「く・・」

屈辱的な格好でアリューゼの前に立つレナス

・・・腰布は取り払われ、下着と下半身は下着のみにされた、足甲も取り払われている、上半身の鎧は残されたままだ

「さて、行こうぜ」

「・・何処にだ?」

問うレナス、それにアリューゼは笑いながら

「下界の街さ」

「なっ」

「お前は言ったな、身体を自由にさせると、なら、何処で抱こうと同じはずだが?それとも・・神の使いがいったん交わした契約を違えるのか?」

神に仕える者にとって契約は絶対だ・・・それを知り得ているからこそ言う言葉

「来い、戦いの場以外で俺が望んだときはお前は俺の自由になるんだ」

それが契約・・・すでに交わし終えた

げらげら笑いながら先を行くアリューゼ・・・その背を、レナスはふらつく足取りでついていった
 
 
 
 
 

その日、街は静かなざわめきに満たされた

「くっ」

血に汚れた鎧と巨大な大剣を持つ巨漢の剣士、その隣を人形のように歩く少女・・・そして、その前を歩く・・・美貌の女

手を背中で縛られ、上半身は立派な鎧に包まれ、けれど下半身は下着一枚きりで太股を晒しながら歩く女

その、美麗な顔が羞恥と屈辱に染まり、吹き出す汗が下着をどんどん薄くしていく、そして、それと相対称に濃くなっていく恥毛の色

近づく物は剣士に威圧された、けれど・・・遠巻きに見ている文には何も言われない、たちまち彼らの周りに人だかりが出来た

そして彼らは・・・街の中心へたどり着く、まだ戦火にさらされてない街の、水をたたえる噴水へ

「そらっ」

突然のこと・・・男が女を背後から蹴り飛ばす、そのまま女の身が噴水に沈み

「きゃあっ」

水に濡れた女が立ち上がる

「レナス、だったな・・・さぁ、始めようぜ」

そして男は、レナスの鎧を剥いだ
 
 
 
 
 
 

「ほら、股開け」

レナスを自分の膝の上に座らせるアリューゼ、周りの人だかりは水に濡れたレナスの下着に集まる

「くっ・・」

屈辱に耐えるレナスの、まだ鎧に包まれた胸に手を差し入れ

「やめっ」

言おうとしたレナスの唇を自分のそれでふさぐ・・・唾液と共に、薬も流し込んでやり

「んぐ・・むくぅ」

ゆっくりと、鎧の下に滑り込む腕・・・柔らかな感触をそこで楽しみ

「全部見られてるぜ?」

笑いながら上半身を覆う鎧を全て取り去ってやる・・・残るのは水に濡れ、透ける下着と、戦いの邪魔にならないようにだろう、さらしを巻かれた胸だけだ

「くぅ・・」

落ちる鎧をジェラードが片づけ、豊かな胸を下からすくい上げるアリューゼ、近づこうとした者をジェラードが魔法で牽制し

レナスの銀の髪が静かに落ちる

・・・戦いに関する物以外はいっさいを必要としないレナス、さらしの下からは乳首の突起が目立ち、下着は動きを阻害しないようかなり薄い物が使われている、その下着の中に無骨な指を差し入れるアリューゼ

「あくっ」

恥毛の手触りを感じながら、わずかに水に濡れる割れ目に指を這わせ、水に濡れた銀の髪をまとめて肩に掛けてやる

視界の片隅でジェラードが官吏を相手にしているのがわかる・・・すぐに終わるだろう、あれにはレザードに頼んでかなり高位のサキュバスが憑依させてある

・・・楽しみたいときだけ追い出せばいいのだ

「くぅ」

股間をまさぐられていたレナスが声を上げる、その手はアリューゼを拒むように突き立てられ

「・・」

アリューゼはさらしを指で引きちぎる

「ひっ」

戦乙女の口から怯えの言葉が漏れる、あり得るはずのないそれが

豊かにこぼれる胸を鷲掴みにし、乳首を指先でこすると

「全部見られてるな」

耳元で囁き、股間を大きく開けてやる、羞恥に悶え、周りから視線を逸らすレナス、その股間を、下着越しに指でほぐしてやり

ちゅぶっ、くちゅ

水音が聞こえ、指の滑りが良くなっていく

「いいざまだな、神の御使いさん」

わき上がる嫌悪を義務感で無理に押さえつけるレナス、その股間が指でどんどんとほぐされ

「っく・・ぅ、あくん」

やがて指の動きにあわせ身をびくびくと仰け反らせる

「いい感じだ・・」

そのまま、下着に指を突き立てると秘所に当たりを付け押し出し

ちゅぶっじゅぴぷっ

「あくっ・・はんっ」

声を上げ、悶えるレナス、それに嘲笑が浴びせられ

「降りろ」

アリューゼの膝から下ろされる、そして顔を捕まれ

「舐めるんだ、さっきよりもっとうまくな」

言って、座ったまま剛直を見せる、しばし戸惑うレナス・・・やがて、アリューゼに向かい犬のように四つん這いになると噴水の縁に手をかける、そのまま群衆に尻を向けアリューゼの肉棒に口を付け・・・

下着越しに見えるレナスの秘肉に周りの熱気が高まる

ぴちゃ・・ぴちゅちゃ、れろ

肉棒に手を添え、舐めるレナス・・・その背から、サキュバスに身を乗っ取られたジェラードが近づき

「ふふ」

笑いながら下着を上に引っ張る、一気にそれが秘所に食い込み

「あくっ」

声を上げ、身を引こうとするレナスの顔を掴むアリューゼ

「続けろ」

どっかり腰を下ろしたまま、レナスの頭を掴み

ちゅぷ、ぴち

「んくぁ」

ジェラードがこぼれたレナスの秘唇に口を付ける

ちゅる、ぷちゅぱっ

愛液を舐め取るように唇で吸い、ピンク色の秘所を見えるように下着を微妙にずらすジェラード

「ふふふ」

そのまま、下着をちぎると秘所を指で押し開いてやる

「あああ」

全て晒された、そのことにレナスが悲鳴を上げ・・

ぷちゅ

「あくぁ」

ジェラードはその割れ目から小さな豆を選び出し、舌ですくい取る

「あくんっ・・かぁっ」

手慣れたジェラードの愛撫に自慰すら行ったことのないレナスが耐えられるはずもなく

「もっとよく舐めろ」

快楽に溺れようとするレナスをアリューゼが肉棒へ導き、ジェラードが手を休め、周りが見やすいようにと尻の肉を左右に引っ張ってやる

・・・二人ともが、かの戦乙女をそう簡単に壊す気はないのだ

「んふぅ・・」

ぴちゃ、ぺろっ

虚ろな目で肉棒に奉仕するレナス、戦いにしか生きてこなかった彼女にレザードの薬とサキュバスの手管は功を奏したようだ

全裸で、犬のように四つん這いになりながら男の股間に顔を埋めるレナス、その心は快楽に溺れ、現実に戻ろうとすれば、再びサキュバスの指が快楽へ導く

「あふぅ」

薬が判断力を奪い、アリューゼが服従させ、ジェラードが快楽を教える、そして、人前での自分の様にヴァルキリーとしての誇りはずたずただろう

その時を・・・待っていた

全てが消し飛ぶ、アリューゼが目を上げ、ジェラードがその指を股間に埋める

「あひっ」

レナスの嬌声を抜け・・・用済みとなった群衆が消し飛ばされた

「・・・」

その代わりとして、無機質な顔の男達がレナスに近づく、そのままレナスの腕や脚、腰に手を回し

「ひっ・・な、何を?」

アリューゼの腕が胸を掴み、ジェラードが脇に舌を這わせる、男達は無遠慮にレナスを持ち上げると

「どうやら観衆が我慢できなくなったらしい」

その四肢を四方に引っ張る、大きく開かれた全身を無遠慮に手がまさぐり

「ついでだ、最初の相手が身も知らぬ男というのも乙だろう」

アリューゼの嘲笑にレナスが悲鳴を上げる、それに・・・無機質な男が近づき

「さぁ・・・これが始まりだ」

ずぶびっ

貫いた

「かはっ」

血が垂れ、恥毛を伝う・・・けれどそれは、即座に射精し、そこを去る

「二人目は俺にやらせてもらおう」

レナスがそれに目を配らせるより早く、無機質な男達が壁となって視界を塞ぎ・・・

ずびゅっじびぴじゅびゅびゅぶ

「あぎぃぃぃ」

先の数倍する巨根がレナスを貫いた、それは破瓜より遙かに苦しく

ずぶっずびゅびゅっずびぶっ

「あひっ、ひぃ・・」

バックから獣のように抱かれるレナスの顔にジェラードが立つ

「私のも舐めて」

・・・股間から肉棒を生やせ(レザードにより改造済み)

「ひむっ」

快楽と苦痛、薬と嫌悪、あらゆる感情がレナスから思考力を奪う

「んみうっ、んむぅ」

じゅぶっ、じゅびびっ、じゅばっ

前後から犯され、全身を愛撫されるレナス、そして・・・意識が途絶えた
 
 
 
 
 
 

「オーディンがなぜ最強か・・・それは、人間との混血だからだ、成長する神は最強になりうる」

研究室・・・そこで笑うレザード

・・・まぁ、レナスの陰毛や愛液、犯される様のフォトグラフが並んでるのは愛嬌と言ったところだろうが

「神の先兵たるヴァルキリー、その戦闘力は戦うごとに解放される・・・、その力はオーディンにすら匹敵するのだ」

・・・無機質な男の人形、それから大切そうにそれを回収しながら

「女性神に子を孕む機能はある、だが、人間との受精率は皆無」

薬で一部の感覚と思考力を奪った、快楽で判断力を奪った、アリューゼで目的を隠蔽した

「けれど・・・卵子は存在するのだ、それを・・・もし、この手に出来れば」

その肉棒は射精する機能はない、あるのは・・・延び、奥からそれを回収する能力とそれをレナスに感じさせぬための麻酔を注入する能力

「・・・ヴァルキリーに薬は効かぬ、けれど気休めでいい、ほんの一瞬でいい、身体を斬れば気づかれる、異物を入れれば排除される・・・けれど、私は手にした」

それを・・・レナスの卵子の一つを大切そうに持ちながら

「アリューゼ・・よくやった、これで私は作れる、最強を」

その日、そこから灯りが消えることなく・・・けれどやがて

「終わったか?」

「ロキか・・見るといい、これが君の子、あちらがヴァルキリーの子だ」

・・・神の意に反する者が産まれた

「・・・アリューゼを呼んでくれ、この子は成長させなくてはならない、アリューゼの魂をこの子に移し、育てる、ヴァルキリーの近くにいることで神気も隠せるはずだ・・そして君の子は、君が育てるといい、この身体が欲しいなら入れてやろう」

銀の髪と白い肌の少年

黒髪と黒い肌の少年

「残念ながら女は産まれなかった・・だが、君の子ならば何人でも作れる、もっとも、興味はないが・・・ヴァルキリーの子だ、私が欲しいのは」

・・・狂気は、止まらない
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

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