「メーヴェ様!」

「え?・・あ、メリエル」

突然の再会・・・それはとある港町で繰り広げられた

懐かしき旧友との再会をエンテは喜び、メリエルは妙に薄着で乳首の凹凸が目立つエンテを不思議に思いながら笑い返す

見るからに薄着で扇情的なのだが・・エンテは気にしては居ない

「それとメリエル、私は今エンテと名乗っています、そう呼んでもらえますか」

「あ・・はい」

にこりと笑うエンテ・・それは以前見たよりもずっと美しく

「・・そうだ、エンテ様は、今・・あのリュナン様と行動されてるんですか?」

「え?・・・ええ、そうですけど」

「・・私も一緒に行動してもよろしいでしょうか」

・・・しばしのエンテの沈黙、メリエルを上から下までゆっくり眺め

「いいと思いますよ・・シルフィーゼ様もいますしね」

喜びの声を上げる目を背に、エンテはリュナンからのご褒美を楽しみに彼女をリュナン達の元へ案内した

・・・
 
 
 
 

海岸・・延々と続く砂浜を前に、メリエルは初の実戦を経験しようとしていた・・・

幸いだったことは女性が非常に多いことだろう

と言うよりは、リュナンとナロン、ヴェガ、マルジュ、ラフィンを除けば全員が女性

ジュリアやラケル、ケイトやエステル・・皆、強い騎士や戦士だ

そして、彼女は海岸線・・敵拠点から最も遠い地点を任せられ、数日ではあるが、仲の良くなったエステルと共にそれを任せられ・・彼女の地獄が幕を開けた
 
 
 
 

エステルが敵を突き殺し、血飛沫が舞う・・・それを眺めながらメリエルは恐怖にかられていた、人を殺すことはやはり恐ろしい

当然のことだ・・・それを・・改めて認め・・・

自分もまた魔法を放つその手で、何人もの兵士を焼き殺し・・・

そして・・砂塵が巻き起こった

「な・・何?」

突然巻き起こった烈風、それが砂丘の砂を巻き上げ、視界を覆う・・すぐ側にいたはずのエステルの姿も、見えなくなり

「くっ」

ひとまず下がろうとしたその腕が・・捕まれた・・・血に濡れた鎧を纏った・・敵兵に

「くっ、スター」

魔法を唱えるより一瞬早く、その腕に針のような物が刺され、身体から力が抜け・・・

・・・そして、身体が海に投げ飛ばされた
 
 
 
 

「ぷはっ・・くっ」

ぷかぷかと浅瀬を漂いながら、戦場を見る・・未だ砂塵は巻き起こり、視界はほぼ零、剣戟の音のみしか聞こえてこない

「もどらない・・きゃっ」

突然メリエルの身体が引き倒される・・その腕に巻き付いたロープを引かれ

「い・・いつのまにこんな」

海水に浸ったロープはきつく締め付け、その先・・浅瀬に腰までつかり、2人の兵士が居る

「くっ・・スターライト」

魔法を放つ・・だが、2人の兵士は海に潜ると腕に絡まったロープを引きながら凄まじい速度で近寄り

「きゃっ

逃れようにも、浅瀬に引きずり込まれそうになる・・鎧姿で海底を潜行する2人の兵士、その1人がメリエルの脚を掴み

「このっ」

蹴ろうとするが、水の抵抗でうまくいかない

そして、その身体が海に引きずり込まれた

「んぐっ」

ぐっと、腕を捕まれ、その前後を水から飛び出した兵士に囲まれ・・兜の奥で笑っているのが分かる

「スター」

魔法を唱えるより先に、頭を捕まれるとそのまま海水に顔を押し込まれ

「んぐっ・・ぶぅっぶくぶぐっ」

濡れた衣服が身体に張り付く、スカートが水に浮き・・下着が海水に濡れ

「くぅっ」

そのまま、腕を後ろ手に縛られる・・

怜悧な美しい顔が、死を覚悟し、絶望に染まり、腰まで伸びる美しい髪が海に広がる

・・・死を覚悟し、眼を閉ざすメリエル・・その、胸元がきつく揉みしだかれ

「ひっ・・な、なに?」

海水に濡れ、身体に張り付く衣服、小降りだが形のいい胸の形をそのまま出す胸を兵士の無骨な指が撫でる、腰を留める腰帯がもう1人に解かれ

「なっ・いや、はなしてっ」

叫ぶメリエルを無視し、解いた腰帯を捨てると、スカートを引き上げる・・簡素な白い下着を晒し、腰までを海水に浸すメリエル、その胸元を留めるマントが、兵士の指で外され

「ひっ・・いやぁぁっっ」

胸元を大きく開き、スカートを腰まで引き上げられたメリエル・・その隙間から手が差し込まれ、下着をかき分けて胸を鷲掴みにする

「きゃっ・・くぅっ」

羞恥に身を捩らせるメリエル、その太腿を兵士がさすり・・股間を覆う下着の端を捕まれた、そのまま、腰まで引き上げられ

「ぐっ・・くぅっ」

秘裂に食い込む下着・・その身体が、抱え上げられると、水に湿った身体を砂塵巻き起こる砂浜になげうち出される

「きゃっ」

手を縛られ、下着を晒されるメリエルの身が砂にまみれ、熱く熱せられた砂に身体を押しつけられるメリエル

「ぐっ」

犬のように顔を砂浜に付け、尻を突き出す・・その尻を、兵士達が嬲り

「あひっ・・やっ、やめてっ、やだぁぁっ」

叫ぶメリエルの胸を覆う下着が剥ぎ取られ、晒された薄桃の乳首を兵士の指が這う、それがしごかれ

「ひっ、やめっ、助けてっ、エステル、リュナン様、メーヴェ様っ」

悶えるメリエルの尻、海水に浸され、うっすらと恥毛の色を見せる下着が撫でられ・・・その秘裂が下着越しに押される

「んっくっ・・ひっ、やだっ、やぁぁっ」

熱せられた砂に膝を付き、胸を嬲られるメリエル・・服が次々に剥ぎ取られ、股間を覆う一枚だけにされ・・その身体を兵士の指が這う

「や・・やぁっ、もう・・許して」

涙し、嗚咽するメリエルの唇を、髪を掴んで引き上げた兵士の1人が蹂躙し

「んぐっ・・ぐぅっ」

メリエルの舌を絡め取ると、唾液を注ぎ込み、唇を舐める

その感触に嗚咽し、身を震わせるメリエル・・零れたスターライトの魔導書を眼にし

「お・・お願い・・手だけで良いから解いて・・もう、逃げないから・・お願い」

潤んだ瞳で懇願する、その目の前に、肉棒が突き出され

「舐めるんだ」

「なっ・・ひっ」

醜悪なそれを唇に突きつけられる・・・それを、メリエルは震える舌を伸ばし

ぺちゃっちゅぱ

兵士の1人の肉棒を舐めるメリエル、膝を砂に付き、手を後に縛られたメリエル・・そのつんと張った胸をもう1人がまさぐり

「んぐっ・・くっ」

ちゅばっぴちゃちゅぱっ

肉棒に舌を這わせながら、恥辱に耐える・・・その太腿、背、尻を男の手が這い回る

その感触に歯噛みし

ちゅばっぴちゃちゅぱれろっ

男の物を舐め回す・・・やがて、男の1人がメリエルの手の縄を解き、その指で自分の肉棒を握らせる

「あっ・・んふっ」

ちゅばっちゅぱっれろっ

兵士の肉棒を嘗め、握り、奉仕するメリエル・・その身を、兵士から離すと、魔導書に跳びすさり

その指先がスターレインの魔導書の装丁に触れ・・

「きゃぁぁっ」

脚を引きずられ、砂地に横たわるメリエル・・その爪が、スターレインに触れ、背中を兵士に踏みつぶされる

「くっ・・そんな・・」

胸が、腹が、熱く熱せられた砂に触れ、その下着が引き下ろされる

「ひっ・・やっ、いやっ、お願い・・お願いだから」

叫ぶメリエルに構わず、太腿を押し開くとその秘裂に指を触れ、愛液を撫で回す

「いやっ、やぁぁっ、離してっ、エステル、リュナン様っ、助けてっ」

藻掻くメリエルを押し潰すように兵士の1人がメリエルの背に覆い被さり、その秘裂に肉棒を触れさせる・・

ちゅくっ

「ひっ・・やっ、いやっ、助けて兄様っ」

じゅぶっぎゅちっぶちゅちっっ

「ひぎっ」

メリエルのエメラルドの髪が砂丘に広がる・・その白い肌を砂に半ば埋もれさせ、形のいい胸を砂に押しつけられたメリエル・・そのエメラルドの恥毛も砂に汚れ、秘裂には肉棒が突き刺さる

じゅびっじゅぶぶっ

「ひっ・・い・・たいよ・・やあぁぁぁ」

血を零し、藻掻くメリエルを兵士が押さえつけ、その太腿を抱え込むと突き上げる兵士、叫ぶメリエルの身体を抱え上げ、砂に汚れた乳首をさすると

ぐちっじゅぶっじゅぶっぶっ

「ひっ、ひぃっ、ひぃっ」

メリエルの髪留めが解け、エメラルドの髪が四方に流れる、メリエルを腰に乗せたまま騎上位で突き上げる兵士

苦痛に喘ぐメリエルの胸を掴み、砂に汚れた肢体を突き上げると

「ひっ・・な、なかはいやっ、いやぁ」

どぷっどぴゅっどぷっどぴゅっどぷぴゅっどぷっ

「あ・・くぁあぁあああ・・・」

中に注ぎ込まれ、引き抜かれると・・股間から白濁液を零し、砂に横たわるメリエル・・それから、魔導書を奪うと

「これは預かっておこう」

笑いながら兵士達が砂塵に消える・・それを・・見送り、涙し・・・

彼女は衣服を拾い集めた
 
 
 
 

「ご苦労さん」

野営の準備が為されたそこ・・マーテルとプラムが目を見開き、サーシャがケイトに捕まっていることを除けば平凡なそこで

「・・・お楽しみだったようで」

巨大なドラゴンに睨まれるリュナン・・そのドラゴンは口を微かに動かすと

砂塵を巻き起こしていた翼を休め・・・変化を解くと、全裸の美少女に変わる・・それを、マルジュが慌ててそっぽ向き

「・・・」

きっと、シーツを身体に巻き付けただけで見上げるエンテ・・マルジュの視線が心地良いらしい

「・・3回」

「5回・・それが駄目ならもう次は協力しません」

小声で話しあふ2人・・やがて

「・・・ナロン、明日のメリエルの仕上げは任せた」

リュナンがエンテに岩陰に連れ込まれる・・逆だろ普通

・・・血に濡れた海岸で

彼等は、その一歩を踏みだした
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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