クロードにすればずいぶん小さな村だった

未だかつて見たことがないほどの、旧体制然とした建物が並び・・文化の発達程度としてはクロードの歴史に比して15.6世紀にも満たないのではないだろうか

星々によって文化の発達速度が違うとは知っていたが、こうまでとは思わず

「・・・」

レナによって勇者と紹介される間中ずっと通りすがる少女を眼で追っていた、美少女というレベルの者は居ないが、欲望を刺激するには十分で

・・・クロードがしたことを全て治療だと信じているレナは泊まる場所まで用意してくれた、その心遣いに甘えたクロードは部屋を借りることとし

・・・身なりの整理もそこそこに、すぐにレナの家から出ていった

面白そうな獲物を、見つけていたのだ
 
 
 
 
 
 

「〜〜♪・・・・ララァ〜〜♪」

村の隅で小さな声で唄っている少女

石柱の側を通ったときに気付いたのだが、顔立ちが整っており・・獲物としては十二分に興味を引かれ

石柱に座ると、その少女を視界の端に捉えながら・・・腕時計を操作する

無人戦艦から徴発した武器は全てこれで管理できる。偵察用ユニット・・極小型を選択する

幾つかのユニットを呼び寄せ、それを・・少女の背後へ近づける。幸い村の塀を背にしているため。誰にも気付かれることなくユニットの召還は可能で

「よっ・・・」

極小カメラが少女の足首を捉える・・それはどんどん膝へ近付き、太腿の間近へ接すると暗視機能を発揮させながらスカートの中へ入っていく

・・・形状としてはハエと呼ぶのが一番近い。けれど反重力ユニットを装備しているため無音、無反動での飛行が可能で小刻みに揺れるスカートをかき分け、ショーツにぴたっと止まるユニット

暗いせいで色までの判別は困難だが

「さて・・・どうするか」

少女は気持ちよさそうに唄っている

・・・少し考えながら、クロードは別の監視ユニットを少女の側まで近づける。高性能の不可視機能を完備した人型ユニットを少女の左右まで近づけ。すぐに飛びかかれる体勢にし

・・・・ショーツにへばりついたユニットのマニュピュレーターを操作する

ショーツの端へ歩かせると、そのまま内側に移動させ

「・・・・?・・・・」

僅かに歌のペースが変わる、手でお尻を叩いているが、その程度で壊れるようなやわなユニットではなく、どんどん少女の花園へと近付いていく

ゴーグルをかけるとその内部にユニットのモニターを映し出し、周りからは玩具を弄っているようにしか見えず

虫でも入ったと思ったのだろう、周りを気にしながらもぞもぞと身動ぎする少女・・その少女の割れ目に、ユニットはマニュピュレーターを触れ

「んっ・・・」

貼り付くための突起を使って刺激してやる、視界の端でもぞもぞと身動ぎする少女は顔を赤くしながらお尻を押さえている

・・感じ的には敏感な部位を虫に刺されたと言ったところだろうが、まさか公衆の面前でショーツの中へ手を入れることも出来ないだろう

とりあえず影へ行こうとする少女の動きを・・・見えない人型のユニットで封じ、口を塞ぐ、少女は直立を強制され

「よっ・・」

さらに数機、ユニットが侵入していく・・それらで協力して秘裂を刺激してやる、動けない少女は涙眼になりながら藻掻こうとするが、体を震わせる程度が限界で

クロードの視界の中で汗を滴らせながら悶えている・・・頬を紅潮させ、身体を震わせるその様に微笑み

モニターの中ではユニットが秘裂をかき分け、小さな豆を見つけている

数倍に拡大して眺めるそれは震えながら潤み・・マニュピュレーターでつつくと、股間全体が震える

笑いながら・・そこを重点的に責め立て、別のユニットを使って工作をする・・極小規模の破壊工作をするための機能もあるのだ、それは容易く

・・・人気のない瞬間を狙って実行し

パサッ

・・・少女の足首にピンク色の布きれが落ちる、それに・・少女は涙し。そのままでは何なので人型ユニットに回収させてやる

足場の無くなった股間のユニットは太腿にへばりつくと股間への刺激を続け

「・・動けないんだよな・・・」

クロードは立ち上がる・・ユニットに実行を命じたまま村を出ると、そのまま大きく大回りしながら、少女の背後の壁にまで至り

「よっと・・」

不可視ユニットの機能を拡大させる・・・立体映像を浮かび上がらせ、クロードの身体に周りの風景を擬似的に展開すると

・・・背後に立ち、ブラウスの中に手を入れる

「んぐっ・・・」

背後から伸ばされた手、背中を這い上がってくるそれに身もだえるする少女・・それを無視し、ブラのホックを外すと・・・背中から器用に抜き取り

ツンと、ブラウスに乳首が目立つようになる

触りたくなるが、不可視ユニットの効果が何処まで届くか不明で

・・仕方ないのでノーパンのお尻を触ることにする、スカートの上から触るお尻は柔らかく

声も出せない少女はくぐもった呻きを上げるだけで

悪戯を思いついたクロードはユニットを移動させる。スカートの中で秘裂を弄らせていたユニットを腹を這わせ胸まで這い上がらせ

・・・虫が這うような感触に少女が悶える、お尻を撫でながらクロードは器用にユニットを動かし

・・ブラウスの生地を焼き切る

「んっ・・・・・」

何が起こったのか分かったようだ、涙眼になる少女・・幸い、ブラウスはピンク色だ、近付かなければそれほどはっきりとは分からず

・・乳首と同じ大きさに穴の開いたブラウスで少女が直立する、幸い道を行くのは年老いた老人だけだ、少女の不自然さには気付かず・・・

同じように、スカートに高振動ナイフを当てる・・・谷間に沿って切れ目を入れ、クロードは背後から直接手を入れられるスペースを作ると

・・にゅちゅ・・

・・濡れている、ユニットで確認したピンク色の秘裂は蜜に濡れ

頬を紅潮させながら金縛りにあったままの少女は動けず

・・背後から腰を突き出すと太腿の間に肉棒を挟んでやる、少女にはクロードの息遣いが感じられるはずで

むっちりした太腿に肉棒を挟みながら、不可視ユニットを少女の前に立たせる

これで、噴水の方から少女は見えなくなったはずで・・・乳首の露出するブラウスごと胸を揉む、潰される乳首に押さえられた唇の下から悲鳴が漏れ

突如背後から現れた腕に揉み潰される胸を見る・・ついでに背後を向かせてやるが、そこはユニットの効用範囲だ、クロードの姿は見えず

空間から飛び出たような腕に揉み潰される胸

「ぅぅっ・・・むぐっ?」

太腿に挟んだ肉棒を揺らしてやる。小刻みに揺れる少女の身体を楽しみながら

・・クロードは、切れ目を拡げすとんとスカートを落とし

「んぐっ・・・ぐぅっっ」

突然か半身が晒されたのだ、驚いただろう

恥毛が・・満ち行く人に晒される、ちょうど同い年くらいの少女が居たので物音を立ててやる

怪訝そうに、少女はこちらを見・・・・そのまま通り過ぎていく

何も見えなかったのだから当然の反応だが、恥毛まで晒す少女は涙を流しながら恥辱に悶え

腰を突き出す・・・太腿に挟まれる感触に目をやる少女は、恥毛の下から飛び出る赤黒い肉塊に目をやり

・・・脚を開かせる、そのまま腰を落とさせ

「んぐっ・・・ぐぅぅっっ」

ブラウスも引き裂く、全裸になった少女の身体を肉棒が貫き

ずぶっずにゅぶっずぶっずぶぶっっっ

・・・レナが、通り過ぎていく

それに、知り合いだったのだろうか。目を背ける少女・・水音を漏らしながら、クロードはレナの眼前で少女を貫き

何も気にすることなく去っていくレナ、人通りは少なくない・・・少女にとってはそれら全てに自分の痴態を見られ

「ぐむっ・・・・ふんぐぅぅっっ」

ずにゅっずこっずぶっっ

血が伝う肉棒をピンク色の秘裂にねじ込む、胸に手を這わせ・・何度も、何度も腰を動かし

(この時代には・・DNA鑑定なんて無いからな)

どぴゅっどぷっどぷぴゅっどぴゅっどぷぴゅっどぷっ

・・・腹の中へ注ぎ込んでやる、咽ぶ少女を人型ユニットへ渡し

「・・記憶消去し、衣服を複製・・その辺に転がしておけ」

処理を命令すると、そこを去る・・・最低限、アリバイだけは確保しておこう
 
 
 
 
 

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