舌の噛まれぬよう、猿轡されたメル・・胸を覆う下着も取られ、全裸で引きずられるそれは浴室で浴槽に放り込まれ

「んぐっ」
水に溺れる・・小便を洗い流されるメル・・ロジャーが用意してくれた広々とした浴槽、そこいっぱいに冷水が張られ

「さて・・吐く気になったか?」

リュナンが冷たく言い放つ
 
 
 
 

「来たか」

酒を取るリュナン・・運ばせた女達を見

「エステル、ジュリア・・あいつを拷問しろ・・好きなやり方でな」

既に調教済みの2人に言い放つ、一瞬戸惑う2人に

「エステル、うまく出来たら今晩はラフィンの治療の他にも可愛がってやる、ジュリア、シゲンに立派な奴隷だと言って欲しいだろう?」

2人の目の色が変わる・・服を脱ぎ、躊躇うことなくリュナン達の前に全裸を晒すと

「ナロン準備を」

かしこまりましたと、全裸の2人を水を腰ほどまで張られた浴槽へ導き、2人の手を後手に縛ると

「今から拷問士ナン様主催の闘技を始めます、2対1のハンディキャップ戦、闘技場は水、メル氏が勝利した場合には自由を、エステルさん達が勝たれた場合は今晩は可愛がっていただけます・・ただし、負けた方は私ども2人で犯します」

その言葉に、どっちにしても楽しめるジュリアはくすりと笑い、エステルはリュナンの方を物欲しそうに見る・・メルは信じられないと言った顔つきをし

「勝負は最後に立ってた者が勝ち、武器は脚と口のみ・・ただし、メルさんは猿轡を外すわけには行かないので、片手を自由にし、指を封じます・・猿轡を取られては困りますので」

不服そうなメルに

「なお、敵前逃亡は死罪とみなし・・本日捕虜、明日には死体の兵士の方々への最後の手向けとさせていただきます」

面白そうに開設するナロン・・メルの右手を放し、左手を腰に貼り付けると指を接着剤で拳に固定し

「では・・ふぁいとっ」

新たな遊技は始まった
 
 
 

「んぐっ」

自由になった手でメルが殴りかかる・・確証はないが、助かるには勝つしかないのだから

「ふっ」

正面から向かってきていたジュリアが突然消え、空ぶるメル・・足下、いきなり水に沈み込んだジュリアがそのまま脚に絡みつき

「えいっ」

エステルがメルに身体でぶつかる、倒れ込む身に馬乗りになり、ジュリアも身を起こすと

「水の中では絞め技の方がいいのよ」

ジュリアが尻をメルに向け、首を抱え込む・・後手で縛られた手を器用に使って

「ふむ、シゲンに何度も挑まれてたそうだからな」

そのジュリアを見ながら酒を飲むリュナン達・・・拷問のはずなんだが

「んぐっ」

肩までを水に浸かるメル、それを、エステルが踏みつける・・

「んくぅっ」

・・・水の底の股間を、まともな喧嘩でけりを付ける気はないらしい・・ご主人様に似て

「んぐっ」

先にディドルでかき回されていたメルの秘所が疼きをあげる、エステルはそのまま前のめりになるとメルの耳にしゃぶり付き、膝を股間に擦りつける

「んぐっ」
その腹をメルが殴りつける・・溢れる水、ふと・・その水位が減っていく

「時間が経てば状況が変わる、自分の特異な状況で勝負をかけるんだな」

その言葉に、メルがジュリアを振り解く・・急ぎ距離を取り・・水が抜けきるのを待つ、溺れ死にたくない三人は膠着し・・・

「何です?これ」

代わりに浴槽に張られた・・2センチほどの液体・・粘液

「媚薬効果のあるローションだな」

非常によく滑るそれに苦心しながら殴りかかるメル、殴り飛ばされたエステルは浴槽に叩きつけられ

「うっ」

そのまま端まで流される・・氷のように滑る底・・ぬるぬるするそれに、エステルは壁を蹴るとそのまま床を突き進み

「あううっんっ、はう」

胸をこすりつけながら地面を進むエステルミサイル、それはメルの脚を引っかけ

「んぐぅっ」

尻をしたたかに打ち付け悲鳴をあげるメル

「ひゃひっ、きゃっ」

背中から逆端に激突するエステル・・本当によく滑る

倒れたメルにジュリアが絡みつき

「くっ」

殴った手は滑って当たりはしない

ちゅぱっ

そのメルの股間を吸うジュリア、身体で脚にまとわりつき、顔を太腿の間にねじ込む

「ひっ」

舌を秘所にこじ入れると、鼻先で小豆をつつき、そのまま吸う

ちゅばっちゅびゅっちゅぱっ

「んぐっ・・・んむぅっ」

それを拳で殴るが、滑ってほとんど効きはしない・・その身にエステルまでが覆い被さり

「うむぅっ」

乳首を吸い立てる・・倒れるメルの身に吸い付く2人・・メルはエステルを自分の身体の上まで引き上げると

拳をエステルの股間に擦りつけ

「ひっ・・やっ、むり・・むっ」

ずぶっずぶめりっずびゅっ

力ずくで拳をエステルの秘所にこじ入れていく

「あぎっ・・ひきぃっ」

それに悶え、苦しむエステル・・ジュリアはメルと脚を絡ませ、秘所をすり合わせると、腰をくねらせ

「あひっ・・くぅっ」

くちゅっぷちゅぷちぃっ

「んぐぅっっんぁぅ」

その乳首に涙眼になったエステルが歯を立てる・・絡み合う三人

「んふぁうっ」

触れ合う太股、その脚の指を舐めるジュリア、脚の指で乳首を挟み込み・・胸を足首に擦りつける、くねる腰は水音を上げ

「んぐっ・・んぅっ」

その勢いに自然メルの腕に力が入る

ぐにっずにゅっ

「あひっ・・あへぇああっ」

メルの手首までを飲み込むエステルの秘所・・一度その全身が震え、くたっと倒れると、メルの乳首に吸い付くのを諦め

「うぅ」

ずりずりと身を放し、何とか引き抜こうとする・・それを追いすがるメル、そこを、ジュリアは太腿を放すと脚の指をメルの股間に押し込み

じゅちゅっ

「んつっ・・んふうんっ」

悶えるメルの拳から逃れるエステル・・大きく息を付くと・・その肩が掴まれ

「さぁ、状況が変わったぞ

エステルの秘所にふたなりディドルが突き刺さる

「あふっ」

男の肉棒のようにエステルの股間からそそり立つディドル、武器にもなるが・・逆に自分が責め立てられることもある

「ただし、これもやろう」

じゅにゅっ

「あふっ」

エステルの菊門にアナルビーズが突き刺さる

じゅびゅびゅっじゅにゅっ

「あひぃっ・・ふぁ」

悶えるエステルは、急ぎメルに向かい、脚の指で牽制し合う2人に近付くと

「脚・・開かせて」

ジュリアがメルの脚を抱え込む、足首を膝の裏で挟み込み、動きを封じると、微かに開いた股間に身をねじ込ませ

「んぐっ」

そのディドルをメルが殴りつける

「あひききっ・・ふぁんっ」

何とか、メルの前に座り込むと・・そのまま身体を合わせ

じゅにゅっ

「んぐっ」

後退るメルに覆い被さるエステル

じゅにゅっ・・ぐにゅちゅびっ

「んふぅっ・・くうっ」

「はいったぁぁぁ・・」

じゅちゅっぐちゅちゅっ

「んぐっ・・んぅくぅ」

エステルのディドルに貫かれるメル、その身をジュリアが踏みしめ、胸を踏みつけると

「んぐっんぐぅぅっ」

悶えるメル、叫びをあげて悶え・・胸も踏みにじられる

(ロジャー・・ロジャーーっ)

むやみやたらに腕を振り回し

「あひぃぃっ」

エステルが嬌声をあげる・・その菊門からはみ出る、アナルビーズを弾かれて

「ん・・んくぅっ」

最後の望みをそれにかけ、ジュリアを振り落とすメル、脚を滑らせたジュリアは床にこぼれ

「うんくっ」

拳で菊門を叩きつけ、腰を突き上げる

「あひっ・・ふぁっ、あぁぁぁっっっ」

2度目の絶頂、倒れ込むエステルからディドルを引き抜き、秘所を締め付けると

「うくっ」

倒れたままのジュリアに覆い被さる

「あっ、あぐぃぃっ」

拳で背を押し、胸を床に押しつけてやるとその尻に

ぢゅびゅぅっ

「んぐっ」

「あうっ・・くぁぁ」

最後の力で菊門に勢いよくねじ入れるメル・・悶絶するジュリアから、離れディドルを引き抜くと

「あひぁぁっ」

そのディドルを殴りつける

「ひっ・・ひぁぁぁっ」

菊門をかき混ぜられ、悶絶するジュリアに・・拳を秘所に突き入れ

じゅびゅっじゅにゅびゅっ

「ひぎっ・・ふぁぁぁっ」

じゅびゅっじゅにゅびゅっ

「あひっ・・ひぁぁぁぁっぁぁっっ」

ぴくぴく、悶えるジュリアを横目に

「・・ん・・ぐぅ」

勝利を・・・宣言した
 
 
 
 

・・・馬に跨り、痛む股間を押さえながら

(・・待ってて、ロジャー)

メルは走り去っていく

「よかったのか?」

「ま、あんなもんだろ・・要は別れ際に針を打つことが目的なんだし、それだけじゃ精神的に問題があるから犯した・・使える物は何でも使わなきゃ」

肩を竦めるリュナン

「さてと・・エステルとジュリアにお仕置きだな、もうちょっと遊ぶ気だったんだから・・・先にあそこの治療をしないといけないか、ジュリアはともかくエステルは拳まで入れるのは初めてだし」

「へいへい」

・・・彼等は次の目的地、マルス神殿を目指した
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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