「リュナン、何を?」

「海を見てるんだ・・・」

潮風に吹かれ、海をゆく帆船、その舳先で佇む1人の青年、人の良さそうな笑みを浮かべ・・・風と共に弛む

「相変わらずだな・・」

それにため息を付き

「もうすぐウエルト王国が見える、降りる準備はしておけよ」

親友のその言葉に笑みを返し

「このレイピアがあればいいよ」

言う

「後はオイゲンが準備をしてくれるはずだ・・・それより少しでも早く、陸が見たいんだ」

「ふぅん・・まぁ、いいけどな、海は嫌いだっけか?」

「いや・・・」

(・・・もう我慢・・出来ないだけさ)

やがて陸が近付く・・・それを前にし

「ソラの港町だ」

大きく伸びをするリュナン、陸に足をつけたとたん走り出したい衝動に駆られる、それを何とか自制し、部下にいくつか指示を出すと

「情報収集だな」

適当に理由を付けて部下達を自分から離す・・・こいつ等は邪魔になるだけだ

そして、そのまま部下達と離れ・・・薄く、笑みを浮かべた
 
 
 
 

>港町で情報収集

>民家南東

「つい半年前までこのウエルトは平和で穏やかな国でした」

いくつかの家を回り、現在の国の情勢を聞きつけたリュナン・・・そして、この民家を訪ねたのだが・・・どうやら一人暮らしらしい、少女が1人、そこにはいた

「そう、ロファール陛下がバルト戦役に向かわれて国を留守にされるまでは、陛下の留守をいいことに宰相となったコッダ伯爵の横暴でこの港もすっかり活気を失ってしまいました宰相の兵がやってきては船の積み荷に法外な税金をかけ何もかも根こそぎ奪ってゆくのですこんな状態ではとても私達は生きてゆけません・・・」

背まで伸びた艶やかな黒髪をヘアバンドで左右に分けている、潮風に晒されているはずの髪は意外なほどしとやかで、その肌は白磁のように白い

年の頃16.7だろうか、純朴そうな顔立ちをした顔の小さな少女、小さな唇をすぼめ

大人しそうに眉目を下げる、俯きがちに震える黒い小さな眼

桜色の上着を羽織り、チェックのスカートをはいた、整った顔立ちの少女・・・リュナンはそれにいつもの、人の良さそうな笑みを向けたまま
「ああ、ロファール陛下さえご健在であられたなら、あ、ごめんなさい、初めてお会いする方に愚痴を聞かせてしまうなんて」

・・・少女に笑いかける

「いえ、貴女の不満はよくわかりましたよ」

目の前の少女が安堵に包まれ

「ですが・・コッダ様を卑下するようなことを言われたのは看過できませんね」

その瞳が開かれる

「こんな格好をしてますが、私あのお方の直属の者でして、あなたのように国家反逆の火種になるような方を捕縛し、一族郎党もろとも処罰するのが仕事です」

怯え、震え始める目の前の少女・・・

「・・あなたと、あなたの家族、それに隣人の方々、全員を国家反逆罪で捕らえます」

言って剣を抜き・・・少女に突きつける

「そ・・そんな」

震えるその喉に剣を突きつけ

「・・・・・ですが、まだ弁解の余地はあるでしょう」

殺気を叩きつける、一般人にそれは厳しく・・・苦しい物

「あなたは、コッダ様が支配する今のこの国をすばらしい物と思っていますね?」

その剣をさらに前へ、白い肌に食い込む剣先、それを眼にし、慌てて頷く少女

「あなたの全てをこの国に捧げられますね?」

頷く少女から、剣を引き

「でしたら、証拠を見せてもらいましょう」

少女を睨み付け

「私の言葉に全て服従できたのならあなたは模範的な国民といえるでしょう、そんな方を処罰する気はありません」

手近にあった椅子に腰掛け、歪んだ笑みを浮かべる

「そうですね?」

「は・・はい」

リュナンの言葉に、ただ頷く少女・・・それを見ると

「服を脱ぎなさい」

一瞬言葉の意味が分からなかったのか戸惑う少女・・だがすぐに真っ赤になり

「あなたが武器を持っていないか確認するんですよ、それとも・・やはり反逆罪を適用して欲しいですか?」

言うリュナンに、何も言い返せず・・・涙を零しながら上着に手をかける少女、そのまま服を脱ぎ捨て・・・薄い肌着にになるとそのままリュナンの前に立ち

「スカートもです」

目を見開く・・・けれど、リュナンの放つ殺気と真剣の恐怖に耐えきれず、目線を逸らす・・・そのまま、リュナンを視界に入れないままスカートのホックを外し、ストンと落とす

「下着は青ですか・・上も脱いでください」

恐怖と羞恥に身を竦ませる少女、それが喉を震わせ、何かを言おうとするが・・・殺気は身を縛り付ける

「服従の自由か、反抗の断罪か、ご自由に」

けれどその眼は、服従をひどく強制させる物・・・逆らえば殺す、そんな意図を伝える

やがて、肌着に手をかけ、めくりあげる少女・・・小さなへそが顔を出し、青い下着と起伏・・そして、少女の真っ赤な顔が見えてくる、少女は肌着を床に起き

・・・下着と、ハイソックスと靴だけでリュナンの前に立つ

リュナンは剣先を床に着けるとその柄に両手を重ね、頬杖をつき

「そのまま、隠さず脚と手を広げなさい」

両手でせめて胸と股間を覆おうとする少女に言う、ゆっくりと・・少女は嗚咽を漏らしながら両手を広げ

「ふむ」

大の字に身体を広げ目をそらし、リュナンの前に立つ少女・・・その周りをリュナンが値踏みしながら歩く

「見た感じでは、何も隠してなさそうか・・・・・」

言い、小振りな胸を鷲掴みにすると

「きゃっ」

声を上げる少女の胸に直に手を這わせる

「やっ、やめてっ」

「変な物を隠してないかどうか確認して居るんだ、大人しくしろ」

「そ、そんな物・・そんなとこには無い」

「ならこれは何だ?」

こりっと、指の先に当たる突起を転がすリュナン

「ひっ・・そ、そんな」

「何だ?こんな物は普通はないぞ?」

小振りな胸を揉み、指先でそれを摘むリュナン、手で隠そうとする少女の手を払いのけ

「言うんだ」

「・・・」

喉を震わせる少女の胸を荒々しく揉み、下着を引きちぎる・・やがて、勃起した乳首が顔を覗かせ

「・・何だ、こんな物か」

それを指先で弾くリュナン

「あくっ」
「まさか尋問中に興奮しているとは思わなかったからな」

そのまま、崩れ落ちそうになる少女を抱え上げ

「さぁ、次だ」

・・・テーブルの上に寝かせる、そして、脚を掴むと

「ひっ」

その脚をぎりぎりまで上体に近づけてやる、海老のように腰が曲がり、晒された胸の横に膝が付けられる・・・そして、股間は大きくv字に開き

「きゃぁぁっ」

声を上げる少女の口に引きちぎった下着をねじ込むリュナン

「んむっ、んぐぅぅ」

嗚咽を漏らす少女の、唯一残された下着をまじまじと覗き込み

「ここも探さないとな」

・・・ロープを取り出すと、少女のアキレス腱に少女の手を縛り上げ、膝を曲げられ無いようにしてやる

その後で、剣を突きつけ口から下着を出してやる

「・・ひっ」

「さて、何も隠してないかな?」

そのまま、ふにふにと下着の中腹をつつき

「や・・やぁぁっ」

「静かにしないと反逆者とみなすからな」

言い捨て、そのままその指を上下に押しつけながら震わせてやる
「ひっ・・や、やあぁっ・・くぅ」

じたばたと藻掻く少女、そのヘアバンドを奪うと

「よく見えんな」

・・・下着を引きちぎった

「・・」
ぱくぱくと口を開け閉めする少女・・・その顔のすぐ近くで、少女の秘裂がひくつく

「ほぉ、まだ生えてないのか」

少女の、恥毛のない秘所を撫で・・・ヘアバンドを折り曲げ、バネのようにすると・・それをつっかえ棒のように秘所に入れるリュナン
「ひっ」

異物の侵入に少女が声を上げ・・・少女お気に入りのヘアバンドは少女の秘所を中から大きく押し開けた

「あくっ」

ピンク色の肉壁が蠢く、それをじっと覗き込みながら

「何も隠してないかな?」

リュナンは菊門を弄る、それに指を入れ、こじ開け・・・

「あきっ・・あきぃぃっ」
激痛に声を上げる少女の口を塞ぐ

「よく見えないな」

濡れたヘアバンドを抜き、痛みに排出した愛液を確認すると

「中に入れて確かめてみよう」

その・・・肉棒を晒しながらテーブルに上がる、リュナンの手に口を塞がれた少女に逃げ場はなく

「大丈夫、一発だけだし加減するから」
・・・それを、そのまま秘所に押し当てた

ずびゅっずびゅびゅっずぶぶ

「んぐぐぐっっ」

叫ぶ少女の声は全て手に閉じこめられ

「ああ、久しぶりに出せる」

リュナンが笑いながら言う、そのままピストン運動を繰り返し、破瓜の血と愛液をまき散らしながら
じゅぶっじゅぷぶっずばっじゅじゅずずぶぶっ

ただ、性欲処理のためだけに少女を抱くリュナン

「んぐっんっぐうっ」

その秘所に肉棒は叩きつけられ
 

どばっずぴゅっどぶっどくっどくくっどぱぁっ

・・・全てを中に注ぎ込んだ

「ふぃぃ」

放心する少女に、針を一本当て

「ご苦労さん」

それを突き立てる、すぐにくたんとなる少女

「さて・・」

大きく伸び上がり

「本格的に情報を集めるか」

・・・後に、伝説となる男はめを開いた
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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