「メル、眼を醒ましたのね」

「母上・・何故?」

メルの問にくすりと笑い

「私達、リュナン様達に協力することにしました」

「母上・・」

「それと、ロジャーさんとのことですが」

びくりと身を震わせ

「いいのです、男と女が愛し合うのは当然のこと・・ほら、見てください」

・・・ベッドに伏すメルに、さも当たり前のようにスカートをめくるシルフィーゼ・・そこは、性臭を発する熟れた女の身

「は・・母上?」

「ふふ・・あなたもすぐに。わたしと同じに・・メル」

そっと、メルに口付けるシルフィーゼ

「んぐっ・・・うっ」

「ふふ」

閉め切られた部屋で、メルを押し倒すシルフィーゼ・・体力が消耗し、うまく動けないメルから服を剥ぐと

「針を刺したそうよ、男を惑わさずにはいられない匂いを発する液・・ここから出るんですって」

スカートをめくり、下着を押す・・そこを弄り

「んっ・・ふぁっ」

「でも、リュナン様達も惑わしちゃうから・・綺麗に洗っておきましょうね」

ちゅぷっちゅくっ

「あっ・・うくっ」

2人の身体はもつれ合ってベッドに沈んだ
 
 
 
 

・・・ちょうど同じ頃

「お母様?」

てくてくと、サーシャが道を行く

喉も復調し、コッダも捕らえ、ケイトから解放され・・機嫌のいいサーシャが道を行く

そのまま・・・扉の前に立ち

コンコン

「シルフィーゼ様に呼ばれたのですが」

「・・・入ります」

そのまま・・・扉を開く

・・・そして

「え?・・・っ!!、お母様!」

慌てて中へ飛びこむサーシャ、鎧を脱ぎ捨て、ドレスを纏ったサーシャがリーザの前に立ち

「・・ああっ・・」

じゅぶっじゅぶっ

「ひぎっ・・あうっ、み・・見ないでぇ・・サーシャ」

肥え太った貴族達に蹂躙され、白濁液に汚れるリーザの姿・・・

「何を・・・な、何を、あなた達」

一歩を踏みだし

「あひっ・・あぁぁ、もっとぉ・・・リュナン様ぁ」

「・・エステル・・ジュリア・・ケイト」

自らの大切な友人達が鍛え抜かれた男達に犯される・・

「リュナン様・・もっとぉ」

「ナロン様・・はぁぁっ」

それが喘ぐ声は、仲間の名を呼び

「何・・な、何を・・」

目の前で繰り広げられる饗宴、それに青ざめ・・震える眼を向け

「すぐに分かるさ」

・・・微かな衝撃・・・そして、そのままサーシャは意識を失った
 
 
 
 

「あら、終わったんですね」

饗宴が片づけられる様を見ながらシルフィーゼ・・背にはメルを連れている

そのメルはまだ反抗的な眼でリュナンを睨んでいるが

「ええ、貴族共は帰しましたよ・・女を抱かせて薬を持たせたら簡単に、後は搾り取って殺すだけですね」

「そうですか、それは良かった」

にこりと笑うシルフィーゼ・・リュナンの方を物欲しそうに見て

「それよりも、メルですが・・もう身体の方は?」

ぎっと、睨んでくるメル・・それに肩を竦め

「どうやらだいぶ反抗的らしい」

「これ、メル・・ご主人様の前ですよ?」

その言葉に・・メルがリュナンに反抗的な眼を向け

「シルフィーゼ、もう一度教育した方がいいな、我々の前でやるといい」

「なっ・・そんなこと」

「そうですね」

くすりと笑うシルフィーゼ、メルの腕を掴むと膝裏を叩き、床に座らせ・・・今の今まで弄られていたせいだろう、腰が抜けたように動けないメル・・その身にシルフィーゼの指が走り

「は・・母上」

頬を赤らめながらシルフィーゼを見上げる

そのメルに口付けすると、スカートをめくり・・晒された秘部に指を当てるシルフィーゼ・・下着はもう無く、そこはうっすらと濡れている

「あっ・・くぅっ」

シルフィーゼの愛撫にすぐに声を上げ、太腿を露が伝う

そのメルに、シルフィーゼはドレスをはだけながら身体をすりよせ

「ふふ・・昔みたいに吸って」

「はむっ・・んむぅっ」

ちゅばっちゅぱっ

赤子のようにシルフィーゼの胸に吸い付き、吸うメル、その秘所をシルフィーゼの指が分け入り、メルの舌がよく回る

「ほら、ご主人様達に全部見せて」

「ひっ・・やぁっ・・見ないで・・」

太腿を開き、濡れる割れ目を晒すメル・・・リュナン達はそれを覗き込むようにして見

「・・やはり親子は形も似るのか?・・シルフィーゼ、お前のも見せろ」

「はい」

シルフィーゼがスカートをめくるとメルの腰をまたぎ、上下に割れ目を2つ並べる・・絡み合う太腿の下で震える2つの秘裂が広がり

「・・・色はシルフィーゼの方が綺麗なんだが・・ひょっとしてメルの方が使い込んでるのか?」

「うっ・・」

羞恥に身を震わせるメル・・その秘所に触れ、くちゅくちゅと弄ると

・・・シルフィーゼの成果だろう、とろとろと愛液を垂れ流すメル・・声は必死で我慢しているようだが

「まぁ、入れてみて比べればいいか・・シルフィーゼ、ほぐしておけ」

「はい」

自分の秘所に指を這わせるシルフィーゼを見ながら、メルの身を床に横たえるとシルフィーゼに抱きつかせ

「ひっ・・やぁっ」

「大丈夫よ、メル」

藻掻こうとするメルにシルフィーゼが口づける・・絡む2人の舌、絡み合う太腿、はだけたドレスを愛液と汗が濡らし

・・・すりよせあう恥毛・・黒と青のそれが混じり合い、愛液に濡れた秘裂をリュナンの肉棒が弄る

「こっちがメルか」

じゅぶっじゅびびっじゅにゅぶっ

「んぐっ・・んぅぅっっ」

メルの割れ目をリュナンが貫く、それにメルが嬌声を上げ、シルフィーゼときつく抱き合う・・その秘裂がシルフィーゼより柔らかくリュナンを包み込み

「あふぅっ・・ふぁっ」

喘ぐメルの秘所をかき混ぜ、突き上げるリュナン、その肉棒を愛液を引きずったまま引き抜くと

「シルフィーゼ、指で開けろ」

「は・・いっ」

シルフィーゼの尻を上から押しつけ、2人の陰毛を擦れあわせる・・引き抜いた肉棒を少し上の秘所へ

「あぁっ・・くぅっ」

じゅぶっじゅぶっじゅぶびっ

「やっぱりこっちの方がきついか」

ひくひくと蠢くメルの秘裂、それに溢れたシルフィーゼの愛液が伝い・・混ざり合う、親子の混ざり合ったそこにリュナンが突きだし

「あひっ・・はぁっ」

シルフィーゼから引き抜くとまたメルへ・・シルフィーゼの愛液を伴って貫き、混ざり合う愛液をメルの中へ注ぎ込む

「ひっ・・くぁっ」

絡み合う2人、その秘裂に交互に肉棒を突き出すと、メルの身体を抱え上げ

「そら、ご褒美だ」

どぷっどぴゅっどぷっどぴゅぴゅっどぷっぴゅっ

「んくぁぁぁっ・・な・・なかが・・」

こぽっと、白濁液を零すメルを物欲しそうに見ているシルフィーゼ、それをナロンに任せると
 
 
 
 

「・・・残りの親子を片づけるか」

・・・立ち上がり、玉座へと向かった
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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