「・・・照準が甘くないか?」

呟きながら、絡んできた不良の足下に数発撃ち込む・・数センチは外すつもりだったが、危うく親指を削りそうになり

「ひぃぃっ」

怯えた声・・

舌打ちしながら弾倉を変え

「ルミナが連射なんてするからだよ」

小便漏らし、がくがくと震えながら命乞いしてくるスキンヘッドを無視し、弾倉を撃ち尽くすまで斉射

自作というだけあって、それだけで銃身が歪み

「手を抜いてるなぁ・・」

「それだって結構いい値で売れるんだけどね・・今のところ暴発もないし」

背後から眼鏡の少年が新しい銃身を渡してくる、黒光りする鉄の塊を握りながらルミナは両手でそれを支え

「朝っぱらから絡んでくれたせいで俺のバラ色の学園生活は水の泡・・・」

「どうせ遠からず同じ事になったんだろうけど・・」

「ここは番長さんの命であがなってもらわないとなぁ・・」

・・喧嘩・・と言うよりは一方的な虐待でぼこぼこになった面に銃口を突きつける、必死で命乞いするそれに粉の詰まったビニール袋を投げつけ

「相場は一袋2万だ・・20袋を50万でさばいてこい、それで命の値段にしてやるよ」

撃鉄をあげる・・それで撃つ体勢だと分かったのだろう、また震え

「警察に逃げ込まれても困るからな・・まずお前がそれを使って貰おうか」

・・・嘆息する眼鏡を無視して、ルミナは副業に勤しんだ
 
 
 
 
 
 

「ったく・・何で高校入ってまでこんな真似・・・」

拳銃を懐にしまいながらぶつくさと呟くルミナ・・

中学時代は喧嘩王でならし、暴力団数件を壊滅に追いやった経験もある・・格闘家十人程度なら片手でじゃれ合える、古式武術の使い手だ

今ではおおっぴらには口に出来ない薬も取り扱う・・所謂裏の世界に脚を突っ込んだ類である

「まぁ・・ルミナの性格じゃね・・」

後を付いてくるのはその幼馴染みの銀之助・・・これもルミナに負けず劣らずの経歴の持ち主だ、自作拳銃のバイヤーの元締めで

・・・現在東京に出回る非合法拳銃は何らかの形でこの少年の息がかかっている

当然、暴力団との付き合いも深く・・薬の売買や密輸などに関してはルミナより遙かにやばいヤマに携わっている

未成年とは言え、告発されればただでは済まないだろう・・・勿論それはルミナも同じだが

「あぁ・・可愛い女の子との夢の高校生活が・・」

「また買えば?可愛い処女の双子が売りに出されるって言ってたよ?」

「・・・俺が欲しいのは純愛なんだ」

・・・溜息を付く銀之助を余所に、可愛らしい女の子に想いを馳せるルミナ

けれど・・

「あの子・・」

銀之助の言葉に眼を向ける

・・・今朝方スキンヘッドに絡まれていた少女だ、おさげの・・コンビニの袋を手に歩いている。学校帰りなのか制服のままだ

元はと言えば、あの子を助けたがために奴等に絡まれ

「・・・・今朝の礼、身体で払って貰おうか」

その背に近付いていく・・そんなルミナを見ながら、銀之助は溜息を付き

「そう言う性格な限り・・抜け出すのは無理だと思うけど」

・・・クロロホルムなどを用意すると、辺りの人影の駆除に当たった・・・
 
 
 
 
 
 

「はぁっ・・・はぁっ・・」

荒く息を付いて追いつめられる・・それまでの光景は全て鮮明に記録され

・・裏路地を追い立てられた少女はがくがくと震えながら逃げ道を探している・・ビデオカメラ片手に笑いながら追い回した張本人は。先程からと同じ・・・実況中継を交えながら舐め回すように少女を写し

「逃げ道が無くなりました。そろそろ撮影に移ると言うことでしょう・・このビデオが翌日には多くの人手に渡り、自分のレイプ動画が男達のおかずになると行く現実に、少女は何処まで・・・っと」

懐から生徒手帳を出すとそれを写す、少女がさらに悲鳴をあげ

「ええと・・都立朝日奈高等学校、1年3組出席番号32番、田中花子と・・」

生徒手帳で住所から全て写し、同じく・・携帯電話を取り出すとその番号も写す

「・・さらにはその後日個人情報を頼りに寄ってくる変態達相手に何度も犯され落ちていく現実に・・何処まで耐えられるでしょうか・・・と」

・・・背後から近寄り携帯電話と生徒手帳をスリ、発砲して追い立てたのだ

怯えきる少女は身を竦ませ・・・

・・今朝方自分を助けた少年に縋るような眼を向け

「ああ・・心配しなくても、助けては上げるよ」

・・・悪ふざけだったかも知れない、微かな期待を持ち

「俺の言うことを全部素直に聞いてくれれば、ビデオの横流しだけは勘弁してやるよ・・・だからまず、下着を脱ぐんだ」

その眼には・・躊躇も同情も微塵も感じられない。まるでゴミを見るように冷徹に言い放つ。感情の翳りも見えない瞳で睨まれながら。少女はがくがくと震え

「・・・動かないなら、タイトル変更かな・・ホームレス達に輪姦される女子高生って言うタイトルは好み?」

慌てて下着に手をかける・・スカートの中に手を入れ。ゆっくりと、白いショーツを脱ぎ落とし

「尻をこっちに向けてスカートをめくるんだ。ちゃんとマ○コを指で拡げて」

・・ビデオで撮影しながら呟く

硬質な言葉は震えもせず、少女を追いつめ・・言われるがままに小さなお尻を露わにする少女

震える指でほんの僅かに割れ目を拡げ、お尻を恐怖に震えさせている

スカートをめくり上げて露わになった白いお尻がルミナの手で撫でられ・・拳銃の硬質の触感が繊細な秘裂をつつく

「いやっ・・」

怯え、腰を逃そうとする少女に、ルミナは仕方ないなどと呟きながら・・・ナイフを取り出し

・・・その切っ先を割れ目に当てる

「ひっ・・・」

「下手に動くと血みどろになるからな」

・・白刃でピンク色の割れ目を横に押す、冷たい鉄の感触に拡げられた割れ目は小刻みに震え

眼を閉ざして怯える少女に苦笑・・初めて感情を零しながら・・刃の潰したナイフで割れ目をつつく

壁に手を突き、がくがくと震える少女は震えを止めようと必死になっているようだが、鉄の感触が股間を這っているうちはただ怯えることしか出来ず

結果として、ルミナが何もしなくても細く冷たい鉄の塊は少女の秘唇を何度も叩き

「濡れてきたな・・」

言葉に身を竦ませる・・・緊張と恐怖が身体を疼かせるのか。僅かに潤むそこを・・舌で舐め取り

・・・くぐもった呻きを漏らす少女に

「最後に確認だ・・浮浪者による輪姦と俺のお情け・・どっちが欲しい?」

「・・・」

ぱくぱくと唇が動く・・けれど。声にはならず

「浮浪者か・・」

・・・ルミナの言葉に涙を流す・・喉を震わせ、少女は懇願し

「・・・あ・・あなたで・・お願いします」

頼み込んでくる少女に肉棒を突きつける、既に勃起し準備は出来ている・・それを潤んだ秘裂に当て、揺らし

「頼むんならもう少し、言いようがあるだろう?」

潰れた刃でピンクの乳首をつつく・・そうとは知らない少女は身体を震わせ、肉棒の触れる花弁をさらに塗らしながら

・・震える唇を開き

「あ・・あなたの・・お、オチンチ○で・・私のオマ○コを・・犯して・・・・・ください、レイプが・・・されたいんです・・」

鳴き声で言葉を途切れさせながら呟く処女、乳首に勢いよくナイフを突き立てたルミナは・・潰れるそれを揺らしながら笑い

「ひっ・・」

・・・胸を突き殺されたと思ったのだろう、冷たい鉄の感触に押しつぶされた乳首に少女は震え

「仕方ないな・・」

肉棒を離し・・ゴムを付ける・・

孕ませないためとか、そんなことではない・・ゴムに、粉末状の白い粉をまぶす

・・・警察に逃げ込まれないためには、一夜で落としてしまう方が楽で

「・・指でいっぱいまで開くんだ」

ピンク色の割れ目が白い指で拡げられる、恐怖で震える指に秘裂も震えるが無視し・・ルミナはその秘裂に肉棒を突き入れ

ずぶっずにゅぶっずぶっずぷにゅぶぷっっ

「んぁっ・・・くぅぅぅっっ」

涙を流しながら苦痛に耐える少女の恥毛に一筋、血が零れる・・それを撫でながら、ルミナは肉棒を突き入れただけで動きもせずに少女の身体を掴み

「初めてだったのか・・しまったな、高く売れたのに」

笑いながら呟き、しばらく待つ・・・少女の息が荒くなるのを、少女の身体が小刻みに震え出すのを・・・待ち

「まぁ安心しろよ・・・その薬にハマれば初めてだろうが簡単にイけるから」

ずぶっずにゅぶぶっ

「ひぁっ・・あぁ、あんぁぁっ」

鉄に潰されたままの乳首が勃起し、眼の焦点が合わなくなったのを確認すると腰を動かすルミナ・・すぐに愛液を溢れ出す少女は大きく喘ぎながらルミナの腰に合わせて踊り

突き入れられる肉棒の悶える、全身を紅潮させながら少女は悶え喘ぎ

「ひっ・・ああぁっぁぁっっっっっ」

一度目の絶頂のようだ・・締め付けてくるそれを無視してルミナは腰を動かし

・・・少女も二回目の悦楽に浸る。ルミナが満足するまでに・・少女の方は二桁は絶頂を味わえるはずで

「・・そして・・明日からはこいつ無しでは生きられないようになると」

ずぶっっずにゅぶっずぷにゅぷっ

もう聞こえては居ないだろう、2回目の絶頂に小刻みに柔肌を震わせる少女は大きく仰け反りながら潮を吹き

・・・それでもルミナは突き入れる腰を止めようとはしない

「ひっ・・あぁっ、ひっ」

紅潮した頬から喘ぎ声が漏れ、ナイフを捨てる・・勃起した乳首は触るだけで固く尖り

・・・濡れる恥毛の辺りに手を這わせながら肉真珠を探る、震えるそれに触れてやると・・秘裂はきつく締まり

「ほら・・どうされたい?」

動きを止めてやる、自分で動こうとする腰を掴んで止め・・・肉棒を引き抜く動作も見せ

「お・・犯して・・もっとそれを射れて、私の中に・・・もっと深く射れてっ」

じゅぶっずにゅぶぶっずぶにゅぶっっっ

懇願するそれに突き入れてやる、薬は良く回ったようだ・・もう少女に理性はなく、名も満足に覚えていない少女はびくびくと何度も身を仰け反らし

・・・そのまま、少女の何度目かの絶頂に合わせ・・締め付けてくる秘裂に腰を突き込み

・・・汚れたゴムを捨てると

「さて・・事務所で一晩楽しむか」

・・・少女を連れて裏路地を去った
 
 
 
 
 

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