「赤い髪の傭兵・・ジュリアか」

「な・・何?・・誰?あなた達」

ゲリラ戦へと突入した戦闘で、目の前に立つ男

蒼の鎧に身を包む・・不気味な男、そしてその隣で笑う・・闇色の鎧と仮面に包まれた騎士

「シュラムの死神」

「剣士ヴェガ?」

慌てて剣を構えるジュリア、その身に、曲刀と槍が突き出され

「くっ」

剣が弾かれ、槍が肩当てを吹き散らし曲刀が胸を横に凪ぐ・・鎧に薄く切れ込みが入り

「はぁっ」

仮面が槍を突きだしてくる・・その多くはジュリアの眼にすら捕らえられず・・肩当て、脇、太腿を過ぎ去り・・鎧を吹き散らす

「くっ」

曲刀もまた、ジュリアの防御をかいくぐると腰帯を切り裂いて落とす

・・・前掛けが落ちるとハーフパンツが垣間見え、鎧も多くを削り取られ地肌を増していく

「辱める気か」

「それが雇い主の依頼だ・・剣士としての恥を、女としての恥辱を・・辱める前に死なれれば仲間を辱めろと・・な」

「ぐっ」

殺気のこもった眼で睨んで来るジュリア、ヴェガはそれに肩を竦めると

「まぁ・・せいぜい抵抗するんだな」

斬りかかってきたジュリアを受け流し、鎧に切れ込みを入れるヴェガ・・仮面の放つ槍は鎧を巻き込んでジュリアの地肌ぎりぎりを通り、肌に傷つけることなく鎧を剥いでいく

「このっ」

・・そして・・不用意に飛び込んできたジュリアをヴェガの腕が捕らえ

ビリッビリリィッ

「くぅっ」

胸から腹にかけてヴェガは一気に鎧を引きちぎった・・切れ込みを入れられたそれは容易に引きちぎられ、下着からへそまでを晒す

「よくもっ」

羞恥に頬を染めながら斬りかかってくるジュリア、それに・・仮面が槍を二度放つ、尻を挟むように二度、それはジュリアのハーフパンツを巻き込み

「あっ」

両端をえぐり取られ、緩んだそれが膝まで落ちる・・動きを阻害するそれにジュリアは逡巡の後脚を引き抜き

「いい格好だな」

仮面が笑う・・ヴェガはも似たような物だ、下着姿のジュリアに斬りかかり、ブーツも剥ぎ取ると・・残るは汗に湿る下着のみ

「・・・」

まだ戦意を失ってはいないのか・・それでも剣を向けてくるジュリア・・仮面は笑いながら、背にかけてあった鞭を取り出し

「逃がさないさ」

その言葉にジュリアが青ざめ、転身して駆け出す・・けれど、即座にその腰に鞭が巻き付き

「あうっ」

軽々と宙を舞うジュリア・・地面に叩きつけられ

シュッ・・ビシィィッ

「あうぁぁぁぁぁっっっ」

仰向けで倒れ込んだジュリアの股間を鞭が叩きつける、叫びを上げるジュリアにさらに鞭を振り上げ

「・・たまに思うんだが・・お前、本当に騎士か?」

ヴェガのつぶやきを無視し、胸を横から鞭で叩く仮面

「そんなことはどうでもいいが・・」

しばらくジュリアを叩いた後で首を捻る仮面・・大きく息を付くジュリアを眺めながら

「・・こいつ」

剣を捨て、逃げようとするジュリア・・それにまた鞭は巻き付き、鞭が風を叩く

ビシッビシィィッ

「あうっ・・ぅかあっ」

赤い腫れを身に受けるジュリア・・それを眺め

「・・感じてるんだが・・」

下着に目に見える愛液の染みを浮かばせるジュリアを視る

「・・朱髪の傭兵だぞ?」

びしぃっ

「ひっ」

「頭の心理分析では行動の端々に気を張って生きようと無理をしてるそうだ・・その反動かね、誰かに従属したいと思うのは」

ビシィッ

「あくっ」

「・・・マゾか・・」

「・・・だな」

跳ねる鞭、それがジュリアの肌を走り、赤い痕を残す・・下着にははっきりと勃起した乳首とうっすらと、茂る恥毛が見え

「・・戦力増強にちょうどいいか」

呟き、縄を取り出す仮面・・・調教用の道具は常に持ち歩いてるらしい

「な・・何を・・」

「頭ほどうまくはないが」

言いながら、ジュリアに縄をかけていく仮面、藻掻こうとするジュリアをヴェガが押さえつけ

亀甲縛りにジュリアを縛り上げる

「あぁっ」

胸はきつく絞り上げられ、股間に食い込む荒縄・・全身を走る縄はジュリアの息に沿って揺れ、汗に湿る、股間を覆う下着は両端を腰まで引き上げられ、秘所に食い込む、胸は晒された

「くっ・・・」

「見られるだけでここまで濡れるんだから・・便利だな」

「ひくっ」

荒縄を避けて愛液に濡れる秘所に触れるヴェガ、仮面は鞭を引き戻すと

「尻をこっちに向けさせろ」

「あ・・・やめろっ・・見るな」

気丈だった仮面を次第に剥がされ、うっすらと涙を浮かべるジュリア・・ヴェガに身体を前のめりにされると

「くっ・・」

湿る下着に覆われた白い尻を仮面の方に向かせられるジュリア・・荒縄の食い込むそれは下着と共に秘所に食い込み

ビシィィッ

「ああっ・・・いたいっ」

その背を叩く仮面、傷が付かないよう細心の注意を払いながらジュリアの背を叩きつけ

「・・・お前、戦場に何を持ってきてるんだ?・・」

ヴェガが呆れながら蝋燭に火を点ける、中に染みこまされた香料がうっすらと辺りに香りをまき散らし

「・・・しかも、こんな物までしこむか」

蝋燭に練り込んであるのは彼等がよく使う媚薬だ・・性感を高め、快楽を誘う

溜息を付きながらそれを横に傾け・・鞭で残った赤い痕の上に蝋が垂れる

「ひぁぁっ、熱いっ・・ふっぁ」

媚薬入りの蝋、それを背に残し・・脚で仰向けにされるジュリア、絞られた胸を天に向け、四肢を投げ出しながら

ぽたっぽたっ

「ひくっ・・ふぁっっっ・・あつっ」

その胸に蝋が垂らされる

「その割にこっちは大洪水だな」

じゅぷっじゅぷっ

荒縄を黒く染める愛液をかき混ぜる仮面

「ひっ・・ぁぁうううっ、やめっ」

「そうか、やめて欲しいか」

蝋を放すと、鞭も片づけ、ジュリアから距離を取る2人

びんびんに勃起した乳首が張りつめ、太腿を伝う愛液が地面に落ちる・・震える眼で立ち上がるジュリア・・叩かれ、焼かれた身を震わせ

「あ・・・くっ」

蝋燭を物欲しそうに見る

「こ・・これをほどいて」

「ああ・・」

くすりと笑いながら近付くヴェガ・・蝋燭を手に近付き・・その火を股間に近づける

「ひっ」

「こんなに濡れてれば大丈夫だ」

じりじりと湿った縄を焦がす炎、その火は愛液に濡れる下着も焦がし

「ひっ・・あぁぁぁ」

その火を恍惚とした笑みで見るジュリア・・その股間に火の点いたままの蝋燭をねじ込み

ジュウウうう

「ひきっ・・ひふぁぁっぁ」

膝を付き、太股をすり合わせるジュリア

「悪いな、近づけすぎた」

「あふっ・・・んくぁぁ」

蝋燭の余韻に悶えるジュリア、その蝋燭をさらに奥深くにねじ込み

ずぶっじゅびびぶっ

「ひぎっ・・ふぁぁぁっ」

戦士としての顔を無くし、女の嬌声をあげるジュリアに鞭を振り上げる

「打たれたいところを突き出せ」

「ひっ・・くう」

目を伏せながら胸を突きだしてくるジュリア、その乳首を狙い澄ましたように鞭が叩き

「あひっあぁぁっ」

身を歓喜に震わせるジュリア、それにさらに鞭を振り上げ

ビシッ

音速を超えた鞭の先が縄をちぎりとばす

「あっ・・」

「どうされたい、自分で言って見ろ」

じゅぽっ

下着を分け入って秘所に侵入していた蝋燭が落ちる・・愛液に濡れるそれをしばし潤んだ目で見ると

「入れて・・ください」

火照る身を2人に晒し、下着を脱ぎ捨てる・・熟れ、だらだらと愛液を垂れ流す秘所を指で押し開き

「ここに・・もっと太いのが、欲しい・・」

妙に手慣れたジュリアに怪訝そうにしながらその尻を掴む仮面、ヴェガはジュリアを持ち上げると

じゅびゅびゅじゅちっじゅびゅちゅっじゅびびっ

「ひっ・・ひぁぁぁっ、あひっ、あぁぁっ」

吸い付くように肉棒を飲み込む肉壺、抱き上げられたジュリアの菊門に仮面が突き刺し

じびっじゅびっずっずぶぶっじゅちゅっ

「あひっあぁぁ、いいっいいですご主人様ぁ」

「・・お前、もう調教済みか?」

「はひっシゲン義兄様がっあぁっ」

じゅびっじゅびゅっ

2穴を同時に犯されるジュリア、すでにどちらも開拓済みらしく、易々と受け入れ・・締め付けてくる

「さすがシゲンさん・・いい仕事してますねぇ」

言いながら突き上げる仮面

「あひっ・・あひぁぁっ」

2人に突き上げられ、昔を思い出しながら・・・ジュリアの嬌声は響き渡った
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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