「さぁイスラ海賊め、待ってやがれ」

背後で屈辱にまみれるエリシャを引き、船の出航準備をしているがホームズ・・

「ふふ・・ふはははあは」

不気味な哄笑を浮かべる

・・・先に寄った マルスの港でレネという名の女を連れているのを見たのだが・・かなりの美人だったためだ

凄まじい速度で出航準備は為され

・・・そして、有り余る活力を胸に、イスラ海賊に追いつくと

ホームズの弓は次々に海賊を撃ち抜いていく

「ははははははは・・」

「・・たまに思うんだが、女がかかったときのこいつって」

「・・・リュナンさんも似たような物ですよ」

舳先で弓を連打するホームズを残し、ぼんやりその様を眺めるシゲンやユニ

けれどやがて、海賊達はホームズが目当てにしていた女の首筋にナイフを当て

「・・・カトリ・・」

「えっと・・・」

「行かなきゃ犯す、全員で犯す、人前で犯す」

「いやぁぁぁぁっっ」

空を・・・聖竜が舞い・・・船は塵に帰した
 
 
 
 

「うう・・」

意識を失った女と、それに見知らぬ女を船に引き上げ

・・・カトリが泣いて頼んだため、海賊達も何人も助け出され

「くそっ・・・俺様が負けちまうとは」

「まぁ、こいつは俺達が預かってやるから諦めろ」

薄笑いを浮かべながら女を叩く・・レネは意識を失い、ぐったりと倒れ

「へっ、もうそいつは男無しじゃ生きられないようになってんだよ、諦めな」

・・・それは・・・ある意味禁句だった

「・・・ユニ、カトリを連れて船室に戻ってろ」

「・う・・うん・・」

カトリの視界からメルヘンが外れたその一瞬・・・メルヘンの耳と鼻、指が床に落ちた

「・・・」

ぱくぱくと口を弛緩させるメルヘンを前に

「あいつに何をしたか・・全部はいてもらおうか」

ホームズは・・薄笑いを浮かべた
 
 
 
 

・・・そして、もう1人

在る意味最悪な船に助けられた女が・・・

「で、ホームズ・・これはどうするんだ?」

・・水に濡れた女傭兵を指し、溜息を付く・・

顔はいいが、いまいち生意気そうな感じがする傭兵・・今は縛り上げ、猿轡を噛まされている・・・ホームズ達のその所行に激昂しているような彼女を

「ああ?・・ふむ」

濡れた顔を覗き込む、切れ長で整った容貌をした彼女を・・・それを、しばらく見た後で

「・・こういう女って面白くないんだよな」

「・・・エリシャの時はこの上なく楽しそうだったんだが」

「ああ言うのに色々教えてやるのは楽しいんだが・・」

・・・一通り遊びはこなしていそうな女を見下ろし

「何より処女の匂いはしないし」

「・・それがどういう匂いなのかが気になるんだが」

そう言う匂いを間違えたことのないホームズが言うのなら正しいのだろう・・そう、考えるシゲンの前で

「・・って、おい」

「身体を武器にしてる女は抱いてても楽しくないんだ」

ホームズはクリシーヌの身体にさらに縄をかけると、それをマストから吊し・・陽光の下、甲板で縛られ吊される彼女に、ホームズは樽から奇妙な液体をかけると

・・・海水で濡れていた彼女の肢体に降りかかるそれ・・・

「・・・それって・・無茶苦茶強力な奴じゃ・・」

「おう、柄杓一杯以上は絶対使うなってリュナンにくぎを刺された奴だな」

言いながら、クリシーヌに3回ほど降りかけ

レネを船室で休ませるよう頼むと・・・縄から抜けようと四苦八苦しているクリシーヌを前に・・・ホームズは、エリシャを引き出した
 
 
 
 

「っく・・」

海賊達によって犯され、ふらつくエリシャ・・海水で洗われたその身を、ホームズが引き寄せ

・・・全裸の上に首輪だけを架せられ、白い肌を屈辱に振るわせるエリシャ・・

それを・・マストに吊されたクリシーヌの眼前で愛撫し

「やめなさいっ・・私は」

十を越える陵辱を受けながらまだ気丈さを失わないエリシャの様に、ホームズは笑みを浮かべ、その膨らみに指を這わせる・・白銀の恥毛は陽光を照り返し

「なに、試そうと思っただけだ」

・・先ほど、クリシーヌに降りかけた液体を・・エリシャに軽くかける

・・・身体をそれに濡らしながら、怪訝そうに・・こちらを見るエリシャに、しばしそれを放置し

「・・っ・・」

けれどすぐに、変化の兆候は見られ始める

乳首が固く勃起し、膝を振るわせるエリシャは、手で隠し、固く閉ざした太腿に愛液を垂らし

「っぅっ・・な・・何ですか・・これはっ」

荒く息を付きながら膝を付く

・・・かけられた場所、肩から脚にかけてがひどく火照る、皮を剥がれたように鋭敏化したそれは、風が触れるだけで・・まるで羽で撫でられたような感触を与え

身体の奥で疼きが広がる

白い裸身を小刻みに振るわせ、喘ぐ彼女を引き寄せると、銀の恥毛を指で引っ張り、それに反応して震える白い尻を撫でる

・・そのたびに震え、内股を濡らすエリシャの痴態に、ホームズはその脚を開かせると

・・・上気した頬で、エリシャは容易くそれに準じ

「はぁ・・あく」

酔っぱらったようにふらつきながらホームズに身体を預ける・・事実、快楽に酔っているようだが、精神を高ぶらせる効果もあるようだ

つぷっ

「ああぁぁっん・・はぁっ」

秘裂に指が飲み込まれ、きつく締め上げてくる

・・・昨日何度も犯され、無理矢理開拓された菊門が震え、震える乳首をくわえると

「どうして欲しい?」

問うてみる

・・寸前までの彼女なら無視するか、侮蔑の眼を向けるであろう問を

・・・けれど

「・・抱いて・・昨日みたいに・・してください」

とろんと、正気を失った眼で見てくる彼女に・・マストに縛られ、大量にこれをかけたまま放置したクリシーヌの様が一瞬浮かぶが

「あぅっ・・」

くぴゅっじゅぷ

ホームズの腕を掴み、自分から秘裂をかき混ぜさせるエリシャ

・・その様に、クリシーヌを忘れる

「こういうのも面白いか」

・・・薬に脳を侵され、気丈さを無くしたエリシャ、それが今宵限りなのか、永続するのかは知らないが

淫らな雌犬へと変貌した彼女を覗き込むと

「あふっ・・あぁっ」

それは爪先で甲板に立つと、膝を大きく左右に開き、身を反らせると開かれた秘裂を指でかき回す

零れる愛液を指でかき混ぜ、それを舌で舐め取り

「ひぃっ・・あひっ」

くちゅっちゅぷくじゅぶっじゅぶっ

3本の指で秘裂から愛液をかき出すエリシャ・・そのたびに溢れる淫靡な香りに、ホームズは肉棒を取り出すと

「あぁっ・・射れてください」

嬉しそうにするエリシャの眼前に晒す・・不思議がるエリシャに

「舐めるんだ」

言うことで・・おずおずと、些か残念そうに唇を突き出すエリシャ

・・・右側に分けていた髪は汗に濡れ、白銀の髪を揺らしながら、エリシャの細い鼻梁がホームズの先走り汁に濡れ

「あふっ・・んむ」

ちゅぱっれろちゅばっちゅばっちゅぱっ

舌先でホームズを味わい、指で自分の秘裂をかき混ぜるエリシャ・・舐められ、固く長大に勃起した肉棒を物欲しそうに見るエリシャに、四つん這いになるように命じると

「射れて・・かき回してください、私のオマ○コをくちゃぐちゃにしてください」

指で秘裂を押し開け、ピンク色の肉壁を振るわせるエリシャに、肉棒を突き入れる

じゅぶっじゅにゅぷぷっじゅぶにゅぶぶっ

「んくあぁぁぁああっっっ・・あひっ、あひっっ・・ひぃぃっっ、いいいっ」

自分から腰をすり寄せ、尻を振るエリシャを押さえ、胸を鷲掴みにすると、固く這った乳首を押し

「あぁっ・・あひぃぃっっ、もっと・・あぁあっ」

よがるエリシャの髪が振り乱される・・がくがくと震える膝を抱え、そのまま、舳先にエリシャを押さえつけると、エリシャの片足を舳先に乗せ、舳先にしがみつくようにして秘裂をこちらに向けるエリシャを犯す

白い肌に汗が浮かび・・快楽に嬌声を上げるエリシャを、何度も貫き、秘裂を蹂躙するホームズ、貫くたびに溢れる愛液はエリシャの足下までをてからせ

「んぁぁっ・・・んんぁぁぁぁっっっ、もっと・・つょくっ」

ずぶっじゅぶぶっじゅぶっじゅぶにゅぷぷっ

上気した頬を潮風に当て・・喘ぐエリシャの秘裂に

どぷっどぴゅぴゅっどぷっどぴゅぴゅっどぷぷっどぷっこぷっ

「んぁっっ・・・・あぅぅぅ・・・」

身を仰け反らせ・・引き抜かれた肉棒に秘裂を振るわせながら舳先に倒れ込む・・内股を白濁液が伝い

「・・・もっと・・」

エリシャは犬がするようにホームズの足下から見上げてきた・・・
 
 
 
 

「・・・うわっ」

縛られ、淫靡に濡らされたクリシーヌ・・それを覗き見るカトリ

その後で雌犬のようによがるエリシャを覗き見

・・・それは、ホームズを責めていると言うよりむしろ

・・・興味津々と言った感じで

響き渡るエリシャの嬌声に、自分の身体を抱くカトリ

そして縛られ、猿轡から喘ぎを漏らすクリシーヌ

「・・縛られるのって、気持ちいいのかな」

・・・獣の欲望は、ゆっくりと首を擡げた
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

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