「は・・恥ずかしいです、リュナン様」

「駄目だよ・・エンテは人に見られてた方が気持ちよさそうだからね」

滅多に人前に姿を現すことが許されなかったことと、肌を晒さないと言う禁忌に反しているからだろうか

これから晒される痴態に興奮し、既に太腿を濡らせるエンテ・・まぁ、さっき部屋であれだけ喘がせたのだから当たり前かもしれないが

そして、少し離れたところで鉄仮面をかぶらされ、顔の口元以外を全て隠したまま、ほとんど全裸に近い格好をさせられるリーザとサーシャ・・・そして、同じ格好をさせられるエンテ

はちまきのような布を乳首に巻き、TバックTフロントでリーザなどは恥毛もかなり晒している、加えてサイズはかなり小さめ・・食い込んで苦しそうだ

彼女らはこれから最上級戦犯として処刑場に送られることになる

罪状として、コッダをそそのかし、私腹を肥やし、猟奇殺人を行ったとして、2人に今回の謀反の全ての責任を負わされているため、その仕打ちを批判する者は居ない

・・・リーザとサーシャは噂として、最後までこの仕打ちに反対したことになっているが、その仕打ちを直接受けているのは彼女達である

そして、同じ格好で連れられるエンテ、兵士の扮装をしたリュナンの横で震えている

・・・その胸は布の下から確かな乳首を見せ、蒼い恥毛を下着の端から見せている

「さぁ、行こう、エンテ」

3人共が、腕を腰の前で縛られ中央通りを連れられる、さすがに石を投げたりする者は居ないが、それには確かな侮蔑の視線と、それに男達のまとわりつく視線が集まる

「あぁ・・」

その視線を一身に受けながら悶えるサーシャ

目は潤み、太腿を愛液が伝う

衆人観衆の中、半裸で練り歩くエンテ・・・その身は火照り、荒く喘ぎ始め

やがて、中央の広場に到達すると、3人に処罰が下される

・・・それは、市民権の剥奪と追放というひどく軽い物

不満の声が上がる中、3人が解放され・・・底は地獄と化した

「ごらん、エンテ」

国外追放は広場で行われ・・・国家公認の大規模レイプが巻き起こった

「ひぃっ・・いやっ、いやぁぁぁっ」

少女・・サーシャが引き倒され、肉棒をねじ込まれている、その隣では女・・リーザに男達が縄をかけ

「あ・・・ああ」

その様子を処刑場の隅で眺めながら

「エンテも、あっちへ行けば同じ目に遭うんだ・・楽しみかい?」

びくっと身を震わせる、その股間を伝う愛液を掬い

仮面を奪う・・・汗で額に髪が張り付いたエンテ、その羞恥に震える顔が広がり

「このまま行ったらどうなるだろうね・・あの司祭様がこんな格好して・・どんな目に遭わされるかな?」

「・・・」

身を・・恐怖と期待に震わせるエンテ、その身を抱きしめ、股間を覆う布を剥ぎ取ると

「ほら、サーシャは3本・・リーザは4本もくわえてる」

秘裂、菊門、口で肉棒を受け入れているサーシャ・・そして、秘裂にさらに一本入れられているリーザ

「ひぃっ・・ひむぅぐむっ」

広場の影からその饗宴を眺めるエンテ・・リュナンは周りに散らばる部下達に人を近づけないよう指示し

サーシャとリーザを市民のふりをして嬲る部下達にエンテの視線を向ける

「ほら、行こう」

そっと背を押すと、胸を覆う布を剥ぎ取られるエンテ・・サーシャとリーザが奥に消え、エンテの周りを市民の扮装をしたリュナンの部下が覆う・・エンテは知る由もないが

「あ・・ああ」

男達のぎらつく眼、それに晒され・・全裸で

「ほらエンテ、見てもらえよ・・司祭様の本性」

「ああ・・・・」

羞恥と快楽、戒律と本能の鬩ぎ合いの中、脚を開くと愛液に濡れる秘裂を晒け出すエンテ

息を荒げ、針に敏感にされた性感は視線すら快感としてエンテに与える

多くの眼、性臭の中でエンテは無垢な体を晒し

ちゅぴっ

「あふっ」

リュナンの指が秘裂を嬲る、その胸に男達の腕が絡まり

「あくっ・・はぁっ、あんっ」

悶えるエンテの唇を奪うと舌を絡め、その全身を男の指が這う

「んっ・・んんっ、あはんっ」

貞淑な司祭の仮面の下の雌犬が喘ぐ・・・その秘裂が、指で押し開けられ

「あっ・・・あぁぁっ」

つぷっ

「んっ」

エンテの秘裂にリュナンの肉棒が押し当てられる・・

ずびゅっずにゅぶっ

「くっ、はぁっ」

突き出される肉棒に、エンテは四つん這いになると、男達に肢体を晒しながら身体をなげうち

ずぶっぶちっちゅびじゅにゅぶっ

「あぁぁあぁぁあああっっ、あひぃっ・・・ひぃっ」

その秘裂が貫かれ、血が太腿を伝う、その全身をうっすらと汗が這い

「はんっ・・・はぁんっ」

痴態を見られ、悶えるエンテ、司祭としての尊厳や自尊心を無くし

「はぁっ・・あぁあっ」

腰を振り出す・・・

犬のように四つん這いに犯され、快楽の声を上げ悶えるエンテ・・・

髪は汗で額にへばりつき、小振りな胸はリュナンの指の中で形を変える

ぐちゅっじゅにゅっ

「あひっ・・ひぃっ」

太腿を伝う血は愛液に洗い流され、全身を汗が滝のように流れる

じゅぶっにゅぶぷっ

「こっのっ」

「あひっ・・ああっ、こわれっ」

深く突き出される腰によがり、悶えるエンテ・・その締め付けにリュナンもエンテを抱き上げ、その秘裂を貫く

「ひっ・・くぁぁぁぁっっ」

どぷっどぷっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぷっどぴゅっどぴっ

「あひ・・あ・・ついです・・」

秘裂に大量の白濁液を注ぎ込まれ、悶えるエンテ

・・・逆に搾り取られたリュナンは久しぶりに脱力し

「んっ・・む」

ちゅばっ

白濁液と愛液にまみれた肉棒に吸い付くとそれを吸い上げるエンテ・・・それを美味しそうに飲み干し・・妖艶に身を捩らせる

・・・群がろうとする男達をリュナンが押しとどめ

・・・その秘裂を幾度も、リュナンのそれが貫いた
 
 
 
 
 
 
 
 

「・・・で、負けたんですか」

「言うな」

「朝から晩までやりっ放しって言うのもすごいんですが・・あなたの打ち止めって言うのは初めてですね」

「言うな・・・」

「うちの兵隊の1人が数を数えてたそうですが・・・30回を越えた辺りで諦めたそうです」

「・・・」

「これも、血の力でしょうかねぇ・・・エンテさん、かのメーヴェ姫という話ですから・・聖竜の力に連ねる方は絶倫なんでしょうか」

「・・・・・・」

「竜の特徴に連ねられてる以上、本能に忠実でしょうし、精力も豊富でしょう」

「・・・・・・・・・」

「まぁ・・勝つまで頑張ってください」

・・・ナロンは、リュナンにしがみついて眠るエンテを眺めながら、体力を使いきって動けないリュナンを後目に部屋を出る

・・・

「しばらく、あの部屋に近付かない方が懸命ですね」

・・・結局、ナロンも引きずり込んでの波状攻撃でエンテを撃沈したのは三日後のことだった
 
 
 
 

イスラ島にある海賊の本拠・・そこでくつろぐホームズとシゲン

「で・・どうすんだ?あの子」

「カトリか?・・まぁ、リュナンとこでうっぱらうかなぁと・・」

・・・その話題は、この氏まで発見された1人の少女に集まる

海賊に捕らわれていたらしい少女、幸い陵辱も何も受けてないらしい・・見目を考えればそれなりに売れるだろう・・だが、それにシゲンが首を捻り

「こんなことされてもか?」

・・・辺りを這い回るゾンビの群・・・カトリが使ったゾンビの杖の結果だ

それを眼にし・・・1つ溜息を付き

「お仕置きは必要そうだな」

「あぁ・・・」

ふと、その眼が沖に向けられる・・・こちらに向かってくる船団

「おいおい、海賊の報復か・・」

どうやら・・先日追い払った海賊が戻ってきたらしい

「やれやれ・・ほんと、忙しい」

だが、それとは別に近付く船一隻

「・・ん?・・アレは・・リュナン達の船だな」

「お、ウエルトは終わったか・・・よし、俺達も・・・あん?」

その眼が点になる・・・聖竜ネウロンの出現を眼にして

「・・・・・・聖竜・・あいつ・・」

「・・・お仕置きしてうっぱらうか、大盤振る舞いだな・・・」

ふっと、息を付き

「とりあえず・・・出るぞ、ゾンビ共を蹴散らせ」

「おうっっ」

結局、ゾンビも海賊もさしたる問題なく処分し
 
 
 
 

「で・・・アレはどうする気だ?」

くいっと指で示す先・・・そこではカトリが安らかな寝息を立てている

「まぁ、しばらくは様子を見るとして・・珍しいな、お前があんな上玉に手を出さないのわ」

「・・・」

ホームズの言葉に顔を蹙めながらそっぽ向くリュナン、それにナロンが苦笑し

「今は打ち止めですし・・聖竜の巫女さんはねぇ」

がたっと、シゲン、ホームズ、ゼノが後退る

「ば・・馬鹿な・・・城のメイド全員を一夜で潰したリュナンが打ち止めだと?」

「だぁぁ、五月蠅い」

「まぁ、朝から晩までずっと繋がってれば当然でしょうね・・・あれだけやっても彼女、まだ元気でしたし」

「リュナンに勝っただと?・・そんな化け物が・・・」

「はい、聖竜の巫女の1人、エンテさんです」

頬を赤らめるエンテを紹介するナロン・・それからリュナンがそっぽ向き

「・・・ならあいつも」

ちらっとカトリを覗き

「生娘で、処女を失った直後にリュナン様を撃破ですから・・これからが楽しみですねぇ、リュナン様以外にはひっつかないのが難点ですが」

自信喪失したらしく、小さくなっているリュナンの肩を叩き

「まぁとりあえず、一日中抱いてられるならよほどいい女なんだろ、リュナン・・そいつで修行するんだ、さらなる高見へ」

「ホームズ・・」

妙な友情で抱き合ってる2人を無視し、シゲンと話し合うナロン

・・・その多くが、聖竜2匹の使いようだ

強力な力・・かつて、とある国は戦争にその力を用い全てを滅した・・・

が、2人はそんなことを話す気はないようだ

「と言うわけで、うちはエンテ様(既に様付け)をリュナン様にあてがうことでリュナン様の性処理を何とかしようかなぁと」

「だな・・この2人、一晩に3人は潰さないと満足しないからな・・・」

・・・それを、エンテの目の前で話しているのである・・・

「それと、薬の方ですが一通り用意しておきました、媚薬、睡眠薬、毒薬何でもござれです」

「なら、俺達は海賊を続けながらそっちのサポートだな」

リュナンとホームズが子供の喧嘩を繰り広げる中、着実に群議を続けるナロンとシゲン、ゼノも混じってるようだ

「今までの海賊稼業で集めた物資はリュナン様の荷物に運んでおきました、後は人員の整理ですが・・」

「・・・落とした奴は持ってくから、プラムと・・マーテルはどうするか」

「プラムさんだけでいいですよ、勝手に集めますから・・・ただ・・言われたとおり調べましたが彼女、やはりレオンハート公のご息女のようで」

「ふ・・ん、そうすると仲間と思わせた方が得策・・じゃぁ、こっちで連れて行って、シゲンさん達が誘拐すると言うことで」

・・・本来指針を決める立場にあるホームズやリュナンがエンテを交えて罵り合いを続ける背で、着実に指針を決めていく2人・・・

結局、マーテルがホームズ軍に加わったことを除けばほとんど変化はなく、彼等は進撃を続けるのだった
 
 
 
 
 

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