「一気に行くぞ」
リュナンはそのままそこに飛び込み・・さしたる妨害もなく王城を占拠した
・・・あまりにあっけない幕切れ
そのまま彼等は地下牢に向かい
「おうおう・・すごいな」
眼の色を変えたクライス達を気絶させると、押し寄せる男共に溜息を付き、口元にタオルを巻き付けると
「・・・奥義・・漢斬り」
全てを斬り払った
・・・血を踏みしめながら先へ行き、地下牢の隅でがたがたと震えるメルを見つけると・・それを針で眠らせ、地下牢を切り開くと外へ
「シルフィーゼ・・介護を」
それを母の手に渡すと・・・・
にんっと笑うリュナン
「サーシャ、行くぞ」
その眼には盛大な笑いが浮かんでいた
「ありがとうございました、リュナン様」
「いえ、たいしたことではありません」
リーザと謁見するリュナン、その隣には未だ喉の復調しないサーシャの姿があるが・・
「ほら、サーシャ」
リュナンが軽い調子で背を叩く
「・・・あ・・おかあさ・・あっ」
突然の声、針を抜き
「やっぱりね・・君は優しすぎるから、戦いが嫌で喉を痛めたんじゃないかって思ったんだ」
「そんなことは・・」
「いいから・・君は休むといい」
はいと頷いて消えるサーシャを眺めながら
「リーザ様、ぶしつけで申し訳有りませんが、軍資金と兵力、或いはそれの代わりになる物をいただきたいのですが」
リュナンの突然の言葉に微かに躊躇いの色を見せるリーザ、それに
「コッダの税制をもう少し続ければ容易に徴収できるでしょう」
さっと顔色を変えるリーザ
「あなた・・民にこれ以上苦しめと?」
「・・私は、この国を支配することも出来るんですよ・・今ここであなたとサーシャを殺せば」
「・・・変わりましたね、リュナン様・・」
「それで、どうします?・・私がコッダの代わりになって搾り取るか、それともあなたが搾り取るか・・代わりとなる物を差し出すか」
「・・代わり・・とは?」
「あなたとサーシャの身体」
ぎっと、強い眼で睨み付けるリーザ、それを容易く流し
「ただ、親子で我々や兵を慰安していただきたいんですよ・・その身体で」
「・・・リュナン様・・あなた」
「選択は任せますよ・・今、ここでと言う条件付きですが・・それと、サーシャだけは許して欲しいという頼みは聞けません、お早くどうぞ」
武力をちらつかせながら言うリュナン・・その背後に、ナロンとヴェガが近付き・・選択は下された
「服の方はそのままで結構ですので、見せていただけますか?」
「くっ」
爪先までを覆うロングスカートの裾をめくり上げていくリーザ、白い足首と太腿・・そして、黒の下着に覆われた股間が露わにされ
「結構です」
ひゅっと音が鳴る・・めくり上げたスカートの緩みをリュナンの剣が一閃し
「あっ」
縦に大きく切れ目のはいるスカート、そのままリーザの指が離れ・・こぼれ落ちていく
縦にはだけ、内股を晒すリーザ・・黒い下着も垣間見え
「股を開いて膝で立っていただけますか」
躊躇いの後、その言葉に従うリーザ・・太腿を開きながら跪き
リュナンがベルトを外すとズボンを引き下ろす
「うっ・・」
肥大した肉棒がさらけ出され
「舐めていただけますか」
「・・・」
ちゅっちゅぱっちゅばっれろ
リュナンの太腿に手を付くとリュナンの肉棒に口付けするリーザ・・舌を絡ませ・・
「うむぅっ・・」
淑やかな美貌を恥辱に震わせながら奉仕するリーザ・・その身を、ナロンの手が滑り
「んむっ?」
「お歳をめされても、リーザ様の美貌は変わりませんね」
乾いた賞賛と共にリーザの尻をなで上げるナロン、太腿を鷲掴みにしながら、内股まで手を入れると
ビリッビリビビィッッ
それを左右に引きちぎる
「くっ・・んむぅっ」
スカートが左右にはだかれ、黒い下着と太腿とが晒される・・そこを直接撫でながら、秘所を下着の上から押す・・柔らかなそこをほぐすナロン・・その隣で
ビリッ
「んまぁぁっ・・やっ、やめ」
胸が捕まれ、左右に勢いよく引かれる・・ヴェガの手の中で布が裂け、豊かな双丘を包み込む黒い下着が現れる
「表は清楚でも中では淫乱なようだ」
男を誘うように乳首を際立たせる薄い下着、それを掴み、形が変わるほど揉むと
「やっ・・やめなさい・・」
「奉仕の手が止まってますよ」
「んっ・・ぐうっ」
ちゅばっじゅばっちゅぷっ
ナロンとヴェガが下着の上から秘所や小豆、乳首を愛撫する・・
「あなたが奉仕されないなら娘さんに頼んでもいいんですよ?何なら国民から選出してもいい」
「ひっ・・や、やめ・・それだけは」
「サーシャに関しては約束しきれませんね・・けど、あなた達が相手してくれてる限り、国民には手は出しませんよ」
言い、リーザの頭を掴むと喉深くまで肉棒を突き出し・・辺りに目を配らせる・・鼻息の荒い男達の気配
リーザの痴態を見ようと大金を積んだ馬鹿貴族共だ・・かなりの人気があるらしい
それによく見えるよう、リーザの身を前のめりにさせ・・首に針を刺す
性感を高めるそれに、一瞬リーザの息が荒くなり・・自制する
「さて・・あなたの身体、よく見せてもらいましょうか」
ナロンとヴェガがリーザから離れ、ナロンが手に付いた湿りを舐めると
「その鏡に、手を付いてもらえますか?脚を大きく開いて」
言われたとおりにするリーザ・・身体の疼きに耐えながら、脚を開き・・ナロンの愛撫に湿る下着が鏡を使い、よく見える
「くっ・・」
王族の部屋にある鏡だ、よく磨かれ、全てを映し出す・・物陰からそれを覗いてるだろう馬鹿貴族共にも聞こえるよう声を張り上げるリュナン
「さて、リーザ様・・あなたの自慰を見せていただきたいのですが」
「な・・何を馬鹿なっ」
「そうですか?でしたらサーシャに頼んでみますか・・」
「くっ・・あなたという人は・・」
怒りに全身を震わせるリーザ、それに形式張った一礼をし
「王族の悶える様という物を見せてください・・」
笑うリュナンに・・リーザは下着をずり下ろし、秘部を周りに晒す・・かすかに湿るそれに多くの眼が集まり
「うっ・・」
「ほぉ、子供1人産んでるわりに綺麗ですね」
リュナンの嘲笑が降りかかる、それに耳を閉ざしながら
「んっ」
ちゅぴっ
リーザが指を割れ目に触れさせる、鏡に片手を付き、鏡に陰毛や乳房、てらてらと光る太腿までを映させるリーザ、その指が自分の秘所をまさぐり
「あっ・・くぅっ」
ちゅぴっちゅびゅっじゅっ
それが言いようのない快感を引き起こす・・今まで感じたことの無いほどの快感
「ひっひぁっ・・あひぃっ」
ちゅびゅっじゅびぶっじゅっ
普段清楚なその顔が鏡には淫らに悶え、全身を震わせて快感を表すリーザ、胸が上下に震え、喘ぐ・・その太腿は愛液が伝い、その様は隠微な雌犬でしかない
「ううぁっ・・あふんっ」
大きく左右に開かれたスカート、太腿まで下ろされた下着・・その隙間で、秘所がひくひくと震え、指に食らいつき
「あひっ・・あひぃぃっっ」
・・・リュナンや貴族の前で雌犬としての自分をさらけ出すリーザ・・それを失笑すると「物欲しそうですね」
リーザの指を掴み、その指に絡みつく愛液を啜るリュナン・・そのまま、秘所を覗き込み
「お前達、入ってこい」
扉を開き、男達が入ってくる・・
「ひっ・・なっ」
慌てて座り込もうとするリーザの身体を掴み
「うちの兵士達ですよ・・約束でしたね、兵士と我々の慰安をしてくれると」
・・・リュナンの裏の兵団、盗賊団ナイトメアの兵士達だ・・そして・・それに紛れるように近付いてくる貴族達
顔を隠し、影に隠れるようにして・・リーザの痴態に近付く
すぐに、リーザの周りを数十人の男達が囲み
ぐちゅっ
「あひっ」
リーザの秘所を指でつまむリュナン・・愛液を垂れ流すそこに、肉棒を触れ
「見られてますよ・・全部ね」
「ひっ、や、やめなさいっ・・やめっ」
じゅぶぶっじゅぶっじゅびにゅっ
「あひっ・・あぁぁぁぁぁっっっ」
挿入に悶え、喘ぐリーザ・・鏡に身体を押しつけると、豊かな胸を潰し・・恥毛を伝って愛液が絨毯にこぼれる
じゅぶっずぶっ
「あひっ・・ふぁぁぁっっ」
悶えるリーザに、鏡にその顔が映り・・雌犬の姿がさらされる
「ほら、もっとよく見せて」
ナロンはリーザの手を掴むと貴族達の方を向かせ
「うちの兵士達は精力旺盛ですから」
たわわに揺れる胸に眼が吸い込まれ・・喘ぎを漏らすその細い唇に意識が集まる
「ほら、奉仕して」
そして、リーザの顔が貴族の1人の股間に押さえつけられ
「あふっ・・ふぁぁ」
それを口にくわえるとズボンを引き下ろすリーザ・・両手はリュナンに捕まれ、腰に引き寄せられている・・口だけで下着も下ろすと、脂肪で肥え太った貴族の肉棒をくわえ込み
「ふむぅぅっ・・んむぁうっ」
ちゅばっれろっちゅばばっれろっ
それにしゃぶりつくリーザ・・それに貴族達の興奮は嫌でも高まり
「ふむぅっ・・んあっんんんっっ」
じゅびっじゅぶびっじゅぶっずびっ
秘所をリュナンに貫かれ、悶えながら奉仕するリーザ、清楚な顔は汗に濡れ、衣服も汗と愛液に湿らせながら男の股間にかがみ込む
「あひぃっ・・あむんっ・・んぁっ」
じゅぶっっじゅぶっっ
淫らに震えるその身に、貴族達の粘つく視線が集まり・・
「ぜんぶ飲めっ」
「あひっ」
どぴゅっどぷっどぴゅゆっどぴゅぴゅっどばっどぴっ
「ふぁぁぁっっっ」
リーザの太腿を白濁液が伝う・・ひくひくと震えるそこから白濁液と愛液が漏れだし
「んっ・・」
・・こくっこくっこくっこくっ
貴族の噴出した白濁液を全て飲み干すリーザ・・くたっとその場に倒れ込み
「あら・・もう終わり?」
貴族達にしろリーザにしろ、聞き覚えある声がかかる
「・・シルフィーゼ」
「さ・・続けましょう、リーザ」
大神官の地位にあるべきシルフィーゼが・・淫らに笑う
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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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