「はふ・・」

欠伸を噛み殺し、街を行くリュナン・・・とりあえずさっき喰った女は意識を殺して浴槽に放っておいた、そのうち全てを忘れるだろう

「ま、しばらくはもつだろ」

大きく伸びをすると、遠い過去に思いを馳せるリュナン

「昔は良かった、女を取っ替え引っ替え喰っても文句は言われなかったからな、今じゃ、世間の風評が厳しいし」

ため息を付く

「適当な女を囲おうにも部下には女が居ないしな」

駄目だと言わんばかりに手で目を覆うリュナン、ふと・・その耳が震え

「・・女の声?」

・・・ケダモノが目覚めた

「近いな・・」

ひゅっと、針を出すとそれを自分に刺すリュナン・・・実家に代々伝わったという針術、それも下法に近い物だ・・幼い頃、文献を紐解き習熟した、メイドや地下牢の者を実験台として・・・

・・・そして手に入れた、非凡な才能を

・・・強化された脚力、それで駆けるリュナン、途中でいくつか針を刺し

「よっとぉぉ」

・・・潮の流れで上がったままの跳ね橋を踏みしめ、跳ぶ・・・そのまま海面に地面が着き

「いよっと」

それも飛ぶ・・・海面を足場に、超常の能力で

そのまま・・・異常な速度で大地を駆け抜け

「おんや?」

駆けてくる2人の少女を見る・・・どちらもかなりの美少女だ、どうやら兵士に追われてるらしいが・・・

「・・・ふむ」

その顔にどこか・・・見覚えがある・・・あれは

「ウエルトの王女か・・」

・・・先の情報を思い出すなら追ってるのは・・・

身を隠すと、少女達が駆け抜けるのを茂みに隠れて眺めるリュナン、駆け抜けざまに・・針を一本投じると

「さて」

6人の兵士の前に立つ

「・・・成功率は五分だ・・死んでも恨むなよ」

そして、躊躇うことなく6本の針を投じた・・・
 
 
 
 
 
 

「くっ」

「姫様?大丈夫ですか?」

「え、ええ・・・でも」

脚が大きく腫れている、おそらくは捻挫か・・・実際には針の効果だがそんな物は知る由もない

「くっ・・ここは私がくい止めます、先に街の方へ」

「でも・・ケイトっ」

「お早く」

・・・土煙が見える・・追っ手がどんどん近付いてくる、それに向け・・走り出すケイト

「ケイト?」

「姫様は街に行き、助けを呼んできてください」

少女に背を向け、走り出すケイト

「ケイト〜〜!」

そのまま、駆け抜ける・・・どんどんと、敵が近付いてくる

騎兵が1人に、歩兵が三人

「?」

2人減っている・・・何があったかはわからないが

後ろを見れば、走っていく少女の姿・・・先に行ってくれたらしい、遅々とした足取りで離れていく

それをしばし眺め

ザッ

・・・騎兵が、剣を振り上げる

「くっ」

それを避け、何とか一矢報いようと

ザザザッ

三人の歩兵が身体ごとぶつかってくる・・・ほとんどタックルだ、さすがに耐えきれず転倒し、四本の剣が突きつけられる

「・・くっ」

・・・敗北・・・死が、自分に降りかかる

「まだ追いつけるな」

けれど聞こえるのは馬の嘶き、騎兵が騎馬を駆けようとしている様・・・少女に向けて

・・・せめてこいつだけでも殺さねばならない・・・三本の刀を突きつけられたまま、一歩前に出る、そのまま馬に斬りつけ

カキィン

・・剣が弾かれた

「惜しかったな・・だがこれで、お前もあいつもおしまいだ」

げらげらと笑う騎兵、兜の奥に見えない顔が笑っているのがわかる

守りきれなかった・・・そのことに、深い自責の念を抱き・・・剣が胸に突き刺さった

「・・・」

「ふん、つまらんな、もっと怯えて見せろ」

・・いや、まだ力は込められていない、ケイトの豊かな胸を剣先が押すだけだ

「くっ」

嬲られている・・そのことに憤慨し、いっそ自害しようと身を投じ・・・

「お前が遊ばれてる間もあの姫さんは逃げてるんだぜ?」

言葉に・・自分を囲む四人の騎士を見る

「・・足りないじゃない・・もう姫様を捕まえにいったんでしょう?」

言い返すが、眼前に晒されたのは・・二つの生首

「殺せって言われたが・・女2人なんだ、楽しんで当然だろう?こいつ等はそれを咎めたんでね・・・多数決で、捕まえたら犯すことに決定した」

剣が四本、ケイトに突きつけられ

「ああ、もうしばらく遊んでたらあいつには逃げられるかも知れないなぁ」

そのまま剣先が、ケイトの顎を撫でる

「さて・・そうする?」
 
 
 
 
 
 

四方に跳ねる栗色の髪を肩まで伸ばした女・・・二十歳ほどだろうか、青みがかった黒い目をした、線の細い美女・・・胸だけがそれに反して飛び抜けている、若草色のマントを羽織り緑の革鎧と若草色の服を着、スカートとタイツ、それに足甲で身を守る

けれどその美貌も、地面に伏せていては半減する・・・

・・・男の剣が一閃する、しゃがむケイトの、豊かな胸の谷間を通過し、器用に服と下着だけをはだける

「くっ」

羞恥に震えるケイトの前に、三人の男が立つ・・・先の騎兵と、2人の歩兵

「でっかい胸だ、さぞや男をくわえ込んだんだな?」

「・・馬鹿を言え」

へそまで切れ込みを入れただけだ・・けれど、中からの圧力は胸を大きくはだけさせる

「ああ、乳首も綺麗だしほんとかな?」

剣先で乳首を嬲ってやる・・そのことに、ケイトは顔を背け

「さて・・・そんなの見てたら元気になりすぎた、舐めてくれ」

・・・肉棒を、ケイトの眼前に晒す

「ふざけるな」

「おい、お前」

憤慨するケイトに、手近にいた歩兵を捕まえると

「馬に乗ってあいつを追え、捕まえたら滅茶苦茶に犯して殺せ」

その言葉に・・・青ざめるケイト、男はケイトに剣を振り上げ

「あいつにお前は捕らえたから言うことを聞けと言う・・・どうなるかな?」

それは、考えるのすらおぞましい結末

「どうする?・・」

「・・な、舐めます」

前に出ようとするケイト、けれど男は一歩を引き

「お願いします、だろう?」

身を震わせ、けれど、馬の準備がなされ

「・・お願いします、舐めさせてください」

笑い、ケイトの前に晒してやる・・・それに・・ケイトが近づき

「おい、噛んだらすぐにあいつを追え」

歩兵に指示を出すと、ケイトの頭を掴んでやる

・・・震えるだけの彼女の唇に肉棒の先を付け

「んむっ・・」

「・・・お前よりあいつの方が従順に言うことを聞いてくれるかな?」

慌てて口を開き、肉棒をくわえるケイト

ぺろっぺろっぺろっぺろっ

肉棒の先を舌先で舐め

「もっとしっかりしゃぶれ」

ちゅばっぴちゃちゅぱんっぺちゃっ

怜悧な顔がおぞましい物に触れるようにして肉棒を嘗める、屈辱と怒りにまみれながら、それをしばし眺め

「手でしっかり押さえてろ、胸を隠したいならこいつ等の手を貸してやるぞ?」

言われ、仕方なく両手で肉棒に触れる・・脈動するそれに不快感を覚え

「ふん、まったくでかい胸だな」

晒されたそれを剣先が撫でる

「くっ」

そのことに顔をしかめるケイト、胸は・・騎士になったとき男共に何度も揶揄された

「ちょうどいい、立ってそれでこいつを挟め」

「なっ?」

髪を捕まれ、中腰にされるケイト・・膝で地面に立ち・・・胸の前に肉棒がある

「まぁ、あっちの女でも不可能ではないかな?」

「くっ」

屈辱の中で、胸を両脇から掴むと肉棒を挟むケイト、白いそれの中に黒光りする肉棒が挟まれ、ピンクの乳首が近付く

「先を舐めるんだ」

・・ぴちゃ、ぺちゃぺろぴちゅぱっ

柔らかなたわわな胸で肉棒を挟み、それの先を舐めるケイト、その感触に下卑た笑いを向け

「よぉし・・いいだろう」

その喉に針を打ち込む

「んぐっ」

「舌を噛まれても困るしな」

そのまま両手を縛られ、男の指示に2人の兵士が言葉もなくケイトの両足を左右に引っ張る

「んぐぐぐっぅう」

顎に力が入らないケイト、開けられたままの顎が残った兵士に支えられ、大きく人の字を取らされる

そして、180度近くまで開かれた足にスカートはめくれ・・・下着とタイツに包まれた太股を晒す

「くんむぅ」

そして・・・ケイトの股間の前に立つ男、くにくにと、指先で下着に覆われた股間を弄りながら

「少し湿ってるか?」

笑う、タイツを破き去ると

「ふんっんぅくくくっ」

喋ることもままならないケイトに太股の一点に針を刺す、それは、痛みもなく、ケイトにすれば刺されたことにすら気づかない・・けれど

「・・んくぅ」

ケイトが突然潤んだ声と涎を垂らす

「ん・・んぅ・・んぅぅぅ」

身をよじり、体を震わせるケイト・・その乳首はぴんと立ち、下着に湿りができはじめる

「ああ・・男の肉棒をさんざん嘗めて、剥かれて拘束されて感じてるのか・・変態だな」

いけしゃあしゃあと言い放つ男、けれど。ケイトにすればそれは屈辱以外の何でもなく

ちゅぷ

下着の上から指を添えるだけで吸い付くような湿り気がある・・針を抜き

「仕方ない、望みを聞いてあげるよ」

街の方に視線を巡らす・・残念ながら時間切れのようだ、部下達が向かってくる、下着を下ろすと、真白いお尻とピンク色の割れ目が現れ、てらてらと光る

じゅぷっ

ぐちょぐちょになった股間に触れ、愛液を菊門にすりこんでやる

「んぅ・・んぐぅぅ」

・・・くすりと笑うと、エストックの柄を菊門にあわせ

「さぁ・・イケよ」

ずぶっじゅにゅにゅにゅびゅにゅっ

「んんんんぐぐぅぅぅぅぁぁぁぁぁ」

喉の先から震えるような声を上げるケイト、それを笑い

ぐじゅっ、ぐじゅ

かき混ぜてやる、それにまた声を上げ、よだれを垂らし

針をさらに2本刺すと・・・意識を失うケイトを見

「今度また、じっくりな」

男は残る三人の首を刎ね、針を抜いた
 
 
 

獲物の希望、女の感想をどうぞ、掲示板はこちら
・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

1,お名前:

2,E−MAIL:

3,SSのタイトル:

4,小説はどうでしたか?:

5,今後どの小説の続きを読みたいですか?:

6、この小説の感想をお願いします:

7,今後の飽田へのリクエストはありますか?


 
 
 
 
動画 アダルト動画 ライブチャット