「やれやれ・・」
遊び歩いたせいか、さすがに疲れた
・・・レナの母親に光の勇者などと紹介されたクロードは、用意された部屋でゆっくり休むと
「・・・」
監視用ユニットで家の中を探る・・レナが休んでいる部屋、レナの母親のウェスタが休んでいる部屋
・・しっかりと把握し
「散布・・・」
ユニットで睡眠薬を散布する・・これで、ちょっとやそっとの事で起きることはない
クロードは部屋を出ると・・用心のためだろうか、鍵の架せられた・・・ウェスタの部屋の扉を小型ユニットで開けさせせる
そのまま、堂々と部屋へ入るとレナとよく似た顔立ちの女が眠るベッドへ近付く
「・・・」
若い・・レナを産んだとはとても思えないくらいには
せいぜい三十路を超えた・・辺りか、いやもっと若く見える
・・・それと、耳がおかしい気がする、レナの耳は尖っていたがウェスタの耳は普通で
似ている気もするのだが、端々に何処か違和感があり
「まぁ・・いいか」
美人で有れば関係ない。布団を剥ぐ・・スゥスゥと眠るウェスタはクロードに目を付けられる程度には目鼻立ちが整っており
手首を掴むと睡眠薬を注射する・・これで、手術をしようが目覚めはしない。戦時中の緊急手術に用いる全身麻酔だ、何をしても彼女には感じられず
・・寝間着のボタンを1つ1つ外していく
「・・大人の女の身体も・・見ないとね」
ここへ来て既に2人抱いたが、どちらも十代で・・熟れた身体を見るのは初めてだ
レナほどの年齢の子を持ち、これだけの美しさを持つならさぞかし熟れているはずで
・・・睡眠薬がしっかり効いていることを確認すると、上半身を覆う寝間着をはだける
左右に開かれたそれは、たわわな胸とそれを覆う黒い下着を露わにし
「・・・」
胸を掴んで揉む
レナや先の少女とは違う柔らかな感触、下着の上から掴む胸はたわわに揺れ
背中に手を回すと、レナほどの張りはないが・・それでも綺麗な肌に指を沿わせながらブラのホックに手を伸ばす
苦労しながら、それを外すと・・
・・・たわわな胸の頂点で揺れる乳首、少し色付くそれを指先でつつき
ころころと乳首を転がしながら、くわえてみる
・・・舌先で震える乳首はレナの物より大きそうで
胸を鷲掴みにし、揉み潰しながら・・眠る顔にクロードも顔を近づける
ふっくらした唇、しわは少なく・・まだ、十分女としては通用する容姿で
ぴちゃっ・・ぴちゃ
唇を舐め、舌を伸ばす・・すぅすぅと寝息を立てる唇に舌を這い回す、頬や首筋にまで舌を絡め
その肢体に、何度も舌を這わせ
「・・・・」
寝間着の、腰から下を覆う衣服を剥ぎ・・ショーツを露わにする
レースの多用される黒い下着に指を這わせる。恥毛を薄く覗かせるそれはやはりと言うか・・蠱惑的で
腰回りに指を這わせながら尻を撫で回す
「んっ・・ぅ・・ん」
麻酔で眠りながらでも、感じるものはあるのか・・ウェスタは小さな呻きを漏らし。尻の柔らかさに撫でるのをやめられない
バスト同様、歳を感じさせない引き締まったヒップだ
クロードは楽しみながら尻を撫で回し・・・ショーツもずらす・・
太腿まで引き落とせば、ウェスタの身体を覆う衣服は全て無くなり・・・青い恥毛が露わになる
あれだけ出したにも関わらず再び勃起する肉棒の痛みを無視し、ショーツを抜き取る
膝を曲げ・・・脚を開かせてやれば、レナの物とは違う熟れた秘裂が露わになり
・・・それでも、綺麗なのは夫を亡くしたのが早かったからだろうか
レナのそれと違い、肉ひだを露わにする秘裂に指を引っかける。それほど濡れては居ないが・・レナの物と違い。拡げるのに力はいらず
奥まで覗き込む・・・見た目はより卑猥な形だが、肉色の肉壁は変わらず
「・・ふ・・・んっ」
声を漏らすウェスタを無視して弄り回す・・・万一目覚めたときはこの村を灰燼にすればいいだけだ、問題はなく
・・尻の穴も拡げてやる・・しわの数も数えられそうなほど近づき、そのまま割れ目を拡げ
肉壺に触れ、尿道に触れる・・そして、指は肉真珠に達し
皮にくるまれた突起をつつく・・・小さく反応するウェスタの身体が面白く
ぴちゃっ・・れろぴちゃっ
舐め回す・・レナのそれとはやはり違う気がする、柔らかな舌が割れ目に触れながら奥まで舐め
・・・肉壺に舌が入る
締め付けに半ばも入りそうにないが、やはりレナのそれよりは拡がり
「あぁ・・・んん・・」
頬を上気させ、悶えるウェスタに口づけする。今度のそれは深く中まで舐め回す口づけ
ウェスタの舌を絡め取りながらクロードの舌は舌と頬の内側を舐め回し
・・・指が秘裂を這い回る、柔らかな肢体を指で感じながらクロードは全身でウェスタの身体を感じ
糸を引いて離れる唇に肉棒が怒張する
眠りながらも身体は十分な反応を示している、汗に濡れ。シーツを濡らす肢体を撫でながら・・クロードはその様を何枚か写真に残し
「・・もうちょっと面白い写真が欲しいか」
呟きながら、工作ロボットに作らせた器具をウェスタに取り付けるクロード・・小刻みに震えるローターとバイブ。最先端技術で造らせた特注品だ、相手の身体の反応に応じてサイズや振動を変える機能まで持ち
・・・無駄に高性能のローターを秘裂に埋めるクロード。サイズ自体は小さな物だ・・容易く中へ入り。秘裂の中で膨張し振動を始める
「んっ・・・ぅぅっっ」
麻酔の効果が薄いようだ、十分に悦楽を感じているウェスタの中で暴れ回るローター
クロードは乳首にバイブを付けるとテープで貼り付け・・振動がピンク色の突起を刺激するようにして動かし
「よっと・・」
大きく開かれたウェスタの股間の前に椅子を置き、座り込む・・・眼前では秘裂が中からローターにかき混ぜられ、バイヴに責め立てられる乳首は固く尖り
ぐちゅにゅちゅっ・・ちゅにゅっ
「はぁっ・・・んはぁっ」
溢れる愛液がシーツを汚していく・・その淫らな様を映像としても画像としても記録に残しながら
・・・クロードは、勃起する肉棒を抱えながらローターを引き抜く
ウェスタの身体は、何かを求めるように紅潮し悶え・・・それを与えられるクロードはベッドの上へ身を乗り出すと、濡れたローターを舐め
「・・一応、付けておくか」
ゴムを付けるとウェスタの身体に覆い被さる、バイブをテープから取ると手に握り・・乳首を押し潰すようにして乳首に当てる
「んは・・・はぁっ」
柔らかな肉の中に埋もれる突起は、バイヴの振動に心地よい声を漏らし・・バイヴをどかすと一気に飛び出てくる、ぷるぷると震えるそれを口に含みながら
クロードは秘裂に・・バイヴを埋めていき
「んぁっ・・はぁっ」
ずにゅっ・・ずぶにゅっ・・ずちゅにゅっ
ヴヴヴヴウヴヴッヴウヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
水音を立てながら中をかき回すバイヴにウェスタが身を捩る・・寝返ろうとするウェスタの身体を押さえつけながら、クロードは濡れそぼったバイブを引き抜き
・・・バイヴが入るのだ、自分のも容易く入るだろう
・・・シーツの上でウェスタに覆い被さる
レナの物より遙かに成熟した肢体を抱きしめながら、ウェスタの脚を開いたクロードは・・その股間に自分の腰を押しつけ
じゅぷっ・・ずにゅぶぶっずちゅっずぶっずぶにゅっずぶっ
「はぁっ・・・・あぁぁっ」
埋もれていく肉棒にウェスタが声を漏らす・・熱く脈動する肉棒はその肉に包み込まれながら奥へ、奥へ・・突き立てられ
肉をかき分ける、レナのそれよりは緩いが、むしろ入れやすく絡みつく上等な肉穴
熱く絡みついてくる肉に満足しながら、クロードは肉棒を前へ押し出し
ずちゅっ・・ずぶにゅ
「あぁっ・・はぁん・・」
眠ったまま、それでもよがるウェスタの胸を握る・・・指からはみ出すように柔らかにたわむ乳房を掴みながら
クロードは腰を前後に動かし始め・・悶えるその身体を押さえつける
眼は開いていない、ヤった後でも確認するつもりだが・・・眠ったままでウェスタは享楽を貪り
明日聞いてみよう、どんな夢を見たか・・明日聞いてみよう、変な匂いがしないかと
ずぶっずちゅにゅっずぶっ・・
クロードの肉棒を容易く飲み込み、絡みついてくる肉壁に・・クロードはその唇を貪りながら勢いよく腰を動かし
・・やがて
どぷっどぴゅっどぷっどぴゅっどぷっどぴゅっ・・
「んっ・・・・んんっ」
ゴムの中でたぷたぷ揺れる白濁汁を引き抜く・・
気怠さに包まれながら眼球運動を確認、ショーツをはかせ・・ブラを付けさせると、膝程まで寝間着をずり下ろし衣服をはだけさせる
・・・ウェスタの白い指を掴みながら、片手をブラの中に・・片手をショーツに突き入れながら秘裂に指を引っかけさせ
「ついでだ・・」
それも画像に記録する・・人妻の1人えっちのいい姿が楽しめ
シーツもはだけさせてやると、シーツを濡らす愛液をそのままに・・・クロードは戸締まりを戻し
「さて・・・」
明日の朝のウェスタの表情を想像しながら、クロードは宛われた部屋へと戻った