もの男が飛び掛かった
 
 
 
 

「いやっ・・やめてぇぇっ」

叫びを上げる阿沙加・・その身体が押さえつけられ、メイド服がめくり上げられる

「ひぃっ」

四肢を広げるように・・大の字で横たわらされた彼女の、腹まで・・スカートはめくられる

晒された下着はすぐにも引きちぎられ

「ひっ・・やぁっ、離してっ」

・・・晒される、ほとんど触れられてもいない秘裂

白い肌の中心で、茂る恥毛に隠れるように息づく秘裂を、男達の眼が眺め

「奴隷のくせに・・」

ほとんど嬲られてもいない、処女同然のそこに・・男達は、奴隷であることを再び教え込もうと・・集まった住民にそれが見えるよう、奴隷市場の縁台に、阿沙加を祭り上げる

「な・・なんで・・もういやぁぁっ」

以前・・ここでぼろ切れ一枚で売りにかけられた彼女は、その場で下半身のメイド服を剥ぎ取られ・・半裸で、人々の前に立つ

「あ・・いやぁ・・」

喘ぎ、涙する阿沙加を半裸に剥いた男達は、その脚を掴むと左右に拡げ

・・アリューゼから伝えられた魔女狩りの法を実践する、簡単な方法だ・・犯せばいい、悪魔との繋がりが消えるほどに

「これより魔女狩りを施行する」

言い、メイド服に包まれたままの阿沙加の胸を揉み潰す、形のいいそれが男の腕の中で弾け・・

「いやぁっ、何で?・・私、魔女なんて」

騒ぐ阿沙加の口に、猿轡が噛まされる

言葉が封じられた彼女は、秘裂を人々に晒しながら、涙を屈し

ぐにゅっ

「むぐぅうっ」

秘裂が左右に開かれた、ピンク色の肉壁は処女同然の輝きを持ち、太腿を大きく開かれたそこは、人々の注目を集め

「これが魔女の証だ」

そして・・男の指が、阿沙加の破瓜を貫いた・・・

弾けるのは鮮血・・・破瓜の証

「見ろ、奴隷が男を知らぬわけがない、こいつは悪魔との契約で別の女の身体を乗っ取ったんだ」

・・・無茶な言い分

けれど、男達の熱狂は止まらない・・理由は簡単だ・・この女が異端審問されれば、その遺産は全て・・

「ふんぐぅぅっ」

処女をでたらめな言い分で突然奪われた阿沙加は悶える、けれど・・男達に押さえられ、動きを封じられ

涙をぼろぼろ零しながら、破瓜の血を零す秘裂を人々に晒す阿沙加は、四肢を拡げられ

人々の前で全てを晒される・・男達の指は破瓜を裂いたばかりの秘裂を押し開き、朱に染まるピンク色の肉壁から菊門のしわまでも晒し

「清めてやるよ・・ほら」

ぐにゅっ

秘裂に、十字架が押し込まれる

冷たい鉄の感触が、秘裂を蹂躙し

「んぐぅっ・・むぅっ」

股間を晒す体位を強制される阿沙加が秘裂に生やす十字架を震わせる

悶える肌に、朱が満ち・・十字架に秘裂をかき混ぜられる阿沙加、その胸が・・男達に揉み潰され、引き裂かれる・・メイド服からこぼれ落ちた胸はひどく白く、ピンク色の乳首を晒し

それらを人々の前で陵辱される

「んぐぅぅっっ・・」

くちゅっくちゃっ

冷たい金属の感触が秘裂をかき混ぜ

やがて、十字架が淫らな水音を上げ・・糸を引いてそれが引き抜かれる

それを・・恥じるよりも早く

「清めてやろう」

肉棒が・・阿沙加の尻に近付く、アリューゼのそれ・・長大で、醜悪な肉棒が、阿沙加の前に晒され

「んぐっ・・ひっ、いやぁぁぁっ」

猿轡が取られ、悲鳴をあげる阿沙加をアリューゼの腕が捕らえる・・アリューゼはそのまま、阿沙加の身体を肉棒で蹂躙し

「ひぃっ・・あ・・くぅ」

背中から肉棒で貫かれ、アリューゼの腰に持ち上げられる阿沙加

零れた十字架は愛液にてかり、恥毛から肉棒に蹂躙される秘裂まで、人々に見せつけるように犯される阿沙加

じゅにゅっずぶぬっ

「ふんむっ・・くぁっ」

胸が揉み潰され

痴態を晒し、涙する阿沙加を抱え上げながら・・アリューゼは腰を突き上げる

服を散れ切れにされた阿沙加は突然の淫虐に嗚咽し、メイド服の切れ端に包まれながら、より淫靡に見える彼女を蹂躙する

「ひむぅっ・・ひうっ」

唇に指をねじ込まれ、喘ぐ・・その四肢は震え

つぷっ

「んぁぁぁっっ」

黒い阿沙加の髪が零れる、奴隷として扱われる彼女は・・肉真珠を指で揉み潰され、菊門に指を指しいられると

じゅぶっずぶぶっ

「んぅっ・・くぁぁっっ」

アリューゼの肉棒に突き上げられ、痴態を周囲に晒す・・その淫らな様に、女達は目を背けるか、さげずむような眼で見据え、男達は欲望にぎらつく眼で阿沙加を見る

「ひっ、いや・・もう、やめ・・ひぁっ」

アリューゼに突き上げられる阿沙加は秘裂を蹂躙される感触に涙し

肉棒に突き上げられたまま、胸を揉み潰され・・

「ひっ・・やぁぁぁぁっっ」

どぴゅっどぷぷっどぷぷっどぴゅぴゅっ

・・・白濁液を注ぎ込まれる阿沙加はそのまま・・男達に投じられ

「ひっ・・いやぁぁっ」

破瓜を失ったばかりの彼女を男達が掴みかかる、その身体を四つん這いに押しつけ・・背後から獣のように阿沙加を犯す男達

「ひぃっ・・あひぁぁっ」

白い肌は男達の影に消え

その唇も、秘裂も菊門も、男達によって汚され・・かき混ぜられ

「あひぃぃっ」

・・・何も、残らなかった

けれど、この街の広場には・・奴隷が一匹繋がれ・・・今日も、嬌声を辺りに響かせる
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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