ぴちゃ・・・・・・ぺちゃ・・・・・・・

  
  何処からか湿った音が響いている・・・・何かをしゃぶっているような音だ
  ここはパリに向かう列車の中・・・その内一つの座席に東洋人の青年が座っている
  黒目、黒髪の典型的な日本人の男だ。その眼差しは意思の強さをうかがわせる強さを
  持ちながらも澄み切っている・・・・そんな青年だ
 

  「・・・・そろそろパリか」
 

  呟きながらずっと窓の外の景色に目を向けていた視線を自らの足元に向ける
  ・・・・その股間には一人の女が吸い付き一心不乱に奉仕をしている
  金髪で肌が抜けるように白い典型的な白人女性だ、その少しウェーブの架かっている
  金髪を梳く青年・・・しばらくそうしていたがふと思い出したように問い掛ける
 

  「そういえば・・・・貴方の名前・・・なんでしたっけ?」
 

  その言葉を聞いてやっと顔を上げる女・・・未だにその小さい口に収まりきらない
  青年のペニスから口をはなそうとしない、その形のいい目にはまるで飼い犬のような従順な
  光が宿っている・・・そして名残惜しそうにペニスから口を離してこたえる女
 

  「エーディーンと申します・・・・御主人様・・・」
 

  「そうでしたっけ?・・・そろそろパリに着きますからね・・・・さよならです」
 

  表情を変えずに柔らかな微笑を浮かべながら青年が言った言葉を理解した途端
  その美貌がさっと変わる・・・・雌犬から捨てイヌへと・・・
 

  「そ・・・そんな・・・御主人様・・・・御慈悲を・・・私のような淫乱な雌イヌは
  御主人様無しでは生きてはいけません・・・・どうか・・・どうか・・・お情けを・・・」
 

  「そう言っても・・・・・私達は会ってからまだ1日も経ってませんよ?
  そんな人間に何を言ってるんですか、貴方は?」
 

  その身に纏うきらびやかなドレスが床に付き汚れるのにもかまわず青年・・・・大神一郎
  のズボンにすがりつくエーディーン
 

  「お願いします・・・・・どうか・・・・どうか・・・」
 

  「しかたないなぁ・・・・たまに気が向いたら会いにいってあげますよ・・・・
  ねえ・・・ヴェルトマー公婦人様?」
 

  その蔑むような大神の言葉を受けて紛れも無い悦びを顔に表すエーディーン
  

  「どうしました?・・・続けてもいいですよ」
 

  「はいっ!!・・・失礼します・・・んむぅ・・・・」
 

  再び自らのペニスをおいしそうに嘗め始めた・・・・半日前までは見たことも無かった人妻・・
  を尻目に又外の景色に目を戻す大神だった
 

  調教大戦3〜巴里は濡れているか〜(笑)(大神中尉の肉奴隷作成日記)
 

             第一話「欧州は美人が多いな・・・」
 

  俺の名前は大神一郎、今現在パリの駅に着いたばかりの日本人だ。
  なぜ俺がこんな所にいるのかって?それには色々訳があるんだが・・・・
  まあ一言で言うと任務だ。これでも海軍士官養成学校を主席で卒業したエリートだぜ?
  詳しいいきさつは・・・・回想を見ろ
 

  「パリに?」
 

  「・・・んあああ!!!・・・ふぁ・・・!?・・・ぁぁぁああ・・・」
 

  「おお。上からのお達しだ」
 

  ここは大帝國劇場の支配人室だ。俺の前にいるのは帝國華激団指令米田一基。
  この俺がこの世で唯一尊敬し従う男だ・・・・育ての親でもあるしな
 

  「上・・・賢者のじじいですか?」
 

  「・・・くああああ!!?・・・んはぁ・・・;」
 

  「応。黒鬼会、黒之巣会そして聖魔城、武蔵、全て撃破・・・・このたった2年でおめえがあげた
  業績だがそれが他の国に起こった場合の予防として華激団を増やしていきたいんだとよ
  ・・・っけ実績が出た途端飛びつきやがった」
 

  なるほどな・・・・しかし面毒せえな
 

  「やっぱ行かなきゃ不味いかな?・・・面倒なんだが・・・」
 

  「・・あはぅ!?・・・ぁああああぁあ!!?!・・・・くぅん・・・」
 

  「まあそういうな・・・たまにゃ白人の女もいいもんだぜ?それに美人ぞろいだとよ
  巴里華激団はよ」
 

  ふ・・・ん・・・少しやる気がでたかな?
 

  「そういや・・・なあ、かえで・・・お前はどう思う?」
 

  「・・は・・・ぇ・・ひゃい!・・・私・・・はぁ・・・ぁ・・・ぅ・・・あん」
 

  「きちんと喋らんと分らんぞ?かえで君」
 

  今俺の上で腰を振ってるのは帝國華激団副指令藤枝かえでだ・・・・まあ雌イヌだが
  俺のかわいいペットの中でもまあまあ気にいってる女だ
  ちなみに話をしながら酒を飲んでいた1時間ずっと挿れっぱなしだ・・動かしてないから
  自分で必死に腰振ってたがイかせてやってはいない・・・まあそんな状態だな
 

  「はっきりしろよ・・・お前は俺にいて欲しいのか?」
 

  「・・・んあぁぁ・・・ご・・ぅ・・御主人様・・・ふぇ・・・無しでは・・・・
  んきゅぅ!?・・私は・・ぁん・・生きていられません・・・・ぁあ!!!?」
 

  「ほう・・・・中々調教が行き届いているな・・・流石は俺の息子だぜ」
 

  まだまだ貴方には及びませんがね・・・・親父
 

  「へえ・・・?嬉しい事いってくれるな、ご褒美だ・・たっぷり味わいな」
 

  「んひゃぁぁっぁぁぁ!?!?!?・・・・・イクっ!?・・・イきますぅ!?・・・
   ふぁぁあぁぁぁぁぁ!!!」
 

  「・・・・・煩いなかえで君」

 
  乳首についたピアス・・・・俺の特別製だ、霊気を具現させる事によって作り出される
  物だから・・・念じれば消えるし・・・ほらこの通りに乳首をひねり上げることもできるし
  、つけたまま引張る事もできる優れものだ・・・・乳首を限界まで引張りながら腰を音速で
  突き上げてやる・・・まあ10秒持てばいいほうか・・・ほら100回はイってこい
 

  5分後
 

  「・・・もう完全に失神したか」
 

  「・・・わけえなぁ・・お前は・・・俺なんてもう勃たないからな」
 

  失神したかえでのクリトリスに付いたピアスを気付けに引張りながらまだ腰を止めていない俺に
  感嘆したような声を親父が発する

  
  「・・・・かつて1200人以上肉奴隷作ったあんたの言葉とは思えないな・・・?」
 

  「へっ・・・昔の事だ。それで行くのか?行かないのか?」
 

  そうだった・・・俺は親父を超えなきゃな
 

  「行くぜ・・・俺の生涯の目標は1500人だからな」
 

  「そうか・・・皆にはなんと伝える?」
 

  「・・・ぅぁ・・・・・ん!?・・・」
 

  そろそろ我慢する必要もなくなったから射精寸前になった俺の分身がでかくなっていったためか
  意識を取り戻すかえで、最奥の子宮に亀頭を押し込んでやりながらこまめに腰を振る
 

  「少し長い放置プレイ・・・・だな、今思い出したんだがアイリスや織姫の母親はかなり
  具合良かったからな・・・・久しぶりに可愛がってやるか」
 

  「まあ好きにしろ・・・出発は1ヵ月後だ。頑張って来い」
 

  「んひゃぁぁぁぁっぁぁ!!?・・・熱いのがぁ・・・・いっぱいぃ・・・」
 

  そんな事があったのが1月前だ・・・今実際に巴里にいるしな
  しかし拍子抜けだぜ・・・・貞淑そうな人妻見つけたからどれだけ持つかな?
  と思ったら10分ももたねえし・・・・まあ後に期待だな・・・
  そんな事を考えながら適当にぶらついていたら騒がしい所にでた・・・巴里万博らしい
 

  「うわぁっぁあぁ!?」
 

  キュイイイイイイイ!!!!!
 

  訳のわからない声を出しながら俺に向かって車で突っ込んで来る馬鹿がいる・・・・
  いや・・・暴走か・・・?
  男なんぞ助けても得は無いが・・まあ今は機嫌がいい、ついてたな生ゴミ君
 

  「ふっ!」
 

  車と交差するように跳びすれ違いざまに男をつかみ出してそのまま着地する
  ・・・・っち、気を失ってやがる・・・とことんつかえねえ馬鹿だな・・・捨てるか?
 

  「待ってください」
 

  俺の後ろにいたらしい女が声を掛けてきやがった・・・へえ結構美人じゃねえか
  そして手を俺の持ってる生ゴミの頭に当てる・・・なにやってんだ?
  するとその手が光り傷が直っていく・・・・ほう驚いたな・・・かなり強い霊力だ
 

  「もう大丈夫です、神様が奇跡を起こしてくださいましたから」

  
  黙って見つめる俺の前で傷を癒し終わり生ゴミを地面に横たえている
  へえ・・・なるほどな調教しがいはありそうな女だな・・・・こいつは華激団の一員かな?
  だったら後までお預けなんだがな・・・どっちだ?
 

  「貴方・・・・凄いですね。貴方のおかげでこの人のケガも軽く済んだみたいです
  ・・・あ、奇跡を起こして怪我を治したこと・・・・内緒にして置いてくださいね」
 

  「ああ・・・・君は?」
 

  こちらに向き直り驚いた様子で言ってからおどけてそういう女・・・・やっぱなかなかいい
 

  「コホン・・・・私の名前はエリカ・フォンティーヌ。これでもシスターなんですよ」
 

  「俺は大神一郎。日本から来たばかりでね・・・・こっちの挨拶の仕方もわからないんだが
  ・・・・・これでいいのかい?」
 

  俺がそう言うと顔を輝かせて近寄ってくる女・・・・おいおいわかりやす過ぎだろ・・・
 

  「日本!日本から来たんですか!・・・あ〜!?時間だ〜!!・・・あの今度会った時は
  日本の話聞かせてくださいね!それでは!」
 

  「顔と体は良かったが・・・・・煩い女だったな」
 

  鐘の音を聞いて騒がしくさっていく女・・・・あ、看板に頭ぶつけてやがる
 

  「いたたた・・・あ〜頭打ったぁ・・・・あのぉ・・・やっぱり・・・・一つだけいいですか?」
 

  「なんだい?」
 

  ちょろちょろ良く動く女だな・・・ヤっちまおうかな?
 

  「あの!あの!日本の人って頭にちょんまげと言うものがあるんじゃないんですか?」
 

  「チョンマゲには免許が入るんでね・・・俺なんかはできないのさ」
 

  あると思ってた質問その1だな
 

  「本当ですか!?免許があれば誰でもチョンマゲできるんですか?」
 

  「ああ、でも難しいんだけどね」
 

  街中で馬鹿を見る目に耐え切れば大丈夫だ・・・・・きっと
 

  「あ・・あのぉ・・・その免許の取り方・・・教えていただけませんか?」
 

  「う〜ん・・・詳しい事は今度までに調べておいてあげるよ」
 

  たっぷりと試してやるよ・・・町中でどこまで恥辱攻めに耐えられるかで・・・・な
 

  「もっと日本の事聞きたいなあ・・・・そうだ!大神さんこれをどうぞ」
 

  「『デアトル・シャノワール』?」
 

  なんか・・・・・これで確実だな、歌劇団の時と同じパターンだ
 

  「私このお店で躍ってるんです。ぜひ遊びにきてください!!
  お待ちしてますから!ではまた後で!!」
 

  「ああ・・・・・またな」
 

  ・・・賢者のじじいも相変わらずわけわかんねえ趣味してんな・・・・
 

  「あいたっ!?」
 

  「・・・・・大使館にいくか」
 

  なにか声が聞こえていたが・・・・・気にしたら負けだ
  そのまま集まって来ている野次馬の中から目ぼしい女を捜す・・・・・いた
  さて・・・・・遠慮はしないぜ?
 

  3時間後
 

  「ここか・・・・」
 

  やっとついた大使館の前で一人ごちる男・・・・・俺だ
  迷った・・・・普通に迷った・・・・・くそ
  

  「やっぱ・・・楽しかったからって先を見ずに進むもんじゃないな・・・」
 

  彼氏の目の前で処女を屈服させて喘がせるといった遊びをしていたんだが・・・・おかげで
  迷っちまった・・・くそぉやっぱあの男殺しておくべきだったな(八つ当たり)
  ・・・おや?あれは・・・
 

  「迫水大使!待ってください!」
 

  ちょび髭おやじ発見!
 

  「確かに私は迫水だが・・・・・君は一体?」
 

  「大帝国劇場でモギリやってました、大神一郎っす」
 

  まあこんな往来で階級名乗るほど馬鹿じゃない
 

  「い・・・・いやモギリなのは分ったが・・・ん?大神・・・・・・・・・・
  海軍中尉の大神一郎君か!」
 

  「そうですけど・・・いいんですか?こんな往来でそんな事発表しても?」
 

  この男も・・・・なかなか使えなさそうだな、おい
 

  「そのぐらいの事なら構わんよ・・・良くきてくれたな大神君!」
 

  「はあ・・・・・ありがとうございます、巴里華激団凱旋門支部長殿」
 

  と思ってたら少しは使えそうな反応が着た・・・試すか
 

  「なっ!?なぜそれを!?」
 

  「賢者機関は現場にいる人間に情報を流さないのでね、前に親父と一緒に調べ上げたんですよ」
 

  まあメンバーの一人を堕としただけなんだが
 

  「そうか・・・・米田指令は君の養父だったな」
 

  「ええ父です」
 

  まじで死にかけてた俺を拾って育ててくれた人だからな・・・・あん時はつらかった
 

  「では………どこまで知っているのかね?」
 

  「幹部のメンバーと今建設中の全ての企画の中身だけですよ」
 

  必要ならもう2,3人じじいどもの愛人でも落とせばいいしな・・・・・
  いい女少ないんだよなぁ・・あそこのメンバーって 
 

  「ならこれから行くとこだったんだ、ちょうど良かったな」

  
  「何がですか?」
 

  というかどこにだ?
 

  「ふ・・・・・・付いてきてのお楽しみさ」
 

  「ひょっとして・・・『デアトル・シャノワール』?」
 

  あ、当たりみたいだな・・・・あの女は団員の一人・・・か
  まあいい、じっくりやるか
 

  「それも調べたのかい?」
 

  「いえ、あからさまに怪しい娘に会いまして・・・・・・・・もしかしてと思っただけですが」
  

  ていうか隠してたがマシンガン持ってたし
 

  「そうか・・・エリカ君に遭ったのか」
 

  「はあ・・・・」
 

  そういやそんな名前だったな・・・シスターか・・・
 

  「まあ、いい着いてきたまえ君の職場に案内しよう」
 

  「お願いします」
 

  まあ近いことを望むか・・・
 

  「ここが『シャノワール』。巴里に住む芸術家や文化人がこよなく愛する場所だ。」
 

  「はあ・・・・・」
 

  生返事をしながら中に入る・・・そして進められるまま席に座る、なるほど劇場ではなく
  レストランも兼ねているらしい・・少しすると2人組が舞台に上がってきた、司会のようだが
  ネコミミを付けたバニー・・・この場合はキャットガールか?だった
  へえ・・・気にいったなまずはあの2人から貰うか
  そういやエリカとか言うやつの踊りが始まっていたが、バックダンサーも中々だった
  全員ヤル事に決定だ。
 

  「ポンジュール、ムッシュ・迫水今夜も楽しんでるかい?」
 

  「ボンソワールマダム・・・・・・今日のエリカ君は何時もより地味だったね」
 

  けばいババアがさっきの司会2人組をつれて現れた・・・・ってもう司会の2人は
  メイド服に着替えてやがる・・・・おめでとう俺の好みに的中だ
  ん・・・・?このババア・・・確か・・・
 

  「さて大神君にも紹介しよう。こちらはマダム・グラン・マこの店のオーナーだ」
 

  「ふふん、お見知りおきを・・・で?誰なんだい、このボウヤは?」
 

  ああ、そうだ!このババア巴里華劇団の
 

  「彼かい?彼は・・・・」
 

  「帝國華劇団隊長やってました大神一郎です、よろしくお願いします巴里華劇団花組指令様」
 

  迫水の言葉を遮って話す・・・・・ババアはあんま驚いてる様子はないな、後ろの2人は
  あからさまに驚いてるが

  
  「おやおや、怖い顔だねえぇ。ま、気にしなさんな、悪いのは口だけなんだからさ
  ところでムッシュ・大神その情報はあんたの父親からかい?」
 

  へえ・・・・なかなか食えないばあさんのようだな・・・
 

  「半分はそうですね」
 

  「だろうねぇ・・・・と言っても半分だけかい?」
 

  「そういえば大神君、どうやって調べたのか聞きたいのだが?」
 

  別にいってもいいが・・・ここで警戒されても詰まらんな・・・・メイド2人にだぞ?
 

  「知りたいねえ・・・どうやったんだい?」
 

  「知りたいといわれましても・・・・降魔が飛び交ってる聖魔城や武蔵なんかと比べれば
  人間の警備なんてないに等しいですから・・・・」
 

  それも本当、この地上で俺が入れない場所などない
 

  「ほほぉ・・・・聞いていた以上の実力の様だね、なるほどここから先は2人だけで
  話したほうが良い様だね・・・後であたしの部屋にきな・・・それまでは好きにしてくれ
  店の事が聞きたいならこの2人になんでも聞くがいいさ、
  それじゃまた後で。巴里の夜は長い、せいぜい楽しんでくんだよ・・ボウヤ」
 

  「・・・・ボウヤ・・・・か」
 

  孫の間違いだろ?ばあさん・・・しかしかなり使えそうだなあのババア・・外見に反して
 

  「はじめまして、ムッシュ。メル・レゾンです。メルとお呼びください、営業中なので
  立ち入りを禁止している部屋も有りますが他はご自由にしてくれて結構です」
 

  「・・ムッシュ・大神!初めましてぇ、シー・カプリスですぅ。わぁ・・・・
  本物のサムライだぁ・・・・あ、そうそう。あたし売店でプロマイド売ってるんですぅ。」
 

  青い髪でショートカットのスマートな感じの女がメルで間延びした喋り方のオレンジの
  巻き髪の甘えた感じの女がシーだ
 

  「初めまして、大神一郎です。メルくんにシ−くん、よろしくお願いします」

 
  「それじゃあ待ってますから売店来てくださいね!」

  
  「失礼します、大神さん」
 

  ああよろしくな・・・・長い付き合いになるだろうしな
 

  「しかし大神君君はご婦人方に人気だな」
 

  「そうですかね?」
 

  当たり前だろうがこのヒゲ
 

  その後、グダグダと煩い迫水と別れ売店に行ってプロマイドを買ったり、
  楽屋であの女・・・・・エリカに会ったり
  秘書室でメルと話したりして時間を潰し支配人室へと入る
 

  「良く来たね・・・ムッシュ」
 

  「呼んだのは貴方ですよグラン・マ」
 

  やたらと豪華な部屋だ・・・・・帝國とはえらい違いだな
 

  「呼んだのは他でもない・・・・米田中将からの伝言についてさ」
 

  「親父からの?」
 

  何の事だ?聞いてないぞ?・・・・親父?
 

  「ああ・・・『とりあえず大神は送ったがまだ俺の部下のままだ、契約はそちらで 
  本人と取り付けてくれ』・・・だそうだよ」
 

  「へえ・・・・」
 

  なるほど・・・やりやすくしてくれるな助かったぜ親父
  
  
  「それで?どうしたいんだい。金かい?」
 

  「貴方は現役時代の親父の異名知ってます?」
 

  結構有名なはずだが・・・
 

  「ああ知ってるよ・・・・ならあんたの望むものは女だね」
 

  「ええ」
 

  知ってたか・・・・やっぱ親父にはまだまだ及ばんないな、精進しなくては
 

  「ふん・・・・仕事さえしてくれるのなら何でも飲むよ?条件は?」
 

  「まずはあのメイド2人と団員全員、後は目に付いた女はやらせて貰います・・・
  条件?では一つだけ・・・俺の行動に口をはさまない、それだけです」
 

  まあはさんだら殺すだけだがな
 

  「その条件でいいね?なら契約成立だ。よろしくたのむよ巴里華劇団隊長さん?」
 

  「こちらこそ、よろしくお願いします指令」
 

  やはりこのばばあかなり優秀だな、論理感や何やらよりも結果を優先させてやがる
  ・・・・使えるな
 

  「そうそうサービスだよ、ムッシュ・・・あんた部屋にはまだ行ってないだろう?
  メルとシーに案内させるよ」
 

  「いいんですか?明日には俺のペットですよ?」
 

  ・・・・・いや。直ぐに落とさないで屈服させるのも楽しいんだよなぁ・・・どうしよっかな?
 

  「かまわないさ・・・その程度で巴里が守れるんならね」
 

  「・・・・・・・貴方とは気が合いそうですね」
 

  薄笑いを浮かべながらそういい切るばばあ
  分ったなんか見たことあると思ったら・・・・このばばあ価値感が俺達と似てるんだ
 

  「そうかい?・・・・あんたみたいな悪人とかい?心外だね」
 

  「いえいえ貴方もですよお代官様」
 

  なんか雰囲気的にな・・・
  その後、部屋を出て閉店まで待ちあのばばあの命令で2人が俺の部屋までの案内役に決まり
  そして今部屋に到着した……さあショータイムの始まりだ
 

  「結構いい部屋じゃないか」
 

  「そうですねぇ・・・いいなぁこの部屋」
 

  「こらシー・・・大神さんより先に部屋に入らない」
 

  とことこと部屋に入っていくシー・・・・いらっしゃい
 

  「別に気にしなくても良いよメル君」
 

  「そうそう!気にしない気にしない♪」
 

  「もうシーったら・・・すみませんお邪魔します大神さん」
 

  申し訳なさそうにしながら入ってくるメル・・・・いただきます
 

  「だけど・・・こんな良い部屋だなんてなんか大神さんずるいですぅ」
 

  「なんなら今夜とまっていくかい?」
 

  「・・・・・・・・・・・・」
 

  俺が冗談めかして言うとけらけらと笑いだすシーと黙り込むメル・・・分りやす過ぎだろ、おい
 

  「そういう冗談言ってるとオーナーに口説かれたって言っちゃいますよ〜?」
 

  「・・・・何言ってるんですか」
 

  「良いよ?もう許可貰ってるし」
 

  許可どころか推奨されてるしな・・・・まずはメルからかな?
 

  「へ?・・・・・許可って・・・・何の?」
 

  「君達を好きにしていい・・・ってより好きにして下さいってね」
 

  「・・・・え?・・なに・・・いって・・・」
 

  さて始めるか・・・可愛がってやるよ
 

  「そ・・その冗談面白くないですよ・・・あ・・・あははは・・・・」
 

  「信じられないかい?・・・・じゃあ証拠見せてあげようか」
 

  「!!?・・・・んむぅ!?」
 

  手近にいたメルの唇を味わう・・・・ん〜やっぱ思った通り美味いなぁ
  あとここからは俺の語りじゃつまらんだろうから実況さんよろしく
 

  「・・・な・・何して・・メルから離れなさい!!!!」
 

  「・・・・ぷはぁ・・力づくで止めたらどうだ?」
 

  「・・・ふあっ・・・・あん・」
 

  ショックに目を見開いていたメルの顔が赤く紅潮してくる頃にやっと硬直状態から
  復帰し噛み付くように叫ぶシーとそれを聞いてやっとメルから唇を離した大神が
  からかうようにいい、空気を吸い込もうと口をあけるメルの口腔内に舌を潜り込ませる
 

  「言われなくても・・・!!・・・・あれ!?・・・え!?」
 

  「・・・・!・・・!?・・・ふぁう・・・!?・・・んん」
 

  「気持ちいいかい・・・?メル君・・後シー君、動けないだろ?それ影縛りって言うんだ
  ・・・君じゃあ解けない」
 

  動こうとしても体が動かずにもがいているシーを尻目にメルの口腔内をじっくりと
  味わう大神と目がとろん・・としてきているメル
 

  「くっ!・・・・この卑怯者!!馬鹿!死ね!!」
 

  「・・・・・へえメル君って案外胸あるね」
 

  「・・・ふぁ・・・だ・・・駄目・・・・んきゅぅ!?・・・やめ・・あむっ・・・」
 

  罵声を浴びせ掛けるメルを完全にシカトしながら口腔をこまめに舌で味わいつつも
  遂にメルのメイド服の中にまで指を忍び込ませる大神
 

  「この○○○の○○○が!あんたなんて○○に○○されてしんじゃえ!!」
 

  「・・・・もしかしてキスもはじめてかい?メル君・・・・後シー君そんなに自分から
  求められたら俺も答えるしかなくなるよね?これ淫術って言うんだ・・・たっぷり味わってくれ」
 

  「・・・ふぁい・・・はじめふぇ・・・ですぅ・・・ぁあ!?・・・ぃぃ・・」
 

  放送禁止用語を連発するシーに向けてメルの胸をまさぐりながらも指を鳴らす大神
  ・・・・・すると
 

  「・・あっ!?・・・くぁああああ!!・・・何・・・ふぇあ!・・・なふぃ・・・これぇぇ
  !!??・・・」
 

  「ただ神経を過敏にした状態で脳に直接快感を送り込んでるだけさ・・・・
  俺が直接触るのには全く及ばんが・・・まあそこで悶えててくれ、メル君が逝ったら相手
  をしてあげるよ、霊力って極めると便利だろ?・・後コレはサービス」
 

  「・・・やめふぇ!・・・くだふぁ・・・ぁぅ・・・」
 

  大神の手が薄くぼんやりとした光を放つと同時にその手の内に現れる麻縄
  それをシーの方にほおり投げる・・・・・・するとまるでそれ自身が意思を持っているかのように
  シーの肢体に巻き付く麻縄・・・両側の足を閉じられないように太腿を折り曲げ縛り付ける・・
  ・・・つまり常にM字開脚で固定し、両方の乳房を搾り出し強調するようにきつく縛り上げ
  そして首や体をも縛り上げる・・・・要するに亀甲縛りにされるシー
  

  
  「やぁあ!!・・・んあぁ!?・・・・止め・・・んくっ!?」
 

  「やめてって言われてもな・・・・・・止められんし
  そうそうシー君にはまだまだいっぱいオマケは有るからね、次はコレ」
 

  「・・・あはぁ・・・ぁ・・」

  
  メルの服の中で手を蠢かせながらメルを持ち上げシーの方へ近づき
  涎まで垂らして喘いでいるシーの口におもむろに手を突っ込む大神・・・・すると
 

  「むぐぅ!?・・・・ん〜!?・・・むむ〜!!」
 

  「君も知ってるかな?コレはポールギャングって物なんだが、・・・まあ静かにしていて
  くれ・・・それと・・・先に掛けておくか」
 

  「・・ぁ!・・・くぅっ・・・・あ・・・そこ・・・・いぃ・・・」
 

  シーの目からこぼれる涙を嘗め取りながらシーの耳元で何かを呟く大神
  ・・・・・無論メルは抱えたままでだ。もちろん両手はメルの体を支えながらも下着の中で
  的確な動きで刺激を与えつづけ徐々にメルを追い詰めていっている
 

  「・・・?・・んんむむ!?・・・・んむむ?」
 

  「頭すっきりとしただろ?その術は本来沈静用の技だったんだが・・・俺がやると
  強制鎮静術になっちまうから改良した技なんだ・・・・効能はいたって単純
  精神安定及び興奮持続効果、つまり快感は2倍増のままなのに
  普通なら発狂するような快感を感じつづけても、決して狂えない・・・
  かといって失神する事も出来ない・・・そしてどんなに逝っても興奮が冷める事は無い
  ・・・・本来拷問用の術だ、精神が壊れる事も有り得ない・・・さて頑張ってくれよ?」
 

  「・・ぁぅ・・・し・・・しぃ・・・ぃ・・・」
 

  そして既に愛液でびしょびょになっているシーの下着に手を掛け一気に破る!
 

  びりぃ!

  
  「何だかんだいってても、床に愛液垂らすほど濡らしてたんじゃ説得力が無いな・・・
  さて仕上げだ」
 

  そのままクリトリスをゆっくりと指でなぞり始める大神・・・それを痺れるような快感の渦の中で
  恐怖しながら見るシーともはや大神にされるがままで反抗していないどころか受け入れているメル
  

  「・・!・・・!!・・・!?・・」
 

  「そんなに怖がるなって・・・・大丈夫、今から想像も出来ないほどの体験をさせてやるからな」
 

  「・・・・大神・・・さんっ・・ん゛!?・・・もっ・・・と・・・ぉ・・・あうっ!?」
 

  クリトリスの皮を剥きこりこりになっているクリトリスをくすぐるように指先で嬲り
  シーの秘所からまるで泉のように溢れ出てくる愛液ともがくシーの姿を面白そうに見ている大神
  ・・・・・・その表情は心から楽しそうだ
 

  「・・・!!!!・・・・!!?!?」
 

  「さてまずは一回目」
 

  「・・・・ん・・・ふぁ・・・・気持ち・・・・・いい・・・」
 

  そして遂に剥き出しのクリトリスを摘む大神、ふと合ったシーの目が欲望に溺れながらも
  紛れも無い恐怖に彩られているのを見てにっこりと、この世に生きる全てのものを
  安心させるような微笑みを浮かべる大神・・・・・そして状況も忘れてそれに頬を
  赤くして見惚れるメルとシー・・・・・だが
 

  ぐりっ!
 

  「!!!!?!!??!!?!」
 

  どびゅっ!!・・・・どぷぅっ!!
 

  メルの秘所から勢い良く潮が吹き出す!!
 

  「まずは一回目・・・潮吹くほど良かったみたいだな」
 

  「・・・・・・ぅあ・・・シ・・・シー・・・・・んきゅあ!?・・・・みぁ・・っう!?」
 

  片手でこれ以上無いというほど充血し、膨れ上がったシーのクリトリスを2本の指で思い切り
  すりつぶすように摘み上げる!!・・・と同時に遂にメルの服の上からでも分るほど
  しこりきった乳首を軽く摘み上げる。
 

  目を見開いて全身を痙攣させているシー・・・その秘所からは潮を吹きつづけている
  ・・・のクリトリスと上着をはだけさせコチコチになっている乳首を出しそれ
  に己の指から生じさせた細い紐のようなものをくくりつける大神
 

  「コレで最後だから安心して良いよ?・・・コレは霊糸または念糸って言ってな
  元が俺の霊力だから俺の意志通りに動くんだ・・・・例えばこうとか」
 

  「〜〜〜!?〜〜〜〜!!〜〜〜!??」
 

  「・・・・ふぁ!・・・くっぅ!?・・・ぅん」
 

  片手でメルのしこりきった乳首を柔らかな乳房の中に押し込みながら
  大神が指を曲げた途端突然シーのクリトリスと乳首に巻きつき縛るように締め上げる霊糸
  そして締め上げると同時に細かい振動をはじめる

  
  「〜〜〜〜!!?〜〜!!」
 

  「どうだ?気持ち良いだろ?・・・それ動き方変わり続けるからな気を付けろよ?・・・
  そうそう少しの間空中にいてくれ・・・・・まあ床に体ぶつけてもなんだしな」
 

  「・・・・・んくぁ・・・・・うぁ・・シー・・っん!?・・」 
 

  指を押し戻すように元に戻ろうとする乳首を撫でながら片手をゆっくり
  とシーの方に向けて差し出し何かを掴むような動作をしながら徐々に上げていく
  ・・・するとその手に合わせたように持ち上がっていくシーの体・・・
  その秘所からは留め止め無くあふれ出る愛液が床に落ちていっている
 

  びゅぅぅぅぅぅっ!・・・・・ぴちゃ・・・・ぽたっ
 

  「・・・・!!・・・!?・・」

  
  「綺麗だよシー君・・・・シー君、終わるまで君はそのままそこで見ててくれ
  さあメル君・・・待たせたね」
 

  「・・・・んあぁ・・・・あっ!?・・・はぅ・・・」
 

  2メートル程の高さで足をM字に、胸を強調するように縛られ、口にはめられた
  ポールギャングの横からは涎が零れている・・・・
  そして何よりも秘所からは形のいい尻をぐっしょりと濡らしつづけながら未だ収まる
  気配の無い愛液が零れつづけている。
  何よりもそのびんびんに立っている乳首とクリトリスを結ぶ白い糸がテラテラと光っているの
  は淫猥としかいえないだろう
  窓に映った今の自分の姿を見快感で白く濁った意識であってもかすかに残った理性から
  絶望的な羞恥心が湧き上がってくるシー・・・・だが今の彼女にできるのは羞恥心に
  震えながらも感じつづける事だけだった・・・・
 

  「ほら見てごらん?メル君・・・・シー君・・・・とっても気持ちよさそうだろ・・・?
  今から君にもしてあげるからね・・・・・嬉しいかい?」
 

  「・・・・・えぁっ!?・・・シ・・・・シー・・・んきゃ!?・・・」

  
  自分の手にすがるように抱きついてきていたメルを後ろから抱きしめその顔を
  空中のシーに向ける大神・・・・さりげなく両手はブラの中で蠢いている
  時に優しく、時に激しく自分の柔らかな乳房を刺激する大神の10本の指に
  完全に翻弄されながらもシーの痴態から目が離せないメル
 

  「そんなに気になるかい?・・・・大丈夫メル君も可愛がってあげるから
  こんな風に・・・・ね」
 

  「・・・・・んひゃ!?・・・んああ・・・そこは・・・・駄目・・・・」
 

  大神の指が乳首を軽く摘んだ後、遂に下の方に滑り始め臍を通過して自分の
  陰毛に触れるのを感じてびくんっと体を硬直させるメル
 

  「駄目?・・・・なんでだい?もうこんなに濡れてるじゃないか・・・・」
 

  「んぁぁ・・・・・だふぇ・・・・ふぅあ!?」
 

  ぐちゃ!ぐじゅぅ!ぐちゃ・・・・ぐちゃ・・・・
 

  膝の方まで愛液が垂れているメルの秘所にひとさし指を差込みわざと音を立てながら
  かき回しながら聞く大神
 

  「わかるかい?・・・・今触ってるのが処女膜っていうんだよ」
 

  「んあ!!!・・・・んふぃいいい!!!?・・・や・・・あぅ!?」
 

  ほぐす必要もないほど柔らかくそして熱くなっているメルの秘所にさらに2本
  の指を入れて問答無用に暴れさせながらメルの処女膜をぷにぷにと押す大神
 

  ぐちゃ!ぐじゅぅぅぅ・・・!!ぐちゃっ!・・・ぐちっ!!
  

  「そうか!わかったよメル君!・・・・前じゃなくて後ろからがいいなんて君も通だねえ」
 

  「・・・ち・・・ちが・・・ふぅぅん!!?・・・んふゃぁぁっぁ!!!」
 

  ずぶぅぅぅ!!!

 
  メルが何かを言っていたがさくっと無視してアヌスに親指を一気に根元まで突き刺す!!
 

  「・・・きっつぅ・・・・いい締め付けだよ。流石だねメル君」

 
  「ああああ!!!!・・・・・っくぁああ!?」
 

  前が濡れていたとはいえ硬く閉じていたアヌスを広げられ目を見開くメルの体を自分の上に乗せ
  足でシーの方向に向きなおさせ大股開きにしながらも前後の穴の中で指を激しく動かす大神
 

  ぐちゅう!ぐちゃ!!ぐちゃぁぁ・・・!べちゃ・・・・
 

  「ほら、しっかりとシー君にも見せてあげなきゃ駄目じゃないか」
 

  「あふぅぅぅ・・・・!!・・・んんあぁぁ・・・やめ・・・ふぇ・・・・」
 

  ぬちゅ・・・・
  

  メルのアヌスで指が前後したのを確認してからゆっくりと腸液に濡れた指を引き抜き
  そこを己のペニスでゆっくりとつつく大神・・・・もちろん前の指は4本に増えている
 

  「今からコレがメル君の中に入るからね・・・・・いくよ」

  
  「・・だ・・・だふぇぇぇ・・・・やめ・・・・んぐぁぁぁっぁぁ!?」
 

  ずぶぅぅぅぅ!!!
 

  普通の成人男性ほどの大きさの大神のペニスがメルのアヌスに埋まっていく・・・・
  そして根元までペニスが刺さったのを確認してから・・・・・腰を揺らす
 

  ぎしっ!ぎしっ!ぎしっ!・・・
 

  「なんだ・・・・・もう感じたのかい?初めてで。しかもいきなりの後ろで。・・・・・ 
  やっぱ淫乱だったね?メル君は」
 

  「・・・・ふっ・・・あん!・・・ちが・・・・ぁぁ・・・・」
 

  先ほどまでの過剰な快感・・・ともすれば苦痛にもなりえるものとは違って
  ・・・信じられない事だが痛さよりも心地よい快感がこみ上げてくる事に戸惑いを覚えながらも
  喘ぐしかないメル
 

  「ほら・・・・じゃあコレはどうだい?」
 

  「んはぁ・・・・・・あむ・・・んあ・・」
 

  一度認めてしまった為か大神を受け入れてきているメルを・・・・・突き上げる角度を変えて
  メルのアヌスを確かめつつほくそえんで見ている大神
 

  「・・・・ずいぶんと気持ちよさそうだね?メル君、後ろの穴でそこまで楽しんでもらって
  光栄だよ」

  
  「・・・・あんっ・・・・んくぅ・・・・ふぁ・・・・んん・・・・」
 

  どうやら遂に理性が崩壊して快感に身を任せたらしく恍惚とした表情でぎこちなく腰を振るメル
 

  「・・・おやおや?そんなに気持ち良いのかい?」
 

  「・・・・ふ・・ふぁい・・・・きもふぃ・・・・いい・・・で・・すぅ・・・」
 

  だらしなく舌を出して喘ぎながらほうけたように腰を振って快楽を貪るメルの
  クリトリスを探し当てゆっくりとこする大神
 

  「しかし巴里の女は羞恥心というものが無いらしい・・・今日始めてあった男にけつの穴
  犯されてよがりくるうとはな・・・・それともお前が淫乱なだけか?メル?」
 

  「・・・あん・・・・・・いい・・・・・あうっ・・・」
 

  大神の質問には答えず腰を振って悶えているメル・・・・
  その腰を掴み固定し自分の腰の運動も止める大神
 

  「答えろよメル・・・・・答えなきゃ気持ちよくしてあげないぞ?」
 

  「・・・いやぁぁ・・・・もっと・・・んはぁ・・きもちよくして・・・・ぇ・・・・」
 

  弱弱しく腰を動かそうとするが大神に捕まれて動かせず頭を振りながら懇願するメル
 

  「気持ちよくしてやるから・・・・答えろって。で?君は淫乱なんだよね?メル君」
 

  「・・・んぅ・・・・は・・・・は・・・い・・・そうです・・・・淫乱・・・・・・
  なん・・・・です・・・・・だから・・・・もっと・・・して・・・」
 

  必死に腰を動かそうとしながら息も絶え絶えで懇願するメルと
  その顔を自分の方向に向ける大神
  

  「淫乱な雌犬・・・・いやネコか・・・・メスネコちゃん?具体的にはどうして欲しいんだい?」
 

  「・・・もっと・・・ついて・・・くださ・・・い・・・・」
 

  メルが消え入りそうな声で言ったにも関わらず全く動こうとしない大神
 

  「・・・何処を誰にどうやってなんでして欲しいのか詳しく言ってくれなきゃ分らないんだが?」
 

  「・・そ・・そんな・・・・・・・」
 

  大神の発言に愕然としながらもわずかに残った理性がはっする警告をかみしめつつ
  自分の腸内に存在する大神のペニスの熱を感じ、先ほどまでの快感を思い出し狂おしいほど
  大神に動いて欲しい欲望に刈られるメル
 

  「・・・・別に俺は止めてもいいんだぜ?」
 

  「・・・・お・・・願い・・・します・・・動いて・・・・・動いてください」
 

  大神の繰り出す快感を求める自分を先ほどから焦らされたので嫌でも認知させられ
  遂に自身の敗北を認め蚊の鳴くような声を絞り出すメル・・・・・・・・だが
 

  「・・・・は?もっと大きな声ではっきりと言ってもらわなきゃわからないんだがなぁ!!」
 

  「・・・・・お願いします・・・・・お願いしますぅ!!・・・・・・
  動いて・・・・ください!!淫乱な私をもっと・・・気持ちよくしてください!」
 

  メルが涙を流しながら頭を耐え切れないかのように振りながら懇願するのを聞いて
  ようやくゆっくりと腰をふり始める大神
 

  「・・・気持ちよくなっただろ?」
 

  「いやぁぁ!・・・もっと・・・・もっと強く・・・・さっきみたいに・・・・」
 

  しかしわざとあまり感じさせないように激しく動かない大神により先ほどまでの
  気が狂いそうな快感を得ることが出来ず泣きながら大神にすがりつくメル
 

  「・・・そう言われてもな・・・・詳しく言ってもらわなきゃ分らないって
  何回も言ったと思うが?」
 

  「・・・・あぅぅ・・・もっと・・・ま・・・前をかき混ぜ・・・ひぅん!?
  ・・・ぁあ!?・・・いい・・・そ・・・それにお尻・・・の・・・穴
  ・・・を・・・もっといっぱい・・・・突いて・・・・下さい・・・くぁぁぁ!!」
 

  もはや理性など何処かに捨てたらしいメルが懇願してくるのを見て満足そうに
  動き出す大神
 

  ぎしっ!ぎしっ!ぎしっ!
 

  「あんっ!うあっ!くぅあ!?・・いいっ!!」
 

  「くくく・・・・よく言えたなぁ!ご褒美だ!!20%で相手をしてやろう!」
 

  みしぃっ!!・・・ぐぐぐぅ・・・
 

  「んああああ!?・・なかで・・・中でおっきくらってるぅ!!!」
 

  「はぁーっはっは!!さて!堪能してくれよ?くくく・・・・はぁーっはっは!!・・・」
 

  自分のアヌスに刺さったままの状態で一回り大きくなる大神のペニスに感激の声を上げて
  さらに激しく腰を振るメル
 

  ぐぷぅぅ!!ぐちゅっ・・・ぐちゃ!!
 

  「ふぁぁああああ!?・・・んきゅぅぅ!?あぁぁぁん!!!!」
 

  「いい締め付けだ・・・・・しかしもう逝ったのか・・・全く、お前は救いがたいほどの
  淫乱だな?メル」
 

  体を痙攣させながら自らの方に倒れこんできたメルの胸に手を回し乳房の形が手の型に
  変わるほどに強く揉みながら乳首を摘み上げる大神
 

  「んひゃぁぁぁうぅ・・・・・も・・・もっとぉ・・・」
 

  「・・・なあメル、お前は何だ?」
 

  大神の唐突な問いに・・・快感でほとんど真っ白な頭だったが・・・少し動きが止まるメル
 

  「・・・・ふゃ!?・・・うぁ・・・」
 

  「・・・答えが聞こえないんだが?」
 

  未だに荒い息をついていたメルに構わず再度腰を動かし始める大神
 

  こつん!・・・ぐりぐりっ・・・・
 

  「うひいいいぃ!?・・な・・ん!!・・・・こすっちゃ・・・ぁう!?」
 

  「・・・・答えろ・・・お前は快楽を得る為だったらどんな男とでも寝るのか?」
 

  まだ達した直後で敏感になっているメルの中の壁をぐりぐりとこすりながら問い掛ける大神
 

  「んひゃぁぁっぁ!!??・・・・ちが・・・ぅん!!」
 

  「じゃあ何でお前は今日始めてあった俺とこんな事をしてるんだ?・・・・
  しかも処女なのにアヌスにペニス突っ込んでここまで乱れて・・・・変態か?お前は」
 

  ぐじゅぅぅぅぅ・・・!
 

  秘所を責める指を遂に4本にして腰を突き出す大神とその体の上で跳ねるメル
 

  「んあっ!・・あ・・・うむぅ!!・・・なたが・・・・ふぁぁあ!!・・した・・うんっ!?」
 

  「は?俺は拒まれた覚えが無いし・・・第一止めようとした時に「淫乱な私のお尻の穴を
  責めてもっともっと気持ちよくしてください、前をかき混ぜるのも忘れないで」・・・と
  言われた覚えがあるんだが?・・・・気のせいとでも言うつもりかな?」
 

  ずんっ!ずんっ!ずんっ!
 

  どぶぅぅっ!!・・・びゅるうぅぅ!・・どぷぅっ!・・・びじゅぅぅ!!
 

  腰を爆発的な勢いで跳ね上げながらも中でペニスでだけを独自に動かし
  中をかき混ぜながら問い掛ける大神
  の前に幾度も幾度も絶頂に達しながらも失神する事すら出来ないメル
 

  「・・・かはぁ・・・・も・・・ぅ・・・ゆ・・・・る・・・」
 

  「おっと・・・・・狂っちまったら元も子も無いか・・・・・
  さて分りやすいように質問をもう一度してやろう。お前は俺の何だ?」
 

  ペニスをゆっくりとアヌスから引き抜き腸液でいやらしくテラテラ
  と光り全く硬度を失っていないそれをメルの尻にこすりつけながら
  ぐったりともたれかかってくるメルを抱きとめその目を覗き込みながら聞く大神
 

  「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・・んむぅ!?」
 

  「・・・・・・・・・・・・・」
 

  ・・・・・・ぴちゃ・・・くちゅ・・・・ぺちゃ・・・
 

  ぐったりとして何の反応も返さないメルの唇に吸い付き舌を侵入させる大神
  それに初めこそ逃れるような動きをしていたメルだったが大神の光る手・・・
  先ほどシーに行っていた術だ・・・・が頭に触れてからしばらくしてかすかに
  メルのほうから舌を絡めだし一分後には大神の首に手を回しひきつけながら
  超ディープキスを望んで行うメルがいた
 

  「・・・ぷふ・・・んむ・・・」
 

  「・・・くく・・・!・・・・」
 

  大神が顔を離したため光に反射して銀に輝く糸をかけながら離れる舌同士・・・だったが
  それを自分から顔をさらに近づけ離れた大神の舌に食いつくように自らの口腔内に導き
  入れるメル・・・とそれを受け入れ翻弄する大神
 

  「んむ・・・・・本当に・・・ずっと気持ちよく・・・してくれるんですか?」
 

  「さあ?・・・さてお前はなんだ?」
 

  長く・・・本当に長く唇を合わせていたがその口を離し甘えるように全身で擦り寄ってくる
  メルを優しく抱きとめながら聞く大神
 

  
  「・・・・私・・・メル・レゾンは・・・御主人様の・・・奴隷です・・・」
 

  「・・・違うだろ?」
 

  後ろに倒れこみながらメルの露出したままの乳房をゆっくりと揉み上げる大神
 

  「・・・んはぁ♪・・・・ふぇ?・・・ち・・・違うんですか?・・・・くぅん・・」
 

  「・・・まあノーヒントにしてはいい所までは当てたしな・・・・正解を教えてやろうか?」
 

  先ほどまでと違い明らかに悦びの声を上げるメルをみて満足そうににやりと笑う大神
 

  「・・・あはぅ・・・お・・・お願いします・・・大神さん」
 

  「その前に・・・なんでいきなり態度が変わったか聞きたいんだけど?」
 

  嬉しそうに自分の手の中で悶えるメルを見ながら問い掛ける大神
 

  「・・・うん・・・その・・・・ぁ・・・・」
 

  「・・・なんでか言えたら・・・・前に挿れてやる」
 

  つんつんといきり立ったペニスでメルの秘所を小刻みに叩く大神
 

  「・・・あふぅ♪・・・・・わ・・私・・淫・・・乱・・・なんです・・・だから・・・」
 

  「・・・まあ、いいか。お前が望むのなら今から
  お前は俺のペットにしてやるが・・・・どうする?」
 

  ちゅぷ・・・・
 

  カリ首の先端だけを少し差し入れそれで処女膜をゆっくりとなぞる

 
  「・・くぅん・・・わ・・・私を・・・・ぺ・・・ぁ・・ペット・・・に・・・
  ・・・して下さいぃ・・お願いします・・ぅ・・御主人様・ぁ・・・」
 

  「メル・・・・お前は今からメスネコだ・・・・たっぷり鳴けよ?
  何せ・・・愛玩動物だからな・・・・・」
 

  ずぶぅぅぅ!!ぶちぶちぃっぃぃぃ!!
 

  「うひぃぃぃ!?・・・はぁぅ!!・・・・いいのぉ!!!」
 

  「はははっ!今まで処女のだったのにたいした乱れぶりだなぁ!?」
 

  太腿に今まで垂れてきていた透明な愛液に赤い色彩が混じったのにもかかわらず
  恍惚としながら腰を振りつづけるメルを下から突き上げながら笑う大神
 

  ずんっ!ずんっ!ずんっ!
 

  「あっ!あんっ!・・・ご・御主人様ぁ・・・・・凄いですぅ!!?」
 

  「流石にきついな・・・・いい締め付けだぜ・・メル」
 

  ぎしぎしと締め付けてくるメルの膣を存分に味わいながら徐々に突き上げの激しさを
  増して行く大神と処女を失った激痛さえも快楽と感じてしまう事にさえ疑問を覚えず
  ただ快楽を貪るメル
 

  ぐちゅ!ぐちゅっ!ぐちゅ!
 

  「・・・・んああああ!!!・・・いいっ!!」
 

  「・・・さあ、そろそろ調子を上げるぞ・・・・?」
 

  しばらくはその体勢でメルの痴態を楽しんでいたが不意に
  ゆっくりと立ち上がる大神・・・・無論繋がったままである
 

  「んひゃぁぁぁ!?・・・膣がぁ!?・・・・ひっ・・・うううぁぁっぁ!?」
 

  「・・・・・・・そろそろ25%で楽しんでくれ」
 

  立ち上がった大神だがその両手は体の横にだらりとぶら下がったままである
  ・・・・・・つまり今メルを支えているのはえげつないほどに肥大した大神のペニス
  だけと言うわけだ
 

  ぐりゅっ!!・・・ごりっ!!
  

  「うぐぅぅぅっ!?・・・かはぁ・・・・ぅ」
 

  「・・・・・・しっかり捕まってないと落ちるぞ?」
 

  そのまま何事もなかったかのように歩き出す大神にしがみつき背中に足を絡め
  少しでも自分の秘所にかかる負担を減らそうとするがそのたびに同じくえげつない
  硬度と大きさを誇るカリ首に膣内の壁をえぐられ奥を突かれ子宮口を刺激され
  そのたびに絶頂を迎え力が抜けさらに深く深く挿入されていくメル
 

  ずむ!ずむ!ずむ!ずむ!ずむ!
 

  「あひぃぃぃ!!?・・・・うむぁ・・・ひぃっ!?」
 

  「ぴちゃ・・・・・・そんなに喜んでもらえると俺も嬉しいよ」
 

  目を見開き口も半開きのまま悶絶するメルの唇を吸ったりしながらそのまま歩みを進める大神
 

  ずにゅ!ずにゅ!ずにゅ!
 

  「うひぃぃぃ!!!?んくぁあああああ!?」
 

  「・・・・よおメルそろそろ楽にしてやるよ」
 

  とメルの柔らかで小さい体を掴み固定すると突然機関銃のような突き上げを始める大神
 

  ずどどどどどどど!!

  
  「ひぎぃぃぃぃ!?んく!んひゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
 

  「・・・・メルの膣内ヒダヒダがこすれて・・・・・・いいぜぇ」
 

  メルの体をまるで人形のように上下に振りながら腰を振る大神
  メルの白い体が舞うたびに繋がっている秘所から黒光りする大神のペニスが姿を見せる
  度にぐちょぐちょと淫猥な音が響き渡る。
 

  ずごごごごご!!
 

  「あきゃぅん!?うきゃぁぅっ!!ひぃんぁぁぁ!!!!」
 

  「さて・・・・一回目だ。行くぜ!!」
 

  ちょうど吊り下げられているシーの痴態が良く見える位置まで移動し終わった
  大神がさらに突き上げを激しくする!!
 

  ずがががががががががががが!!
 

  「くひぃぃぃん!?ひぃぅぅぅぅ!!!きゃふぅぅぅぅぅん!!!」
 

  「・・・・・くぅ・・・そらぁ!!!」
 

  大神の極太とすら言えないほどの凶悪な亀頭にGスポットを、壁を、
  膣内を縦横無尽に蹂躙されもはや何度逝ったのかも分らず、絶え間なく
  頭の中に白い痺れるような感覚を味わいながら大神にすがりつくメル
 

  どぷぅぅぅ!!どぶゅ!どぽぉぅぅ!!!どぴゅぅぅ!!
 

  「うぐぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁん!!!!!!!?!?!あふぃぃ!!!!?」
 

  「ほら・・・たっぷりと受け取れ」
 

  メルの下腹が外から見ても膨れ上がるほどの量を一気に膣内に注ぎ込む大神
  ・・・・・・注ぎこまれたメルはたまったものではないが
 

  「くぅぅぅ・・・・・・熱いぃぃ・・・・」
 

  「苦しそうだな?・・・・・抜いてやるよ」
 

  流石に膣内に本来なら到底受けいれることが出来ないほどの量の精液を注ぎ込まれ
  恍惚としつつも苦しそうなメルを見ながらニヤリと笑う大神・・・・・
  その凶悪すぎるカリ首が蓋の役目をして精液をメルの膣に止めているのだ
 

  どびゅぅぅぅぅぅぅっ!!!びゅっ・・・・びゅっ・・・・!!!
 

  「うひゅぅぅぅっ!!!?でぅ・・・でてくるぅぅぅ!?!?」
 

  「・・・・その膣内から精液飛び出すのは癖になるらしいからな・・・・
  毎回欠かさずやってやるよ」
 

  大神がその巨体を持ってメルの秘所をふさいでいたペニスを勢いをつけて引き抜くと
  まるで水道から出る水のような勢いでメルの秘所から溢れ出す精液
  ・・・・溢れたそれは大神の足元に溜まっていく
 

  びちゃ!

  
  「んむぅ!?」
 

  「・・・・ほら、君みたいなメスネコが大好きなミルクだ・・・・俺がシーを可愛がってる間に
  飲んでおけよ」
 

  恍惚とした表情で荒い息をついていたメルをゆっくりと顔から精液の中に落とす大神
  それに一瞬驚いたようだが直ぐにおいしそうにぴちゃぴちゃと音を立てて精液を
  すすり出すメルを見てニヤリと口を歪めながらシーに近づいていく大神
 

  「さあ・・・・君の番だな?」
 

  第1話≪終≫、2話に続く
 

 
 

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