「はぁっ・・はぁっ」

砂に足を取られながら砂丘を疾駆する少女

可愛らしい容姿を恐怖に歪ませ、日に焼けた肌を汗に濡らす彼女を、何人もの屈強な人影が追いすがり

「待てよ・・」

からかうように一定の距離を保ちながら、少女を嬲る男達

・・・砂漠の民の者らしく、肌を護るため、胸元を隠す下着と腰から下を覆うズボン、それの上から日除けのヴェールを纏った彼女は

艶やかな褐色の肌を庇いながら、砂漠を走り・・助けを乞うように周りに眼を配らせる

けれどやがて、砂に足を取られ、大きく体勢を崩し

「くっ」

倒れる少女に突き出される剣先・・・それで喉元を撫でられる少女は、気丈にそれを見上げると

「へへへ、もう観念しな、解放軍に泣きつこうったってそうはいか」

そこまでだった・・・

そこから先はくぐもった呻きだけしか響かず

「その辺でやめとくんだな」

・・・首に矢を突き刺した男は、そのまま倒れ・・・

「まぁ・・手遅れだが」

残り全ての男の左胸や頭・・明らかな致命傷の部位のみを狙い、矢は貫いていく

その凄惨な様を・・ぼんやりと見上げる少女は、震えながら立ち上がり

「あ・・お、お助けください、どうか・・私達の街を救ってください」

「うん?」

「私達の街オークスは、ならず者達に占領されているんです・・お礼はいたします、どうか」

・・・目の前の金髪の青年・・・

それに続くようにぞろぞろと、男達・・それに数人の女が近付いてくる

その全てが並々ならぬ雰囲気を持ち合わせ

「お礼・・」

「はい・・街を救っていただけるなら」

きらきらした眼で見上げてくる少女・・十分可愛らしい部類に入る

・・・その後で傍らのカトリに目をやる・・

リュナン同様、何故か痩せ衰えた彼は、今束の間の急速・・・月に一度の危険日に差し掛かっているのだが・・・

・・・・

人は・・限界に挑戦しながら生きていくイキモノである

くいっと、首をくねらせると・・憮然としたカトリを、ユニがどこかへ引きずっていき

「あの・・」

「ああ、問題ない」

ゼノやシゲン、ホームズ・・

おそらくは、誰か1人だけでも街を救える彼等は・・薄笑いを浮かべながら、少女に近寄り

「ただ・・先に貰うもの貰おうと思ってね」

少女の身体を砂に突き倒した
 
 
 
 

「なっ・・なにを・・」

お尻を砂に埋もれさせ、見上げる少女・・その、日に焼けだ顔を見下し

「お礼は先払いだって言ったんだ」

彼女の碧色の髪が揺れ、大きな瞳が震える・・

ヴェールが落ちたのか、砂漠の装束、風通しの良い、胸を覆う布とズボンだけにされた彼女はその手を砂丘に付き

・・・その脚の間にシゲンの剣が差し込まれる・・内股を沿うように股間に近付くそれに、少女は身を震わせ

「選ぶんだな、街を滅ぼすか、それとも・・自分をお礼に使うか」

ならず者達に犯されそうになっていた少女は、救世主と信じた男達の・・その言葉に、涙を浮かべ

当然のように、ゼノが少女の前で肉棒を晒す・・僅かでも、それが冗談であることを期待していた少女は、絶望し

「舐めるんだ・・砂漠の行軍でちょっと汗くさいかも知れないけどね」

・・褐色の肌の中で、そこだけピンク色の唇・・

細い鼻梁を肉棒に近づけた少女は、そこからピンク色の舌を突き出し・・サオに触れさせる、汗と性臭が鼻を突き、震える眼で肉棒に舌を這わせる少女は・・砂丘に、膝を付け

・・・シゲンはその少女の背に回ると、ズボン越しに股間をさすり、布の上から乳房を揉み潰す

「ひぃっ」

慌てて舌を引く少女の唇に、ゼノは無理矢理こじ入れ

「んぐっ」

ぴちゃっちゅばっ

喉元まで肉棒を突き入れる・・ピンク色の唇が肉棒をくわえる様は蠱惑的で

尻や胸を触ってまわるシゲンは、直接揉もうと、胸を覆う布の内側に指を入れ・・

「きゃぁぁっ」

少女が2人を突き放す・・それに、シゲン達が顔色を変え

「・・そうか、やはり街はどうでもいいのか」

「仕方ないね・・リュナンさんはまだまだ来ないだろうし」

それに、少女は顔色を変え

「まぁ・・あいつ等もう死んじゃったから、他の奴らが帰ってこない腹いせをしないことを祈ろう」

既に息のない、ならず者達を震える眼で見

「まっ、待ってください・・私を好きにしていいですから・・ですから」

「お願いします・・だろ?」

シゲンは少女を嬲ることにしたようだ、突き放すように言うと、少女に剣を突きつけ

「お・・お願いします・・抱いてください」

「何処に何を入れて欲しいって?」

「そんなことっ」

羞恥に頬を火照らせ、言いかけ・・剣が、胸元を伝う・・

「お・・オマ○コにオチンチ○を射れてください」

「なら準備しろよ、何本でも入るくらいに」

「ひっ・・」

震えながら・・砂丘に立ち少女

ズボンを脱ぎ・・汗に濡れた下着を晒す、胸を覆う布を剥ぎ

・・・ショーツに、指をかける、涙眼になりながらそれを下ろす少女を・・幾つもの眼が眺め

「ひくっ・・」

全裸で砂丘に立つ少女・・翠色の恥毛が風に震え、震える膝の間に剣を差し込まれ・・脚を開かされる少女は・・秘裂を、シゲン達に晒し

「やぁっ・・見ないで・・」

砂に尻を突き、固く閉ざされた秘裂を手で隠す少女・・その股間を、手の上から踏みしめ

「自分の指でかき混ぜるんだよ・・ほら」

「っくぅ・・」

全裸に剥かれた少女がその指を自分の秘裂に引っかける

褐色の肌の中で、微かに白いそこには・・翠色の恥毛が生えそろい

くちゅっ

「んぅっ・・」

固いはずのそこは、少女の指を容易く受け入れ、指は半ばまで埋没する

「・・・犯されそうになって期待してたんじゃないのか?」

「くぅっ」

褐色の肌の狭間、ピンク色の秘裂がかき混ぜられる、指が踊るそこで、秘唇は震え

身を震わせ羞恥に耐える少女を見下ろすシゲン達に少女は涙しながら指を上下させる

「舐めろ」

突き出された肉棒に舌を這わせる

・・・全裸で砂の上で悶える少女は乞われるままにシゲンの肉棒を口に含み、その尻を振る・・

くちゅっちゅぶっ

秘裂をかき混ぜる指は秘唇をかき分け、股間に腕を通しながらシゲンのそれを舐める少女

褐色の肌を汗が伝い

「いいか・・」

少女を引き離すシゲンは、砂丘に彼女を突き放すと、その脚を拡げさせ

「ぅくっ」

じゅぶっにゅぶぷぷっっ

「ふぁぁっっ」

少女の秘裂をシゲンが貫く、その胸を揉み潰しながらゼノが、少女の菊門を抉り

「ひぁぁっ・・あひぃぃっ」

砂にまみれながら犯される少女

熱く灼かれた砂に胸を押しつけられ、敏感な乳首は熱い砂に灼かれ

「ひぃっ、あぁぁっ」

褐色の肌を掴むとその肢体を肉棒が蹂躙する

ピンク色の秘裂は褐色の肌に愛液を零し、涙に濡れる顔に肉棒は突きつけられ
 
 
 
 

・・少女は砂に崩れ落ちた
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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