「やれやれ・・・いったい何だったのか」

結局神界から呼び出された理由も分からず地上界に戻ったレナス、再び、先程出逢った男の元へ出向き

「・・・相変わらず、粗暴だが強いな」

アリューゼの戦い方をしばし眺める

それには先以上の力が感じられる

「・・・ぜひともエインフェリアとして欲しいな・・・だが、本当に死ぬのか?この男」

強力と言うより凶暴に近いアリューゼの戦い方を見ながら呟く・・・その中で
 
 
 

『来たぞ』

心に声が響き渡る

「ロキか」

『私も居ますがね』

「レザードか」

ふんと息をならすアリューゼ、苦手な2人が接触してきた

『ヴァルキリーが来ました、後は手筈通りお願いしますよ』

「ロキの方は簡単だからな、レナスとか言う奴の仕事の邪魔をすればいいんだから」

『私の頼みさえすませられればロキさんの願いも叶う、簡単じゃないですか、そのために我々2人であなたにそれほどの力を与えたんですから』

「・・・ま、楽しそうだし、乗ってやるがな・・・」

・・・以上で裏設定の公開を終わります

「で、てめぇの情報は当てになるんだな?」

『ああ、奴は昔の記憶が封印されている、そして元は人間だ、何より・・・任務のためなら何をも賭す、そう言う風に思考調整されている』

「よし・・・じゃあ死ぬぞ」
 
 
 
 
 
 

神への懺悔か何かか、呟きながら戦うアリューゼ、その脚が滑り・・・護っていたジェラードと共に剣で貫かれた

「・・・呆気ない物だ、どれだけ強かろうと・・運命からは逃れられないのか」

死んだ2人、男の方は神界でも英雄になりうる猛者、少女の方もかなりの魔術の才を持っている

「神界を降りてすぐにこれほどの勇者達と出逢えるとは・・・」

この2人をエインフェリアに出来れば神界での戦いに大きな助けになるだろう

2人の魂を召還し、形を与える

「よくぞ参った、勇壮なる勇者の魂よ」

「ヴァルキリー?」

驚きの声を上げるアリューゼ、その後で

「俺は・・死んだのか・・・」

「貴様、わらわを護りきらず死ぬとは何事じゃ」

騒ぐジェラードを押さえながら

「・・・で、あんたは俺を迎えに来たと・・・」

「そうだ、神の先兵として戦うために」

それらを聞き流しながら

「見返りは?」

「・・・特にない、だが、この生を続けられる」

「戦いだけの人生ならごめんだ、何の見返りもないのなら俺は戦わない」

冷や汗を必死で隠しながら言うアリューゼ、自分がどれだけヴァルキリー必要とされているのか・・・

「・・・だが、見返りになるような物は・・・」

どうやら賭けに勝ったようだ、微かに笑うと

「あんたの自由になる物で俺の欲しい物なら有るぜ」

「本当か?」

ほっとしたようなレナス、それを笑いながら

「あんたの身体だ、あんたを自由にさせてもらえるなら俺達2人とも戦ってやるよ」

ぴくりとレナスの顔が引きつる

(・・・身体、貞操と言うことか、地上界ではたびたびそれと引き替えにして富を得ると言うが、神である私に人の愚かな行為をしろというのか・・・)

悔やむレナス、一瞬見捨てようかとも思うが・・・ふと、行きがけに会ったロキの言葉を思い出す

『下界の者は欲が多い、見返り無しでは誰も付き従わぬかもしれんぞ』

・・・この後も同じ事になるのかも知れない、この者が特別でなく、下界の者全てがこのような考え方をするなら・・・

「・・・そうすれば、付き従い、命すら捧げるか?」

「ああ、もちろん」

(オーディン様が私に女としての身を与えたのも、このためかもしれん・・・下界の物に身を触れさせるなど恥ずべき行為だが)

・・・無論そんなわけ無いが

レナスが生殖行為の詳しい内容を知らなかったことも災いし、頷いてしまうレナス

「いいでしょう、あなた達に再び身体を与えます」

アリューゼの身に力が戻ってくる

アリューゼはにやりと笑うと

「なら、早速頼むぜ」

レナスに近付いていくアリューゼ、かちゃかちゃとベルトを外し

「・・・こんな変な場所だとやりにくいな」

ふわふわと浮く自分の身を眺める

「あそこに降りるぜ」

言って、湖の方に下降するアリューゼ、レナスもそれに続き・・・一瞬レナスの身を不快感が包んだ
 
 
 
 
 

「で、私は何をすればよいのだ?」

立ちすくむレナスににやにや笑いながら近付くアリューゼ

「まずはとりあえず一発だな」

鎧を脱ぎ捨て、上半身を晒しながらレナスに近付くアリューゼ、レナスは一瞬怯えるような仕草をし

「まずはこいつを舐めてくれ」

「これ・・をか?」

ズボンを降ろすと肉棒を出すアリューゼ、巨大な、異臭を放つそれが外気に晒され

「ああ、戦争が続いたんで結構汚れてるがな」

言葉通り、汗と精臭を放つそれ・・・躊躇するレナス

「・・・」

「ジェラード、悪いが少しやりかたを教えてやってくれ」

「やれやれ、仕方ないの」

てくてくとアリューゼに近付くジェラード、そのままアリューゼの肉棒を口にくわえ

ぴちゃ、れろ、ぴちゃぴちゃちゃ

全体を丹念に舐めるジェラード

「こうやるのじゃ、わかったか?」

舐め取った汚れを全て飲み込むとレナスの背を押すジェラード、ジェラードによってアリューゼの前に座らされるレナス

「・・っむっ」

目の前に垂れる肉棒を口にくわえる・・・口一杯に異臭が広がり

・・・戦装束のままで男の肉棒をくわえるレナス、その様を水晶に記録に残すジェラード

・・・ストーカーというのはこういうのが好きらしい

アリューゼの目の前でレナスの兜飾りの羽が揺れる、それを笑いながら

「しっかり舐めろよ」

レナスの白銀の髪と兜を掴むアリューゼ

「むくぅ・・んんっ」

ぴちゃ、ぺつぁ

ゆっくりとだが、舌を動かすレナス、顔をしかめながらアリューゼの肉棒を舐めていく

武器しか握ったことのない指でアリューゼの肉棒を支え、異臭を放つ肉棒に舌を這わせるレナス

その様がアリューゼの眼に飛び込み、想像以上に興奮をもたらす・・・肉棒が硬度を持ち始め

「んむ?」

次第に肥大するそれにレオナが口を離す

「もっとよく舐めろ」

その口をこじ開け、肉棒をねじ込むアリューゼ

「んぐ・・むん」

強制的な奉仕を続け、息を荒げるレナス・・・アリューゼはそのレナスを離すと

「よぉし・・本番に行くか」

いきり立つ剛直をレナスに見せながら立つよう命じる

「ヴァルキリー、そいつをめくりあげな」

「・・こうか?」

顔をしかめながらレナスが腰巻きをめくる、腰当てを上げ、膝までを晒すレナス

「もっとだ」

「くっ・・」

あまりにうぶな戦乙女に笑いをかみ殺すアリューゼ、鷹揚に頷き

・・・レナスの、誰にも晒したことのない白い簡素な布に包まれた秘園が目に入る

腰巻きを左右に広げたまま、顔を紅くして見てくるレナス

(何故このような野蛮な人種に・・)

悔やむレナス、けれどアリューゼはずかずかと近付き

「ほう、大きくは変わらないな」

言って、股間を太股から鷲掴みにするアリューゼ、レナスが苦悶の声を噛み殺す様を眺めながら

柔らかな肉付きを揉むアリューゼ、レナスの目の前に顔を近づけ

「これからここに俺の指と舌が入るんだ楽しみか?」

股間に掌を擦りつけてやる、レナスが太股をすり合わせて抵抗し

「や・・やめ」

「力と引き替えに犯らせてくれるんだろ?」

腕を片手で一掴みにし、頭上に持ち上げるとレナスをつり上げるアリューゼ、目の前で揺れる双乳を眺めながら余った手で股間を下着の上から嬲ってやる

「たっぷり楽しませてくれよ?」

鎧の隙間から指を入れ、胸を揉みながら言う

「まだまだこれからなんだから」
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

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