「・・・・」

海を行く人魚、それを覗き込み

「・・これ・・か?」

「ああ・・じきに死を迎え、エインフェリアとなる」

さすがに人間以外がエインフェリアになるのは意外だったのか、その人魚を再度覗き込み

「・・・」

魚だ・・間違いなく、少なくとも半分は

自分の親を求めて人里へ向かう彼女を眺めながら、アリューゼはしばし迷うと

「まぁ・・いいが」

陰鬱に溜息を付くレナス・・もう分かっているのだろう、アリューゼがこれから何をするのかは

事実・・アリューゼは先回りするように倭国へ向かうと・・かつて倭国に現れた人魚に関する情報を集め

漁師を雇うと・・・人魚の到着を待ち・・・網を放った・・・そして

「ライトニングボルトっ」

その鉄網を握らされ、訳も分からぬまま那々美は電撃を放ち・・・レナスと共に別のエインフェリアを求めて旅立った・・

そして

「・・よし」

気絶した人魚を引き上げるアリューゼ・・面食らう漁師達に戻るように命じると・・・

彼は人魚を晒し者にした
 
 
 
 

「あう・・」

燦々と照りつける日照りの中での目覚め・・それは、ひどく苦痛で

肌が乾く・・そして・・腕が動かない、背中で動きを封じられ

「何?・・」

目覚めれば・・自分の腕はベルトに拘束されていた

そして・・首に巻かれた革のベルト・・岩肌の海岸に、拘束され

「眼を覚ましたのか」

・・・首輪の先を握る巨剣の剣士が笑う

それに・・足が魚のままだと言うことに気付き

・・・同時に、辺りをぎらついた目が覗き込んでいることにも気付く

「網にまさかこんなのがかかるとはな」

「ひっ・・」

髪を捕まれる・・背けようとする顔を、男は無理矢理自分の方に向かせ

碧色の人魚の髪が捕まれる・・

「人魚の肝は希少品だ・・高く売れる」

笑う・・それに青ざめ、男が握る大剣を見ると

「嫌っ・・殺さないでっ」

恐怖に顔を歪ませ逃れようとする・・けれど拘束は固く・・・ふと、ずりずりと這いずることは出来・・

「くっ」

人間の足に変化させるとそれで男を蹴りつける・・

けれど、細く白い足での蹴りが容易く受けられ、それに男は笑い

「人間に化けるのか・・人魚に戻すには・・・拷問でもしてればいいか」

「ひっ・・」

怯える人魚に・・笑みを向けるアリューゼ・・

それはあまりに・・残酷な笑み

夢瑠の脚を掴むと・・人間に化けたせいで髪が黒く染まり

何より一糸まとわぬ裸身を周りに晒している・・白い肌と、その頂点で桜色に芽吹く乳首、薄く翳る恥毛を・・白日に晒し

「やぁっぁっ」

座り込もうとする少女・・夢瑠を押さえつけると、その脚を掴む

「何処まで人間に化けたんだ?」

そして・・衆人観衆の前でその足を大きく拡げた

「やだっ・・いやぁぁっ」

腕は背中で縛られ動かない・・その体勢で、大きく足を広げられ・・アリューゼ達に乳房や閉ざされた秘裂を見せつけ

「ずいぶん人間っぽいな・・どれ」

その秘裂にアリューゼが触れる・・

まだ幼く、薄い恥毛に隠されるそこは固く閉ざされ・・それをアリューゼの指がこじ開ける

「ひっ・・いやぁ・・」

感触に身を震わせ涙する夢瑠・・その秘裂を、アリューゼや・・男達が覗き込み

「少しきついが・・人間のと同じだな、豆もあるし・・尻の穴もある」

「もう・・やめて・・」

人間と同じ顔で哀願する夢瑠に、男達はさすがに気まずそうにするが・・アリューゼは気にしない、秘裂を触れてまわり

「恥毛は薄目だな・・潮の味がする」

「やっ、舐めないでっ」

ぴちゃぴちゃっと・・秘裂を啜るアリューゼに叫ぶ・・けれどアリューゼは動きを止めず

自ら押し開けた太腿の狭間、ピンク色の蕾を舐め回す・・人目に付く場での公然とした淫虐に夢瑠は身を捩らせ・・

「くぅっ・・」

微かに開いた蕾に・・戦乙女の愛液の染みついた彫像・・

レナスの調教に用いた妖艶な彫像を押しつけると・・

じゅにゅにゅぷっ

「ひぃっ」

それは秘裂の入り口を犯し、蛇のようにのたうち出す

じゅにゅにゅぶびゅっぴゅにゅっ

「やぁっ・・見ないでっ、抜いてぇぇっ」

叫ぶ夢瑠を無視し、彫像を秘裂に刺したままで脚を開かせるアリューゼは・・その胸に指を這わせ

「ここも人間とかわらんな」

「くぅっ・・」

乳首を揉み潰し、全身に指を這わせる・・

人々の目の前で身体を嬲られる夢瑠は、その痴態を晒し

愛液の零れる内股をアリューゼがすくい、舐めると

「完全に人間とかわらんな・・」

笑い・・その脚を持ち上げる・・彫像を引き抜き、開かれた蕾に・・取り出した肉棒を添えると

「ひっ・・や・・やぁぁっ」

じゅにゅっ

「んあぁっ」

入り口がアリューゼの肉棒でかき回される

首輪を引かれ、脚を大きく開かされる夢瑠は男達にその陰部を晒し

ちゅくっくちゅ

「やだ・・いや・・やめてぇぇっ」

薄い恥毛が汗に濡れ・・尻に愛液が伝う

肉棒にかき混ぜられる秘裂は愛液を垂れ流し、ピンク色の秘裂は求めるようにひくつくと

「そろそろいいか」

「へ?・・やっ、やああっっ」

夢瑠を脚を持って持ち上げると、それに腰を突き上げるアリューゼ

じゅぶぶちっっずぬゆぶぶっ

「んぁああああっっ・・ひぃっ・・ひっぃっ・・」

秘裂を・・アリューゼの肉棒が蹂躙する

夢瑠の四肢が震え・・男達からよく見えるように貫かれる秘裂は、肉棒を飲み込む様を晒し

ピンク色の秘肉をかき分けて子宮までを貫くアリューゼ、巨根に打ち付けられる尻が音を上げ

「あぎっ・・ひぃぃっ」

喘ぎ・・大きく身を仰け反らせる夢瑠は、乳首を震わせ・・その白い肌は汗を滴らせながら陽光の下で跳ねる

繰り広げられる淫虐に男達は目を鈍く光らせ、悶える夢瑠の裸身を視姦する

ぐちゅっじゅぶぶっ

「ひぃっ・・ひぃぃっ」

秘裂を蹂躙する肉棒はそこを満たしながら秘唇をかき分け、肉真珠を露に濡らす夢瑠を突き上げる

男達の眼前で秘裂は蜜を垂れ流し、肉壁は震え・・肉真珠は突き上げられる

肉棒に歓喜の震えで満たされる秘裂、溢れる愛液は地面に零れ

にゅじゅっじゅぶにゅっ

「抜いてっ・・ぬいてぇぇえっ」

喘ぐ夢瑠の肢体がアリューゼの腰に何度も突き上げられる、滴る血と愛液に、夢瑠は目を見開き、数度・・意識を失わせ、激痛に再び引き戻される

公衆の面前での淫虐に、彼女の心は引き裂かれ・・

どぷっどぷぷっどぴゅっどぷぷっどぴゅっ

・・・秘裂に、白濁液が注ぎ込まれる・・・

「ひぎっ・・ひぃぃっ」

喘ぐ夢瑠の肢体を、アリューゼの白濁液が染め、肢体がくたっと倒れ込む

「たっぷり・・楽しませてもらおうか」

言い・・アリューゼは夢瑠を抱え上げた
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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