りべんじゃあβ
1−53より

突然のことだが、私は命を狙われたらしい

・・・まぁ、狙ってきたのは何処にでもいそうな平凡な女の子なのだが・・・さしあたって・・・私はその女の子を気絶させて連れ去った

・・・勘違いしないように、これは好意というやつである・・・たぶん

「う・・・・ううう・・・・・・・・・・・・・・・」

やがて、彼女が目を覚ましたのは夜になってからだった、所持品を物色していたリナは目を上げ

・・・宿の2人部屋、そこで傷の手当てをされた少女・・・命を狙われかけた前例もあり魔術で身の動きを封じてあるが・・・まぁ、ご愛敬である

「気がついたようね」

微笑んで声をかけるリナに睨んでくる少女・・・それなりに可愛い顔立ちである

「あなた、私のことを兄の敵って言ったけど・・・ごめんなさい、覚えがないの・・・きっと勘違いなのよ、信じて」

「・・この状態で?」

「ええ、もちろん」

・・・ちなみに今の少女の格好としては、全身をロープで縛り上げられ天井から吊され魔術でさらに動きを奪う

・・・どこからどう見ても立派な対等な話し合いである

「信じられるわけないでしょう、あなたが兄を殺したのよ、兵士につきだしてやるんだから」

「そう・・」

少女・・・物品を漁ったところキャニーと言う名のようだが

「でもね、そうするとキャニー・・私、今度はあなたが何も言わないように説得しないといけないの」

ぎらぎらと睨んでくるキャニー、それにまた微笑みかけ

「がんばって、我慢してね」

その笑みは、底抜けに明るかった
 
 
 
 
 
 

「あくうぅぅぅ」

宿に女の悲鳴が響く・・・これほどの声ならば大通りまで届きそうな物だが、結界が張ってあるらしくまるで届かないのだ

・・簡単に言えば、リナは食事をしていた、いつのまに用意したのか温かなスープを口に含んでいる・・・が、まさかそれで悲鳴を上げるわけがない、悲鳴を上げたのはキャニーだ

・・・今キャニーが着ている服はブレストプレートは外され、腰布も取り払われているため、ほとんど下着のような格好である

大きく肩の開いたドレス・・と言うか、単に布を胸が隠せるよう工夫しただけと言った感じの・・布

分厚いショーツと言った方が適切なようなパンツ

・・・俗に言う、露出狂戦死るっくである(DQ3等参照)と言うか画集76

その格好で四肢を背中でひとくくりにされ縛られ、吊されているのだ・・・エビ反り、これは正直かなりきつい

・・・訂正、簡単に言えば、拷問中である

「あ、私のこと忘れる気になったらさっさと言ってね」

そのキャニーに言うリナ、まだ意思の伴う目でぎろりと睨み付けるキャニー

「やれやれ」

最後のパンを口に含むと立ち上がるリナ

「ま、いいけど」

言葉とは裏腹に、嬉しそうにキャニーに近づいていく

「最近溜まってたし・・・結構楽しそうよね」

笑い・・・ゆっくりとキャニーを床に降ろした
 
 
 
 
 
 

完全に麻痺した四肢で何とかリナに抵抗するキャニー、それに笑いかけ

「残念だけど、無理にでも私に刃向かう気を無くしてもらうから」

言って、手早く再びキャニーを押さえつけると、再び縛り上げるリナ・・・ただし、今度のはそうきつくない

手を左右に引っ張っただけだ・・・それでも引きちぎれそうにはなっているが

「あく・・」

そのキャニーの、晒された太股の間に細く、強靱なロープを通すリナ、その片方を天井に固定し

「えい」

リナが腕を上げるとロープが股間に食い込んでいく

「ひぅっ」

さすがにこれは予想外だったのか戸惑い、太股をすり合わせるキャニー

「これね、ドラゴンでも吊せるの・・だから」

ゆっくりと、どんどん上に上げていくリナ

「あひっ・・や、くいこん・・・あく」

異常な腕力でゆっくりとキャニーを持ち上げていくリナ、ロープはどんどんと股間に食い込み

「えいっ」

キャニーの片足が浮いた

「あきぃぃ」

すぐに両足が浮き、不安定にロープの上で揺れるキャニー

「あう・・や、さ・・裂ける・・・」

「キャニー。可愛いわよ」

悶えるキャニーをくすくす笑うリナ、秘書に食い込むロープをいじりながら、ロープを固定すると

「キャニーは胸もおっきいわね」

そっと、たわわな胸を掴む、自分の貧相な胸と見比べて

「ひっ・・やめ、お、女の子でしょ?」

「うん、女の子が大好きな・・ね」

布の隙間から手を入れ直接揉む

「くぅ」

「わっ・・もうぴんぴん」

こりこりと乳首を弄り

「ひょっとして期待してた?」

布をずらし、勃起した乳首を外気に晒してやる

「や・・やめて」

微かに抵抗し、股間の痛みにおとなしくするキャニーそれを微笑み

「そうね、キャニーはやめてほしいかもね」

そっと、ポケットから取り出し

「私って真性のSだし」

針を一本、乳首に横から刺してやる

「あきぃぃぃぃ」

激痛に暴れ、股間にさらにロープを食い込ませるキャニー

「わ・・血が出ちゃった」

それをぺろぺろと舐め

「他人が痛がってるのって結構好きなんだ」

無事な方の乳首を転がしてやる、キャニーの顔がどんどん赤くなり

「でもキャニー結構感じてない?」

股間に食い込むロープを引っ張ってやる

「あくぅぅ」

叫ぶキャニーの股間へ指を伸ばし

「わ・・垂れてる」

太股を伝う愛液を掬い取ると

「ふ〜ん・・」

リナが不気味な笑みを浮かべ

「もうここ準備万端なんだ」

秘所をパンツとロープの上から撫でてやるリナ、歯を食いしばるキャニーの頬を撫で

「なら、入れてあげないとね」

「や、やめ・・そんなこと」

まだ気丈に言うキャニーの股間からロープを引き抜き

「ほら、お尻出して」

リナに力ずくで前屈みにされる、自然尻を突き出すようになり

「キャニーの武器は槍なのよね」

「ま・・まさ・・か・・・・・や、やめて、おねがい、それはそれだけは」

叫びキャニー、暴れる脚を押さえ、パンツをずり降ろす

「ああ・・・」

「てかてかに光って、そんなにほしかった?」

ぴちゃ

「あくっ」

愛液にまみれた秘所に軽く触れ、ほぐれてることを確認すると

「じゃ、行ってみよう」

じゅぷっと、槍の柄を秘所の割れ目に付ける・・・親指ほどの太さのそれがゆっくりと秘所を分け入り

「あひ・・あひぃぃ」

じゅぶぶぷぷ

「わ、お尻の穴がひくひくいってる」

菊門も同時にマッサージされる

「ほら、もっと力抜いて」

じゅぶぴ

ゆっくり、ゆっくり秘所に槍が押し込まれていく・・・乳首に刺された針を触れたりと様々な手法で抵抗を緩め

「あぎ・・」

じゅぷ・・

やがて止まる

「今膜に当たったとこ、処女だったんだ」

じゅぷっじゅぴぴ

「あひん・・ゆ・・ゆるし・・て」

槍を捻り、膜を破らない程度にいたぶるリナ

全裸で両手を左右に開かれ、秘所に槍をねじ込まれる・・・その羞恥がどれほどの物か、涙し、訴えるキャニー

「でもねぇ・・命狙われてちゃったし」

ぷちゅっ

「あひっ」

リナの親指が菊門に進入する

「お・・おねがい・・もう」

「・・・そうね」

じゅびぴぷ

槍を引き抜くリナ、それをキャニーの眼前に出し

「舐めて」

「・・え?」

「あなたの愛液、自分で舐めて、そうすればこの槍はもう入れないであげる、舐めなかったら次は穂先から入れてみよっかな」

死か、恥辱か・・・絶対とも言える選択、だがやがて・・口を開くと

ぴちゃ・・ぴちゃ

愛液を舐め取るキャニー、それにうなずき

「おいしい?」

聞くが、答えは返ってこない

「槍・・次はこっちにいれよっかなぁ」

ちゅぷ

菊門が弄られ

「・・おいしく・・無いです」

「そっかぁ」

答えにしきりにうなずくリナ、秘所に指を一本入れ

ちゅぷ

「あひっ」

「じゃ、続きいこっかぁ」

槍を投げ捨てる

「そ、そんな・・入れないって」

「うん槍はね、今度はこっち」

脈打つ肉棒・・・それをキャニーの前に晒す・・リナの股間から生えた

「ひっ・・」

「私、男のも女のも両方在るんだ」

不気味なそれを再びキャニーの秘肉に近づけ

「でも私の、槍より太いから頑張ってね」

「ま、まって・・そんなこと」

じゅぶび、じゅぶぷぷぷぶ

「あぎ・・・あがぁぁ」

「これでさっきと同じ、処女膜直前」

先より苦しそうに呻くキャニー、その胸を弄りながら

「でっ」

ぶちっじゅぷぶぶぷびぷび

「あぐぅっぅ・・あかぅぁぁ」

太股を血が伝い

「これで処女膜突破」

じゅぷっ、じゅぶっ、じょぷっ

「あひっ・・あくっ、あきぃぃ」

「秘所蹂躙っと」

嬉しそうに笑いながらキャニーを犯すリナ

「いやぁ、しかし助かったわ、いい子見つけられなくって・・・たっぷり出ると思うから、妊娠しても恨まないでね」

「ひっ・・や・・・やぁ」

じゅぶ、じゅぶぴぴ

「はい、孕んでみよおぉ」

「やぁぁぁぁ」

どぴっどぴゅっどぴゅぷっどくっ・・どくっ

先に太股を伝った血を覆うように、白濁液がそこを伝い

「ふぅ・・まんぞく」

晴れやかな顔でリナは微笑む・・・
 
 
 
 

・・・その後、彼女の故郷でキャニーを見た者は居ない

だが、最強と呼ばれるとある盗賊団に、彼女によく似た肉壺が転がされていると言うが・・・真相は定かではない

・・・追記、怪しい男はリナが憂さ晴らしに吹っ飛ばしたとさ
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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