ラウリィ・・・

エインフェリアとして神界へ渡った彼は、忘れ形見をした

・・恋人を遺して死んだ彼・・

恋人ミリアは彼を森で待ち続け、彼が死んだことを忘れることなく

・・・だからこそ、アリューゼはそれを忘れさせてやることにした

・・・ひどく・・簡単で・・残酷な、方法で・・

「・・誰?・・」

エインフェリアとしてミリアの前に舞い降りるアリューゼを、ミリアは呆然と眺める・・

レナスの血を用いて作り上げた神々しい御姿を・・

それの光臨を・・そして天使は告げる・・・

悪魔に等しい囁きで・・・

反魂の法の・・使い方を・・・
 
 
 
 

「・・・」

半信半疑で森に入る村人達

突然現れた申し訳程度に十字架を飾った男は、森から邪気を感じると言いだし・・

そして

「あなたを殺せば・・ラウリィは帰ってくるの」

・・・凶器に魅入られたミリアはその剣を・・傍らで縛り上げられた男に振り上げる

鶏の死体を供物に、蝋燭をくべ・・言われたとおり、黒いローブを身に纏ったミリアは・・色香で誘い出したラウリィと同い年の青年にナイフを振り上げ・・・その瞬間に、村人達はそこへ至り

魔女狩りは・・行われた
 
 
 
 

「離してよ・・離して、ラウリィが帰ってくるのっ」

天使の光臨は彼女に死者蘇生の法を伝え・・・

そして彼女は狂気に魅入られた、小さな教会で・・屈強な男達に取り押さえられるミリアは

その美麗な容姿を振り乱し、叫び・・

アリューゼは・・飾りの十字架を手に・・十字架を熱く熱すると、ミリアの掌に触れさせる、アリューゼの指は火傷も何もしていない、けれどミリアは確かに焼かれ

「きゃぁぁっ」

火傷の出来るそれに・・男達の眼は強ばり

「・・・魔女に魅入られた者を浄化する」

その十字架を握るアリューゼを・・村長が平伏して崇める

教会の祭壇に、十字架を模して縛られるミリアは、金の髪と怜悧な美貌を振り乱すとラウリィの名を叫び続け

「まずは悪魔との契約の印を探す」

・・・アリューゼは握ったナイフでミリアの上着を斬り裂いた

「きゃぁあっ」

叫び・・彼女の白い肌が晒される、ブラを残し・・臍までを晒す彼女の肌をアリューゼの指が這い回り

「ひぃっ・・あぁ、やめっ;・・やめてぇぇええっ」

頬を紅潮させ、藻掻くミリア・・けれどその四肢はきつく縛られ

びりっびりりっ

「ひぃっ・・」

スカートが破かれる・・

薄いミントグリーンの下着で縛られるミリアから・・衣服が剥ぎ取られ

男達が息をのむ

篝火に照らされるミリアの肌は白く、吸い付くようにきめが細かい

その様は美しく・・扇情をかき立て

「やめ・・・もうやめてっ」

叫ぶミリアのストッキングを剥ぎ・・

「くっ・・」

太腿を這い回るアリューゼの指・・そして、ナイフがブラをちぎり

「きゃあああっぁぁあぁぁっ」

ミリアの形のいい胸が晒される・・ラウリィにしか見られてことのない様を、多くの男達に見られ、身を竦ませる

白い肌の頂点で桜色に芽吹く突起は、それすらもひどく薄いピンク色で

謝罪と情念の入り交じった目でミリアを見る男達の眼は・・股間に集まり

ミントグリーンのショーツから覗く陰りは、ひどく淫靡で

・・・下着が剥ぎ取られた・・・

「もう・・いやぁ・・そこだけは・・」

泣き叫ぶミリアの股間を覗き込みむ男達・・そして

・・天使は語った・・そこに、我が名を刻めと

「くっ・・ラウリィ・・」

恥毛の一部が剃られ、秘裂のすぐ傍ら・・・特殊な顔料で記された、何かの名

「悪魔との契約の証だ」

全裸で男達の前で拘束され、肌を紅潮させるミリア・・その裸身に、責めるような男達の眼が向けられ

「清らかな火の浄化を・・」

アリューゼは・・燭台に飾られた蝋燭を傾けると、それをミリアに滴らせた

ぽたっぽたっ

「あつっ・・いやぁぁぁ」

胸に滴る熱い雫に、ミリアは身悶えし、身を捩る・・けれどアリューゼは躊躇せず、全身に蝋の洗礼を与え

「ひっ・・ひぃぃっっ」

全身に蝋による責めを受け、喘ぐミリア・・その様を、男達が眺め

ぽたっ

「あつぅっ」

乳首を包むように蝋が垂れる・・それに胸が震え

乳首が勃ち上がり

・・・名が刻まれた股間にも、蝋は降り注ぐ

ぽたっぽたたっ

「あぁあっっ・・くぅっ、いやぁぁっっ」

叫び、泣きわめくミリア・・その身体を蝋は焼き

「縄を解いて立たせろ」

男達が・・アリューゼの言葉に従って全裸で、身体を汗に浸し、淫靡な雰囲気を放つミリアを立たせる・・その脚を、アリューゼは開かせると

「ひっ・・」

蝋燭を股間に近づける

近付く炎が秘裂を灼き

「な・・何するのよっ」

「悪魔との契約の証を灼くんだ」

平然と言うその言葉に、ミリアは目を見開き・・

「やだっ・・やめてっ、それだけはやめてぇぇ」

叫ぶミリアに・・眼を向けると

「もう一つあるが・・そっちがいいか?」

「それは嫌・・灼かれるのは嫌っ」

叫ぶミリアに・・アリューゼはミリアを机に寝かせ・・肉棒を取り出すと

「ひぃっ」

怯えるミリアの前で・・肉棒に聖水と偽って液体を塗りたくり

「悪魔との交わりで魔女になった女は聖水で清めた交わりで浄化する」

暴れるミリアを押さえつけると、それを・・

ミリアの秘裂、度重なる蝋燭の加虐に潤み、聖水の匂いにひくひくと振るえるそれにあわせ

「ひっ・・いやあああっっ」

じゅぬぶぶっじゅぶぶにゅぶぶっ

ミリアの秘裂をかき分けて肉棒が飲み込まれる、秘唇を貫く肉棒は子宮まで達し、肉真珠を巻き込むようにミリアを押し潰すと

「ひぃっ・・ひぃぃっ」

身を捩り、抵抗する・・それを、男達は力任せに押さえ

・・押さえながらミリアの淫靡な様と肌の柔らかさを楽しむ男達

「あっ・・」

・・・妖精の瓶詰めの液体、強力な媚薬を埋め込まれたミリアがミリアを仰け反らせる

「あひっ・・ひぃぃっ」

目を潤ませ、身を仰け反らせ数度痙攣すると、乳首を勃起させ・・腰を振るミリア・・股間から淫らな水音が響き

じゅにゅっじゅぶっ

ミリアの痴態に息を呑む男達の前で、その裸身を陵辱するアリューゼ・・

秘裂は吸い付くように愛液を垂れ流し、秘唇で締め付けてくる

「あぁっ・・ひきぃっ」

自ら腰を振り、よがり・・アリューゼの腰に足を絡みつかせるミリアは、喘ぎながらアリューゼの肉棒を飲み込み

じゅにゅっじぃうにゅぶっ

「んぁっ・・あいっ・・あひぃぃっっ」

腰を振り、男達の欲情を一身に受けるミリア

協会の祭壇で、淫靡に喘ぎをあげる彼女に・・男達は、息を飲み

汗に包まれた裸身が淫らにくねる

「あっ、もっとっっ・・あぁぁっっ」

どぴゅっごぷっどぷぷっどぴゅごぷっどぷっ

注ぎ込まれる白濁液に・・彼女は意識を失った
 
 
 
 

・・・その後、悪魔の祓われた彼女はもう森に通うこともなく

ふっきれたようによく笑い

・・・

「あひっ・・ひぃぃっ」

毎夜・・どこかの家でその楽しげな嬌声を響かせる
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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