『勝者、デュラン』

・・・懐かしき母国の出来事

『身の程知らずを思い知るがいい』

初めての敗北・・・

『あの魔導師だけは許すことが出来ないのです』

・・・揺らぐことのない決意

そして少年は旅立った・・・父の形見の剣だけを胸に、最初の一歩を踏み出した

「・・・どわっ」

そして最初の一歩で蹴躓いた

「何だ?これ・・」

自分が今踏んだ物をしげしげと見る・・・何本かの触手と、本体らしき白いからだ

「変わったアイテムだな・・・」

それを眺め・・・横に打たれた字を見つける

「・・エミュレーター・・?」

・・・

「・・・」

・・・・・・

「ええっと・・使い方・・・数字を変えるだけか」

・・・・・・・・・

「LVを・・・300,と・・・」

・・・

「所持金も変えて、と・・・」

・・・そして、剣以外なにもなかったはずの戦士は旅立った
 
 
 
 

「光・・・ねぇ」

城塞都市ジャドを力押しでクリアしたデュランは

ザコ敵をぺちぺち潰しながらラビの森にさしかかっていた・・・けれど、同時にむなしい感慨を覚えるようになった

「・・・もう、英雄王も倒せるよな・・・」

自らが父の如く慕う、世界最強と信じていた男・・・けれどそれは、今の自分の足下にも及ばないと分かる

・・・あの魔導師も、今なら片手で勝てるだろう

・・・もう一度あのアイテムを使って力を失うべきか・・・けれど、一度手に入れた力を失うことは誰しも嫌がるだろう

「・・・ま、なんか新しい目的が見つかるまではこのままでいいか」

そんなことを考えながら、ひとまずは好奇心を刺激され、光が出現するという湖を目指すデュラン

湖畔の街アストリアが、ひとまずの目的地だ
 
 
 

「ウェンデルへは行けない、か・・・」

当初の目的地はウェンデルだったが、どうやら結界が張られていて侵入は不可能らしい

「ま、もう行く気も失せたしな」

力・・・最強を得てしまった自分、今はもう・・・復讐など空しいだけだ

・・・宿屋で横になり、眠りに落ちるデュラン・・・ふと、窓の外から強い輝きが飛び込んでくる

「何・・だ?」

その輝きはしばらく明哲を続けると北目がけて飛んでいく

「・・・あの輝き」

ラビの森で男から、この街でも何人かから教えられた不思議な光・・・

「・・・」

人間、どれだけ強くなろうと好奇心にだけは勝てないらしい

「行くか」

剣を腰に提げると外套を羽織り、飛び出すデュラン

・・・脚力も人間離れし、あっという間に森に消える光に追いすがる

「・・・」

闇夜の中、視界の効かない森を走り抜けるデュラン・・・それは、先に男と出会った花畑で追いつき

・・・光は消え去った

後に残されるのは苦しそうに呻く小さな少女

「あなた・・・お、お願い、私をウェンデルへ連れて行って」

とても・・・とても小さな少女、透き通る蒼い髪と真白い羽根を持つ・・・

「妖精?」

純白のドレスを纏い、小さな身を一心にうち振るわせてデュランに懇願する妖精、話にしか聞いたことがなかった存在がそこにはあった

「お願い・・・もう時間がないの」

涙ながらに懇願する妖精・・・デュランにむらむらと邪心が沸き上がる

(可愛いな・・・この世の者じゃないみたいだ)

人とは明らかに大きさの違う彼女・・・けれど、顔も、服に包まれてよくは見えない胸も、人間とまるで同じに見える

「・・・」

ふと、辺りを見回すデュラン・・・幸い今は深夜だ

「いいぜ・・・ただし、条件付きだ」

神の創った、この世で最も美しい顔がわずかに傾げる、その揺れる長い耳を見ながら

「条件?」

「ああ」

デュランは、笑いながら妖精を片手で掴む

「きゃっっ」

手の中で暴れる妖精、それからは予想より柔らかな感触が伝わってくる

「お前を助けてやる、その代わりお前も俺を助けてくれよ」

目の前まで妖精を運ぶと手を強く握るデュラン

「あくぅ・・」

妖精の苦しそうな呻きと、今まで触ったことのない柔らかな感触が伝わって来る

「女っ気のまるでない生活だったんでね、話にしか聞いてない女を知っておかないと街に出て笑われるだろ?」

今まで剣一筋で妹以外とはほとんど話したことのないデュラン、それにとっては女というのは興味深い存在だった、話にしか聞かなかった知識は本当に正しいのか・・・男の本能がむくむくと大きくなっていく

「な、何を?」

逃れようとする妖精の細い手を苦労しながら鞘の紐で縛ってやる、それをそのまま自分の指に結びつけ

「手伝ってやるから役得をくれって言ってるんだよ」

脚を摘むと吊り下げるデュラン

「きゃっ」

ぺろりとめくれるフレアスカートを慌てて押さえる妖精、けれど両手をまとめられていてはどちらかしか護ることは出来ない、白い下着に隠れたお尻をまじまじと見るデュラン

「いやっ、止めて、世界が大変なの、マナの樹が」

イベント上重要な言葉も今のデュランには興味有りません

「・・・むちゃくちゃ柔らかそうだな・・」

もう何年も前に見えなくなった妹とよく似たお尻に注意は向いてます

「いやぁ」

懐かしさのあまり足首から太腿までをゆっくり撫でるデュラン、そのまま小さな小さな下着の縁に指は達し

「・・・よっ」

両手で妖精に足首を掴み、左右に開くデュラン

「きゃあっ」

無理にスカートを押さえようとする妖精、それを無視し

「・・ぷにぷにしてそうだな」

両脚の間に手を入れるようにして開くと人差し指で股間を突っつくデュラン

「やっ・・やめぇ」

かりっかりっと爪で股間をひっかいてやるデュラン

「あくっ・・んう」

男の煩悩を嫌でも刺激する悲鳴を上げる妖精、恥じらいに真っ赤になった顔はかえって妖精を魅力的に魅せる

「こっちはどうなんだろ」

興味を引かれ、指の先で胸を押すデュラン、今までで一番柔らかな感触が返り

「ひっ、いやぁぁ」

妖精が再び悲鳴を上げる、泣きわめく妖精に四苦八苦しながら

(女をやるときは弱みを掴んでその後も確保するんだ)

兵の中でも評判の悪い男の言葉を思い出す

「・・・ウェンデルに行きたくないなら別にいいが、行きたいなら俺に着いてくるしかないんじゃないのか?」

デュランのその言葉にぴくりと動く妖精

「これ以上機嫌を損ねるとお前を湖に沈めて・・えっと、俺は家に帰るぜ」

慣れないことをしたせいか舌がもつれたが・・・妖精の動きは止まる

「・・・・俺の機嫌をよくしてみろよ」

紐をほどき、剣を手に入れておく・・・今の自分なら妖精の羽根だけを着ることも容易いことが分かっているのだ

「・・どうした?」

しばらくそのままでいた妖精だが、やがて純真無垢の代名詞とも言えるその顔を怒りに燃やし睨み・・・やがて哀しみに満ちていく

「俺は女が知りたいんだ・・お前が教えてくれればいいだろ?」

知識の守護者とも言われる妖精に教えを請うデュラン・・・けれど、選択肢は限られていた

「あなたは・・最低よ」

にやにや笑いながら妖精の言葉を聞き流すデュラン・・・やがて妖精はデュランの前で地面に脚を置き

「・・女の身体について教えれば、ウェンデルまで行ってくれるのね?」

「ああ、ただし、実際に見せながらな」

けらけら笑うデュラン、使っていたランタンを妖精の傍らに置き、妖精に顔を向けて寝そべる

「ほら、しっかり見せてくれよ」

もう一度デュランを睨み・・・観念したのか服の裾に手をかける

「四肢は、男とほとんど変わらないわ、変わってくるのは・・・」

にやにや笑うデュランを気にしながらゆっくりと服を脱いでいく妖精、それは焦らしていると言うよりは単に恥ずかしいだけだろう、雪のように白かった顔は羞恥に染まり・・・妖精は肩ひもをほどき、下着に覆われた胸を晒す

「む、胸は男よりずっと膨らんでいるの、それで・・」

「感じるのか?」

デュランの突然の言葉に動きを止める妖精

「触ると気持ちいいのか?」

羞恥に染まり、俯く妖精・・その耳に鍔なりの音が聞こえ

「え・・ええ・・・男よりずっと敏感で」

「なら、それも見せてくれよ」

真っ赤になったまま、しばし動かない妖精・・それにずりずりとデュランが近付き

「仕方ない、自分でやるか」

慌てて顔を上げる妖精

「わ、分かったわ・・」

両方の肩ひもをほどき、ゆっくりと上半身を晒す妖精・・その白いドレスよりずっと白い素肌が晒され・・胸を隠す最後の壁の上から胸を鷲掴みにする妖精・・

「ん・・んん」

両手で胸を揉み上げる妖精

「こ、こうやって揉むの」

そして、デュランの腕が走る・・あっと言う間に妖精を鷲掴みにし、下着を剥ぐ

「ひっ・・きゃああっっ」

妖精の上げる悲鳴を無視し、現れた突起を指の腹で弄るデュラン

「んく・・あ、やめて」

それに声をあらげる妖精

「さっきと声が違わないか?本当に感じてたんだろうな?」

微かに膨らんだ胸を指の先で摘むようにして揉むデュラン

「あうっ・・そ、そんなこと・・・」

抵抗が無駄と分かっているのか、両手を反らして言う妖精

「じゃあまず、これは何だ?」

言って、妖精の胸の突起をへそから一気に舌で舐め上げるデュラン

「そ・・それは・・」

指を鍵状に曲げ、伸びた爪で突起を挟んでこりこりと転がしてやる

「あく・・ち、ちくび、乳首よ」

胸全体を口に含み吸い上げ、舌先で乳首を舐めるデュラン・・

「さっきより大きくなってないか?・・これは何だ?」

首から下、へそから上、脇下から背中までまんべんなく舐めるデュラン、まるで料理の味見だが・・

「か・・感じると・・・乳首は大きくなるの・・・」

唾液に濡れた身体に身体がひどく冷たい物に感じられる

「なるほど、自分の指より俺の舌の方が気持ちよかったわけか」

にやにや笑いながら言うデュラン・・そのまま手の上に乗せ

「さて、次は下の説明を頼もうか」

躊躇する妖精に指をわきわき動かして見せる

「・・お、男と女の大きな違いとして・・・・が無いの・・」

「ん?何だって?」

にこにこと笑うデュラン・・妖精は顔を真っ赤にしながら

「お・・おちんちんが・・・無いの」

言って・・隠すようにしながら・・ドレスを全て脱ぎ捨てる、それはデュランの手で遠くに捨てられ

「そのまま股を大きく開いてこっちを向け」

言われたとおりに、勃起した乳首をデュランに向け、ゆっくりと股を開く妖精・・その手は何とか胸と股間を隠そうとその辺りをさまよい・・開いてるデュランの指がそれを無視して妖精の股間に触れる

「なるほど・・無いな」

すっすっと、妖精の股間を這う指

「ん・・んくっ」

股間を這うデュランの指に微かな声を上げる妖精・・

「ここも感じるのか?」

「え・・ええ」

にやにや笑うデュランに俯いて答える妖精

「・・・少し濡れてるが、小便でも洩らしたか?」

「ち、違う・・そこは、感じると濡れるの」

つつっと太腿の間を這う指に言う妖精、それに笑い

「なるほど、これだけ触られただけで濡れたと・・」

「む、胸で感じても・・濡れるの」

微かに濡れた指を妖精の腹に当てると押し、座らせるデュラン、閉じようとする足を開かせ

「さて、教えて貰おうか」

自分の目の前へ持っていくとにやにやと笑うデュラン、下着を指の先に引っかけると引きちぎり

「ううっ」

ピンク色の秘裂をじろじろと眺める

「ずいぶんと変わった形だが、何と言うんだ?」

「・・・」

「何という?」

言葉と共に、指の腹で秘裂をこするデュラン

「お・・オマ○コ・・・」

「ならここは?」

言って、そこより下の穴を引っ掻くデュラン

「こ、肛門・・」

M字に開いた脚の間をまさぐるデュランの指・・やがて

「よく見えないな、奥が見えるようそこを開いてくれ」

秘裂を指して言うデュラン、妖精は真っ赤になりながらその指を秘裂に這わせる・・聞かなければデュランの指で開かれると分かっているからだ

「んん・・」

濡れた秘裂に指を差し入れる妖精、それが次第に左右に開き

「なるほど、こうなってるのか・・」

じろじろと凝視するデュランから目を背けながら開く妖精・・

「で、何処にこいつは入れるんだ?」

自分の肉棒を出しながら聞くデュラン・・

「ひっ」

妖精が怯えた声を上げ

妖精よりとほとんど変わらぬサイズの肉棒を妖精の眼前に突き付けるデュラン

「言わなければ適当な所に突き刺すぞ」

「こ、ここ・・でも、大きさが全然違うから」

開いていた秘裂を指す妖精、それに頷き

「なら、俺のこいつにマッサージでもしてくれよ」

肉棒の上に妖精を乗せるデュラン

「満足できたら・・ウェンデルまで行ってやるよ」

しばしの躊躇、やがて・・全裸の身を肉棒に押しつけるようにくねらせ

「ん・・」

肉棒の縁に口を付ける

丸太に抱きつくようにして手足を回すと、胸と秘裂をこすり付ける妖精

亀頭から縁までを舐め上げ、精一杯両腕で肉棒をこする妖精・・その間に

「画像サイズ・・拡大と」

デュランの言葉と共に、妖精が急に大きくなる、それに戸惑う隙を与えず押さえつけるデュラン

「え?・・なに?」

目の前の人間大妖精の羽根を抱え込み

「やっぱり、これも試さないとな」

じゅぶぶぷっ

「あひいいぃぃぃ」

獣のように四つん這いにした妖精の秘裂に無理矢理ねじ込むデュラン

膝で花畑に立たせ、小ぶりな胸は地面に押さえつけられている、長い髪を引っ張りながら

「どうだ?気持ちいいか?」

じゅぶっぶじゅぷっ

「ひきっ・・はくうぅ」

獣のように声を上げる妖精の秘裂から血が零れる

「ほら、説明だ、これは何だ?」

一度動きを止め、血をすくい取るデュラン・・

「はくっ・・うう・・」

涙し、嗚咽を漏らす妖精の硝子のような髪を引っ張るデュラン

「は、初めての時は、入れると血が・・出るの」

自分を引き裂いた肉棒の感触を感じながら答える妖精、それに鷹揚に頷きながら

「そうか、妙に詳しいから何度かやってると思ったが・・初めてか」

じゅぶ、ずりゅう

「あくっ、はんんっ」

デュランの腰の動きに合わせ、悲鳴を上げる妖精、その耳をくわえながら

「耳をくわえたら滑りが良くなったぞ?ここも感じるのか?」

ずりゅっ、じゅぷぷっ

「か、感じるとこは・・みんな違う・・私は・・耳が・・ん」

耳に息を吹きかけながら問うデュラン

「自分で耳をくわえるのか?」

「う・・・うん・・・」

妖精の言葉に満足したように大きく腰を振るデュラン

「あう・・あうん」

ずぶっ、じゅっぷううっ、ずぷぷ

「中・・中に出さないで・・・子供が・・」

どびゅっ、どくどくっどぴゅっどくどくどく

「あううううううううう」

妖精のなかに注ぎ込まれる白濁液・・・それがこぽこぽと秘裂から零れ

「サイズ、縮小」

再び小さくなる妖精の秘裂から白濁液が溢れ出る

ずびゅうっ、ごぷっ、ごぽっ

「あふ・・あひん」

しばし、射精のようにそれを続けると

「あひぃ・・」

最後の一滴を絞り出す

「よし・・・ウェンデルに行くか」

その時になりようやく、腰を上げるデュラン

妖精の顔に喜色が浮かび

「ただし・・・毎晩性教育だ」

・・・旅立ちは決まった
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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